JP5414162B2 - 遮光性プラスチック容器 - Google Patents
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Description
本発明の他の目的は、光線透過率が15%以下、特に10%以下のレベルにまで抑制され、牛乳の紙パック並みのレベルにまで遮光性が付与されたプラスチック容器を提供することにある。
(1)前記発泡セルは、前記容器壁の厚み方向に平均して0.3乃至50μmの大きさを有していること、
(2)前記容器壁は、500nmの波長の光に対して、15%以下の光線透過率を示すこと、
(3)前記発泡セルは、容器壁の厚み方向に30個以上、特に50個以上分布しており、前記光線透過率が10%以下、特に5%以下に抑制されていること、
(4)前記容器壁の外面には、前記偏平形状の発泡セル及び延伸により引き伸ばされていない発泡セルの何れもが存在していない表皮層が形成されていること、
が好ましい。
以下に述べる遮光性プラスチック容器の製造方法は、本発明の範囲外での代表的な方法であり、不活性ガスが含浸された非発泡プリフォームを作製し、これを加熱して発泡プリフォームを得、次いで延伸成形することにより、遮光性プラスチック容器を製造するというものである。その製造プロセスを、図4に示した。
尚、表皮層7を形成しない場合には、この工程は不要であり、直接、後記する工程(c)に移行する。
本発明の遮光性プラスチック容器は、発泡による外観低下を抑制し、さらには、発泡による軽量化を回避するために、以下の手段により製造される。
軽量化率=[(M0−M1)/M0]×100
式中、M0は、不活性ガスを含浸させずにヒケ等の成形不良がないように条件設定して射出することにより得られたプリフォームの重量を示し、
M1は、不活性ガスを含浸させて得られたガス含浸プリフォームの重量を示す、
で表される。(因みに、前述した発泡プリフォーム50や発泡容器10の軽量化率も、上記と同様にして求められる。)即ち、保圧圧力を大きくするほど軽量化率は低下し、また、保圧時間を長くするほど、軽量化率は低くなる。本発明において、最も好適には軽量化率が0%となるように、保圧条件を設定するのがよい。
以下の実施例1〜5及び比較例1〜5は、厚み方向での平均セルサイズ及び平均セル数と、遮光性との関係を示すための実験例であり、何れも本発明の範囲外の参考例である。
(実施例1)
イソフタル酸を5mol%含む固有粘度(IV)0.90dL/gの共重合PETを2軸押出機に供給してTダイより押出成形し、平均肉厚0.40mmの非発泡シートを得た。このシートを90mm角に切り出し30℃の耐圧容器内に設置し、圧力15MPaの二酸化炭素下に2時間保持して二酸化炭素ガスの含浸を行った。その後大気圧まで減圧し圧力容器内からシートを取り出した。さらにシートを60℃の湯中に60秒間浸漬し、平均板厚0.61mmの発泡シートを得た。発泡シートの断面をX線CT装置により観察したところ、両外面に厚さ50μmの非発泡層からなるスキン層を有する、セル径約25μmの気泡が多数存在する発泡体であった。
さらに延伸発泡シートをウレタン系接着剤にて3方を接着し、袋状容器を成形したところ、リサイクル適性に優れ、遮光性能を有する容器が得られた。
なお、遮光性能は波長500nmでの全光線透過率が15%以下の場合を良好と判定した。
平均肉厚0.30mmの非発泡シートを用いた以外は実施例1と同様な方法で延伸発泡シートを作製し、ウレタン系接着剤を用いて2枚の延伸発泡シートを貼り合わせ積層シートを得た。実施例1と同様に板厚方向に存在するセル数と全光線透過率を評価したところ、板厚方向に存在するセル数の平均値は26.1個、波長500nmでの全光線透過率は12.5%であり、良好な遮光性能を有していた。
さらに積層シートをウレタン系接着剤にて3方を接着し、袋状容器を成形したところ、リサイクル適性に優れ、遮光性能を有する容器が得られた。
ウレタン系接着剤を用いて3枚の延伸発泡シートを貼り合わせて、積層シートを得た以外は実施例2と同様にした。実施例1と同様に板厚方向に存在するセル数と全光線透過率を評価した。結果、板厚方向に存在するセル数の平均値は39.3個で、波長500nmでの全光線透過率は7.9%であり、良好な遮光性能を有していた。図6に波長と全光線透過率の関係を示す。
さらに積層シートをウレタン系接着剤にて3方を接着し、袋状容器を成形したところ、リサイクル適性に優れ、遮光性能を有する容器が得られた。
