JP7136027B2 - ディスクブレーキ - Google Patents

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本発明は、サービスブレーキとパーキングブレーキとを装備したディスクブレーキに関する。
例えば特許文献1には、車両のディスクブレーキ装置において、サービスブレーキとパーキングブレーキとを装備するということが記載されている。
この特許文献1では、前記サービスブレーキのキャリパに前記パーキングブレーキのキャリパを組み込むような形態で支持させるようにしている。
また、例えば特許文献2には、サービスブレーキのキャリパとパーキングブレーキのキャリパとを単一のマウント(トルクメンバ)にそれぞれスライドピンにより支持させるということが記載されている。
特開2015-124812号公報 特開2015-004412号公報
上記特許文献1では、前記サービスブレーキのキャリパに前記パーキングブレーキのキャリパを組み付ける形態にしている関係より、前記サービスブレーキのキャリパについては、例えば前記パーキングブレーキを装備していないディスクブレーキ装置に装備しているサービスブレーキのキャリパをそのまま利用することができない。
つまり、前記サービスブレーキのキャリパに前記パーキングブレーキのキャリパを組み付ける場合には、前記サービスブレーキのキャリパを専用設計する必要があるため、設備コストが上昇することになる。
上記特許文献2には、前記サービスブレーキのキャリパと前記パーキングブレーキのキャリパとを支持したマウントを車体側に締結しているのか否かについての記載が無いので、不明であるが、このマウントを車体に対して締結する場合には、当該マウントに前記各キャリパの支持部の他に前記車体への締結部を設ける必要があるために、設備コストが上昇することになる。
このような事情に鑑み、本発明は、サービスブレーキを装備しているディスクブレーキにパーキングブレーキを追加装備する際に、設備コストの上昇を抑制可能とすることを目的としている。
本発明は、サービスブレーキとパーキングブレーキとを装備したディスクブレーキであって、前記サービスブレーキのキャリパと前記パーキングブレーキのキャリパとが単一のブラケットを介してナックルに支持されており、前記サービスブレーキのキャリパは、前記ナックルに締結部材により締結されており、前記ブラケットは、前記ナックルにおいて前記サービスブレーキのキャリパの締結位置と同一位置に前記締結部材を利用して共締めされており、前記パーキングブレーキのキャリパは、前記ブラケットにおいて前記締結位置から離れた位置に前記締結部材とは異なる締結部材により締結されている、ことを特徴としている。
この構成によれば、前記サービスブレーキを装備しているディスクブレーキに前記パーキングブレーキを追加装備する際に、前記サービスブレーキのキャリパの設計変更が不要になるとともに、締結箇所を過剰に増やす必要が無くなる。これにより、本発明に係るディスクブレーキの設備コストの上昇を抑制することが可能になる。
ところで、上記ディスクブレーキにおいて、前記ナックルは、ディスクロータ取付用のハブユニットが設けられるナックルボディを有し、前記各締結部材は、雄ねじとされており、前記サービスブレーキのキャリパおよび前記ブラケットと前記パーキングブレーキのキャリパとには、それぞれ前記締結部材としての雄ねじが挿通される貫通孔が設けられており、前記ナックルボディには、前記サービスブレーキのキャリパおよび前記ブラケットの締結部材としての雄ねじが螺合される雌ねじ孔が設けられており、前記ブラケットには、前記パーキングブレーキのキャリパの締結部材としての雄ねじが螺合される雌ねじ孔が設けられている、構成とすることができる。
この構成によれば、前記サービスブレーキのキャリパおよび前記ブラケットと前記パーキングブレーキのキャリパとを前記ナックルボディに締結するための部品点数を可及的に少なくすることが可能になる。
本発明は、サービスブレーキを装備しているディスクブレーキにパーキングブレーキを追加装備する際に、設備コストの上昇を抑制することが可能になる。
