JP5417731B2 - 水系インクジェット記録用インクとそれを用いたインクジェット画像形成方法 - Google Patents
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2.前記水溶性定着樹脂が、アクリル酸又はメタクリル酸の少なくとも一方を共重合体を構成するモノマーとして含有し、アンモニアで部分的もしくは完全に中和されている前記1に記載の水系インクジェット記録用インク。
3.前記顔料を分散させる、前記高分子樹脂とは異なる水分散性樹脂をさらに含有している前記1または2に記載の水系インクジェット記録用インク。
4.前記水溶性定着樹脂の含有量が、前記水分散性樹脂の含有量より多いことを特徴とする前記1〜3のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インク。
5.表面張力が25〜40mN/mの溶剤を10〜30%含有することを特徴とする前記1〜4のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インク。
6.シリコーン系界面活性剤又はフッ素系界面活性剤を含有することを特徴とする前記1〜5のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インク。
7.前記1〜6のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インクであって、その表面張力が、23〜30mN/mである水系インクジェット記録用インク。
8.前記水分散性樹脂のガラス転移温度が20℃〜80℃であることを特徴とする前記3〜7のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インク。
9.前記1〜8のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インクを用いて、記録媒体にインクジェット記録方式で印字するインクジェット画像形成方法。
10.前記1〜8のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インクを用いて、記録媒体を加熱しながらインクジェット記録方式で印字するインクジェット画像形成方法。
11.前記記録媒体が、布帛である前記9又は10に記載のインクジェット画像形成方法。
本発明の水系インクジェット記録用インクは、顔料固形分を5〜10質量%含有していることを特徴とする。
本発明の水系インクジェット記録用インクは、水溶性定着樹脂を当該顔料固形分に対して50〜300質量%含有することを特徴とする。ここで、「水溶性定着樹脂」とは、着色剤である顔料を記録媒体(基材)に定着させる機能を有する水溶性樹脂をいう。
1)酸性基を有するモノマー
2)Tg>100℃
3)Tg<30℃
上記の共重合体の水溶性を高めるために、酸性基部分を部分的あるいは完全に塩基成分で中和することが好ましい。この場合の中和塩基としては、アルカリ金属含有塩基、たとえば水酸化Na,K等や、アミン類(アンモニア、アルカノールアミン、アルキルアミン等を用いることができる)を用いることができる。
本発明に係る水溶性定着樹脂の重量平均分子量は、20000より大きく70000以下の範囲内であることを要する。好ましくは、25000以上70000以下である。
カラム:TSKgel Multipore(東ソー(株)製を3本接続して使用した)
カラム温度:25℃
試料濃度:0.1質量%
検出器:RI Model 504(GLサイエンス社製)
ポンプ:L6000(日立製作所(株)製)
流量:1.0ml/min
校正曲線:標準ポリスチレンSTK standard ポリスチレン(東ソー(株)製)Mw=1000000〜500迄の13サンプルによる校正曲線を使用した。13サンプルは、ほぼ等間隔に用いる。
本発明に係る水溶性定着樹脂のガラス転移温度は、−20〜30℃の範囲内であることを要する。好ましくは、−15℃〜20℃の範囲である。
(式中、W1、W2、・・・Wnは樹脂を構成する全重合性単量体(モノマー)に対する各重合性単量体の質量分率、T1、T2・・・Tnは各重合性単量体を用いて形成されるホモポリマーのガラス転移温度(絶対温度)を示す。)
水溶性樹脂のガラス転移温度の調整方法は、樹脂を構成するモノマーの選択と重合反応における重合度の調整等によって行うことができる。
