JP5424463B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、例えば建物の壁面に取り付けて、壁面や庭のライトアップに用いられる照明器具に関する。
本発明者らは、ボルトのネジ部にナットをねじ込ませることにより、固定体と開閉体とをヒンジ部により連結した照明器具を既に提案している(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−166131号公報(図1、段落番号0018)
上記特許文献1に開示された従来の照明器具は、ボルトのネジ部にナットを締め付けることによりヒンジ部における固定体と開閉体との接触面に摩擦が生じて回転を抑制するようにしている。
しかし、開閉体の重量が重く、その重心位置がボルトの回転中心から離れる場合、ボルトに大きな荷重がかかることになり、当該部分の強度を強くするためにボルトの径を大きくしなければならない。
従って、外形の大きなボルトにより意匠上において見苦しくなる虞がある。
また、上記特許文献1に開示された従来の照明器具と同様にして、フランジに一体的に固定された延性材料を用いたアームで灯具の凸部に両側から締結体で挟み、締結体を締めることによりアームを変形させて、当該凸部との間に摩擦を生じさせることにより回転抑制をするようにした照明器具も提案されている。このような照明器具では、灯体からフランジヘの電線は、その電線通線経路にフレキ管を用いて水の浸入を防止するようにしている。
しかし、この場合、凸部の両側に摩擦を生じさせるために、摩擦面がネジ頭の近傍になる。そのため、上記と同様に灯具が重く、その重心位置が回転中心から離れる場合、ネジの頭に大きな荷重がかかることになり、当該部分の強度を強くするためにネジの頭を大きくしなければならない。
従って、頭の大きなネジにより意匠上において見苦しくなる虞があるとともに、別部品のフレキ管を用いることにより部品点数が増大する虞がある。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、意匠を損ねることなく回転部分の抑制力の向上と回転保持とを行うことができる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、支柱を有するフランジと、ランプを収容し、前記フランジの前記支柱に固定される灯体と、を備える照明器具であって、前記支柱は、締結体を挿通する第1の締結体挿通部が設けられている支柱側回転支持部を有し、前記灯体は、第2の締結体挿通部を備えると共に、前記第2の締結体挿通部に前記締結体を螺装し、かつ前記支柱側回転支持部に当接する灯体側回転支持部を有し、前記支柱と前記支柱側回転支持部との内部および前記灯体と前記灯体側回転支持部との内部に電線通線経路形成され、前記支柱側回転支持部および前記灯体側回転支持部の少なくとも一方圧接する圧接体を具備し、前記圧接体は、前記締結体を挿通する挿通穴と、回り止め突起または回り止め用のネジを挿通するネジ穴と、を有し、前記圧接体は、前記支柱側回転支持部を圧接する場合には、前記支柱側回転支持部の、前記第1の締結体挿通部が形成されている面を覆った状態で、前記灯体側回転支持部に、前記回り止め突起を用いて係合され、あるいは前記回り止め用のネジを用いて固定され、前記圧接体は、前記灯体側回転支持部を圧接する場合には、前記灯体側回転支持部の、前記第2の締結体挿通部が設けられている面を覆った状態で、前記支柱側回転支持部に、前記回り止め突起を用いて係合されることを特徴とする。
本発明においては、締結体の螺装に伴い、支柱側回転支持部と灯体側回転支持部との間に生ずる摩擦力に加えて、圧接体と支柱側回転支持部および灯体側回転支持部の少なくとも一方との間に摩擦力が生ずる。
これにより、大きな摩擦力が創生されるために、灯体が大重量になって重心位置が締結体の回転中心から離れたとしても、締結体の径を大きくする必要がない。
従って、意匠を損ねることなく回転部分の抑制力の向上と回転保持とを行うことができる。
本発明に係る照明器具は、上記構成の照明器具において、前記圧接体は延性を有し、前記締結体の螺装に伴い、塑性変形して摩擦を生ずることを特徴とする。
本発明においては、締結体が螺装されることにより圧接体が自ら塑性変形して大きな摩擦力を生み出す。
従って、より大きな摩擦力を創生して回転部分の抑制力の向上と回転保持とを行うことができる。
本発明の照明器具によれば、支柱は、締結体を挿通する支柱側回転支持部を有し、灯体は、締結体を螺装し、支柱側回転支持部に当接する灯体側回転支持部を有し、支柱と支柱側回転支持部との内部および灯体と灯体側回転支持部との内部に電線通線経路を形成し、支柱側回転支持部および灯体側回転支持部の少なくとも一方に係合可能な圧接体を具備した。
