JP5416649B2 - 電動工具及び電動工具用吊り下げ具 - Google Patents

電動工具及び電動工具用吊り下げ具 Download PDF

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Description

本発明は、電動工具及び電動工具用吊り下げ具に関するものである。
従来、電動工具では、作業者が電動工具を使用しない際には、利便性の面から作業者の腰ベルト等に取り付けて電動工具本体を吊り下げるための吊り下げ具(取り付けフック)が備えられたものが開発されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1の電動工具では、使用者が把持可能なグリップ部にねじ等で着脱可能な取り付けフックが備えられている。この取り付けフックはグリップ部の長手方向(電動工具本体の上下方向)に湾曲される略U字状を成すよう形成されるとともに、そのU字状の取り付けフックを例えば作業者の腰ベルト等に引っ掛けて掛止させることが可能とされている。このため、作業者は電動工具を使用しない際には、作業者の腰ベルトに電動工具を引っ掛けることができるため、空いた両手でその他の作業を実施することが可能となっている。
また、特許文献1の電動工具に備えられる取り付けフックは、作業者の腰近傍に設けられる開閉可能なゲートを有するカラビナ等の掛止具を装着可能なように環状形状となるように形成されている。このため、そのカラビナを作業者が身につけた状態で前記取り付けフックを前記カラビナに装着することでより確実に電動工具の脱落(落下)を抑えることができるようになっている。
特開2009−78322号公報
ところで、上記のような電動工具に備えられる取り付けフックでは、作業者の腰ベルトに掛止するほか、作業者の腰等に設けられる一部が開閉可能な環状のカラビナ(掛止具)に対して装着することがある。しかし、カラビナと取り付けフックとを装着する際に、カラビナと取り付けフックとが相対的に滑ってしまい容易に組付けを行うことが難しかった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、作業者側の掛止具と容易に組付け可能な吊り下げ具を備えた電動工具及び電動工具用吊り下げ具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の電動工具は、吊り下げ具を備えるとともに該吊り下げ具を掛止具に組付けることで電動工具本体を吊り下げ可能に構成された電動工具であって、前記吊り下げ具は、環状を成す平板状の環状部を備え、前記平板状の環状部には、前記掛止具との組付け方向に凹む窪み部が、該環状体の内縁から外縁に亘って凹設されたこと特徴とする。
また上記構成において、窪み部は、2つ以上設けることが好ましい。
また上記構成において、窪み部は環状部の環状中心を通る直線上に2つ設けることが好ましい。
また上記構成において、環状部は一方向に長い矩形環状を成し、窪み部は環状部の長手方向に延びる直線上に2つ設けられることが好ましい。
また上記構成において、窪み部は、電動工具本体を側方視したときに、吊り下げ具自身における窪み部から電動工具本体までの間の露出部分と重ならない位置に形成されることが好ましい。
また上記構成において、吊り下げ具は電動工具本体の側方に設けられるとともに、窪み部は電動工具本体を側方視したときに重ならない位置に形成されることが好ましい。
また上記構成において、吊り下げ具は、電動工具本体に対して着脱可能、且つ、電動工具本体の左右の両側面に形成される固定部のいずれにも固定可能に構成されることが好ましい。
本発明の電動工具用吊り下げ具は、作業者側の掛止具と装着可能な環状をなす平板状の環状部を備え、この平板状の環状部には前記掛止具との組付け方向に凹む窪み部が、該環状体の内縁から外縁に亘って凹設されたことを特徴とする。
本発明によれば、作業者側の掛止具を容易に取り付け可能な吊り下げ具を備えた電動工具及び電動工具用吊り下げ具を提供することができる。
本実施形態における電動工具の側面図である。 電動工具本体と取り付けフックの固定方法について説明するための斜視図である。 電動工具の背面側斜視図である。 (a)〜(d)は、カラビナと取り付けフックとの組付け及び取り外し作業について説明するための断面図である。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態の電動工具を示す。本実施形態の電動工具10は、電動工具本体11と、この電動工具本体11に対して着脱可能な二次電池を内蔵した電池パック12とを有している。
