JP5421680B2 - サーマルヘッドの製造方法、サーマルヘッドおよびプリンタ - Google Patents
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Description
ここで、一般的にガラスの理論的な強度は鉄よりも高いといわれているが、ガラス表面に傷や欠陥があると、そこに応力が集中して理論強度の1/10〜1/100程度の強度となってしまうことが知られている。
本発明の第1の態様は、平板状の支持基板の表面と平板状の上板基板の裏面の少なくとも一方に開口部を形成する開口部形成工程と、該開口部形成工程により前記開口部が形成された前記支持基板の表面に前記上板基板の裏面を積層状態に接合する接合工程と、該接合工程により前記支持基板に接合された前記上板基板の表面を表面加工して、厚さTまで薄板化する表面加工工程と、該表面加工工程により表面加工された前記上板基板の表面において、前記開口部に対向する領域に発熱抵抗体を形成する抵抗体形成工程とを備え、前記表面加工工程は、前記上板基板の表面の粗さRaが、(1)式を満足するように前記上板基板を表面加工するサーマルヘッドの製造方法である。
Ra≦loge(T2)/(3×106)+6.5×10-6・・・(1)
したがって、表面加工工程において、上記の(1)式に基づいて、上板基板の厚さに応じた表面粗さとなるように表面加工することで、様々な厚さを有する上板基板に対しても、所定の強度(10MPa)を確保したサーマルヘッドを製造することができる。
このようにすることで、表面加工工程において、上板基板の表面の粗さと厚さとを好適に加工することができ、上板基板の強度を確保しつつ、上板基板上に形成される保護膜や発熱抵抗体の密着性を向上することができる。
上板基板の表面の粗さを5nm未満とすることで、上板基板の強度を確保することができる。また、上板基板の表面の粗さを0.1nm以上とすることで、上板基板の表面に形成される保護膜や発熱抵抗体の密着性を向上することができる。
表面加工工程において上板基板にエッチングを施すことで、上板基板の表面の粗さと厚さとを精度良く加工することができる。
表面加工工程において上板基板にポリッシングを施すことで、上板基板の表面の粗さと厚さとを簡易に加工することができる。
抵抗体形成工程において、スパッタリングにより上板基板の表面に発熱抵抗体を形成することで、上板基板の表面が比較的平坦な場合でも発熱抵抗体を形成することができる。これにより、上板基板の強度を向上することができる。
Ra≦loge(T2)/(3×106)+6.5×10-6・・・(1)
また、このようなサーマルヘッドにおいて、上板基板は、上記の(1)式を満足するように上板基板の表面が表面加工されているので、所定の強度(10MPa)を確保することができる。
このようなプリンタによれば、上記のサーマルヘッドを備えているため、サーマルヘッドの熱効率を向上することができ、印刷に必要なエネルギー量を低減することができる。また、印刷物と上板基板との間に異物が挟まりこんだ場合にも、上板基板が破損してしまうことを防止することができる。
本実施形態に係るサーマルヘッド1は、例えば図1に示すようなサーマルプリンタ10に用いられており、印刷データに基づいて複数の発熱素子を選択的に駆動することによって感熱紙12等の印刷対象物に印刷を行うものである。
放熱板15は、例えば、アルミ等の金属、樹脂、セラミックスまたはガラス等からなる板状部材であり、サーマルヘッド1の固定および放熱を目的とするものである。
サーマルヘッド1には、図3に示すように、放熱板15に固定されている平板状の支持基板3と、支持基板3の表面に接合された平板状の上板基板5と、上板基板5上に設けられた複数の発熱抵抗体層7と、発熱抵抗体層7に接続された電極部8A,8Bと、発熱抵抗体層7および電極部8A,8Bを覆い、磨耗や腐食から保護する保護膜9とを有した発熱抵抗体6が形成されている。
本実施形態に係るサーマルヘッド1の製造方法は、図4に示すように、支持基板3の表面に凹部2を形成するキャビティ形成工程(開口部形成工程)と、支持基板3の表面と上板基板5の裏面とを接合する接合工程と、支持基板3に接合された上板基板5を表面加工して薄板化する薄板工程(表面加工工程)と、上板基板5の表面に発熱抵抗体6を形成する抵抗体形成工程(図示略)と、発熱抵抗体6が形成された貼り合わせ基板(以下、「貼り合わせ基板」という。)100を切断する切断工程とを備えている。以下、上記の各工程について具体的に説明する。
