JP5424669B2 - 建物の解体工法 - Google Patents

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本発明は、既存の建物を解体する建物の解体工法に関する。
特許文献1には、既存の地下構造物の解体から新規の地下構造物の構築までを山留め支保工を使用しないで行うようにした地下構造物の構築工法が記載されている。
詳細には、先ず、既設地下構造物の外周に山留め壁を構築し、既設地下構造物の外周部分を山留め壁の支持体として既設地下構造物の中央部分を解体する。次に、新設地下構造物の中央部分として新設地下構造物の鉄骨軸組を構築し、この鉄骨軸組を山留め壁の支持体として既設地下構造物の外周部分を解体する。
つまり、既設地下構造物を埋め戻すことなく、新築地下構造物を構築する構成となっている。
また、特許文献2には、既存の地下構造物の一部である下部構造(外周壁)を残して解体し、この下部構造を山留めとして利用しつつ、下部構造の内側に、新たに構築すべき建物の地下躯体を新設する工法が記載されている。
詳細には、1階のスラブを山留めと山留めの間に設けられる突っ張り支持体(切張り)として利用することで下部構造を支持し、山留めとして利用する構造となっている。
さらに、特許文献3には、地下構造躯体を有する地上建物を解体して新設建物を構築する際に、既存の地下構造躯体の地下外壁、地下底版を地下水の浸入を防ぐに十分な程度残置して既存建物上部を解体し、既設の地下外壁、地下底版の内側に新設建物の地下構造躯体を構築する工法が記載されている。
つまり、既設地下構造躯体を埋め戻すことなく、新築地下構造躯体を構築する構成となっている。
特許第3724320号公報
特許第3728654号公報
特許第3641227号公報
しかし、従来の工法では、地下部の解体作業をする際に、作業スペースを広くとることができず、構造物を解体するのに小型重機を用いなければならないため、工期が延びることが考えられる。
また、既存の地下構造部の一部を残して山留めとする工法が記載されているが、地下構造物の深さが深い場合には、既存の地下構造部の一部だけでは山留めとして不十分であることが考えられる。このような場合には、既存の地下構造部の一部を補強する工事が必要になり、工期が延びることが考えられる。
本発明は係る事実を考慮し、建物を解体する工期を短縮することができる建物の解体工法を提供することが課題である。
本発明の請求項1に係る建物の解体工法は、建物の地上部を解体し、地上部を解体した解体ガラで地下構造部を埋め戻す工程と、埋め戻された解体ガラを掘り起しながら、地下部の柱と梁を階段状として、地下部の外壁の転倒を防ぐバットレス形状となるように残して地下部を解体する工程と、地下部の柱と梁を階段状として、地下部の外壁の転倒を防ぐバットレス形状となるように残し、地下部の柱と梁をバットレス形状とした状態で、解体ガラを締め固めて施工地盤とする工程と、を行うことを特徴とする。
上記構成による建物の解体工法によれば、先ず、建物の地上部を解体し、地上部を解体した解体ガラで地下構造部を埋め戻す。
次に、埋め戻された解体ガラを退けながら、地下部の柱と梁をバットレス形状となるように残して建物の地下部を解体する。
そして、地下部の柱と梁をバットレス形状となるように残した後、解体ガラを締め固めて施工地盤とする。
このように、地下部の柱と梁をバットレス形状となるように残すことで、既存の地下部の外壁を補強する工事が不要となる。つまり、仮設の切梁を設ける必要がない構成となっている。
さらに、既存の地下部にバットレス形状を採用することで、地上部を解体した後、続けて地下部を解体することができる。そして、地上部を解体した後、続けて地下部を解体することで、中型重機又は大型重機を用いて地下構造物を解体することができるため、工期を短縮することができる。
本発明の請求項2に係る建物の解体工法は、請求項1に記載において、解体ガラで地下構造部を埋め戻す工程の前に、解体される建物の地下部の外壁を構成する既存柱の間に前記施工地盤の上下層だけを補強するように、前記施工地盤を横切る間柱を施工する工程と、解体ガラを締め固めて前記施工地盤を作成した後、前記施工地盤の表面に現れたバットレス形状を構成する柱と梁を解体する工程と、を行うことを特徴とする。
上記構成による建物の解体工法によれば、解体ガラで地下構造部を埋め戻す工程の前に、解体される建物の地下部の外壁を構成する既存柱の間に施工地盤の上下層を補強する間柱を施工する。
さらに、解体ガラを締め固めて施工地盤を作成した後、施工地盤の表面に現れたバットレス形状を構成する柱と梁を解体する。
このように、解体される建物の地下部の外壁を構成する既存柱の間に間柱を配置することで、施工地盤の上下層を補強する間柱を補強することができる。
また、間柱で施工地盤の上下層を補強することで、施工地盤の表面に現れたバットレス形状を構成する柱と梁を解体することができ、これにより、新築工事開始時に、柱や梁を解体する必要がなく、施工地盤を平坦に締め固めることができる。