電動工具本体11は、略円筒状の本体部13とこの本体部13の長手方向途中一から下方に延びたグリップ部14とを有する略T字状のハウジング15内部に、電池パック12の二次電池によって駆動されるモータ16a等の駆動部16を有している。この駆動部16は、出力軸17と接続されるとともに、この出力軸17の一部である先端が本体部13の外側に露出されて図示しない工具(ビット)を装着可能なビット装着部17aが形成されている。なお、本実施形態では、ビット装着部17aの延出方向(出力軸17の軸線L1方向)を前後方向、グリップ部14の略延出方向で前記前後方向と直交した方向を上下方向、前後及び上下方向と直交する方向を左右方向として説明する。
電動工具本体11のグリップ部14は、本体部13の長手方向である前後方向に対して傾倒した態様で略上下方向に延びるように形成されている。また、グリップ部14には、作業者が電動工具本体11の運転・停止を指示するためのトリガースイッチ18が設けられている。
また、図2に示すように、グリップ部14の先端側(図1において下端側)にはその底部14a外縁から更に下方に延出する左右の側壁14bが形成される。各側壁14bには後述する吊り下げ具としての取り付けフック20の一部を左右方向から挿入可能な固定部を構成する挿入孔14cがそれぞれ形成されている。
図2に示すように取り付けフック20は、グリップ部14の挿入孔14cに挿入可能な挿入締結部21と、この挿入締結部21と直交する方向に略U字状をなす掛止部22と、カラビナ30(図1参照)に装着可能な略矩形環状の環状装着部23とを有している。
取り付けフック20の挿入締結部21は、前記グリップ部14の挿入孔14cに挿入可能な略平板状に形成されるとともに、その略中央部に挿通孔21aが形成される。このため、挿入孔14cに前記挿入締結部21を挿入した状態でねじ19をグリップ部14の底部14a側から前記挿通孔21aに挿通させて挿入締結部21を締結することができるようになっている。
掛止部22は、前記挿入締結部21の端部からこの挿入締結部21の平面方向と直交する方向に2本の板状部材が延びるとともに、途中位置から逆方向(板厚方向)に折り曲げられて略U字状を成すよう形成されている。なお、前記2本の板状部材は折り曲げ方向と直交する方向(略前後方向)の中央部に、折り曲げ方向に長い所定のスリット部22aが形成されている。このようにスリット部22aが形成されていることでこの掛止部22を例えば作業者の腰ベルトに掛着させる場合において直線L2を中心とした回転方向への捻じれを抑えることができるようになっている。
環状装着部23は、掛止具としてのカラビナ30と組付け可能な略矩形環状をなすよう形成されている。環状装着部23は、掛止部22から連続するとともにこの掛止部22のスリット部22aの長手方向(直線L2方向)と直交する方向に延びる下辺部23aと、この下辺部23aの両端部から前記軸線L2方向に沿って延びる前方側辺部23b及び後方側辺部23cと、各側辺部23b,23cから連続するとともに前記下辺部23aと対向する上辺部23dとで略矩形環状に構成されている。環状装着部23の各側辺部23b,23cには、板厚方向である電動工具本体11の左右方向中心側に凹状をなす窪み部24,25が形成されている。これら2つの窪み部24,25は、前記直線L2方向と直交するとともに前記環状装着部23の環状中心Pを通る直線L3上に形成されている。また、カラビナ30と組付けられる環状装着部23は電動工具本体11にねじ19にて固定される挿入締結部21から前記掛止部22とは反対方向に離間した位置に窪み部24,25が形成されている(図3参照)。つまり電動工具本体11を側方視したときに、取り付けフック20自身における窪み部24,25から電動工具本体11までの間の露出部分と重ならない位置に形成されている。このため、電動工具本体11のグリップ部14に形成される挿入孔14cから一部突出する挿入締結部21の基端側とカラビナ30との干渉を抑えることができる。これにより、カラビナ30を窪み部24,25に容易に当接させて環状装着部23にカラビナ30を組付けることができる。
また、電動工具本体11において後部側に位置する窪み部25は、電動工具本体11を左右方向から側方視した状態(図1の状態)において前記電動工具本体11と重ならない位置に形成されている。このため、カラビナ30との組み付けを容易に行うことが可能となっている。なお、カラビナ30は、略D型環状を成し、その一部であるゲート30aが傾動されて開閉可能とされる。このカラビナ30は、電動工具本体11及び電池パック12の重さに耐え得るものであればよい。
次に、上記のように構成された電動工具10に設けられる取り付けフック20と、作業者の腰等に装着されるカラビナ30との組付け並びに取り外しの一例について主に図4(a)〜(d)を用いて説明する。