ウレタン系接着剤を用いて4枚の延伸発泡シートを貼り合わせて、積層シートを得た以外は実施例2と同様にした。実施例1と同様に板厚方向に存在するセル数と全光線透過率を評価した。結果、板厚方向に存在するセル数の平均値は52.4個で、波長500nmでの全光線透過率は5.6%であり、良好な遮光性能を有していた。
さらに積層シートをウレタン系接着剤にて3方を接着し、袋状容器を成形したところ、リサイクル適性に優れ、遮光性能を有する容器が得られた。
ウレタン系接着剤を用いて5枚の延伸発泡シートを貼り合わせて、積層シートを得た以外は実施例2と同様にした。実施例1と同様に板厚方向に存在するセル数と全光線透過率を評価した。結果、板厚方向に存在するセル数の平均値は65.5個で、波長500nmでの全光線透過率は4.1%であり、良好な遮光性能を有していた。
さらに積層シートをウレタン系接着剤にて3方を接着し、袋状容器を成形したところ、リサイクル適性に優れ、遮光性能を有する容器が得られた。
イソフタル酸を5mol%含む固有粘度(IV)0.90dL/gの共重合PETを射出成形し、90mm角で平均肉厚1.5mmの非発泡シートを得た。このシートを二軸延伸装置内で105℃、3分間加熱し、5m/分の延伸速度で縦3×横3倍に延伸し、平均板厚0.15mmの延伸シートを得た。実施例1と同様に全光線透過率を評価した。結果、波長400〜800nmの可視光領域ほぼ全般において遮光性能を有していなかった。波長500nmでの全光線透過率は90.3%であった。図6に波長と全光線透過率の関係を示す。
さらに延伸シートをウレタン系接着剤にて3方を接着し、袋状容器を成形したところ、遮光性能を有しない透明容器であった。
イソフタル酸を5mol%含む固有粘度(IV)0.90dL/gの共重合PETを2軸押出機に供給して溶融混練し、押出機のバレルの途中から発泡剤である二酸化炭素をPET樹脂量に対して3.6wt%を圧入し、バレル先端部温度260℃にて混練し、Tダイから押出して平均板厚0.41mmの発泡シートを得た。得られた発泡シートを二軸延伸装置内で105℃、2分間加熱し、5m/分の延伸速度で縦3×横3倍に延伸し、平均板厚0.04mmの延伸発泡シートを得た。
延伸発泡シートの板厚方向に存在するセル数の平均値は3.4個であり、波長500nmでの全光線透過率は62.2%と不十分であった。さらに延伸シートをウレタン系接着剤にて3方を接着して袋状容器を成形したところ、容器の遮光性能は不十分であった。
バレル先端部温度を240℃、二酸化炭素をPET樹脂量に対して2.5wt%とした以外は比較例2と同様にして平均板厚0.60mmの発泡シートを得た。さらに比較例2と同様に2軸延伸成形し、平均板厚0.08mmの延伸発泡シートを得た。
延伸発泡シートの板厚方向に存在するセル数の平均値は7.5個であり、波長500nmでの全光線透過率は45.6%と不十分であった。さらに延伸シートをウレタン系接着剤にて3方を接着して袋状容器を成形したところ、容器の遮光性能は不十分であった。
平均肉厚0.30mmの非発泡シートを用いた以外は実施例1と同様な方法で延伸発泡シートを作製した。実施例1と同様に板厚方向に存在するセル数と全光線透過率を評価した。結果、板厚方向に存在するセル数の平均値は13.1個であり、波長500nmでの全光線透過率は23.8%であった。さらに延伸シートをウレタン系接着剤にて3方を接着して袋状容器を成形したところ、容器の遮光性能は不十分であった。
平均肉厚0.35mmの非発泡シートを用いた以外は実施例1と同様な方法で延伸発泡シートを作製した。実施例1と同様に板厚方向に存在するセル数と全光線透過率を評価した。結果、板厚方向に存在するセル数の平均値は15.5個であり、波長500nmでの全光線透過率は18.3%であった。さらに延伸シートをウレタン系接着剤にて3方を接着して袋状容器を成形したところ、容器の遮光性能は不十分であった。
(応用実験例1)
除湿乾燥機で十分乾燥させた市販のボトル用PET樹脂(固有粘度:0.84dl/g)を射出成形機のホッパーに供給し、さらに射出成形機の加熱筒の途中から窒素ガスを0.1重量%供給し、PET樹脂と混練して溶解させ、次いで、保圧力50MPa、射出保圧時間18秒にて射出成形し、試験管形状のガス含浸非発泡プリフォーム(重量;28.7g)を得た。
さらに市販の画像解析式粒度分布測定ソフト(Mountec社製Mac−View)を用いてセル径分布を評価したところ、平均セル径が22.5μm、標準偏差が8.9μmであり、微細かつ均一なセル径分布だった。
また、実施例1と同様にして波長500nmでの全光線透過率を評価したところ10.0%であり、良好な遮光性能を有していた。
