JP5426148B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、電子写真技術を利用したプリンタ、複写機等の画像形成装置に関し、特に一成分現像装置を有する画像形成装置に関する。
従来の電子写真方式の画像形成装置は、帯電、露光、現像、クリーニング、および除電のプロセスを感光体の周囲で行い、その感光体にトナー像を現像するようにしている。また、現像されたトナー像が感光体から転写された記録紙は定着器によりそのトナー像が定着されて出力される。
近年、画像形成装置の現像装置として一成分現像装置が広く採用され、その位置成分現像装置は、スポンジローラで形成された供給ローラでトナーを現像ローラに供給し、現像ローラ上に配置された現像ブレードによってトナー層を形成した後、その現像ローラによって潜像を担持した感光体を現像してトナー像を得るようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−323778号公報(段落「0013」〜段落「0016」、図1、図4)
しかしながら、上述した従来の技術においては、供給ローラは現像ローラにトナーを供給するためにトナーを搬送するが、その際余剰のトナーも搬送される。搬送された余剰のトナーは現像ブレード、現像ローラ、および供給ローラで形成される空間に詰め込まれ、圧力によりトナーの凝集が発生していた。凝集したトナーが現像ローラと現像ブレードとの間に挟まるとその部分だけ現像ローラにトナーが供給されず、現像ローラ上に筋状のトナーの抜けが形成され、記録紙の縦方向に白筋が発生してしまうという問題がある。
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、凝集したトナーにより現像ローラ上に筋状のトナーの抜けが形成されないようにして安定した画像を形成することを目的とする。
そのため、本発明は、静電潜像を担持する像担持体に現像電圧が付与された現像剤を担持した現像剤担持体を対向させて現像することにより画像を形成する画像形成装置において、表面に付着した現像剤を前記現像剤担持体に供給する現像剤供給手段と、前記現像剤供給手段に当接して現像剤を薄層化する規制手段と、前記現像剤供給手段に現像剤を補充する現像剤搬送手段とを備え、前記現像剤供給手段は、その表面に層形成された現像剤を前記現像剤担持体に供給し、表層の弾性層の表面粗さを20μmから200μmとし、前記現像剤担持体表面は、摩擦係数が0.4以下でかつ表面粗さが5μm以下であり、前記規制手段は、前記現像剤供給手段との当接部に円弧を有し、その円弧の半径を0.2mmから0.8mmとし、所定の電圧が印加され、前記現像剤供給手段は、トナー供給ローラであり、前記現像剤搬送手段は、前記規制手段よりも、前記トナー供給ローラの回転方向上流の位置で前記トナー供給ローラと当接し、その当接部において前記トナー供給ローラの回転方向と同方向に回転するトナー搬送ローラであることを特徴とする。
このようにした本発明は、現像ローラ上に筋状のトナーの抜けが形成されないようにすることができ、安定した画像を形成することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明による画像形成装置の実施例を説明する。
図1は第1の実施例における画像形成装置の概略説明図である。
図1において、静電潜像を担持する像担持体としての感光体ドラム1は、表面に有機光半導体からなる感光体を有し、図中矢印が示す方向に回転する。
帯電ローラ2は、感光体ドラム1の感光体表層に電荷を与え、約マイナス600V(ボルト)に帯電させる。この帯電ローラ2は、感光体ドラム1の感光体の膜減り量を抑えるため、感光体ドラム1と連れ回るように構成され、またマイナスDC電圧が付与される。
露光装置3は、レーザやLED(Light Emitting Diode)を光源とした光書込み装置であり、感光体ドラム1の感光体上に静電潜像を形成する。
現像装置11は、現像剤を担持する現像剤担持体としての現像ローラ4、現像ローラ4に現像剤としてのトナー8を供給する現像剤供給手段としての供給ローラ6、供給ローラ6にトナー8の薄い層を形成する規制手段としての供給ブレード10、および未使用のトナー8を保存するトナーホッパ7から構成される。
現像ローラ4は、感光体ドラム1と近接または当接し、対向部で感光体ドラム1の回転による移動方向と同方向に移動するように回転する。