図4(a)(b)に示すように取り付けフック20の環状装着部23とカラビナ30のゲート30aとを当接させて更にゲート30aを傾動方向(内側)へ押し込むことで、前記ゲート30aが傾倒(傾動)する。その後、ゲート30aと環状装着部23との当接状体が解除されることで取り付けフック20の環状装着部23とカラビナ30とが組付けされた状態とされる(図4(c)参照)。これによって取り付けフック20によってカラビナ30に電動工具本体11及び電池パック12を吊り下げ可能とされる。また、カラビナ30のゲート30aと環状装着部23の際に窪み部25とを当接させることで、カラビナ30の前記直線L2方向(図1参照)への滑り(移動)を抑制させることができる。これにより、カラビナ30と環状装着部23(取り付けフック20)との組付けを容易とすることができる。また、取り付けフック20の窪み部25が電動工具本体11のハウジング15及び電池パック12と側面視において重ならない位置に設定されている。このため、カラビナ30と取り付けフック20とを組付けする際にハウジング15(電動工具本体11や電池パック12)とカラビナ30とが干渉することを抑制させることができる。これにより、カラビナ30と取り付けフック20との組付けを容易に行うことができる。
一方、カラビナ30から取り付けフック20(環状装着部23)を取り外す際には、図4(d)に示すように、組付け時と反対側の窪み部24とカラビナ30と当接させて押し込むことで環状装着部23とカラビナ30との組付け状態が解消される(図中破線参照)。このとき、組付け時同様に取り付けフック20の窪み部24とカラビナ30とを当接させることで窪み部24によってカラビナ30が前記直線L2方向(図1参照)への滑り(移動)を抑制させることができる。このため、カラビナ30から環状装着部23(取り付けフック20)を容易に取り外すことが可能となる。
次に、本実施形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)取り付けフック20には、作業者の腰等に設けられるカラビナ30との組付け方向である電動工具本体11の左右方向中心側に凸状をなす窪み部24,25が形成されたため、そのカラビナ30と取り付けフック20との組付けの際には窪み部25にカラビナ30を当接させることでカラビナ30が窪み部25に嵌合されて相対的な滑りを抑えることができる。これにより、カラビナ30と取り付けフック20とを容易に組付けることができる。
(2)取り付けフック20には2つの窪み部24,25を形成したため、カラビナ30との組付け並びにカラビナ30からの取り外しの際にいずれの窪み部24,25を利用することができる。これにより、利便性の向上を図ることができる。
(3)環状装着部23の環状中心Pを通る直線L3上となる好適位置に窪み部24,25が形成されている。
(4)また、環状装着部23は一方向に長い矩形環状を成し、各窪み部24,25は、環状部の長手方向に延びる直線L3上に2つ設けられる。このように長手方向に延びる直線L2上、つまり環状装着部23の前方側辺部23b及び後方側辺部23cに窪み部24,25が形成されるため、各窪み部24,25を極力離間させることができる。これによって一方をカラビナ30装着のための窪み部25として利用できる。その装着状態においてカラビナ30のゲート30aを他方の窪み部24を通すことで装着状態が解除されてカラビナ30を取り付けフック20から取り外すことができる。
(5)環状装着部23に設けられる窪み部24,25はねじ19によって固定される取り付けフック20の挿入締結部21の固定位置から離間した上方位置に設けられる。このため、窪み部24,25は電動工具本体11を側方視したときに、取り付けフック20自身における窪み部24,25から電動工具本体11までの間の露出部分と重ならない位置に形成されることとなる。これにより、挿入締結部21のハウジング15から若干露出する分だけのスペースを確保することができる。このため、カラビナ30と窪み部24,25とを容易に当接させることができるためカラビナ30と環状装着部23との組み付け並びにカラビナ30からの取り外しを容易に行うことができる。
(6)吊り下げ具としての取り付けフック20は電動工具本体11の側方に設けられ、窪み部24,25の内の一方の窪み部25は電動工具本体11を側方視したときに重ならない位置に形成される。このような構成とすることでカラビナ30と取り付けフック20とを組付けする際にハウジング15(電動工具本体11や電池パック12)とカラビナ30とが干渉することを抑制させることができる。このため、カラビナ30と取り付けフック20(窪み部25)との組付けを容易に行うことができる。
(7)取り付けフック20は、電動工具本体11の左側及び右側に形成される挿入孔14cのいずれか一方に挿入された状態でねじ19にて固定(締結)されているため、使用者の好みに合わせて取り付けフック20の位置を変更することができる。