これにより、従来のもののように外形の大きなボルトを用いる必要がなくなって、意匠を損ねることなく回転部分の抑制力の向上と回転保持とを行うことができるという効果を有する。
本発明に係る第1実施形態の照明器具の斜め下方から視た外観斜視図 図1に示した照明器具に適用する圧接体の外観斜視図 図1に示した照明器具の垂直断面図 図1に示した照明器具に適用する圧接体の第1変形例の外観斜視図 本発明に係る第2実施形態の照明器具の斜め下方から視た外観斜視図 図5に示した照明器具に適用する圧接体の外観斜視図 図5に示した照明器具の垂直断面図 本発明に係る第3実施形態の垂直断面図
以下、本発明の複数の実施の形態に係る照明器具について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明の第1実施形態である照明器具10は、支柱12を有するフランジ11と、ランプ14を収容し、フランジ11の支柱12に固定される灯体13と、締結体15と、圧接体16と、を備える。
フランジ11は、円板形状に形成されて埋設体17の下端部に配置されている。埋設体17はフランジ11を不図示の壁面から露出するように壁内に埋め込まれる。
支柱12は、金属製であって軸形状に形成されており、フランジ11の中央部を介して埋設体17にナット部材18により固定されている。支柱12は、その下端部に円筒形状に形成された支柱側回転支持部19を有する。
灯体13は、金属製であって不図示のソケット等を収容した灯体本体20に円筒形状の筒体21を固定している。灯体13は、その上部に円筒形状に形成された灯体側回転支持部22を有する。
支柱12の支柱側回転支持部19と灯体13の灯体側回転支持部22とには、圧接体16を介して締結体15がねじ込まれる。締結体15は頭の小さい座付ボルトである。
図2に示すように、圧接体16は、支柱12と同様の金属製であって延性を有する。圧接体16は締結体挿通穴24を形成した摩擦力発生用本体23と、回り止め突起25とを有する。
摩擦力発生用本体23は、支柱側回転支持部19の外径に略等しい外径を有して円板形状に形成されて中央部に締結体挿通穴24を形成している。
回り止め突起25は、摩擦力発生用本体23の外周の一部に折曲成形されている。
図3に示すように、支柱側回転支持部19は、その外周の一部に、圧接体16の回り止め突起25が係合する係合穴26を形成している。
支柱側回転支持部19は、その中央部に形成された支柱側軸部27に締結体挿通部28を形成している。
灯体側回転支持部22は、その中央部に形成された灯体側軸部29に雌ネジ穴30を形成している。灯体側回転支持部22は支柱側回転支持部19側の端面に防水用のオーリング31を嵌め付けている。
そして、支柱側回転支持部19の支柱側軸部27の外側と灯体側回転支持部22の灯体側軸部29の外側とに、空間状にしてフランジ11と埋設体17の内部から支柱12の内部を通り灯体13の灯体本体20内に連通された電線通線経路32を形成している。電線通線経路32には灯体本体20内のソケットを外部の電源回路に電気的に接続する電線33が収容されている。
締結体15は、スペーサ34を挿通して、圧接体16の締結体挿通穴24および支柱側回転支持部19の締結体挿通部28を挿通して灯体側回転支持部22の灯体側軸部29に有する雌ネジ穴30にねじ込まれる。
締結体15が雌ネジ穴30にねじ込まれることにより、支柱側回転支持部19が支柱側回転支持部19に圧接されるとともに、支柱側回転支持部19の係合穴26に回り止め突起25が係合して回り止められている圧接体16は摩擦力発生用本体23が自ら塑性変形しながら支柱側回転支持部19に圧接される。
これにより、圧接体16の摩擦力発生用本体23が自ら塑性変形しながら支柱側回転支持部19に圧接されることにより大きな摩擦力が創生されるために、灯体13が大重量になって重心位置が締結体15の回転中心から離れたとしても、締結体15の径を大きくする必要がない。
図4に示すように、照明器具10に適用する圧接体16の第1変形例では、摩擦力発生用本体23の外周部に一対の回り止め突起35を形成した。
本変形例では、一対の回り止め突起35により支柱側回転支持部19の係合穴26への係合力が大きくなるために、回り止めが確実に行われる。
本発明の第1実施形態の照明器具10では、締結体15の螺装に伴い、支柱側回転支持部19と灯体側回転支持部22との間に生ずる摩擦力に加えて、圧接体16と支柱側回転支持部19との間に摩擦力が生ずる。