本発明に係る水溶性定着樹脂は、酸性基を有することが好ましく、樹脂の酸価としては、70〜200mgKOH/gであることが好ましい。この範囲の場合特に、耐水性とメンテナンス回復性が良好である。なお、「酸価」とは、酸価とは樹脂1g中に含まれる酸性成分を中和するのに要する水酸化カリウムのミリグラム数をいう。
水溶性定着樹脂の添加量は、顔料固形分量に応じて設定するのが好ましく、顔料固形分の50〜300質量%の範囲内の量を使用することを要する。
本発明の水系インクは、さらに水分散性樹脂を添加することが好ましい。水分散性樹脂を添加することで摩擦耐性がさらに向上する。なお、前記水溶性定着樹脂と水分散性樹脂を併用する場合においては、本発明の効果の発現等の観点から、前記水溶性定着樹脂の含有量が、水分散性樹脂の含有量より多いことが、好ましい。
本発明の水系インクには、保存性、射出安定性、画質、画像耐久性等の観点から、表面張力が25〜40mN/mの溶剤を10〜30質量%含有することが好ましい。より好ましくは、表面張力が25〜35mN/mの溶剤を20〜45質量%含有する態様である。
本発明では、シリコーン系若しくはフッ素系の界面活性剤を用いることが好ましい。本発明で添加することができる、グリコールエーテル若しくは1,2−アルカンジオール類を50%程度と多量に添加することでも、ポリ塩化ビニル等への濡れ性を確保することはできるが、画質は不十分なレベルであり、またインク保存性、射出安定性等を確保することは難しい。よって、本発明にあるようにグリコールエーテルもしくは1,2−アルカンジオール類とシリコーン系もしくはフッ素系の界面活性剤を併用することにより種々の記録媒体に対する濡れ性を得ることが好ましい。
本発明のインクは、ポリ塩化ビニルシート等の非吸収性媒体への印字はもとより、普通紙、コート紙、インクジェット専用紙、及び布帛等の低吸収もしくは吸収性媒体に印字するのに適している。
本発明では、記録媒体を加熱して印字することが好ましい。
〈分散樹脂の合成〉
滴下ロート、窒素導入官、還流冷却官、温度計及び攪拌装置を備えたフラスコにメチルエチルケトン50gを加え、窒素バブリングしながら、75℃に加温した。そこへ、表1記載量(g)のモノマーとメチルエチルケトン50g、開始剤(AIBN)500mgの混合物を滴下ロートより3時間かけ滴下した。滴下後、更に6時間、加熱還流した。放冷後、揮発した分のメチルエチルケトンを加え、固形分濃度50質量%の樹脂溶液を得た。
合成した分散樹脂のメチルエチルケトン50%溶液、60gに、中和剤としてアンモニア水を所定量加えて塩生成基を100%中和し、そこへ攪拌しながらC.I.ピグメントブルー15:3、100gを少しずつ加えた後、ビーズミルで2時間混練した。得られた混練物にイオン交換水400gを加え攪拌後、減圧下、加温し、メチルエチルケトンを留去した。更にイオン交換水を加え、固形分濃度15%の顔料分散体D−1を得た。
〈R−2の合成〉
滴下ロート、窒素導入官、還流冷却官、温度計及び攪拌装置を備えたフラスコにメチルエチルケトン50gを加え、窒素バブリングしながら、70℃に加温した。そこへ、表2記載量(g)のモノマーとメチルエチルケトン50g、開始剤(AIBN)500mgの混合物を滴下ロートより3時間かけ滴下した。滴下後、更に16時間、加熱還流した。放冷後、減圧下加熱し、メチルエチルケトンを留去した。イオン交換水450mlに対して、モノマーとして添加したアクリル酸の1.05倍モル相当の表1記載の中和用塩基を溶解し、そこへ上記重合物残渣を溶解した。イオン交換水で調整し、固形分濃度20%の樹脂水溶液を得た。
表1に記載のインク中濃度になるように、顔料分散体、水溶性樹脂、溶剤、活性剤及び水分散性樹脂を加え、残部を100質量%になるようにイオン交換水で調整した。調製後、5μmフィルターにてろ過した。
作製したインクを用いて以下の評価を行った。評価結果は同じく表3、表4に記載する。
上記評価装置の1つのヘッドに作製したインクを各々導入し、単色画像を作製して画質評価を行った。評価条件は以下の通りである。
ヘッド搬送速度:200mm/sec(双方向印字)
記録媒体: 表3、表4中の紙は、印刷用コート紙(日本製紙製:オーロラコート)
同じく、PETは、表面未処理のPETフィルム
同じく、PESは、布帛(前処理をしていないポリエステル布、ポリエステルトロピカル)
