JP5424958B2 - 二層構造紡績糸、織編物および織編物の製造方法 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明の要旨は以下の通りである。
(1)下記の(I)、(II)、(III)、(IV)および(V)を同時に満たすことを特徴とする二層構造紡績糸。
(I)芯部に水溶性ポリビニルアルコール系繊維と、溶剤紡糸セルロース系繊維および/またはアクリル系繊維が配されており、かつ鞘部にアクリル系繊維が配されるか、またはアクリル系繊維および溶剤紡糸セルロース系繊維が配された芯鞘構造を有する。
(II)芯部全量に対する水溶性ポリビニルアルコール系繊維の含有割合が30〜70質量%であり、芯部全量に対する溶剤紡糸セルロース系繊維および/またはアクリル系繊維の含有割合が70〜30質量%である。
(III)鞘部全量に対するアクリル系繊維の含有割合が50質量%以上である。
(IV)紡績糸全体に対する溶剤紡糸セルロース系繊維の含有割合が15〜30質量%である。
(V)芯部と鞘部の質量比が、芯部/鞘部=20/80〜50/50である。
(2)下記の(VI)、(VII)、(VIII)、(IX)および(X)を同時に満たすことを特徴とする紡績糸から構成される織編物。
(VI)芯部に中空部分が存在し、溶剤紡糸セルロース系繊維および/またはアクリル系繊維が配されており、かつ鞘部にアクリル系繊維が配されるか、またはアクリル系繊維および溶剤紡糸セルロース系繊維が配された芯鞘構造を有する。
(VII)芯部全量に対する溶剤紡糸セルロース系繊維および/またはアクリル系繊維の含有割合が70〜30質量%である。
(VIII)鞘部全量に対するアクリル系繊維の含有割合が50質量%以上である。
(IX)紡績糸全体に対する溶剤紡糸セルロース系繊維の含有割合が16〜46質量%である。
(X)芯部と鞘部の質量比が、芯部/鞘部=7/93〜41/59である。
(3)(1)に記載の二層構造紡績糸を用いた織編物の製造方法であって、織編物を作製した後、芯部の水溶性ポリビニルアルコール系繊維が溶解されることにより、該二層構造紡績糸の芯部に中空部分が形成された紡績糸となることを特徴とする織編物の製造方法。
本発明の二層構造紡績糸は、図1に示すような横断面形状を有するものである。図1においては、1は溶剤紡糸セルロース系繊維を示し、2はアクリル系繊維を示し、3Aは水溶性ポリビニルアルコール系繊維を示すものである。図1に示されるように、芯部には、水溶性ポリビニルアルコール系繊維、かつ溶剤紡糸セルロース系繊維および/またはアクリル系繊維が配された繊維群が形成されている。鞘部には、溶剤紡糸セルロース系繊維および/またはアクリル系繊維が配された繊維群が形成されている。
本発明に用いられる溶剤紡糸セルロース系繊維は、セルロースそのものを溶剤に溶解させ、溶液紡糸して得られるものであり、優れた吸湿発熱性と静電気防止性を有する繊維である。加えて、誘導体化などのプロセスを経ないため、セルロース分子の重合度の低下が少なく、強度面において優れている。
まず、本発明の二層構造紡績糸を予め作製する。該二層構造紡績糸を用いて、公知慣例の方法で織編物を製造する。その後、得られた織編物を精練することなどにより、水溶性ポリビニルアルコール系繊維を溶解させ(溶解工程)、図3に示されるような芯部に中空部が形成された紡績糸からなる織編物とすることができる。なお、図3においては、溶解工程は、標準的な染色加工工程の観点から、精練工程にて40℃×30分の条件で行うことが好ましい。図3においては、1は溶剤紡糸セルロース系繊維を示し、2はアクリル系繊維を示し、3Bは中空部を示す。
なお、実施例における評価は以下の測定方法により行った。
(1)紡績糸の中空率
実施例および比較例で得られた織編物から中空紡績糸を採取し、該紡績糸の横断面形状を電子顕微鏡(日本電子データム社製、商品名「JSM−531型」)(倍率:500倍)で撮影し、写真をトレースして中空部を含む紡績糸全体に相当する部分を切り取り、その面積(A)を測定した。測定後さらに中空部に相当する部分を切り取ってその面積(B)を測定した。この作業を10本の紡績糸について行い、A、Bの平均値を算出し、それらの値を次式に代入して紡績糸の中空率とした。
