JPH1196816A - 直管蛍光灯用の反射カバー - Google Patents

直管蛍光灯用の反射カバー

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JPH1196816A
JPH1196816A JP9256911A JP25691197A JPH1196816A JP H1196816 A JPH1196816 A JP H1196816A JP 9256911 A JP9256911 A JP 9256911A JP 25691197 A JP25691197 A JP 25691197A JP H1196816 A JPH1196816 A JP H1196816A
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fluorescent lamp
main body
straight tube
reflection
tube fluorescent
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JP9256911A
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Norifumi Horio
昇史 堀尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光の照射方向をコントロールし易く、灯具の
タイプによっては、反射カバーの取付具を不要化出来、
照明空間の雰囲気の改善にも役立つ、直管蛍光灯用の安
価な反射カバーを提供する。 【解決手段】 直管蛍光灯に覆い被せる為の、光反射性
が優れると共に、プレス成形性及び反撥弾性を有する帯
板状シート(アルミニウムシート)を本体1とし、該本
体1は、長手方向の両縁部に補強リブ2を取着し、幅方
向の中央部に、直管蛍光灯の外周面に当接させる中央曲
面1aをその全長に亘って形成し、該中央曲面1aの両
側部分は、任意の曲率の反射曲面1bに形成した形態を
備えており、両補強リブ2,2間に掛け渡す取付具Bを
付属させる構成とした。反射笠付き灯具用のものは、本
体1の中央曲面1aを幾分下方に突出させることによっ
て、取付具Bが不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として、工場、
事務所、小売店等の各種事業所に於いて、極力簡易な手
段によって、顕著な省電力効果が得られる様にした直管
蛍光灯用の反射カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、シート状の簡易な反射カバー
を、アーチ状に湾曲させた状態で、嵌着式の取付具の助
けを借りて、直管蛍光灯に直接り取付る方法が考えられ
て来た。その一例を、図9及び図10に示した。51
は、直管蛍光灯50と略同じ長さの帯板状をした反射カ
バーで、耐熱性と弾力性を備えたプラスチックシートの
片面にアルミ蒸着して、光反射鏡面を形成させ、長手方
向の両側縁には棒状の補強材53を取着している。
【0003】52は、図示の様に任意の曲率に湾曲させ
た反射カバー51を、直管蛍光灯50の上に直接被せた
状態を固定させる為の取付具である。この取付具52
は、直管蛍光灯50の管部に嵌着させる上向きのC字形
をした管把持部52aの両外側に、アーチ形をしたアー
ム52bを夫々突設し、各アーム52bの複数箇所に、
補強材53をくわえ込む爪52cを設けた形態を備えて
いる。
【0004】この複数の爪52cのいずれを、図9に示
した様に、補強材53に係止させるかによって、反射カ
バー51の湾曲度合を変えることが出来る。尚、上記従
来例に近似した構成の、光反射鏡面を設けた反射カバー
は、他にも様々に考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、図9,1
0に示した如き従来の、照明効率向上用の反射カバーに
は、以下に列挙した如き幾つかの難点があった。 (a) 反射カバーの湾曲度合いを、最良の照明効果が
得られる様に、光学的に綿密にコントロールすることが
出来ない。 (b) 反射カバーの素材は反撥弾性が劣るので、比較
的早期に所定の湾曲形状が崩れて来る。 (c) 反射カバーを取付ける為の、取付補助具を要す
る。 (d) 照明空間の雰囲気が良くなる様に、天井側にも
適度に配光したくても、これを行い難い。 (e) 制作費が、比較的嵩む。
【0006】そこで、本発明の目的は、照明効率を高め
る為に光反射鏡面を設けたものに於いて、光の照射方向
を綿密にコントロールし易く、光反射面の所定の曲率を
長期に亘って維持出来、又、灯具のタイプによっては、
反射カバーの取付具を不要化出来、更には、照明空間の