記録媒体加熱温度:印字面表面温度、50℃
評価画像:ウエッジ画像、文字、白抜き文字
評価環境:20℃、相対湿度55%。
画質はじきの有無やインク混じりにより発生するビーディング発生、小文字描画性を下記のように評価した。
綿布(カナキン3号)に9Nの荷重をかけて画像表面をこすり、面布への着色を評価した。
下記の基準に基づき評価した。
画像面にセロテープ(登録商標)(ニチバン株式会社製)を20cm張り付け、指で強くこすり接着させたあと、セロテープ(登録商標)を垂直方向に一気にはがし、画像部濃度低下を評価した。
評価画像を折り、折り目に荷重をかけ8時間置いた後、折り目部分を観察評価した。
2:折り目の濃度低下が目立つ
3:折り目のところが濃度低下しているように少し目立つ
4:折り目がほとんど目立たない
(メンテナンス性)
評価画像(A4サイズ)を連続10枚作製後、1日間隔を置いた。その後、ノズルクリーニングとして、インク空打ちとワイピングをセットとしたクリーニングを行い、再度連続50枚の画像作製を行った。なお、再度50枚連続画像作製時も連続10枚プリント毎に全ノズルからインク空打ちをしてプリント作製をした。
2:回復不十分で、画像欠陥あり
3:回復しているが、10枚以降で小文字描画性がやや劣化
4:回復しているが、30枚以降で小文字描画性がやや劣化
5:回復し、50枚連続可能。
Claims (11)
- 高分子樹脂により分散された顔料分散体、水不溶性樹脂で被覆されたカプセル顔料、顔料表面を修飾し分散樹脂を用いなくても分散可能な自己分散顔料からなる群から選択された顔料と、
インク中で前記顔料に吸着していない遊離樹脂であり、インクの硬化時に前記顔料を記録媒体に定着させる水溶性定着樹脂と、を含有する水系インクジェット記録用インクであって、
前記顔料は、顔料固形分をインク全質量に対して5〜10質量%含有し、かつ前記水溶性定着樹脂を前記顔料固形分に対して50〜300質量%含有し、
前記水溶性定着樹脂の重量平均分子量が20000より大きく70000以下であり、かつガラス転移温度が−15℃〜20℃であり、
前記水溶性定着樹脂の酸価が、70〜200mgKOH/gであることを特徴とする水系インクジェット記録用インク。 - 前記水溶性定着樹脂が、アクリル酸又はメタクリル酸の少なくとも一方を共重合体を構成するモノマーとして含有し、アンモニアで部分的もしくは完全に中和されていることを特徴とする請求項1に記載の水系インクジェット記録用インク。
- 前記顔料を分散させる、前記高分子樹脂とは異なる水分散性樹脂をさらに含有していることを特徴とする請求項1または2に記載の水系インクジェット記録用インク。
- 前記水溶性定着樹脂の含有量が、前記水分散性樹脂の含有量より多いことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インク。
- 表面張力が25〜40mN/mの溶剤を10〜30%含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インク。
- シリコーン系界面活性剤又はフッ素系界面活性剤を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インク。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インクであって、その表面張力が、23〜30mN/mであることを特徴とする水系インクジェット記録用インク。
- 前記水分散性樹脂のガラス転移温度が20℃〜80℃であることを特徴とする請求項3〜7のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インク。
- 請求項1〜8のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インクを用いて、記録媒体にインクジェット記録方式で印字することを特徴とするインクジェット画像形成方法。
- 請求項1〜8のいずれか一項に記載の水系インクジェット記録用インクを用いて、記録媒体を加熱しながらインクジェット記録方式で印字することを特徴とするインクジェット画像形成方法。
- 前記記録媒体が、布帛であることを特徴とする請求項9又は10に記載のインクジェット画像形成方法。
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