現像装置11で感光体ドラム1の静電潜像を現像してトナー8の像を形成し、感光体上に形成されたトナー像は転写ローラ5によって記録媒体19に転写される。
トナー8が転写された記録媒体19は、定着器12よって熱定着されて出力され、また転写後に感光体ドラム1上に残留するトナー8はクリーニング装置9で清掃される。
図2は第1の実施例における現像装置の概略説明図である。
図2において、現像ローラ4は、金属軸の周囲に弾性層が設けられている。その弾性層は、材質にシリコーンゴム、ウレタンゴム等が使用され、約10Ωcmから1010Ωcmの体積抵抗率を有するものである。なお、弾性層の表層にコート層を形成するようにしてもよい。
供給ブレード10は、弾性を有した金属薄板で構成され、その先端部は図3に示すように折り曲げられて曲率半径Rが0.2mmから0.8mmの範囲の円弧が形成されている。この供給ブレード10は、現像ローラ4に略水平方向に隣接して配置され、その円弧状に形成された先端部の外周面は供給ローラ6の表層と10g/cmから50g/cmの圧力で当接している。
供給ローラ6は、金属軸の周囲に表層として弾性層を設けたローラであり、その弾性層はウレタンゴム、シリコーンゴム、EPDMゴム(エチレン−プロピレンゴム)等を材質としたスポンジ層(発泡層)または表層が粗いゴム層で形成され、約10Ωcmから10Ωcmの体積抵抗率を有するものである。
また、この弾性層は、トナーを現像ローラ4へ供給するために充分、かつ余剰になったトナーを掻きとることができる粗さを有するものであり、スポンジ層では50セル/mmから5セル/mmのセル密度に、ゴム層では、表面粗さRzは20μmから200μmに形成される。
供給ローラ6表面は、現像ローラ4との当接部において現像ローラ4表面の移動方向と反対方向に速度比1/5〜1の速度で移動する。この速度比を変化させることにより、現像ローラ4に供給されるトナー量を変化させることができ、供給ローラ6表面が遅いほど現像ローラ4にトナー層が薄く形成される。例えば、現像ローラ4表面が200mm/秒で移動する場合、供給ローラ6表面は現像ローラ4表面の移動方向と反対方向に40〜200mm/秒で移動させる。
現像剤としてのトナー8は、1成分現像用トナーであって、ポリエステル、ポリエチレン等の樹脂成分、着色剤、離型剤、帯電制御剤等を含むトナー本体と、トナー本体の表層に付着するシリカ等の外添剤で形成される。
トナー本体は、粉砕法または重合法で製造され、その粒径は3μmから10μmの体積平均粒径で形成される。また、重合法で形成されたトナー本体の球形形状は0.98から0.90の範囲の球形度を有する。なお、ここでの球経度とは、トナー本体の断面の最外径を半径とした円の面積とその円の中のトナー本体の断面が占める面積との比であり、真球で1となるものである。
トナー8は、帯電制御剤や外添剤等により、ブローオフ帯電量がマイナス20μQ/gからマイナス60μQ/gの帯電量に調整される。ここで、ブローオフ帯電量とは、ブローオフ法によってブローオフ帯電量測定装置により測定されるトナー8の帯電量の値である。
また、高圧電源より、現像ローラ4には現像電圧VD、供給ブレード10には電圧VL、供給ローラ6の軸には電圧VSが付与される。
上述した構成の動作を図2に基づいて説明する。
画像形成動作が開始されると感光体ドラム1、現像ローラ4、および供給路ローラ6の駆動軸は、図示しない駆動装置により駆動され、図中矢印で示す方向へ回転される。
回転される供給ローラ6は、トナーホッパ7から近傍のトナー8を表層に付着して搬送する。このときの付着力は、ワンデルワールス力と供給ローラ6の表面粗さによる微小クーロン力が働いている。
供給ローラ6の表層に付着したトナー8は、供給ローラ6の回転によって供給ブレード10を通過するとき、均一な薄層に成形される。この供給ローラ6の表面粗さが大きくなると搬送されるトナー8の量が増加する。このため、供給ローラ6の表面粗さが大きい場合、供給ブレード10で規制されるトナー8の量が増加し、供給ローラ6の負荷が大きくなる。
したがって、必要以上のトナー8を供給ローラ6へ供給しないように供給ローラ6の表層がスポンジ層の場合、50セル/mmから5セル/mmのセル密度に、ゴム層の場合、表面粗さRzは20μmから200μmに設定した。
また、供給ブレード10に付与される電圧VLにより、トナー8の帯電や供給ローラ6の表層のトナー8の層厚を制御する。
供給ブレード10で規制されるトナー8の量は、供給ブレード10の供給ローラ6との当接部に形成される円弧の曲率半径Rで略決定され、その曲率半径Rが0.2mmから0.8mmの範囲の円弧が形成されている。