雰囲気の改善にも役立ち、然も、極力安価に作れる直管
蛍光灯用の反射カバーを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
の、本発明による直管蛍光灯用の反射カバーは、直管蛍
光灯に覆い被せる為の、光反射性が優れると共に、プレ
ス成形性及び反撥弾性を有する帯板状シートを本体1と
し、該本体1は、長手方向の両縁部に補強リブ2を取着
し、幅方向の中央部に、直管蛍光灯の外周面に当接させ
る中央曲面1aをその全長に亘って形成し、該中央曲面
1aの両側部分を、任意の曲率の反射曲面1bに形成し
た形態を備えており、前記補強リブ2,2間に掛け渡す
取付具Bを付属させたことを特徴とする。
【0008】或いは、直管蛍光灯に覆い被せる為の、光
反射性が優れると共に、プレス成形性及び反撥弾性を有
する帯板状シートを本体1とし、該本体1は、長手方向
の両縁部に補強リブ2を取着し、幅方向の中央部に、直
管蛍光灯の外周面に当接させる中央曲面1aをその全長
に亘って形成し、該中央曲面1aの両側縁に、上方の灯
具60迄の高さと同等以下の高さの立上部1cを夫々連
接し、各立上部1cの上端には、灯具60の反射笠61
の両端からはみ出さない程度の幅の平坦な反射面1d
を、夫々横向きに連接した形態を備える構成にしてもよ
い。
【0009】垂直な前記立上部1cは、斜め外向きに傾
けた湾曲立上面1eに置き換えるか、湾曲立上部1eに
置き換えてもよい。又、前記本体1には、その長手方向
に所定間隔を隔てて透光用スリット13を設けてもよ
い。そして、前記本体1は、少なくとも片面が鏡面をな
すアルミニウムシートを、プレス成形により所望の形状
に折曲させて作るとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第1実施例を、
図1〜図3を参照しながら説明する。図1,図2に示し
た様に、この実施例の反射カバーA1は、直管蛍光灯5
0に反射笠状に直接覆い被せる為の、帯板状をした光反
射性シートを本体1としている。この実施例の本体1
は、その両表面が鏡面をなしているアルミニュウム(合
金)シートを、図1に示した形状にプレス成形して作ら
れている。
【0011】この実施例の本体1の厚さは、所望の弾力
性と形状保持性を確保出来て、使い捨てにも向く様に、
極力薄くした約50ミクロンに設定している。その為、
本体1の製作に要する資材費は僅かで足り、然も、プレ
ス成形に要する装置も、極く簡素なもので足りる。
【0012】図1,図2に示した様に、本体1の幅方向
の中央部分には、直管蛍光灯50の外周面の曲面に倣っ
た曲率の、所定幅の中央曲面1aを形成させている。こ
の中央曲面1aの両側部分には、反射曲面1b、1bを
形成させている。反射曲面1bの湾曲形状は、直管蛍光
灯50を取付ける灯具60(図2参照)の形態や、設置
場所の状況、照明する部屋の使途等に応じて、最良の照
明効率が得られる様に、実験データに基づいて予め設定
して置く。
【0013】本体1の長手方向の両側端には、本体1の
上記の形状を保持させる為の、補強リブ2を固着させて
いる。この実施例の補強リブ2はプラスチック製で、薄
肉角筒状に押出成形したものを用いている。
【0014】更に、この実施例の反射カバーA1には、
本体1を、所望の曲率に強制的に湾曲させたうえ、直管
蛍光灯50に直接被せた状態を固定させる為の、図3に
示した取付具Bを付属させている。
【0015】この取付具Bは、プラスチック製で適度の
剛性を備えた薄い帯板11から成り、長手方向の一方の
縁部(上縁部)の真ん中には、直管蛍光灯50の外周面
を部分的に挿嵌させる円弧状切欠11aを設け、両端近
くには、本体1の補強リブ2を係止させる係止孔11b
を設けている。この係止孔11bと帯板11の上縁との
間には、補強リブ2を差し込む為の楔形切れ目11cを
設けている。
【0016】この実施例の取付具Bは、適度の剛性を付
与して取扱い易くする為に、図3に示した様に、2枚の
薄い帯板11,11を、スペーサー片12を介して、2
箇所で合体させた構造にしている。スペーサー片12
は、長尺の補強リブ2を短く寸断したものを利用してい
る。取付具Bは、まぶしさを防ぐルーバーとしても役立
つものである。
【0017】次に、反射カバーA1の作用を説明する。
図3に示した様に、直管蛍光灯50を取付ける灯具60
に、反射カバーA1を組付けるには、灯具60から外し
た直管蛍光灯50の上面に、本体1の中央曲面1aを当
てがったうえ、直管蛍光灯50の下面中央部に、取付具
Bの円弧状切欠11aを当てがい、左右両側の係止孔1
1bの夫々に、本体1の両縁部の補強リブ2を嵌め込
む。
【0018】これによって、直管蛍光灯50に、反射カ