本発明の請求項3に係る建物の解体工法は、請求項1又は2に記載において、建物の地上部を解体する際は、地上部の中央部を解体してから重機を内部に搬送し、前記重機によって内部から外壁に向って地上部を解体することを特徴とする。
上記構成による建物の解体工法によれば、建物の地上部を解体する際は、地上部の中央部を解体してから重機を内部に搬送し、内部に搬送された重機によって建物の内部から外壁に向って地上部を解体する。
このように、建物の内部から解体することで、地上部の外壁が最後に解体されるため、周囲に対する解体時の騒音、粉塵の飛散等を抑制することができる。
本発明によれば、建物を解体する工期を短縮することができる。
本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、解体工事が完了した状態を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、バレット形状に地下部の柱及び梁を残し、解体ガラで地下構造部を埋め戻した状態を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、地下部の構造物をバレット形状に残して解体している状況を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、地下部の構造物をバレット形状に残して解体している状況を示した側面図である。 本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、地下部の構造物をバレット形状に残して解体している状況を示した全体側面図である。 本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、地上部の構造物を解体している状況を示した側面図である。 本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、地上部の構造物を解体している状況を示した側面図である。 本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、地上部の構造物の中央に大型油圧ショベルを搬入する空間を施工した状態を示した平面図である。 本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、地上部の10階〜15階を小型油圧ショベルで解体している状況を示した側面図である。 (A)本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、地下部の構造物に設けられた間柱を示した平面図である。(B)本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、地下部の構造物に設けられた間柱を示した拡大平面図である。(C)本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、地下部の構造物に設けられた間柱を示した側面図である。 本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、解体される建物の地下部の構造物を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る建物の解体工法において、解体される建物の全体を示した側面図である。
本発明の実施形態に係る建物の解体工法の一例について図1〜図12に従って説明する。
図12に示されるように、本実施形態に係る解体工法の対象となる建物Mは、地上15階、地下4階の建物Mであって、柱及び梁を用いて剛性支持された構造となっている。
本実施形態の建物の解体工法に係る工程では、先ずステップ1で、内装を解体し、アスベストを除去し、さらに、地上部の建物Mを囲むように、外部足場12を組み立てる。
さらに、図11に示されるように、解体される建物Mの地下部の外壁20(図10参照)を構成する既存柱14の間に後述する施工地盤18(図10(C)参照)の上下層を補強するように間柱16を施工する。
詳細には、図10(A)(B)に示されるように、平面視にて、外壁20を構成する複数個の既存柱14の中間部であって、図10(C)に示されるように、施工地盤18を横切るように間柱16を施工する。
次にステップ2で、図9に示されるように、小型油圧ショベル22を用いて地上部の10階〜15階を解体し、さらに、地下部における地下階のスラブを先行解体する。
そして、地上部の構造物を解体した解体ガラGを、エレベータシャフト28及び先行解体したスラブ等を通して地下部構造部へ埋め戻す。
次にステップ3で、図8に示されるように、建物Mの地上部を側方から中央部に向って解体し、大型油圧ショベル30(図7参照)を建物Mの中央部へ搬送することができる空間32を施工する。
さらに、図7に示されるように、ロングブームを備えた大型油圧ショベル30を空間32へ搬送し、グランドラインGLから大型油圧ショベル30による中抜き解体を行う。
詳細には、大型油圧ショベル30によって建物Mの内部から外壁に向って地上部の構造物を解体し、地上部の解体ガラGで地下構造部を埋め戻す。地上部を解体する際は、外壁を残しながら構造物を内側に折り曲げながら倒し、外壁を残すように解体する。
