JP5403818B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、直管ランプを用いた照明器具に関するものである。
従来の直管ランプを用いた照明器具においては、光漏れを防ぐために直管ランプを覆うカバー等に生じる隙間を覆う部材が設けられているものがある(例えば特許文献1参照)。
以下、図7により従来の照明器具について説明する。この照明器具100では、矩形板状の器具本体101を有し、器具本体101の外周に沿って垂直部102,103,104,105が折り曲げ形成されている。器具本体101の内部には複数対のランプソケット108が設けられており、光源である直管ランプ106がランプソケット108に着脱可能に取り付けられている。器具本体101の前面には、直管ランプ106を覆う透光性を有するカバー107が着脱可能に設けられている。
また、図8に示すように、直交する2つの垂直部102,103の交点では、端面102a、103a同士が突き合わされており、端面102a、103aの近傍の器具本体101上面には係止孔102b、103bが設けられている。
図8に示すように、垂直部102,103の交点には、保護部材109が着脱可能に取り付けられる。保護部材109は、光不透過で弾性を有する部材であり、器具本体101の上面を覆う上蓋部110、垂直部102、103の外側を覆う側蓋部111,112を有する。上蓋部110の下面には、係止孔102b、103bに係合する引掛爪110a、110bが設けられている。
従って、保護部材109を器具本体101の上方から被せ、引掛爪110a、110bを係止孔102b、103bに係合させることにより、保護部材109を器具本体101に固定する。
特開平8−180716号公報(第1図、第4図)
しかしながら、従来の照明器具においては、隣接する垂直部の端面の合わせ部分の外側を保護部材によって覆っているので、合わせ部分から光が漏れるのを防止できるものの、外観意匠が重たく感じるとともに、部品点数が増加してコストアップを招くという問題があった。
特に、照射角度の調整が可能な照明器具においては、回動を許容するために隙間が大きくなるため、光漏れを防止するための部材が大きくなり、改善が望まれている。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、外観意匠を向上させるとともに、低コストで光漏れを防止できる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、器具本体と、器具本体に一対のソケットを介して支持された直管ランプと、器具本体に一対の取付台を介して支持され、直管ランプを長手方向に沿って覆う略樋形状のカバー部材と、カバー部材の内側に設けられた反射板と、カバー部材および反射板にそれぞれ設けられ、各取付台が挿通されるカバー部材切欠部および反射板切欠部と、カバー部材切欠部および反射板切欠部の周部においてカバー部材および反射板に設けられた空隙部とを備えるものである。
また、本発明の照明器具は、カバー部材が直管ランプの長手方向に対して略平行な複数の稜線を有するものである。
さらに、本発明の照明器具は、カバー部材および反射板の長手方向両端部を覆う一対のエンドカバーを有し、各エンドカバーが、各取付台に対して直管ランプの長手方向に対して略平行な支軸を介して連結されているものである。
本発明は、カバー部材および反射板に、取付台が挿通されるカバー部材切欠部および反射板切欠部を設けたので、取付台に対してカバー部材および反射板が回動可能となる。このとき、カバー部材切欠部および反射板切欠部の周部においてカバー部材および反射板との間に空隙部を設けたので、直管ランプからの光が直接、意匠側(外側)へ漏れることを防止し、外観意匠を向上させるとともに、低コストで光漏れを防止できるという効果を有する照明器具を提供できる。
本発明に係る実施形態の照明器具の使用状態を示す側面図 照明器具の全体を示し,(A)は正面図,(B)は平面図,(C)は側面図 照明器具の側面図および一部拡大の拡大図 照明器具の端部における分解斜視図 エンドカバーとカバー部材および反射板の端部を示す斜視図 カバー部材と反射板との取付状態を示す断面図 従来の照明器具の斜視図 図7中VIII部分の拡大分解図
以下、本発明の実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、本発明に係る実施形態の照明器具10は、例えば、被取付部である天井11に取り付けられて、黒板12や絵画等を照明するのに用いられる。
