JP5427496B2 - 室内機ユニットおよび空気調和機 - Google Patents
室内機ユニットおよび空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5427496B2 JP5427496B2 JP2009161945A JP2009161945A JP5427496B2 JP 5427496 B2 JP5427496 B2 JP 5427496B2 JP 2009161945 A JP2009161945 A JP 2009161945A JP 2009161945 A JP2009161945 A JP 2009161945A JP 5427496 B2 JP5427496 B2 JP 5427496B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- air filter
- pair
- dust removing
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
上述の問題を解決するためには、エアフィルタに蓄積された塵埃を取り除く必要があった。
そのため、高所に設置されたエアフィルタの清掃に関するさまざまな技術が提案されている(例えば、特許文献1から3参照。)。
このドライブシャフトを回転させることにより、ドライブシャフトに対して直交する方向に延びる塵埃除去部の中央を押す、または、引くことにより、塵埃除去部がエアフィルタに沿って移動されている。
本発明の室内機ユニットは、天井に設置される筐体と、該筐体内に室内空気を流入させる吸入部が設けられた枠体と、該吸入部から流入する塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って延びるとともに、前記エアフィルタを挟んで対向して配置された一対の駆動部と、該一対の駆動部によって前記駆動部が延びる方向に移動され、前記エアフィルタに付着した塵埃を取り除く塵埃除去部と、前記一対の駆動部の間であって、前記塵埃除去部の移動範囲の端近傍に配置され、前記塵埃除去部の通過を検出するセンサと、前記塵埃除去部における一方の端部および他方の端部の少なくとも一方が、前記塵埃除去部が移動範囲の端に到達した場合に、該到達した一方の端部および他方の端部の少なくとも一方において、駆動力の伝達を制限する制限部と、が設けられ、前記塵埃除去部は、前記駆動部が延びる方向に対して交差する方向に延び、前記一対の駆動部は、前記塵埃除去部における一方の端部および他方の端部と、駆動力が伝達可能に接続されていることを特徴とする。
また本発明によれば、駆動部に対する塵埃除去部の姿勢を一定に保つことができる。
具体的には、駆動部に対して直交する方向に延びる塵埃除去部の姿勢が、斜め方向に延びる姿勢に変化した場合、塵埃除去部における、例えば一方の端部が移動範囲の端に到達しても、塵埃除去部はセンサの上を通過していない。このとき、一対の駆動部による塵埃除去部の駆動が継続される。
すると、一方の端部における駆動力の伝達は制限部により制限され、他方の端部は駆動部により駆動され続ける。その結果、塵埃除去部は、駆動部に対して直交する方向に延びる姿勢になるとともに、塵埃除去部はセンサの上を通過する。
センサによって塵埃除去部の通過が検知されたことにより、塵埃除去部は移動範囲の端に到達したと判断され、塵埃除去部の移動が停止される。
つまり、塵埃除去部が移動する間に、駆動部に対する塵埃除去部の姿勢が変化した場合であっても、塵埃除去部が移動範囲の端に到達した際に、元の姿勢に戻る。
図1は、本実施形態に係る空気調和機の全体構成を説明する図である。
空気調和機1は、図1に示すように、天井に設置される室内機ユニット2と、室外に設置される室外機ユニット3と、室内機ユニット2と室外機ユニット3との間で冷媒を循環させる冷媒流路4と、から概略構成されている。
筐体22には、図2および図3に示すように、吸入される空気に含まれる塵埃等を除去するエアフィルタ29が設けられている。さらに、エアフィルタ29と吸込みグリル24との間には、エアフィルタ29を清掃する清掃部(塵埃除去部)30およびダストボックス(塵埃捕集部)31と、吸込みグリル24を昇降させるワイヤ32と、が備えられている。
エアフィルタ29は、図2から図4に示すように、吸込みグリル24から室内ファン25に吸入される空気に含まれる塵埃等を除去するものである。エアフィルタ29は、吸込みグリルv24と室内ファン25との間であって、筐体22の略中央領域、言い換えると吸入される空気が流れる領域に取り付けられている。
なお、エアフィルタ29としては、公知のものを用いることができ、特に限定するものではない。
ドライブシャフト33は、図4に示すように、エアフィルタ29におけるフィルタ部29Aを間に挟んで、かつ、フィルタ部29Aに沿って延びて配置された円柱状の部材である。ドライブシャフト33は、中心軸線まわりに回転可能に配置されているとともに、一方の端部において、ドライブモータ34からギアなどを介して回転駆動力が伝達可能とされ、他方の端部において、軸受部33Aにより回転可能に支持されている。
さらに、ドライブシャフト33の円周面には、清掃部30の雌ネジと噛み合わされる雄ネジが設けられている。
なお、ドライブモータ34としては公知のモータを用いることができ、特に限定するものではない。