中空率(%)=(B/A)×100
温度20℃、湿度65%RHに設定した恒温恒湿装置内において、30℃の一定温を保つ熱板(カトーテック社製、商品名「サーモラボII型:KES−F7」)が平衡状態に達した時の消費熱量をBlankとして測定した。次いで、試料(サイズ:17cm×17cm)を熱版の上に置き、平衡状態に達したときの消費熱量を測定した。次式により保温率を求めた。保温率が高いほど、該試料が熱を放散させ難いことを意味し、保温性が優れているといえる。
保温率(%)={[Blank測定値(w)−該試料消費熱量(w)]/Blank測定値(w)}×100
なお、上記式中、消費熱量は以下の式により求めた。
消費熱量[w/(m2・℃)]=測定値(w)/[熱板面積(m2)×温度差(10℃)]
温度20℃、湿度65%RHに設定した環境室内において、試料(サイズ:15cm×15cm)を発泡スチロール板に貼り付け、これを試料セットとして、70℃の乾燥機で12時間以上予備乾燥させた。次いで、この試料セットを、シリカゲルを入れたデシケーター内に入れ、該デシケーターを温度30℃、湿度90%RHの環境室内に4時間以上放置し、試料を絶乾状態にした。その後、試料セットをデシケーターから取り出し、温度30℃、湿度90%RHの環境室内にて、サーモグラフ(NEC三栄社製、商品名「サーモトレーサTH7102MX」)を用いて画像記録を開始し、試料セットを置いてから5分間、1秒毎に試料表面温度を測定し、最大発熱時の試料表面温度を抽出した。この試料表面温度が高いほど、吸湿発熱性が優れているといえる。
JIS−L−1094に従って測定した。
JIS−L−1018に従って測定した。
軽量性の評価として、次式より、単位厚み当たりの目付を求めた。
単位厚み当たりの目付け[(g/m2)/mm]=[目付(g/m2)/厚み(mm)]×100
水溶性ポリビニルアルコール系繊維(クラレ社製、商品名「クラロンK−2」)(水溶解温度:40℃、単糸繊度:1.7dtex、繊維長:38mm)、アクリル系繊維(三菱レイヨン社製、商品名「ボンネル」)(単糸繊度:0.8dtex、繊維長:38mm)を、50:50(質量比)で混綿したスライバー(S1:芯部を構成する繊維のスライバー)を得た。さらに、アクリル系繊維(三菱レイヨン社製、商品名「ボンネル」)(単糸繊度:0.8dtex、繊維長:38mm)及び溶剤紡糸セルロース系繊維(ユニチカトレーディング社製、商品名「シルフ」)(単糸繊度:0.9dtex、繊維長:38mm)を73:27(質量比)で混綿したスライバー(S2:鞘部を構成する繊維のスライバー)を得た。なお、これら2種のスライバーの単位長さ当りの質量比率は、S1/S2=4/6であった。
得られた紡績糸において、溶剤紡糸セルロース系繊維の含有割合は、紡績糸全体に対し16質量%であった。
水溶性ポリビニルアルコール系繊維(クラレ社製、商品名「クラロンK−2」)(水溶解温度:40℃、単糸繊度:1.7dtex、繊維長:38mm)、溶剤紡糸セルロース系繊維(ユニチカトレーディング社製、商品名「シルフ」)(単糸繊度:0.9dtex、繊維長:38mm)を50:50(質量比)で混綿したスライバー(S1)を得た。次いで、アクリル系繊維(三菱レイヨン社製、商品名「ボンネル」)(単糸繊度:0.8dtex、繊維長:38mm)100%でスライバー(S2)を得た。なお、これら2種のスライバーの単位長さ当りの質量比率は、S1/S2=4/6であった。上記2種のスライバーを用いて、実施例1と同様の方法で、粗糸を得て精紡し、60番手(英式綿番手)、撚数30.39T/2.54cmの二層構造紡績糸を得た。
得られた紡績糸において、溶剤紡糸セルロース系繊維の含有割合は、紡績糸全体に対し20質量%であった。