具体的には、上板基板5を10〜100μmの所望の厚さに薄板化するとともに、表面に発熱抵抗体6が形成可能な表面粗さ、具体的には0.1nm以上となるように表面処理を行う。
なお、所望の表面粗さに仕上げるための加工方法は、厚さ加工と別の方法でも構わない。すなわち、厚さ加工を砥粒によるラップ研磨によって行い、粗さ加工をポリッシングによって行ってもよい。または、厚さ加工を砥粒によるラップ研磨によって行い、粗さ加工をウエットエッチングによって行ってもよい。
また、上板基板5の厚さを変化させた場合の、上板基板5の表面粗さとその破壊強度との関係が図6に示されている。図6において、横軸は上板基板5の表面粗さ(nm)、縦軸は破壊強度(N)を示している。
Ra≦loge(T2)/(3×106)+6.5×10-6・・・(1)
この場合において、上板基板5の表面は、0.1nm以上となるように表面処理されているため、上板基板5の表面に発熱抵抗体層7や保護膜9の発熱抵抗体6を容易に形成することができる。
具体的には、上板基板5の表面の粗さを5nm未満とすることで、上板基板5の強度を確保することができる。
例えば、上述の各実施形態においては、支持基板3の長手方向に延びる矩形状の凹部2を形成し、空洞部4が全ての発熱抵抗体層7に対向する連通構造を有することとしたが、これに代えて、支持基板3の長手方向に沿って、発熱抵抗体層7の各発熱部7Aに対向する位置にそれぞれ独立した凹部を形成することとし、上板基板5によって凹部ごとに独立した空洞部が形成されることとしてもよい。これにより、複数の独立した中空断熱層を備えるサーマルヘッドを形成することができる。
2 凹部
3 支持基板
4 空洞部
5 上板基板
6 発熱抵抗体
7 発熱抵抗体層
10 サーマルプリンタ(プリンタ)
100 貼り合わせ基板
Claims (8)
- 平板状の支持基板の表面と平板状の上板基板の裏面の少なくとも一方に開口部を形成する開口部形成工程と、
該開口部形成工程により前記開口部が形成された前記支持基板の表面に前記上板基板の裏面を積層状態に接合する接合工程と、
該接合工程により前記支持基板に接合された前記上板基板の表面を表面加工して、厚さTまで薄板化する表面加工工程と、
該表面加工工程により表面加工された前記上板基板の表面において、前記開口部に対向する領域に発熱抵抗体を形成する抵抗体形成工程とを備え、
前記表面加工工程は、前記上板基板が10MPaの圧力に耐えうるという条件のもとで求められた前記上板基板の厚さTと表面粗さRaとの関係が、(1)式を満足するように前記上板基板を表面加工するサーマルヘッドの製造方法。
Ra≦loge(T2)/(3×106)+6.5×10-6・・・(1) - 前記表面加工工程が、前記上板基板の表面を、前記発熱抵抗体を形成可能な粗さに表面加工する請求項1に記載のサーマルヘッドの製造方法。
- 前記表面加工工程は、前記上板基板の表面の粗さが0.1nm以上5nm未満となるように表面加工する請求項1または請求項2に記載のサーマルヘッドの製造方法。
- 前記表面加工工程が、前記上板基板にエッチングを施す請求項1から請求項3のいずれかに記載のサーマルヘッドの製造方法。
- 前記表面加工工程が、前記上板基板にポリッシングを施す請求項1から請求項3のいずれかに記載のサーマルヘッドの製造方法。
- 前記抵抗体形成工程が、スパッタリングにより前記開口部に対向する領域に発熱抵抗体を形成する請求項1から請求項5のいずれかに記載のサーマルヘッドの製造方法。
- 平板状の支持基板と、
該支持基板の表面に裏面が接合された平板状の上板基板と、
該上板基板の表面に形成された発熱抵抗体とを備え、
前記支持基板の表面と前記上板基板の裏面の少なくとも一方に、前記発熱抵抗体に対向する領域に開口部が形成され、
前記上板基板は、該上板基板が10MPaの圧力に耐えうるという条件のもとで求められた前記上板基板の厚さTと表面粗さRaとの関係が、前記上板基板の厚さTの関数である(1)式を満足するように前記上板基板が表面加工されているサーマルヘッド。
Ra≦loge(T2)/(3×106)+6.5×10-6・・・(1) - 請求項7に記載のサーマルヘッドを備えるプリンタ。
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