本発明に係るディスクブレーキの一実施形態を裏側(車体に搭載した状態では車体の内側)から見た平面図である。 図1のディスクブレーキにおいてディスクロータとナックルとを示す分解斜視図である。 図1のディスクブレーキにおいてディスクブレーキのキャリパとパーキングブレーキのキャリパとブラケットとを示す分解斜視図である。
以下、本発明を実施するための最良の実施形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1から図3に本発明の一実施形態を示している。図中、1はナックル、2はディスクブレーキを示している。
ナックル1は、主として、ナックルボディ1a、上部連結部1b、下部連結部1c、等を備えている。
ナックルボディ1aには、ハブユニット1dが設けられている。このハブユニット1dには、ディスクロータ3や図示していない車輪が取り付けられる。
上部連結部1bは、ナックルボディ1aの上部に上向きに延出するように設けられており、図示していない車体のアッパアームに連結される。
下部連結部1cは、ナックルボディ1aの下部に下向きに延出すように設けられており、図示していない車体のロアアームに連結される。
ディスクブレーキ2は、主として、ディスクロータ3、サービスブレーキ4、パーキングブレーキ5、ブラケット6、ダストカバー7等を装備している。
ディスクロータ3は、ナックル1のハブユニット1dの回転部材(図示省略)に回転一体に取り付けられる。
サービスブレーキ4は、例えば対向ピストン型とされている。このサービスブレーキ4は、詳細に図示していないが、キャリパ4a内に対向して組み込まれる一対のピストン(図示省略)を例えば油圧により作動させて一対のブレーキパッド(図示省略)をディスクロータ3に圧接させることにより、ディスクロータ3の回転制動力を発生する構成である。
パーキングブレーキ5は、例えばフローティング型とされている。このパーキングブレーキ5は、詳細に図示していないが、キャリパ5a内に組み込まれるピストン(図示省略)を例えば油圧により作動させて片方のブレーキパッド(図示省略)をディスクロータ3に圧接させるとともに、その反力でキャリパ5aをフローティングさせて残り片方のブレーキパッドをディスクロータ3に圧接させることにより、ディスクロータ3の回転制動力を発生する構成である。
そして、サービスブレーキ4およびパーキングブレーキ5は、単一のブラケット6を介してナックル1に支持されるようになっている。
この支持形態について詳細に説明する。
サービスブレーキ4のキャリパ4aには、図1および図3に示すように、二つの取付片4b,4bが設けられている。この取付片4b,4bには、それぞれ厚み方向に貫通する貫通孔4c,4cが設けられている。
パーキングブレーキ5のキャリパ5aには、図1および図3に示すように、二つの取付片5b,5bが設けられている。この取付片5b,5bには、それぞれ厚み方向に貫通する貫通孔5c,5cが設けられている。
ブラケット6は、図3に示すように、上下逆さ向きのL字形となるように形成された帯状板からなり、長尺部6aと、短尺部6bと、突出片6cと、を有している。
そして、サービスブレーキ4のキャリパ4aがナックル1のナックルボディ1aに締結部材により締結されており、ブラケット6の長尺部6aがナックルボディ1aにおいてサービスブレーキ4のキャリパ4aの締結位置と同一位置に前記締結部材を利用して共締めされており、このブラケット6の短尺部6bにパーキングブレーキ5のキャリパ5aが前記締結部材とは異なる締結部材により締結されている。
具体的に、長尺部6aの締結用の締結部材は、例えば六角ボルト等の雄ねじ8とされており、また、パーキングブレーキ5のキャリパ5aの締結用の締結部材は、例えば六角ボルト等の雄ねじ9とされている。
ブラケット6の長尺部6aには、図3に示すように、二つの貫通孔6d,6dが設けられている。二つの貫通孔6d,6dには前述した雄ねじ8が挿通される。
ナックルボディ1aにおいてブラケット6の長尺部6aの貫通孔6d,6dに対応する位置には、図2および図3に示すように、雌ねじ孔1e,1eが設けられている。この雌ねじ孔1e,1eには前述した雄ねじ8が螺合される。
ブラケット6の短尺部6bには、図3に示すように、雌ねじ孔6e,6eが設けられている。この雌ねじ孔6e,6eには雄ねじ9が螺合される。