次に、この紡績糸を用いて釜径17in、18ゲージのフライス編機で片袋組織を編成し、実施例1と同様にして、水溶性ポリビニルアルコールを除去し、染色加工を施して、実施例2の織編物を得た。
二層構造紡績糸の代わりに、通常のアクリル系繊維(東レ社製)(単糸繊度:1.0dtex、繊維長:38mm)50番手(英式綿番手)の紡績糸を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、比較例1の織編物を得た。
二層構造紡績糸の代わりに、通常のアクリル系繊維(東レ社製)(単糸繊度:1.0dtex、繊維長:38mm)60番手(英式綿番手)の紡績糸を用いたこと以外は、実施例2と同様にして、比較例2の織編物を得た。
通常のアクリル系繊維(東レ社製)(単糸繊度:1.0dtex、繊維長:38mm)と溶剤紡糸セルロース系繊維(ユニチカトレーディング社製、商品名「シルフ」)(0.9dtex、繊維長:38mm)を6:4の割合で混紡して、50番手(英式綿番手)の紡績糸を得て、実施例1と同様にして、比較例3の織編物を得た。
通常のアクリル系繊維(東レ社製)(単糸繊度:1.0dtex、繊維長:38mm)と溶剤紡糸セルロース系繊維(ユニチカトレーディング社製、商品名「シルフ」)(0.9dtex、繊維長:38mm)を6:4の割合で混紡して、60番手(英式綿番手)の紡績糸を得て、実施例2と同様にして、比較例4の織編物を得た。
また、実施例1と比較例1とを比較すると、比較例1では溶剤紡糸セルロース系繊維が用いられていないため、吸湿発熱性に劣る結果となった。実施例2と比較例2とを比較しても同様のことがいえる。
2 アクリル系繊維
3A 水溶性ポリビニルアルコール系繊維
3B 中空部
4 バックローラー
5 エプロン
6 セカンドローラー
7A,7B フロントローラー
8 繊維束
9 フライヤーヘッド
S1 芯成分の繊維からなるスライバー
S2 鞘成分の繊維からなるスライバー
Claims (3)
- 下記の(I)、(II)、(III)、(IV)および(V)を同時に満たすことを特徴とする二層構造紡績糸。
(I)芯部に水溶性ポリビニルアルコール系繊維と、溶剤紡糸セルロース系繊維および/またはアクリル系繊維が配されており、かつ鞘部にアクリル系繊維が配されるか、またはアクリル系繊維および溶剤紡糸セルロース系繊維が配された芯鞘構造を有する。
(II)芯部全量に対する水溶性ポリビニルアルコール系繊維の含有割合が30〜70質量%であり、芯部全量に対する溶剤紡糸セルロース系繊維および/またはアクリル系繊維の含有割合が70〜30質量%である。
(III)鞘部全量に対するアクリル系繊維の含有割合が50質量%以上である。
(IV)紡績糸全体に対する溶剤紡糸セルロース系繊維の含有割合が15〜30質量%である。
(V)芯部と鞘部の質量比が、芯部/鞘部=20/80〜50/50である。 - 下記の(VI)、(VII)、(VIII)、(IX)および(X)を同時に満たすことを特徴とする紡績糸から構成される織編物。
(VI)芯部に中空部分が存在し、溶剤紡糸セルロース系繊維および/またはアクリル系繊維が配されており、かつ鞘部にアクリル系繊維が配されるか、またはアクリル系繊維および溶剤紡糸セルロース系繊維が配された芯鞘構造を有する。
(VII)芯部全量に対する溶剤紡糸セルロース系繊維および/またはアクリル系繊維の含有割合が70〜30質量%である。
(VIII)鞘部全量に対するアクリル系繊維の含有割合が50質量%以上である。
(IX)紡績糸全体に対する溶剤紡糸セルロース系繊維の含有割合が16〜46質量%である。
(X)芯部と鞘部の質量比が、芯部/鞘部=7/93〜41/59である。 - 請求項1に記載の二層構造紡績糸を用いた織編物の製造方法であって、織編物を作製した後、芯部の水溶性ポリビニルアルコール系繊維が溶解されることにより、該二層構造紡績糸の芯部に中空部分が形成された紡績糸となることを特徴とする織編物の製造方法。
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