(8)取り付けフック20にはカラビナ30と装着可能な環状装着部23の他に、作業者の腰ベルト等に引っ掛けることができる掛止部22が設けられているため、作業者の好みに合わせた使用方法が可能となる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、カラビナ30に装着される取り付けフック20の環状装着部23を環状としたが、これに限らない。例えば、掛止部22のスリット部22aが環状装着部23と連通するように環状装着部23の下辺部23aの中央部を省略した構成を採用してもよい。
・上記実施形態では、環状装着部23は、取り付けフック20の掛止部22の長手方向と直交する幅方向(電動工具本体11の前後方向と略一致し直線L3方向)に長い形状としたが、これに限らない。
・上記実施形態では、取り付けフック20の挿入締結部21を挿入可能な挿入孔14cをグリップ部14の左右各側面に形成していずれの位置においても取り付けフック20を固定可能な構成としたが、これに限らず、いずれか一方に固定した構成であってもよい。
・上記実施形態では、取り付けフック20の環状装着部23に窪み部24,25を2つ設けたがこれに限らず1つ若しくは3つ以上設ける構成を採用してもよい。
・上記実施形態では、取り付けフック20の環状装着部23に窪み部24,25の形成位置は取り付けフック20(環状装着部23)の任意の位置に適宜変更してもよい。
・上記実施形態では、例えば作業者の腰ベルト等に掛止可能な略U字状の掛止部22とカラビナ30に装着可能な環状装着部23とを有する取り付けフック20を設けたが、少なくとも環状装着部23が設けられる構成の取り付けフック20であればよい。
・上記実施形態では、取り付けフック20をねじ19にて電池パック12を外した状態で着脱可能な構成としたが、電池パック12を電動工具本体11に装着した状態で取り付けフック20を着脱可能な構成としてもよい。
・上記実施形態では、掛止部22をその幅方向中央部に掛止部22の長手方向に延びるスリット部22aを形成したが、このスリット部22aを省略した構成を採用してもよい。
・上記実施形態では、電動工具本体11に電池パック12を備えた所謂充電式の可搬式電動工具としたが、例えば商用電源等の外部電源から電力が供給されるコード有りタイプの電動工具としてもよい。
10…電動工具、11…電動工具本体、20…取り付けフック(吊り下げ具)、23…環状装着部(環状部)、24,25…窪み部、30…カラビナ(掛止具)、P…環状中心、L3…直線。

Claims (8)

  1. 吊り下げ具を備えるとともに該吊り下げ具を作業者側の掛止具に組付けることで電動工具本体を吊り下げ可能に構成された電動工具であって、
    前記吊り下げ具は、環状を成す平板状の環状部を備え、
    前記平板状の環状部には、前記掛止具との組付け方向に凹む窪み部が、該環状体の内縁から外縁に亘って凹設されたことを特徴とする電動工具。
  2. 請求項1に記載の電動工具において、
    前記窪み部は、2つ以上設けられたことを特徴とする電動工具。
  3. 請求項2に記載の電動工具において、
    前記窪み部は、前記環状部の環状中心を通る直線上に2つ設けられたことを特徴とする電動工具。
  4. 請求項3に記載の電動工具において、
    前記環状部は、一方向に長い矩形環状を成し、
    前記窪み部は、前記環状部の長手方向に延びる直線上に2つ設けられたことを特徴とする電動工具。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の電動工具において、
    前記窪み部は、前記電動工具本体を側方視したときに、前記吊り下げ具自身における窪み部から前記電動工具本体までの間の露出部分と重ならない位置に形成されたことを特徴とする電動工具。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の電動工具において、
    前記吊り下げ具は、前記電動工具本体の側方に設けられ、
    前記窪み部は、前記電動工具本体を側方視したときに該電動工具本体と重ならない位置に形成されたことを特徴とする電動工具。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の電動工具において、
    前記吊り下げ具は、前記電動工具本体に対して着脱可能、且つ、前記電動工具本体の左右の両側面に形成される固定部のいずれにも固定可能に構成されたことを特徴とする電動工具。
  8. 電動工具本体に設けられるとともに作業者側の掛止具に組付けることで電動工具本体を吊り下げ可能な電動工具用吊り下げ具であって、
    前記掛止具と装着可能な環状をなす平板状の環状部を備え、
    前記平板状の環状部には前記掛止具との組付け方向に凹む窪み部が、該環状体の内縁から外縁に亘って凹設されたことを特徴とする電動工具用吊り下げ具。
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