制限部34Aは、ドライブモータ34からドライブシャフト33に伝達される駆動力の最大値、例えばトルクの最大値を制限するものである。駆動力の値が、最大値を越えた場合には、空回りすることにより駆動力の伝達を遮断するものである。
センサ34Bは、図5に示すように、清掃部30の通過の有無を検出するとともに、制御部34Cとともにドライブモータ34の駆動を制御するものである。センサ34Bは、図4に示すように、一対のドライブシャフト33の間であって、ストッパ29Bの近傍に配置されたものである。
なお、センサ34Bとしては、公知のセンサを用いることができ、特に限定するものではない。
清掃部30は、ドライブシャフト33が延びる方向、つまり移動方向に対して直交する方向に延びるブラシ部35と、ブラシ部35を支えるブラシ支持部36と、が設けられている。
ブラシ部35には、図6に示すように、四角柱状に形成された中心部35Cと、中心部35Cを挟む一対の当接部35A,35Bと、が設けられている。
中心部35Cの一方の側面、および、反対側の他方の側面には、それぞれ当接部35A,35Bが設けられている。
本実施形態では除去面35Dは、ブラシ部35の径方向外側に向かって、周方向の一方向に傾斜して延びる複数の繊維が設けられたものに適用して説明する。
この場合、ブラシ部35がフィルタ部29Aに沿って往復移動することにより、除去面35Dの繊維によりフィルタ部29Aから塵埃が取り除かれる。
ダストボックス31は、図2、図3および図7に示すように、清掃部30とともに移動して、エアフィルタ29から除去された塵埃を捕集するものである。さらに、ダストボックス31は、エアフィルタ29および清掃部30から分離され、吸込みグリル24とともに昇降されるものである。
ダストボックス31には、捕集部37と、爪部38と、誘導部39と、が設けられている。
清掃部30が捕集部37の外側から内側に向って移動して、爪部38の傾斜面と接触すると、爪部38は弾性変形して回動し、捕集部37の内部に押し込まれるものである。
誘導部39には、ダストボックス31における長手方向の両端のそれぞれに一対の車輪39Aが設けられている。
レール40には、吸込みグリル24の面に沿って延びるとともに、吸込みグリル24の外側から内側に向って延びる突出部が設けられ、レール40の突出部と車輪39Aの溝とが噛み合わされている。
本実施形態では、ワイヤ32の一方の端部は吸込みグリル24の縁領域である枠部の四隅に固定され、他方の端部は筐体22に設けられた昇降用モータのプーリなど(図示せず。)に巻きつけられている例に適用して説明する。
まず、空気調和機1における冷房運転時の作用について説明する。
冷媒は、図1に示すように、圧縮機11により圧縮され高温高圧の状態で室外熱交換器12に送り出される。室外熱交換器12に流入した冷媒は、室外空気に対して熱を放出し、凝縮して液化する。液化した冷媒は、膨張弁を通過する際に減圧され室内熱交換器26に流入する。室内熱交換器26に流入した冷媒は、室内空気から熱を奪い、蒸発して気化する。気化した冷媒は再び圧縮機11に流入し、上述のサイクルを繰り返す。
冷媒は、圧縮機11により圧縮され室内熱交換器26に送り出される。室内熱交換器26に流入した冷媒は、室内空気に対して熱を放出し、凝縮して液化する。液化した冷媒は、膨張弁を通過する際に減圧され室外熱交換器12に流入する。室外熱交換器12に流入した冷媒は、室外熱交換器12から熱を奪い、蒸発して気化する。気化した冷媒は再び圧縮機11に流入し、上述のサイクルを繰り返す。
室内空気は、図1および図2に示すように、ファンモータにより室内ファン25が回転駆動されることにより、吸込口23から筐体22内に流入する。筐体22に流入した室内空気は、エアフィルタ29を通過し、室内空気に含まれるゴミがエアフィルタ29に捕集される。エアフィルタ29を通過した室内空気は、ベルマウス27を通過して室内ファン25に吸込まれる。室内ファン25に吸込まれた室内空気は、室内ファン25の半径方向外側へ送り出され、室内熱交換器26を通過する。
室内熱交換器26を通過した室内空気は、吹出口28から室内へ流出する。
エアフィルタ29に捕集された塵埃を除去する場合には、図8に示すように、ブラシ部35を回転させて、除去面35Dを有する当接部35Aをエアフィルタ29のフィルタ部29Aに接触させる。
その後、図2および図4に示すように、ドライブモータ34によりドライブシャフト33を回転させて、清掃部30およびダストボックス31を、エアフィルタ29の面に沿って往復移動させる。
清掃部30が、エアフィルタ29の面に沿って移動する際に、何らかの原因で一方の端部と、他方の端部との間で、移動距離の違いが発生すると、図9に示すように、清掃部30は、ドライブシャフト33が延びる方向に対して斜めになる。
すると、清掃部30の一方の端部を駆動させるドライブモータ34にかかる負荷が増大し、ドライブモータ34からドライブシャフト33に伝達される駆動力が増大する。駆動力が所定の値を超えると、制限部34Aにより駆動力の伝達が遮断され、ドライブシャフト33は空回りする。
その一方で、清掃部30の他方の端部は、他方のドライブモータ34により駆動され続ける。そのため、清掃部30は、図10に示すように、ドライブシャフト33に対して直交する状態であって、一対のストッパ29Bと接触する状態となる。