バーA1を取付けた状態が一応固定される。その後、完
全に固定させるには、更に何個かの取付具Bを、直管蛍
光灯50の長手方向に所定間隔を隔てて、上記と同様に
して取付ければよい(図10参照)。 この様にして、
反射カバーA1を取付けた直管蛍光灯50は、そのまま
の灯具60に嵌め込めば、灯具60への反射カバーA1
の組付は簡単・迅速に完了する。 取付手順は、勿論、
上記に限られない。
【0019】この取付状態で、その全面が反射鏡面とな
っている本体1の、中央曲面1aは、直管蛍光灯50か
ら発した光を、その直下方向に全反射させる役割を果た
す。又、灯具60の、夫々の取付箇所の状況に応じて、
最適の照明効果が得られる様に、その湾曲度合いが予め
設定されている両反射曲面1b、1bが、直管蛍光灯5
0から発する光を、理想的な照度分布が得られる様に配
光してくれる。
【0020】そして、反射曲面1bの湾曲形状は、取付
具Bに設けた1対の係止孔11b、11bの間隔や、円
弧状切欠11aの深さ等を相異させた、別の取付具Bと
取り替えることによっても、二次的に変えられる。又、
必要に応じて、反射カバーA1を、直管蛍光灯50の周
りに回動させて、光の照射方向を任意に偏向させること
も出来る。
【0021】反射カバーA1は、その素材が良好な反撥
弾性を備えるので、冒頭に記した従来のものとは異なっ
て、所定の湾曲形状を長期に亘って維持させ続けること
が出来ると共に、上記の取付状態を確実に保持させられ
る。
【0022】反射カバーA1の取付後、本体1が油煙等
によってかなり汚れてしまった時には、汚れを拭き取る
手間を省いて、新しい反射カバーA1に取り替えても、
その費用は僅かであるし、使っている材料も少ないの
で、都市ゴミ処分問題にもさして悪影響を及ぼさなくて
済む。その際に、取付具Bは反復使用出来る。
【0023】次に、図4は、第2実施例の反射カバーA
2を示した平面図である。反射カバーA1との相異点
は、本体1の長手方向に、所定間隔を隔てて透光用スリ
ット13を設けたところにある。
【0024】透光用スリット12を設けることによっ
て、直管蛍光灯50から発する光の一部が天井側にも適
度に分配されるので、照明空間(部屋)全体としての照
明の雰囲気が、より穏やかで快くなる。
【0025】図5及び図6は、第3実施例の反射カバー
A3を示している。この反射カバーA3は、工場等で多
く使われている反射笠61を取付けたタイプの灯具60
に向く様に作られており、前記の取付具Bは不要であ
る。
【0026】第1、第2実施例の反射カバーA1、A2
との相異点は、本体1の形態にある。 即ち、直管蛍光
灯50の上面に当接させる中央曲面1aの両側端には、
上方の灯具60迄の高さと同等以下の高さの立上部1c
を夫々連接している。そして、各立上部1cの上端に
は、反射笠61の両端からはみ出さない程度の幅の平坦
な反射面1dを、やや斜め上向きに夫々連接している。
【0027】反射カバーA3の取付方は、図6に示した
様に、直管蛍光灯50を灯具60に取付けた状態で、こ
の両者間に反射カバーA3を差し込み、中央曲面1aを
直管蛍光灯50の上面に当接させればよい。その際に、
灯具60の下面に突出しているグローランプ等の突出物
(図示略)は、中央曲面1aの上側の凹み部分に収まる
ので、反射カバーA3との干渉を避けられる。
【0028】この状態で、左右の平坦な反射面1d,1
dは、反射笠61の内側斜面に押されて弾力的に湾曲
し、自づから湾曲射面を形成させる。そして、反射面1
dが反射笠61の内側斜面に圧接されることによって、
反射カバーA3の上記の取付状態が固定される。この反
射カバーA3は、図9に示した従来の反射カバーとは異
なって、立上部1cの高さ分だけ持ち上げられているの
で、その分、側方への照射光を増すことも出来る。
【0029】図7は、第4実施例の反射カバーA4を示
している。第3実施例の反射カバーA3との相異点は、
垂直な立上部cを、斜め外向きに傾けた湾曲立上面1e
に置き換えたところにある。
【0030】反射カバーA4の使い方は、反射カバーA
3のそれに準ずるが、垂直な立上部1cと、湾曲立上面
1eとの形状の相異によって、直管蛍光灯50から発す
る光の配向状態を、望みに応じてかなり変えることが出
来る。
【0031】図8は、第5実施例の反射カバーA5を示
している。第3実施例の反射カバーA3との相異点は、
垂直な立上部1cを、湾曲立上部1fに置き換えたとこ
ろにある。図では、この湾曲方向を外向きにしている
が、内向きにしてもよい。又、反射曲面1gの湾曲度合
いを緩やかにしている。
【0032】この反射カバーA5を使えば、直管蛍光灯
50と灯具60との隙間幅が異なる灯具でも、湾曲立上
部1fが屈撓変形して、この幅の変化に追従すると共
