JP5410650B2 - 化粧料用組成物及び化粧料 - Google Patents

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本発明は、水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンと炭素数8〜22の脂肪酸の1種もしくは2種以上から得られるポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する化粧料用組成物に関するものであり、更に詳しくはクレンジング化粧料として利用できる化粧料用組成物に関するものである。
化粧品分野において、化粧落としのためのクレンジング化粧料は、形状的にクリーム状、乳液状、液状のものがあり、又、タイプ別には、エマルションタイプ、オイルタイプ、水性タイプがあって、それぞれ使用性に応じて利用されている。しかしながら、オイルを全く配合しないか微量配合した水性タイプのものは、クレンジング後の油性感は少ないがクレンジング力が弱いという問題があった。また油中水型乳化物であるクレンジングクリームやオイルジェルは連続相が油でありメイクとのなじみが良くクレンジング性に優れるが、水で洗い流すことが出来ず使用性に問題があった。そのため、近年ではメイクアップ汚れとの馴染みがよく、かつ容易に水で洗い流すことができる液状のクレンジングオイルが主流となっている。(例えば、特許文献1参照)クレンジングオイルは、油性成分と界面活性剤の混合系からなる自己乳化型油性液状組成物である。しかしながらクレンジングオイルは粘度が低く手に取ったときにたれ落ちるという使用性に問題があった。一方、ノニオン活性剤やショ糖脂肪酸エステル、多価アルコール、油、水等を含有するクレンジングジェルの技術も公開されている(例えば、特許文献2、3参照)がこれらは多種、多量の界面活性剤を配合したり、ポリオキシエチレン系の界面活性剤を配合する必要があり安全性の面において問題があった。
特公平6−99275号公報 特開平4−5213号公報 特開平8−143420号公報
本発明が解決しようとする課題は、使用性が良く、メイクアップ汚れに対してなじみやすく、汚れ浮きが速く、かつ安定性、水洗性に優れた化粧料用組成物を提供することにある。
本発明者らは、特定のポリグリセリン脂肪酸エステルを使用することにより適度な粘性を持たせた組成物を提供し、その結果、使用性が良く、メイクアップ汚れに対してなじみやすく、汚れ浮きが速く、かつ安定性、水洗性に優れたクレンジング化粧料等に利用可能なことを見出した。
即ち、本発明は、(1)水酸基価が1000以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が60〜90%であるポリグリセリンと、オレイン酸、イソステアリン酸及びミリスチン酸からなる群より選ばれる脂肪酸の1種もしくは2種以上とから得られる、HLBが6〜12のポリグリセリン脂肪酸エステル5〜30重量部、(2)多価アルコール5〜30重量部、(3)油性成分40〜90重量部、及び(4)水0.1〜20重量部を含有し、25℃での粘度が100〜5000mPa・sであり、ラメラ液晶構造を持つことを特徴とする化粧料用組成物に関するものであり、更に詳しくはクレンジング化粧料として利用できる化粧料用組成物に関するものである。
本発明の、水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンと炭素数8〜22の脂肪酸の1種もしくは2種以上から得られるポリグリセリン脂肪酸エステルを含有し、25℃での粘度が100〜5000mPa・sであることを特徴とする化粧料用組成物は、使用性、クレンジング力、水洗性に優れ、クレンジング化粧料及び乳化化粧料等に利用可能である。
本発明において使用するポリグリセリン脂肪酸エステルとは炭素数8〜22、好ましくは炭素数10〜18、さらに好ましくは炭素数14〜18の直鎖もしくは分岐の飽和もしくは不飽和の脂肪酸と、水酸基価が1200以下でありかつ全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンとのエステルである。本発明に使用されるポリグリセリンは、ポリグリセリン中の全ての水酸基のうち1級水酸基が50%以上であるポリグリセリンであり、得られるポリグリセリン脂肪酸エステルの可溶化性能および乳化安定性をさらに向上する観点から、1級水酸基が好ましくは55%以上のポリグリセリン、より好ましくは60%以上のポリグリセリンである。また、生産性の観点から、1級水酸基が好ましくは90%以下のポリグリセリンである。さらに、ポリグリセリンの水酸基価は、1200以下であり、用途に応じてポリグリセリン脂肪酸エステルのHLB調整の容易性の観点から、1100以下がより好ましく、1000以下がさらに好ましい。また、作業性および脂肪酸とのエステル化の容易性の観点から、水酸基価は770以上が好ましい。全ての水酸基のうちの1級水酸基の割合は、炭素原子に対する核磁気共鳴スペクトル(NMR)を測定する方法を用いて測定される。また、水酸基価は当該分野で公知の方法により測定することができる。なお、炭素原子に対する核磁気共鳴スペクトル(NMR)は、以下のようにして測定することができる。ポリグリセリン500mgを重水2.8mlに溶解し、ろ過後ゲートつきデカップリングにより13CNMR(125MHz)スペクトルを得る。ゲートデカップルド測定手法によりピーク強度は炭素数に比例する。1級水酸基と2級水酸基の存在を示す13C化学シフトはそれぞれメチレン炭素(CH2OH)が63ppm付近、メチン炭素(CHOH)が71ppm付近であり、2種それぞれのシグナル強度の分析により、1級水酸基と2級水酸基の存在比を算出する。但し、2級水酸基を示すメチン炭素(CHOH)は、1級水酸基を示すメチレン炭素に結合するメチン炭素にさらに隣接するメチレン炭素ピークと重なり、それ自体の積分値を得られないため、メチン炭素(CHOH)と隣り合うメチレン炭素(CH2)の74ppm付近のシグナル強度により積分値を算出する。
このようにして得られたポリグリセリン脂肪酸エステルは1種もしくは2種以上を用いることができるが、好ましくはHLB6〜12のポリグリセリン脂肪酸エステルであり、更に好ましくはHLB8〜12のポリグリセリン脂肪酸エステルである。ここで、2種以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを用いた場合のHLBは、平均HLBを意味するものとする。従って、個々のポリグリセリン脂肪酸エステルとしては、HLBが6〜12の範囲外であっても、2種以上を併用して平均HLBが6〜12の範囲内である場合は、本発明に含まれるものとする。本発明の組成物においてポリグリセリン脂肪酸エステルの含有量は、3.5〜30重量%が好ましく、5.0〜25重量%がより好ましく、7.0〜25重量%がさらに好ましい。また、後述の他の成分との相対量で表示すると、5〜30重量部が好ましく、より好ましくは7〜25重量部、さらに好ましくは10〜25重量部である。なお、HLBとは親水性と親油性のバランスを示すものであり本発明においてはGriffinの算出法を用いた。
HLB=20(1−S/A)
S:ポリグリセリン脂肪酸エステルのけん化価
A:原料脂肪酸の中和価
また、本発明による化粧料用組成物は、非イオン型界面活性剤、アニオン性界面活性剤等、他の界面活性剤も、本発明の効果が損なわれない範囲で配合することは出来る。
本発明に用いられる多価アルコールとしてはプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、1,3−ブチレングリコール、イソプレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ペンタエリスリトール、ネオペンチルグリコール、ソルビトール、ソルビタン、マルチトール、トレハロースなどの1種もしくは2種以上が挙げられるがグリセリン、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ソルビトール、マルチトールが好ましい。多価アルコールの含有量は本発明の組成物において5〜30重量部、好ましくは10〜20重量部である。
本発明に使用される油性成分は通常、化粧品で利用できる常温で(ここで常温とは15〜25℃の範囲を示す)液状及び/又はペースト状の油性成分を主成分とする。それらを例示すると、油性成分としては、天然動植物油脂類、及び半合成油脂、炭化水素油、高級脂肪酸、エステル油、グリセライド油、シリコーン油、動植物や合成の精油成分、脂溶性ビタミン等が挙げられる。
具体的な天然動植物油脂類、及び半合成油脂としては、アボガド油、アマニ油、アーモンド油、オリーブ油、小麦胚芽油、ゴマ油、米胚芽油、米糠油、サフラワー油、大豆油、月見草油、トウモロコシ油、菜種油、馬脂、パーム油、パーム核油、ヒマシ油、ヒマワリ油、ホホバ油、マカデミアナッツ油、ヤシ油、硬化ヤシ油、落花生油、ラノリン等が挙げられる。
炭化水素油としては、スクワラン、スクワレン、流動パラフィン、ワセリン等、エステル油としては、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸2−ヘキシルデシル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル、イソステアリン酸イソステアリル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、2−エチルヘキサン酸セチル、ジ−2−エチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、トリ−2−エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリトール、オクタン酸セチル、オレイン酸オレイル、オレイン酸オクチルドデシル、オレイン酸デシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、コハク酸2−エチルヘキシル、ステアリン酸イソセチル、ステアリン酸ブチル、セバシン酸ジイソプロピル、乳酸セチル、乳酸テトラデシル、パルミチン酸2−エチルヘキシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘプチルウンデシル、12−ヒドロキシステアリン酸コレステリル、オレイン酸フィトステリル、リンゴ酸ジイソステアリル、パラメトキシケイ皮酸エステル、テトラロジン酸ペンタエリスリット等が挙げられる。
グリセライド油としては、トリイソステアリン酸グリセリル、トリイソパルミチン酸グリセリル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリテトラデカン酸グリセリル、ジパラメトキシケイ皮酸・モノイソオクチル酸グリセリル等が挙げられる。シリコーン油としては、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、オクタメチルシクロペンタシロキサン、デカメチルシクロヘキサシロキサン、ステアロキシシリコーン等の高級アルコキシ変成シリコーン、アルキル変成シリコーン、高級脂肪酸エステル変性シリコーン、脂溶性ビタミンとしてはトコフェロールやその誘導体、レチノールやその誘導体等が挙げられる。
本発明に用いる油性成分は、先に記載した具体例に限定されるものではない。また、固形状の油性成分であっても、液状を保持するに影響がない程度であれば配合することができる。本発明の油性成分は1種もしくは2種以上を混合して用いられる。本発明の組成物において油性成分の含有量は40〜90重量部であり、好ましくは40〜80重量部である。
本発明の化粧料用組成物は、上記の成分を攪拌しながら水を添加混合するか、もしくは上記必須成分及び水を全て配合した後混合することで容易に得られる。本発明の水分量は、他の成分及びその含有量によって適宜選択されるが通常は0.1〜20重量部であり、好ましくは0.5〜20重量部である。本発明の化粧料用組成物は、25℃での粘度が100〜5000mPa・sであり、好ましくは25℃での粘度が200〜1000mPa・sである。粘度が100mPa・s未満では手から垂れ落ちやすいという使用性の問題があり、粘度が5000mPa・sを超えるとポンプ容器から取り出し難くなる。本発明の化粧料用組成物の粘度はB型粘度計を用いて測定することができる。
本発明におけるラメラ液晶構造とは、両親媒性分子の二分子膜と水とが交互に配向した分子配列の規則性を残しながら流動性を保った状態のものであり、光学異方性という特異な光学特性を示すことから偏光板や偏光顕微鏡による観察により確認することができる。また、流動複屈折と呼ばれ、通常は光学特性を持たないが、応力を加える事により光学特性を偏光板による観察により確認できる構造のものも本発明のラメラ液晶構造に含まれる。
本発明は、上記成分の他通常用いられる低級アルコール類、粉体、機能性ビーズ、カプセル類、抗酸化剤、紫外線吸収剤、植物エキス、保湿剤、殺菌剤、抗炎症剤、防腐剤、色素、香料などを、適宜配合できる。本発明の化粧料用組成物における前記の成分(ポリグリセリン脂肪酸エステル、多価アルコール、油性成分、水)の総含有量は、70重量%以上であるのが好ましく、80重量%以上がさらに好ましい。
このようにして得られた本発明の化粧料用組成物はクレンジング化粧料、乳化化粧料等に利用可能である。好ましくはクレンジング化粧料が良い。
以下、具体的な実施例をあげて本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例に制限されるものではない。
下記の表に示す実施例1〜15、比較例1〜11配合組成によりクレンジング化粧料を調製し、下記評価基準に基づき評価をした。その結果を表1〜4に示す。
(評価法及び評価基準)
下記の評価は20名のパネラーの評価を平均した。
表1〜4中に示す成分を全て混合し80℃以上にてアンカーミキサーで加熱溶解混合した。それらをアンカーミキサーで35℃以下まで攪拌冷却し、化粧料用組成物を得た。
1) 外観性状
調製した組成物の外観を目視にて評価した。
2) 延び
調製した組成物を手の甲に取り、官能評価をした。
評価
◎:非常に良好
○:良好
△:普通
×:悪い
但し分離したものについては測定せず評価不可とした。
3) 粘度
調製した組成物を25℃にてB型粘度系で測定した。但し分離したものについては測定せず評価を×とした。
4) 洗浄力
調製した組成物を約0.5g手に取り10回マッサージング後の口紅汚れの落ち具合を目視にて評価した。
評価
◎:完全に落ちた
○:ほぼ落ちた
△:少し残っている
×:ほとんど落ちない
但し分離したものについては測定せず評価不可とした。
5) 洗浄後のさっぱり感
実施例、比較例で調製した組成物を手の甲に取り、洗浄評価をした後の皮膚への感触を官能評価した。
◎:非常にさっぱりしている
○:さっぱりしている
△:ややぬるつきがある
×:ぬるつきがある
但し分離したものについては測定せず評価不可とした。
6) ラメラ液晶形成
調製した組成物を偏光顕微鏡によりラメラ液晶の形成を観察した。
7) 安定性
調製した組成物を低温(5℃)で1ヶ月保存した際の状態を観察した。
○:安定している。
△:分離はしていないが、やや曇っている
×:分離している
Figure 0005410650
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Figure 0005410650
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実施例より明らかなように本発明の化粧料用組成物は、透明感があり、安定性に優れ、塗布時及び洗浄時に優れた使用感を有し、洗浄性及び洗い流し性に優れた化粧料用組成物である。これはクレンジング化粧料に適したものであった。

Claims (3)

  1. (1)水酸基価が1000以下であり、かつ全ての水酸基のうち1級水酸基が60〜90%であるポリグリセリンと、オレイン酸、イソステアリン酸及びミリスチン酸からなる群より選ばれる脂肪酸の1種もしくは2種以上とから得られる、HLBが6〜12のポリグリセリン脂肪酸エステル5〜30重量部、(2)多価アルコール5〜30重量部、(3)油性成分40〜90重量部、及び(4)水0.1〜20重量部を含有し、25℃での粘度が100〜5000mPa・sであり、ラメラ液晶構造を持つことを特徴とする化粧料用組成物。
  2. 請求項1記載の化粧料用組成物からなる化粧料。
  3. 化粧料がクレンジング化粧料である請求項2に記載の化粧料。
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