供給ローラ6に付着したトナー8は当接部で現像ローラ4と接する。現像ローラ4に付与される電圧VDに対してトナー8の帯電極性からトナー8をクーロン力で現像ローラ4に供給するために供給ローラ6に付与する電圧VSを設定する。例えば、電圧VSはマイナス500V、電圧VDはマイナス250Vに設定する。
このように電圧VSおよび電圧VDを付与すると負帯電したトナー8を現像ローラ4の表層に移動させる電界が得られる。
供給電圧VSと現像電圧VDとの電圧差、およびトナー帯電量によって決まるクーロン力でトナー8が現像ローラ4に移動する。
現像に必要なトナー層の厚さを供給電圧VSで調整することができ、また現像ローラ4と供給ローラ6の速度比によって現像ローラ4に供給されるトナー8の量が変わる。
供給ローラ6が現像ローラ4に対して遅いほど現像ローラ4にトナー層が薄く形成されるので、現像ローラ4に0.3mg/cmから0.7mg/cmのトナー層を形成するため、供給ローラ6と現像ローラ4との速度比が当接部において1/5〜1となるように設定する。
現像ローラ4に付着したトナー8は、感光体ドラム1と接触して現像電圧VDによって感光体ドラム1上の潜像を現像する。
現像ローラ4には現像に使用されなかったトナー8が残り、供給ローラ6との当接部まで回転して戻る。
供給ローラ6の当接部ではトナー8は、現像ローラ4から供給ローラ6に掻き取られて回収され、さらに供給ローラ6によって搬送されトナーホッパ7に搬送される。
このとき、現像ローラ4の摩擦係数と表面粗さを小さくするほど供給ローラ6によって掻き取られる回収が効率よく行われる。したがって、現像ローラ4の摩擦係数は0.4以下、表面粗さRzは5μm以下に設定した。
画像形成動作中は、上述した説明のように現像ローラ4に対して供給ローラ6によるトナー供給および回収が繰り返して行われる。
本実施例では、このように供給ローラ6による現像ローラ4へのトナー8の供給と回収が当接部分で行われ、供給ブレード10はトナー8が当接部分に必要以上に供給されないように現像ローラ4に形成されるトナー層の1倍から5倍の範囲に薄層化している。したがって、供給ローラ6のトナー搬送能力から供給ローラ6によって搬送されたトナー8が当接部分で溜まりを発生させることがない。
また、現像ローラ4に移動しなかったトナー8と、当接部分で現像ローラ4から掻き取ったトナー8とは供給ローラ6に付着して回収され、搬送される。このとき、回収されたトナー層厚は、現像で感光ドラム1に使用されなかった場合、供給されたトナー層と同じ層厚となり、現像ローラ4に移動しなかったトナー8および当接部分で現像ローラ4から掻き取ったトナー8のすべてを回収することができる。
また本実施例では、供給ローラ6と現像ローラ4の当接部にトナー8の溜りがないのでトナー8の凝集が発生しない。このため、回収されたトナー8が供給ブレード10に挟まることはない。
さらに、供給ブレード10でトナー8は規制されるが、供給ローラ6の周囲に規制されたトナー8があるため、再び供給ローラ6に付着して搬送される。このため、供給ブレード10によるトナー8の凝集は発生しない。これにより、安定した画像を形成することができる。
また本実施例では、供給ローラ6から供給ローラ6と現像ローラ4の当接部分の電界によってトナー8を現像ローラ4へ供給するため、移動するトナー8の極性は電界によって切り分けられる。したがって、逆極性のトナー8は現像ローラ4に移動できないため、現像画像のカブリまたはバックグラウンド濃度といわれる非画像部へのトナー付着が低く抑えられる。
さらに本実施例では、供給ローラ6に供給ブレード10を当接させてトナー層を形成しているので、供給ローラ6に形成されるトナー層の厚さは、現像ローラ4に形成するトナー層の1倍から5倍の厚さになる。このように供給ローラ6に形成されるトナー層が厚いので供給ブレード10との摩擦によるトナー8へのダメージ(トナー8の発熱)を低く抑えることができる。このため、トナー8から外添剤が離脱することや外添剤がトナー内部に溶け込むことによるトナー流動性の劣化がなくなり、安定した画像を形成することができる。
以上説明したように、第1の実施例では、供給ブレード10を供給ローラ6に当接させて配置し、トナーの薄層を形成した供給ローラ6から現像ローラ4にトナーを供給するようにしたことにより、トナーの凝集を発生させることなく、記録紙の縦方向に白筋を発生させない安定した画像形成を行うことができるという効果が得られる。