図1および図2に示すように、照明器具10は、全体矩形状の器具本体20と、この器具本体20を天井11から吊す吊り具13を有する。
吊り具13は、複数本(ここでは2本)の支柱14,14を有しており、支柱14の天
井11への取付部は、不透明な覆い15で隠されている。支柱14の下端部には取付部材16が支柱14に直交して設けられており、ボルト16aおよびナット16bで器具本体20を取付部材16に固定している。なお、取付部材16のネジ穴(図示省略)は、長手方向外側に向かって開口しており、ボルト16aを挿通させることなく側方の開口から挿入して取り付けることができる。
図2乃至図4に示すように、器具本体20の長手方向両端部には、器具本体20の下面20aから下方へ突出してランプソケット21が設けられており、光源である直管ランプとしての直管蛍光灯22が着脱可能にランプソケット21間に取り付けられる。ランプソケット21は、器具本体20の内部に設けられている点灯装置(図示省略)に接続されている。
器具本体20の上面20bにおける吊り具13の支柱14を取り付ける部位には、取付部材16を取り付けるための凸部20dが設けられている。凸部20dは、取付部材16の両外側に向かって開口したネジ穴20eを有する。従って、取付部材16を一対の凸部20dに合わせることにより、ネジ穴20eの開口と取付部材16の開口とが対応するので、ボルト16aをネジ穴20eに挿通させることなく、側方から取り付けることができ、容易に取り付けることができる。
なお、器具本体20の上面20bには、凸部20dよりもわずかに上方に突出する当接部20cが長手方向に一対設けられており、前述した吊り具13を用いずに器具本体20を直接天井11に取り付ける際に、天井11に当接して、器具本体20と天井11との間に隙間を設ける。
器具本体20の長手方向両外側には、全体「L」字状に直角に折り曲げ形成された取付台23がそれぞれ設けられている。取付台23は、上部に水平に設けられて器具本体20の上面20bに取り付けられる器具本体取付部23aと、器具本体取付部23aから下方へ延びるエンドカバー取付部23bを有する。
取付台23のエンドカバー取付部23bには、貫通穴23cが設けられており、それぞれ後述するエンドカバー30が回動軸となるネジ26によって回動可能に取り付けられる。貫通穴23cおよびネジ26は、ランプソケット21に取り付けられた直管蛍光灯22の中心軸の位置に略一致している。
エンドカバー取付部23bには、貫通穴23cを中心とした円弧状に、複数個(ここでは、3個)を一組にした二組の位置決め係止穴群24、25が設けられており、位置決め係止穴群24と係止穴群25は、貫通穴23cを通過する上下方向の取付台23の中心線CLに対して対称位置に設けられている。取付台23を、器具本体20の左側(図2(A)において左側)端部に用いる場合には位置決め係止穴群24を用い(図3に示す状態)、右側(図2(A)において右側)端部に用いる場合には係止穴群25を用いる。位置決め係止穴群24,25の用い方については、後述する。
各位置決め係止穴群24,25は、中心線CLに近い方から、貫通穴23cを中心とした中心角θ1で位置決め係止穴24a、25aが設けられ、中心角θ2で位置決め係止穴24b、25bが設けられ、中心角θ3で位置決め係止穴24c、25cが設けられている。ここで、θ1〜θ3は、図1で示した照射角度θとなる。
図4に示すように、エンドカバー30は全体略三角形状をした板状部材であり、底辺31を除く斜辺32、33は、器具本体20の中心側へ折り曲げて取付片32a、33aが形成されている。一方の取付片32aは、一部が切欠かれてエンドカバー部材切欠部34が形成されている。各取付片32a、33aには、取付ネジ35用のネジ穴32b、33bが設けられている。また、中央上部には、取付台23に取り付けるための貫通穴36が設けられている。前述したように、エンドカバー30が取り付けられる取付台23の貫通穴23cおよびネジ26は、ランプソケット21に取り付けられた直管蛍光灯22の中心軸の位置に略一致している。また、回動軸となるネジ26は、直管ランプの長手方向に対して略平行となっているので、エンドカバー30は直管蛍光灯22の回りに回動することになる。
エンドカバー30における貫通穴36の下方には、外側に突出する位置決め凸部37が設けられている。この位置決め凸部37は、エンドカバー30を取付台23のエンドカバー取付部23の内面に取り付けた際に、エンドカバー取付部23bに設けられている位置決め係止穴群24,25の一つに係止されて、照射角度θを決定する。
両エンドカバー30、30の間には、直管ランプを長手方向に沿って覆う略樋形状のカバー部材40が設けられ、カバー部材40の内側には反射板50が設けられている。