このように、地上部を解体し、解体ガラGで地下構造部を埋め戻す。
次にステップ4で、図6に示されるように、大型油圧ショベル30によって、地上部の外壁を内側に倒すように解体し、建物Mの地下2階まで、解体ガラGで埋め戻す。
さらに、地上部の外壁を解体した後に、外部足場12を解体して撤去する。
次にステップ5で、図3、図4、図5に示されるように、地下構造部に埋め戻された解体ガラGを掘り起こしながら、中型油圧ショベル34を用いて地下部の構造物の中央部から地下構造部の外壁20に向って地下部の構造物を解体する。そして、地下部の外壁20の転倒を防ぐように、地下部の柱14と梁42をバットレス形状となるように残し、他の柱14及び梁42等を解体する。
詳細には、図4に示されるように、地下部の柱14と梁42を階段状に残すことで、地下部の外壁20の転倒を防ぐバットレス形状とする。
さらに、解体する建物Mに用いられ、地下に配置されていた空調機等の設備機器36(図3参照)を引き上げて撤去する。
次にステップ6で、図2に示されるように、地下部の構造部を解体する際に掘り起こされた解体ガラGを、解体される建物Mの地下2階まで埋め戻し、埋め戻された地上面を平坦にする。ここで、前述した間柱16が、埋め戻された地上面を横切るようになっている。
次にステップ7で、図1に示されるように、平坦にされた地上面から露出したバットレス形状の構造物(階段状の梁や柱)を撤去する。さらに、締固め用機械としてのバイブロ(図示省略)を用いて、バイブロを上下動させることで、建物Mの地下2階まで埋め戻された解体ガラGの地上面を密実に固め、新築時の施工地盤18とする。
このように、地下部の柱14と梁42をバットレス形状となるように残すことで、既存の地下部の外壁を補強する工事が不要となり、工期を短縮することができる。
また、既存の地下部にバットレス形状を採用することで、地上部を解体した後、続けて地下部を解体することができる。そして、地上部を解体した後、続けて地下部を解体することで、中型油圧ショベル又は大型油圧ショベルを用いて地下構造物を解体することができるため、新築工事で行うべき地下解体を先行して解体することができ、全体として工期を短縮することができる。本実施形態では、従来工法と比較して、全体として約1割程度工期を短縮することができる。
また、解体作業時の山留めとして、地下部の柱14と梁42をバットレス形状に残すことで、既存の地下部の外壁20を利用することができ、コスト的に安価な工法となっている。
また、施工地盤18を横切るように間柱16を設けることで、施工地盤18の上下層を補強することができる。
また、施工地盤18の上下層を補強することで、施工地盤18の表面に現れたバットレス形状を構成する柱14と梁42を解体することができ、これにより、新築工事開始時に、柱14や梁42を解体する必要がなく、施工地盤18を平坦に締め固めることができる。
また、地上部を解体する際は、大型油圧ショベル30を用いて建物Mの内部から外壁に向って地上部の構造物を解体し、地上部の外壁20を最後に解体するため、周囲に対する解体時の騒音、粉塵の飛散等を抑制することができる。
なお、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、建物Mの地下2階まで、解体ガラGで埋め戻し、これを平坦に締め固めて施工地盤18としたが、解体ガラGの量に応じて、埋め戻す位置を決めればよい。
また、上記実施形態では、中型重機である中型油圧ショベル34を用いて、地下部の構造物を解体したが、大型重機である大型油圧ショベル等を用いて解体してもよく、中型油圧ショベル34に限定されるものではない。
14 柱
16 間柱
18 施工地盤
20 外壁
42 梁
G 解体ガラ
GL グランドライン
M 建物

Claims (3)

  1. 建物の地上部を解体し、地上部を解体した解体ガラで地下構造部を埋め戻す工程と、
    埋め戻された解体ガラを掘り起しながら、地下部の柱と梁を階段状として、地下部の外壁の転倒を防ぐバットレス形状となるように残して地下部を解体する工程と、
    地下部の柱と梁を階段状として、地下部の外壁の転倒を防ぐバットレス形状となるように残し、地下部の柱と梁をバットレス形状とした状態で、解体ガラを締め固めて施工地盤とする工程と、
    を行う建物の解体工法。
  2. 解体ガラで地下構造部を埋め戻す工程の前に、解体される建物の地下部の外壁を構成する既存柱の間に前記施工地盤の上下層だけを補強するように、前記施工地盤を横切る間柱を施工する工程と、
    解体ガラを締め固めて前記施工地盤を作成した後、前記施工地盤の表面に現れたバットレス形状を構成する柱と梁を解体する工程と、
    を行う請求項1に記載の建物の解体工法。
  3. 建物の地上部を解体する際は、地上部の中央部を解体してから重機を内部に搬送し、前記重機によって内部から外壁に向って地上部を解体する請求項1又は2に記載の建物の解体工法。
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