図4は第2の実施例における現像装置の概略説明図である。
第2の実施例の構成は、第1の実施例の構成にトナー搬送ローラを追加したものであり、その構成を以下に説明する。なお、上述した第1の実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図4において、現像剤搬送手段としてのトナー搬送ローラ13は、金属等の導電性の軸の周囲に弾性層が設けられ、その弾性層は、高抵抗のウレタンやシリコーン等のゴム材または高抵抗のウレタンやシリコーン等の発泡ゴム材で形成されている。
このトナー搬送ローラ13は、現像剤供給手段としての供給ローラ6と当接し、また図示しない駆動部で回転駆動され、その回転方向は当接部で供給ローラ6の回転方向と同方向に回転するように構成されている。
また、高電圧により、トナー搬送ローラ13の軸には電圧VSが付与されている。
上述した構成の動作を図4に基づいて説明する。
画像形成動作が開始されると感光体ドラム1、現像ローラ4、供給路ローラ6、およびトナー搬送ローラ13の駆動軸は、図示しない駆動装置により駆動され、図中矢印で示す方向へ回転される。
トナー搬送ローラ13は、トナーホッパ7から近傍のトナー8を表層に付着させて搬送する。このときの付着力はワンデルワールス力が働いている、
トナー搬送ローラ13に付着したトナー8は当接部でトナー供給ローラ6と接する。
トナー搬送ローラ13の電圧は、供給ローラ6の供給電圧VSが印加されているので、トナー8はトナー搬送ローラ13から供給ローラ6に移動して同程度の厚さに分割されて補充される。
供給ローラ6に付着したトナー8は、供給ブレード10で薄層化される。
以降の動作は、第1の実施例と同様であり、感光体ドラム1の潜像画像を現像する現像動作を行う。
現像で使用されなかったトナー8は、供給ローラ6に回収され、トナー搬送ローラ13との当接部に戻ってくる。当接部に戻ってきたトナー8は、次の現像動作において、トナー搬送ローラ13から供給ローラ6へ補充される。
このようにトナー8に働くワンデルワールス力だけでなく、トナー搬送ローラ13がトナーホッパ7のトナー8を供給ローラ6に補給するため、供給ローラ6上に安定したトナー8の層を形成して現像ローラ4にトナー8を供給することができる。
また、第1の実施例と同様に、供給ブレード10で供給ローラ6のトナー層を薄層化するため、トナーの凝集を発生させることなく、記録紙の縦方向に白筋を発生させない安定した画像形成を行うことができる。
以上説明したように、第2の実施例では、第1の実施例の効果に加え、トナー搬送ローラ13を設けることにより、供給ローラ6に安定してトナーを補充することができ、画像濃度を安定に維持した画像形成を行うことができるという効果が得られる。
第1の実施例における画像形成装置の概略説明図 第1の実施例における現像装置の概略説明図 第1の実施例における供給ブレードの説明図 第2の実施例における現像装置の概略説明図
符号の説明
1 感光体ドラム
2 帯電ローラ
3 露光装置
4 現像ローラ
5 転写ローラ
6 供給ローラ
7 トナーホッパ
8 トナー
9 クリーニング装置
10 供給ブレード
11 現像装置
13 トナー搬送ローラ

Claims (1)

  1. 静電潜像を担持する像担持体に現像電圧が付与された現像剤を担持した現像剤担持体を対向させて現像することにより画像を形成する画像形成装置において、
    表面に付着した現像剤を前記現像剤担持体に供給する現像剤供給手段と、
    前記現像剤供給手段に当接して現像剤を薄層化する規制手段と
    前記現像剤供給手段に現像剤を補充する現像剤搬送手段とを備え、
    前記現像剤供給手段は、その表面に層形成された現像剤を前記現像剤担持体に供給し、表層の弾性層の表面粗さを20μmから200μmとし、
    前記現像剤担持体表面は、摩擦係数が0.4以下でかつ表面粗さが5μm以下であり、
    前記規制手段は、前記現像剤供給手段との当接部に円弧を有し、その円弧の半径を0.2mmから0.8mmとし、所定の電圧が印加され
    前記現像剤供給手段は、トナー供給ローラであり、
    前記現像剤搬送手段は、前記規制手段よりも、前記トナー供給ローラの回転方向上流の位置で前記トナー供給ローラと当接し、その当接部において前記トナー供給ローラの回転方向と同方向に回転するトナー搬送ローラであることを特徴とする画像形成装置。
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