従って、エンドカバー30を回動させることにより、カバー部材40および反射板50は取付台23に対して回動する。
図4および図5に示すように、カバー部材40は、エンドカバー30の斜辺32,33に設けられている取付片32a、33aの内面に当接する形状をしており、長手方向両端部には、回動時に取付台23との干渉を避けるためのカバー部材切欠部41が形成されている。カバー部材40は、エンドカバー30の取付片32a、33aに取付ネジ35により取り付けられる。
なお、カバー部材40は、直管ランプ22の長手方向に対して略平行な複数の稜線42を設けて、断面を多角形状とするのが望ましい。
反射板50はカバー部材40の内側に取り付けられて、直管蛍光灯22の光を所定の方向へ反射させるものであり、例えばパラボラ形状とすることができる。反射板50の幅方向両端には、長手方向に沿って外向きの折り返し51が設けられており、カバー部材40の幅方向両端を係止している。反射板50の長手方向両端部には、回動時に取付台23との干渉を避けるための反射板切欠部52が形成されている。
また、図5および図6に示すように、カバー部材切欠部41および反射板切欠部52の周部において、カバー部材40および反射板50との間には、空隙部53が形成されている。
以上、説明した本発明に係る実施形態の照明器具10によれば、カバー部材40および反射板50に、取付台23が挿通されるカバー部材切欠部41および反射板切欠部52を設けたので、カバー部材40および反射板50は取付台23に対して回動可能となる。このとき、カバー部材切欠部41および反射板切欠部52の周部においてカバー部材40および反射板50との間に空隙部53を設けたので、直管ランプからの光が直接、意匠側へ漏れることを防止し、外観意匠を向上させるとともに、低コストで光漏れを防止できる。
特に、照明器具10により黒板12を照明した際に、黒板12とは反対側にいる生徒等から光漏れが見えないようにできる。
また、カバー部材40に、直管ランプ22の長手方向に対して略平行な複数の稜線42設けたので、良好な外観性が得られるとともに、カバー部材40および反射板50を回転させる際に変形する等の不具合が生じ難くできる。
さらに、カバー部材40および反射板50の長手方向両端部を覆う一対のエンドカバー30,30を設け、各エンドカバー30が、各取付台23に対して直管蛍光灯22の長手方向に対して略平行なネジ26を介して連結されているので、黒板12の高さ等に応じてカバー部材40および反射板50を回動させ、容易に照射方向を3段階に変えることが可能である。
なお、本発明の照明器具は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、光源として1本の直管蛍光灯22を用いた場合を例示したが、本発明は複数本の直管蛍光灯を用いた場合にも適用可能である。
また、図5等に示したように、4本の稜線42を有するカバー部材40を例示したが、稜線42の本数はこれに限るものではない。
10 照明器具
20 器具本体
21 ランプソケット(ソケット)
22 直管蛍光灯(直管ランプ)
23 取付台
26 ネジ(支軸)
30 エンドカバー
40 カバー部材
41 カバー部材切欠部
42 稜線
50 反射板
52 反射板切欠部
53 空隙部

Claims (3)

  1. 器具本体と、
    前記器具本体に一対のソケットを介して支持された直管ランプと、
    前記器具本体に一対の取付台を介して支持され、前記直管ランプを長手方向に沿って覆う略樋形状のカバー部材と、
    前記カバー部材の内側に設けられた反射板と、
    前記カバー部材および前記反射板にそれぞれ設けられ、前記各取付台が挿通されるカバー部材切欠部および反射板切欠部と、
    前記カバー部材切欠部および前記反射板切欠部の周部において前記カバー部材および前記反射板に設けられた空隙部とを備える照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具において、
    前記カバー部材が前記直管ランプの長手方向に対して略平行な複数の稜線を有する多角形状である照明器具。
  3. 請求項1または請求項2に記載の照明器具において、
    前記カバー部材および前記反射板の長手方向両端部を覆う一対のエンドカバーを有し、 前記各エンドカバーが、前記各取付台に対して前記直管ランプの長手方向に対して略平行な支軸を介して連結されている照明器具。
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