このとき、清掃部30はセンサ34Bの上を通過する。センサ34Bは清掃部30の通過を検出して、検出信号を制御部34Cに出力する。制御部34Cは、清掃部30が移動範囲の端部に到達した、つまり、一対のストッパ29Bと接触したと判断し、一対のドライブモータ34に対して清掃部30の移動方向を逆(図8の上方向)にする制御信号を出力する。
塵埃の除去を行わない場合には、清掃部30のブラシ部35は回転されて、図2に示すように、エアフィルタ29から離間された状態となっている。これにより、エアフィルタ29にかかる負荷が減らされている。
このとき、清掃部30は、エアフィルタ29とともに筐体22の内部に残されている。
ダストボックス31から塵埃が取り除かれると、ワイヤ32が筐体22の昇降用モータのプーリに巻き取られ、吸込みグリル24およびダストボックス31が筐体22まで引上げられる。
2 室内機ユニット
3 室外機ユニット
4 冷媒流路
22 筐体
23 吸込口(吸入部)
24 吸込みグリル(枠体)
29 エアフィルタ
30 清掃部(塵埃除去部)
31 ダストボックス(塵埃捕集部)
33 ドライブシャフト(駆動部、駆動軸)
34 ドライブモータ(駆動部、動力発生部)
34A 制限部
34B センサ
Claims (3)
- 天井に設置される筐体と、
該筐体内に室内空気を流入させる吸入部が設けられた枠体と、
該吸入部から流入する塵埃を捕集するエアフィルタと、
前記エアフィルタに沿って延びるとともに、前記エアフィルタを挟んで対向して配置された一対の駆動部と、
該一対の駆動部によって前記駆動部が延びる方向に移動され、前記エアフィルタに付着した塵埃を取り除く塵埃除去部と、
前記一対の駆動部の間であって、前記塵埃除去部の移動範囲の端近傍に配置され、前記塵埃除去部の通過を検出するセンサと、
前記塵埃除去部における一方の端部および他方の端部の少なくとも一方が、前記塵埃除去部が移動範囲の端に到達した場合に、該到達した一方の端部および他方の端部の少なくとも一方において、駆動力の伝達を制限する制限部と、
が設けられ、
前記塵埃除去部は、前記駆動部が延びる方向に対して交差する方向に延び、
前記一対の駆動部は、前記塵埃除去部における一方の端部および他方の端部と、駆動力が伝達可能に接続されていることを特徴とする室内機ユニット。 - 前記一対の駆動部には、
前記エアフィルタに沿って延びるとともに、長手軸線まわりに回転可能に支持された一対の駆動軸と、
該一対の駆動軸の端部であって、前記塵埃除去部を挟んだ対角線上に配置され、前記駆動軸を回転駆動する一対の動力発生部と、
が設けられ、
前記塵埃除去部は前記一対の駆動軸の回転により、前記駆動軸に沿って移動されることを特徴とする請求項1記載の室内機ユニット。 - 請求項1または2に記載の室内機ユニットと、
該室内機ユニットとともに冷媒が循環する冷媒回路を構成する室外機ユニットと、
が設けられていることを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009161945A JP5427496B2 (ja) | 2009-07-08 | 2009-07-08 | 室内機ユニットおよび空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009161945A JP5427496B2 (ja) | 2009-07-08 | 2009-07-08 | 室内機ユニットおよび空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011017480A JP2011017480A (ja) | 2011-01-27 |
JP5427496B2 true JP5427496B2 (ja) | 2014-02-26 |
Family
ID=43595405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009161945A Expired - Fee Related JP5427496B2 (ja) | 2009-07-08 | 2009-07-08 | 室内機ユニットおよび空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5427496B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105910264A (zh) * | 2016-04-26 | 2016-08-31 | 华北水利水电大学 | 一种空调外机过滤网的自动调节装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013213604A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Toshiba Carrier Corp | 空気調和機の室内機 |
JP7134738B2 (ja) * | 2018-06-27 | 2022-09-12 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | フィルタ清掃ユニット及び空気調和機 |