この雌ねじ孔6e,6eは、その軸方向の長さを可及的に長くするために、下記するように構成されている。つまり、ブラケット6の短尺部6bにおいて雌ねじ孔6e,6eの形成予定位置に貫通孔(図示省略)を設け、この貫通孔の裏側(キャリパ5aの取付片5b,5bの取り付け側と反対側)に円筒部材6g,6gを接合し、前記貫通孔と円筒部材6gの中心孔とに跨って雌ねじ溝を形成している。
ところで、この実施形態では、ブラケット6においてパーキングブレーキ5のキャリパ5aの支持剛性を高めるために、ブラケット6の突出片6cがナックルボディ1aに締結部材により締結されるようになっている。
この締結部材は、例えば六角ボルト等の雄ねじ10とされている。この雄ねじ10は、前述した雄ねじ8よりも小さいサイズとされている。
図3に示すように、ブラケット6の突出片6cには、一つの貫通孔6fが設けられている。この貫通孔6fには前述した雄ねじ10が挿通される。
図2に示すように、ナックルボディ1aにおいてブラケット6の突出片6cの貫通孔6fに対応する位置には、雌ねじ孔1fが設けられている。この雌ねじ孔1fには前述した雄ねじ10が螺合される。
次に、上述した実施形態のディスクブレーキ2の組立手順について説明する。
まず、ブラケット6の長尺部6aおよび突出片6cをナックルボディ1aにあてがうとともに、このブラケット6の長尺部6aにサービスブレーキ4のキャリパ4aをあてがう。
このとき、長尺部6aの二つの貫通孔6d,6dをナックルボディ1aの二つの雌ねじ孔1e,1eに、また突出片6cの一つの貫通孔6fをナックルボディ1aの一つの雌ねじ孔1fにそれぞれ合致させるとともに、この長尺部6aの二つの貫通孔6d,6dにキャリパ4aの二つの取付片4b,4bにおける各貫通孔4c,4cをそれぞれ合致させておいて、雄ねじ8,8をキャリパ4aの側から二つの貫通孔4c,4cと長尺部6aの二つの貫通孔6d,6dとに跨るように挿入して、この雄ねじ8,8をナックルボディ1aの雌ねじ孔1e,1eに螺合するとともに、ブラケット6の突出片6cの一つの貫通孔6fに雄ねじ10を挿入して、この雄ねじ10をナックルボディ1aの一つの雌ねじ孔1fに螺合する。
この後、ナックルボディ1aに固定したブラケット6の短尺部6bにパーキングブレーキ5のキャリパ5aを固定する。
このとき、ブラケット6の短尺部6bにおける二つの雌ねじ孔6e,6eにキャリパ5aの二つの取付片5b,5bにおける各貫通孔5c,5cをそれぞれ合致させておいて、キャリパ5aの二つの取付片5b,5bにおける各貫通孔5c,5cにキャリパ5aの側から雄ねじ9,9を挿入して、当該雄ねじ9,9をブラケット6の短尺部6bにおける二つの雌ねじ孔6e,6eに螺合する。
これにより、サービスブレーキ4およびパーキングブレーキ5が単一のブラケット6を介してナックル1のナックルボディ1aに支持されることになる。
以上説明したように、本発明を適用した実施形態では、サービスブレーキ4を装備しているディスクブレーキ2にパーキングブレーキ5を追加装備する際に、ブラケット6に対してサービスブレーキ4とパーキングブレーキ5とを離隔した位置に取り付けるようにしているから、サービスブレーキ4のキャリパ4aについては、例えば図示していないが、上記のようなパーキングブレーキ5を装備していないディスクブレーキに装備しているサービスブレーキのキャリパをそのまま利用することができる等、設計変更が不要になる。
しかも、この実施形態では、ナックル1に対するサービスブレーキ4のキャリパ4aの締結位置にブラケット6を共通の締結部材(雄ねじ8)で共締めして締結するようにしているから、サービスブレーキ4およびパーキングブレーキ5をナックル1に取り付けるための締結箇所を過剰に増やす必要が無くなる。
これらのことから、この実施形態に係るディスクブレーキ2は、設備コストの上昇を抑制することが可能になる。
なお、本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内および当該範囲と均等の範囲内で適宜に変更することが可能である。
(1)上記実施形態において、サービスブレーキ4やパーキングブレーキ5の型式は特に限定されない。