に、その弾發力によって反射カバーA5をより強固に固
定してくれる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明によって明らかな様に、本発
明による直管蛍光灯用の反射カバーは、従来のものに比
べて、以下に列挙した如き実用上の優れた効果を奏す
る。 (a) 反射カバーの湾曲度合いを、個々の照明場所の
状況に応じて、最良の照明効果が得られる様に、綿密に
コントロールすることが出来る。 (b) 反射カバーの素材の反撥弾性が優れるので、所
定の湾曲形状を長期に亘って維持させ続けられる。 (c) 従って、顕著な省電力効果が得られる。 (d) 反射笠を設けた灯具の場合には、反射カバーの
取付具が不要になる。 (e) 本体の中央曲面を、下方に突出させることによ
って、 (f) 本体部分に、透光用スリットを設ければ、天井
面も或る程度照射されるので、照明空間の雰囲気がより
良くなる。 (g) 極く安価に作れ、使用材料も少ないので、ゴミ
問題にさして悪影響を与えずに使い捨て出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すもので、反射カバー
の斜視図である。
【図2】同上、灯具への取付状態を示した側面図であ
る。
【図3】同上、反射カバーの取付具の斜視図である。
【図4】第2実施例の反射カバーの、部分平面図であ
る。
【図5】第3実施例の反射カバーの、横断面図である。
【図6】同上、図2相当図である。
【図7】第4実施例の反射カバーの、横断面図である。
【図8】第5実施例の反射カバーの、横断面図である。
【図9】従来例を示す、図2相当図である。
【図10】同上、図10の下面視図である。
【符号の説明】
A1〜A5 反射カバー B 取付具 1 本体 1a 中央曲面 1b 反射曲面 1c 立上部 1d 反射面 1e 湾曲立上面 1f 湾曲立上部 1g 反射曲面 11 帯板 11a 円弧状切欠 11b 係止孔 11c 楔形切れ目 12 スペーサー 13 透光用スリット 50 直管蛍光灯 51 反射カバー 52 取付具 52a 管把持部 52b アーム 52c 爪 53 補強材 60 灯具 61 反射笠

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直管蛍光灯に覆い被せる為の、光反射性
    が優れると共に、プレス成形性及び反撥弾性を有する帯
    板状シートを本体1とし、 該本体1は、長手方向の両縁部に補強リブ2を取着し、
    幅方向の中央部に、直管蛍光灯の外周面に当接させる中
    央曲面1aをその全長に亘って形成し、該中央曲面1a
    の両側部分を、任意の曲率の反射曲面1bに形成した形
    態を備えており、 前記補強リブ2,2間に掛け渡す取付具Bを付属させた
    ことを特徴とする直管蛍光灯用の反射カバー。
  2. 【請求項2】 直管蛍光灯に覆い被せる為の、光反射性
    が優れると共に、プレス成形性及び反撥弾性を有する帯
    板状シートを本体1とし、 該本体1は、長手方向の両縁部に補強リブ2を取着し、
    幅方向の中央部に、直管蛍光灯の外周面に当接させる中
    央曲面1aをその全長に亘って形成し、該中央曲面1a
    の両側縁に、上方の灯具60迄の高さと同等以下の高さ
    の立上部1cを夫々連接し、各立上部1cの上端には、
    灯具60の反射笠61の両端からはみ出さない程度の幅
    の平坦な反射面1dを、夫々横向きに連接した形態を備
    えることを特徴とする直管蛍光灯用の反射カバー。
  3. 【請求項3】 垂直な前記立上部1cを、斜め外向きに
    傾けた湾曲立上面1eに置き換えたことを特徴とする請
    求項2記載の直管蛍光灯用の反射カバー。
  4. 【請求項4】 垂直な前記立上部1cを、湾曲立上部1
    eに置き換えたことを特徴とする請求項2記載の直管蛍
    光灯用の反射カバー。
  5. 【請求項5】 前記本体1には、その長手方向に所定間
    隔を隔てて透光用スリット13を設けたことを特徴とす
    る請求項1乃至4のいずれかに記載の直管蛍光灯用の反
    射カバー。
  6. 【請求項6】 前記本体1は、少なくとも片面が鏡面を
    なすアルミニウムシートから成り、プレス成形により所
    望の形状に折曲されていることを特徴とする請求項1乃
    至5のいずれかに記載の直管蛍光灯用の反射カバー。
JP9256911A 1997-09-22 1997-09-22 直管蛍光灯用の反射カバー Pending JPH1196816A (ja)

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