さらに、前述した不活性ガスを含浸していない非発泡プリフォームを用い、該プリフォームを上記と同様にしてブロー成形し、得られたボトルを上記の発泡ボトルと比較して発泡ボトルの胴部における軽量化率を測定したところ、25%であり、水に沈むことを確認できた。
応用実験例1と同じ条件でガス含浸非発泡プリフォームを成形し、加熱直後の発泡プリフォーム温度が125℃となるように加熱条件を変更した以外は、応用実験例1と全く同様にして発泡ボトルを成形した。
応用実験例1と同様に加熱直後の発泡プリフォームのセル径分布を測定したところ、平均セル径が25.9μm、標準偏差が11.6μmであり、微細かつ均一なセル径分布だった。
窒素ガス供給量を0.15重量%に変更した以外は、応用実験例1と同じ条件でガス含浸非発泡プリフォームを成形した。このガス含浸非発泡プリフォームの軽量化率を応用実験例1と同様に測定したところほぼ0%であった。また、このプリフォームの断面をSEM観察したところ、中央部付近に直径が5〜30μm程度のセルが観察されたが、その数は極めて少なかった。
また、この発泡ボトルについて、応用実験例1と同様に胴部断面をSEM観察したところ、同様に多数の偏平状セルが形成されており、その厚み方向の平均サイズは5.3μm、厚み方向の平均セル数は47.0個であった。また、波長500nmでの全光線透過率は9.5%であり、軽量化率は25%であった。
保圧力を0.5MPa、射出保圧時間を2秒に変更し、樹脂量を調整し、応用実験例1と同様にして25.9gのガス含浸発泡プリフォームを得た。このプリフォームの軽量化率は9.7%であった。また、このプリフォームの断面をX線CTスキャン装置で観察し、そのX線CTスキャン像を図10に示した。図10に示されているように、直径が10〜100μmと極めて不揃いのセルが多数、中央部分に形成されていることが判る。
また、この発泡ボトルについて、応用実験例1と同様に胴部断面をSEM観察し、SEM写真を図12に示した。多数の偏平状セルが形成されており、その厚み方向の平均サイズは21.4μm、厚み方向の平均セル数は13.5個であった。また、波長500nmでの全光線透過率は23.6%であり、遮光性能が不十分であった。また、軽量化率は33%であり水に浮くことが確認された。
保圧力を0.5MPa、射出保圧時間を2秒とし、樹脂量を調整し、応用実験例1と同様にして26.7gのガス含浸発泡プリフォームを得た。このプリフォームの軽量化率は6.8%であった。また、このプリフォームの断面をX線CTスキャン装置で観察したところ、直径が100〜200μm程度の大きなセルが中央部分に少数であるが生成していた。
また、加熱直後の発泡プリフォームのセル径分布を測定したところ、平均セル径が83.7μm、標準偏差が112μmであり、セル径が大きくまた不均一なセル径分布だった。
保圧力を0.5MPa、射出保圧時間を2秒とし、樹脂量を調整し、応用実験例1と同様にして23.9gのガス含浸発泡プリフォームを得た。このプリフォームの軽量化率は16.8%であった。また、このプリフォームの断面をX線CTスキャン装置で観察したところ、直径が10〜100μm程度の大きなセルが中央部分に多数生成していた。
また、加熱直後の発泡プリフォームのセル径分布を測定したところ、平均セル径が67.9μm、標準偏差が46.6μmであり、セル径が大きくまた不均一なセル径分布だった。
10容器壁
Claims (5)
- 射出成形により形成されたプリフォームを二軸延伸成形することにより得られたプラスチック容器において、二軸延伸されている容器壁には、延伸により延伸方向に引き伸ばされた偏平形状を有する発泡セルが分布しており、該容器壁には、延伸方向に沿った任意の位置での断面でみて、該断面の全体にわたって、少なくとも17個以上の前記発泡セルが厚み方向に分布しており、且つ軽量化率が26%以下に抑制されていることを特徴とするプラスチック容器。
- 前記発泡セルは、前記容器壁の厚み方向に平均して0.3乃至50μmの大きさを有している請求項1に記載のプラスチック容器。
- 前記容器壁は、500nmの波長の光に対して、15%以下の光線透過率を示す請求項1または2に記載のプラスチック容器。
- 前記発泡セルは、容器壁の厚み方向に30個以上分布しており、前記光線透過率が10%以下に抑制されている請求項3に記載のプラスチック容器。
- 前記容器壁の外面には、前記偏平形状の発泡セル及び延伸により引き伸ばされていない発泡セルの何れもが存在していない表皮層が形成されている請求項1に記載のプラスチック容器。
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