(2)上記実施形態では、ブラケット6に突出片6cを設けて、この突出片6cをナックル1のナックルボディ1aに雄ねじ10で締結するようにした例を挙げているが、本発明はこれのみに限定されるものではなく、例えばブラケット6から突出片6cを無くすように構成することが可能である。
(3)上記実施形態では、サービスブレーキ4の締結部材およびパーキングブレーキ5の締結部材を雄ねじ8,9として、ナックルボディ1aに二つの雌ねじ孔1e,1eを設けるとともにブラケット6の短尺部6bに二つの雌ねじ孔6e,6eを設けた例を挙げているが、本発明はこれのみに限定されるものではない。
例えば図示していないが、前記両方の締結部材を雄ねじ8,9と例えば六角ナット等の雌ねじとを組み合わせた構成とし、ナックルボディ1aの二つの雌ねじ孔1e,1eおよびブラケット6の短尺部6bの二つの雌ねじ孔6e,6eを貫通孔とすることが可能である。
この場合のディスクブレーキ2の組立手順について説明する。
まず、ブラケット6の長尺部6aおよび突出片6cをナックルボディ1aにあてがうとともに、このブラケット6の長尺部6aにサービスブレーキ4のキャリパ4aをあてがう。
このとき、長尺部6aの二つの貫通孔6d,6dをナックルボディ1aの二つの貫通孔(図示省略)にそれぞれ合致させるとともに、この長尺部6aの二つの貫通孔6d,6dにキャリパ4aの二つの貫通孔4c,4cをそれぞれ合致させておいて、雄ねじ8,8をキャリパ4aの側から二つの貫通孔4c,4cとナックルボディ1aの二つの貫通孔(図示省略)とに跨るように挿入して、この雄ねじ8,8をナックルボディ1aの外側に突出させて、当該雄ねじ8,8において外側に突出している部分に雌ねじ(図示省略)を螺合する。
さらに、突出片6cの一つの貫通孔6fをナックルボディ1aの一つの雌ねじ孔1fに合致させておいて、突出片6cの一つの貫通孔6fから雄ねじ10を挿入し、この雄ねじ10をナックルボディ1aの雌ねじ孔1fに螺合する。
この後、前記ナックル1に固定したブラケット6にパーキングブレーキ5のキャリパ5aを固定する。
このとき、ブラケット6の短尺部6bにおける二つの貫通孔(図示省略)にキャリパ5aの二つの取付片5b,5bにおける各貫通孔5c,5cをそれぞれ合致させておいて、雄ねじ9,9をキャリパ5aの側から二つの貫通孔5c,5cと短尺部6bにおける二つの貫通孔(図示省略)とに跨るように挿入して、この雄ねじ9,9を短尺部6bにおいてナックルボディ1a側に突出させて、当該雄ねじ9,9において外側に突出している部分に雌ねじ(図示省略)を螺合する。
これにより、サービスブレーキ4およびパーキングブレーキ5が単一のブラケット6を介してナックル1のナックルボディ1aに支持されることになる。
本発明は、サービスブレーキとパーキングブレーキとを装備したディスクブレーキに好適に利用することが可能である。
1 ナックル
1a ナックルボディ
1e サービスブレーキおよびブラケット締結用の雌ねじ孔
2 ディスクブレーキ
3 ディスクロータ
4 サービスブレーキ
4a キャリパ
4b 取付片
4c 貫通孔
5 パーキングブレーキ
5a キャリパ
5b 取付片
5c 貫通孔
6 ブラケット
6a 長尺部
6b 短尺部
6d 長尺部の貫通孔
6e 短尺部の雌ねじ孔
7 ダストカバー
8 サービスブレーキおよびブラケット締結用の雄ねじ(締結部材)
9 パーキングブレーキ締結用の雄ねじ(締結部材)

Claims (1)

  1. サービスブレーキとパーキングブレーキとを装備したディスクブレーキであって、
    前記サービスブレーキのキャリパと前記パーキングブレーキのキャリパとが単一のブラケットを介してナックルに支持されており、
    前記サービスブレーキのキャリパは、前記ナックルに締結部材により締結されており、
    前記ブラケットは、前記ナックルにおいて前記サービスブレーキのキャリパの締結位置と同一位置に前記締結部材を利用して共締めされており、
    前記パーキングブレーキのキャリパは、前記ブラケットにおいて前記締結位置から離れた位置に前記締結部材とは異なる締結部材により締結されている、ことを特徴とするディスクブレーキ。
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