JP7134739B2 (ja) * | 2018-06-27 | 2022-09-12 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | フィルタ清掃ユニット及び空気調和機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62222995A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-30 | 三菱電機株式会社 | 昇降機構 |
JP3305094B2 (ja) * | 1994-03-01 | 2002-07-22 | 塩野義製薬株式会社 | 防塵フィルターのリーク検出装置 |
JP3254135B2 (ja) * | 1996-07-26 | 2002-02-04 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機 |
JP4418427B2 (ja) * | 2005-07-04 | 2010-02-17 | 三菱重工業株式会社 | 室内機ユニットおよび空気調和機 |
-
2009
- 2009-07-08 JP JP2009161945A patent/JP5427496B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105910264A (zh) * | 2016-04-26 | 2016-08-31 | 华北水利水电大学 | 一种空调外机过滤网的自动调节装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011017480A (ja) | 2011-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1741992B1 (en) | Indoor unit and air conditioner | |
US8303677B2 (en) | Indoor unit of air conditioner | |
JP5055194B2 (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP5427496B2 (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP2009300075A (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP2007225171A (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP5489890B2 (ja) | エアフィルタ自動清掃機構およびそれを備えた空気調和機 | |
US8529653B2 (en) | Indoor unit of air conditioner | |
JP5563047B2 (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP6239369B2 (ja) | 空気調和機のエアフィルタ清掃機構 | |
JP4939080B2 (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP2008202808A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2009186058A (ja) | 空気調和機 | |
JP5320189B2 (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP2009264658A (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP4918370B2 (ja) | 室内機ユニット及び空気調和装置 | |
WO2019043985A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP2009243848A (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP2007232242A (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP2023011866A (ja) | 空気調和機 | |
JP2016125702A (ja) | 空気調和機 | |
JP6823493B2 (ja) | 空気調和機の室内ユニット | |
JP2020146648A (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP7183083B2 (ja) | 室内機ユニットおよび空気調和機 | |
JP2016125706A (ja) | 空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130625 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131202 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5427496 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |