JP5409955B1 - 鋼橋構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の解決課題は、先行ネットと足場を別々に設ける必要がなく、従来の足場よりも設置が容易であり、安全性も高く、作業性が良く、迅速な鋼橋構築が可能な鋼橋構造を提案することにある。
【解決手段】 本発明の鋼橋構造は、主桁、横構を備えた鋼橋の構造であって、対向する主桁間に、作業者が載ることのできるパネル状の足場兼用横構が架設され、それら足場兼用横構は対向配置された主桁間に二以上配置され、それら二以上の足場兼用横構が前記主桁に固定されて架設された構造である。前記鋼橋構造では、足場兼用横構を主桁の下フランジの上に配置固定して架設することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋼鈑桁橋(鋼橋)構造に関し、特に、主桁間に横構を備えた鋼橋の構造(以下「鋼橋構造」という)に関する。
鋼橋の一つとして主桁にI形鋼を用いた鋼鈑桁橋が知られている。一般的な鋼鈑桁橋の一例を図4に示す。この鋼鈑桁橋は、橋脚A上に複数の主桁Bが橋幅方向に間隔をあけて配置され、その主桁B上に床版Cが配置されている。主桁B間(図4の例では、B1とB2の間、B2とB3の間)に、横荷重(主として水平力)を負担する下横構Dや、横荷重に加えて鉛直荷重を負担する対傾構Eが配設されている。鋼鈑桁橋は、図4に示すもの以外にも広く知られており、例えば、特許文献1、2のものがある。
従来、主桁Bの上フランジFに床版Cを構築したり、下横構Dを構築したりする際は、主桁Bの下フランジGの下面から50cm程度の位置に足場(図示しない)を配置し、作業員が当該足場に載って前記構築作業を行っていた。足場は必要に応じて、上下に二段設けることもある。架設した足場は撤去するのが一般的である。
足場の架設作業時や撤去作業時には、転落や落下による人身事故が生じる危険がある。下横構Dや対傾構Eの取付け作業時にも同様の危険がある。これら危険に対する安全対策のため、通常は、足場の下に先行ネット(図示しない)を張った上で前記作業を行っている。
特開2013−7172号公報 特開2010−53527号公報
しかし、先行ネットは落下した作業者を受けるものであり、落下自体を防止するものではないため、安全性という点で改善の余地がある。
前記足場や先行ネットは、床版構築後に撤去するのが一般的である。しかし、足場は丸パイプを組んで構築し、先行ネットは鋼材(通常は鋼製ワイヤー)で支持されているため、足場先行ネットの撤去作業にも時間がかかり、作業性が悪く、鋼橋構築作業遅延の一因となっていた。
本発明は、前記課題を解決すべく開発されたものであり、その目的は、従来使用していた先行ネットと足場を別々に設ける必要がなく、従来の足場よりも設置が容易で、人や物の落下に対する危険性が少なくなるため安全性が高く、作業性が良く、迅速な鋼橋構築が可能な鋼橋構造を提案することにある。
本発明の鋼橋構造は、主桁、横構を備えた鋼橋構造において、対向する主桁間に作業者が載ることのできる足場と横荷重を負担できる横構とを兼用にした足場兼用横構が架設され、前記足場兼用横構はパネル状であり、前記足場兼用横構は対向配置された主桁間に二以上配置され、前記二以上の足場兼用横構が前記主桁に固定されて架設された構造である。
前記鋼橋構造では、足場兼用横構を主桁の下フランジの上に配置固定して架設することができる。
本発明の鋼橋構造は、次の効果を有する。
(1)主桁間にパネル状の足場兼用横構が架設されているため、横荷重(主として水平力)が確実に負担され、安定する。
(2)足場兼用横構がパネル状であるため、落下や転落の危険が少なく、落下や転落を事前に予防できる。また、先行ネットを張る必要も撤去する必要もないので作業性が良い。
(3)足場兼用横構が主桁の下フランジに取り付けられているため、床版の下方の作業がし易い。
足場兼用横構を用いた鋼橋の一例を示す斜視図。 本発明の鋼橋構造の一例を示すものであって、(a)は斜視図、(b)は(a)の足場兼用横構部分の平面図、(c)は(a)の足場兼用横構を主桁の下フランジの上に架設固定した状態の正面図。 (a)は図2(c)のX部分の詳細図、(b)は足場兼用横構の他の固定例を示すもの。 従来の鋼橋の一例を示す斜視図。
(実施形態)
本発明の鋼橋構造の一例を、図面を参照して説明する。図1に示す鋼橋は主桁BにI形鋼を用いた鋼鈑桁橋であって、橋軸方向に配置される橋脚A上に、二以上の主桁Bが橋幅方向に間隔をあけて配置され、その主桁B上に床版Cが配置されたものであり、対向する主桁B間(図1の例では、B1とB2の間と、B2とB3の間)に、足場兼用横構1と対傾構Eとが配設されている。
主桁B間(主桁B1とB2の間と、B2とB3の間の夫々)に配設する足場兼用横構1にはパネル状のものを使用することができ、例えば、既存のオープングレーチングや、長方形の枠材にエキスパンドメタルやパンチングメタル等が張られた足場板等を用いることができる。図1及び図2はオープングレーチングを用いた場合の例である。
図1及び図2に示す足場兼用横構1は、複数本の金属縦材2と複数本の金属横材3とが格子状に組み合わされたオープングレーチングであり、その上面が、作業者が作業時に載る足場面4である。足場兼用横構1は、鉄製、ステンレス製、アルミニウム製、FRP製といった各種材質製とすることができる。
オープングレーチングを使用する場合は、その外周縁部に孔5の開いている板6を溶接や他の手段で取り付け、載置固定部7(図3(a)(b))を設けておくのが良い。この場合は、載置固定部7を主桁Bの下フランジGの上に載せ、載置固定部7の下フランジGから上方に向けて植立されているボルト8(図2(c)及び図3(a))を前記孔5に差し込み、そのボルト8にナット9を締め付けることにより載置固定部7を下フランジGに固定して、オープングレーチングを下フランジGに固定することができる。ボルト8は図3(a)のように、下フランジGの上面にねじ切りをして固定しても良いし、下フランジGにスタッド溶接にて固定しても良い。また図3(b)のように、あらかじめ下フランジGに孔を開け、そこへ下からボルト8を差し込み、下フランジG上面でナット9によりいったん固定し、そのボルト8の上部を使用して大きめのワッシャー10とナット9にて固定しても良い。
足場兼用横構1に足場板や他の構造のパネルを使用する場合も、それらに載置固定部7を設けておくのが良い。この場合も載置固定部7を下フランジG上に載置し、下フランジGに植立されているボルト8を利用してナット9により固定することができる。
載置固定部7の構造は前記以外の構造であってもよく、載置固定部7の固定方法も前記以外の方法であっても良い。載置固定部7の構造、固定手段がどのようなものであっても、足場兼用横構1は着脱できるように固定する。
足場兼用横構1は図2(a)〜(c)及び図3(a)(b)に示すように、主桁BのウェブHとの間にできるだけ隙間が生じないように載置固定して、足場兼用横構1の上に載った作業者が足を踏み外したり物を落としたりしないようにするのが良い。
本発明の鋼橋構造は、道路橋や鉄道橋に利用することができる。特に、撤去を前提とする仮橋の架設に利用するのに好適である。
1 足場兼用横構
2 金属縦材
3 金属横材
4 足場面
5 孔
6 板
7 載置固定部
8 ボルト
9 ナット
10 ワッシャー
A 橋脚
B、B1〜B3 主桁
C 床版
D 横構(下横構)
E 対傾構
F 上フランジ
G 下フランジ
H ウェブ

Claims (2)

  1. 主桁、横構を備えた鋼橋構造において、
    対向する主桁間に作業者が載ることのできる足場と横荷重を負担できる横構とを兼用にした足場兼用横構が架設され、
    前記足場兼用横構はパネル状であり、
    前記足場兼用横構は対向配置された主桁間に二以上配置され、
    前記二以上の足場兼用横構が前記主桁に固定されて架設された、
    ことを特徴とする鋼橋構造。
  2. 請求項1記載の鋼橋構造において、
    足場兼用横構が、主桁の下フランジの上に配置固定して架設された、
    ことを特徴とする鋼橋構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015227580A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 大成建設株式会社 仮橋構造

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