これにより、大きな摩擦力が創生されるために、灯体13が大重量になって重心位置が締結体15の回転中心から離れたとしても、締結体15の径を大きくする必要がない。
従って、意匠を損ねることなく回転部分の抑制力の向上と回転保持とを行うことができる。
本発明の第1実施形態の照明器具10では、締結体15が螺装されることにより圧接体16の摩擦力発生用本体23が自ら塑性変形しながら大きな摩擦力を生み出す。
従って、より大きな摩擦力を創生して回転部分の抑制力の向上と回転保持とを行うことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態の照明器具について説明する。なお、以下の各実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図5、図6、図7に示すように、本発明の第2実施形態の照明器具40は、摩擦力発生用本体42の外周部に、外周に向けて突出する突出板部43を形成し、突出板部43にネジ挿通穴44を形成した圧接体41を適用した。
圧接体41のネジ挿通穴44には、ネジ45が挿通される。ネジ45は支柱側回転支持部19に形成されている不図示の雌ネジ穴にねじ込まれる。
本発明の第2実施形態の照明器具40は、第1実施形態と同様の作用効果を奏する。特に、本実施形態では、圧接体41の支柱側回転支持部19をネジ45によるネジ止めにしているために、支柱側回転支持部19から外れることなく確実に回り止めを行うができる。
(第3実施形態)
続いて、本発明の第3実施形態の照明器具について説明する。
図8に示すように、本発明の第3実施形態の照明器具50は、締結体挿通穴52を有して支柱側回転支持部19に圧接する摩擦力発生用本体53と回り止め突起54とを有する第1圧接体51と、締結体挿通穴56を有して灯体側回転支持部22に圧接する摩擦力発生用本体57と回り止め突起58とを有する第2圧接体55とを適用した。
灯体側回転支持部22は灯体側軸部29に締結体挿通部58を形成している。締結体15は、スペーサ34を介して、第1圧接体51の締結体挿通穴52と、支柱側回転支持部19の締結体挿通部28と、灯体側回転支持部22の締結体挿通部58と、スペーサ59と、第2圧接体55の締結体挿通穴56とを挿通してナット部材60にねじ込まれる。
本発明の第3実施形態の照明器具50は、第1実施形態と同様の作用効果を奏する。特に、本実施形態では、2個の第1、第2圧接体51,55を適用したために、より大きな摩擦力を創生して回転部分の抑制力の向上と回転保持とを行うことができる。
なお、前記各実施形態で使用した支柱12、灯体13、ランプ14等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
10、40、50 照明器具
11 フランジ
12 支柱
13 灯体
14 ランプ
15 締結体
16,41 圧接体
19 支柱側回転支持部
22 灯体側回転支持部
32 電線通線経路
51 第1圧接体(圧接体)
55 第2圧接体(圧接体)

Claims (2)

  1. 支柱を有するフランジと、
    ランプを収容し、前記フランジの前記支柱に固定される灯体と、
    を備える照明器具であって、
    前記支柱は、締結体を挿通する第1の締結体挿通部が設けられている支柱側回転支持部を有し、
    前記灯体は、第2の締結体挿通部を備えると共に、前記第2の締結体挿通部に前記締結体を螺装し、かつ前記支柱側回転支持部に当接する灯体側回転支持部を有し、
    前記支柱と前記支柱側回転支持部との内部および前記灯体と前記灯体側回転支持部との内部に電線通線経路形成され
    前記支柱側回転支持部および前記灯体側回転支持部の少なくとも一方圧接する圧接体を具備し
    前記圧接体は、前記締結体を挿通する挿通穴と、回り止め突起または回り止め用のネジを挿通するネジ穴と、を有し、
    前記圧接体は、前記支柱側回転支持部を圧接する場合には、前記支柱側回転支持部の、前記第1の締結体挿通部が形成されている面を覆った状態で、前記灯体側回転支持部に、前記回り止め突起を用いて係合され、あるいは前記回り止め用のネジを用いて固定され、
    前記圧接体は、前記灯体側回転支持部を圧接する場合には、前記灯体側回転支持部の、前記第2の締結体挿通部が設けられている面を覆った状態で、前記支柱側回転支持部に、前記回り止め突起を用いて係合されることを特徴とする照明器具。
  2. 前記圧接体は延性を有し、前記締結体の螺装に伴い、塑性変形して摩擦を生ずることを特徴とする請求項1に記載した照明器具。
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