JP5401709B2 - 半導体装置の接合装置及び接合方法 - Google Patents
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Description
この配線基板51を例えば下型55に載置して上型56との間でクランプしながら金属バンプ54の融点温度まで加熱加圧することにより半導体装置53と基板端子部51aが電気的に接続すると共に絶縁性接着剤52が硬化してアンダーフィルが行なわれる。
更には、加熱時間が長くなると、接着剤52によっては予め混入した微細な空気が加熱により膨張したり発泡したりして、半導体装置53の接着性を妨げる場合も想定される。
即ち、複数の半導体装置が絶縁性接着剤を介して基板に接着され、各半導体装置のバンプが基板端子部にフリップチップ接合される半導体装置の接合装置であって、前記半導体装置が接着された前記基板が載置される基板保持プレートを備え、該基板保持プレートが支持ロッド若しくは支持部材を用いて熱抵抗が大きくなるようにフローティング支持される基板支持手段と、熱源を内蔵し前記基板が前記基板支持手段に支持されたままクランプ面を押し当てることにより加熱加圧可能な加熱加圧手段と、を具備し、前記加熱加圧手段は、前記基板保持プレートに載置されてフローティング支持された前記基板にクランプ面を近接させて輻射熱により前記基板及び半導体装置を予備加熱し、当該基板が基板支持手段に支持されままクランプ面を前記半導体装置に押し当てて前記絶縁性接着剤を硬化させると共に半導体装置のバンプを基板端子部と接合させることを特徴とする。
また、半導体装置が接着された配線基板をクランプ面とは離間させて基板支持手段により支持することにより、基板の熱容量を下げて短時間で昇温させることができるので、絶縁性接着剤が早期に硬化することによる接続不良の発生を低減することができる。
また、接着剤の特性によっては、減圧空間を形成しながら加熱加圧したり、加圧空間を形成したりしながら加熱加圧することにより、絶縁性接着剤のボイドの影響を抑えて半導体装置の接着性を維持することができる。
半導体装置の接合装置の一例について図1及び図2を参照しながら接合方法と共に説明する。
図1(A)において、配線パターンが形成された配線基板1(以下、単に「基板1」という)の基板端子部1aには、熱硬化性樹脂である絶縁性接着剤2(例えばNCF(Non Conductive Film),NCP(Non Conductive Paste))等を介して複数の半導体装置(例えば半導体チップ)3が接着されている。なお、半導体装置3が接着される基板1は、有機基板のみならずセラミックス基板のような無機基板等の他の種類の基板でもよく、リードフレームや半導体ウェハなどでもよい。基板1には公知のフリップチップボンダー(図示せず)を用いて半導体装置3が複数行複数列に整列(配列)して接着されている。
先ず、図示しない公知のフリップチップボンダーにおいて、図1(A)に示すように複数の半導体装置3を基板端子部1aにバンプ3aを位置合わせした状態で絶縁性接着剤2を介して基板1に接着する。なお、半導体装置3が正確な位置に位置決めされて搬送中にずれが発生しないのであれば、必ずしも接着されている必要はない。さらに、正確な位置に位置決めされるのであれば、絶縁性接着剤2を基板1の全面に塗布し半導体装置3を接着するような方法で配置してもよい。
このとき、基板1及び半導体装置3は、下型6に設けられたコイルばね7の押圧力により上型ブロック10と基板保持プレート4との間でクランプされている。
次に半導体装置の接合装置及び接合方法の他例について説明する。
本実施例では、基板保持プレート4の構造及びその上に載置する基板1の上下方向の向きが異なるように反転している点を除いて、その他の接合装置の概略構成及び接合方法の手順は実施例1と同様であるので同一部材については同一番号を付して説明を援用するものとし、以下では異なる構成を中心に説明する。
次に半導体装置の接合装置及び接合方法の他例について図6及び図7を参照して説明する。
本実施例は加熱加圧手段と基板支持手段との間で密閉された密閉空間内に基板1が収容され、減圧空間若しくは加圧空間が形成された状態で半導体装置3が加熱加圧されるようになっている。以下、具体的に説明する。
図6(A)において、ヒータ13によって上型ブロック10を加熱し上型ブロック10のクランプ面10aにリリースフィルム14を吸着保持した状態で、基板1を、基板保持プレート15上に搬入する。この際に、基板1を、型開き状態にある下型17の支持ロッド5に支持された基板保持プレート15上に載置し、基板吸着機構16により吸引孔15bよりエア吸引されたプレート面に吸着保持させる。これにより、基板1が当初から歪んでいたり偏って加熱されることで歪みが生じたとしても、基板1を基板保持プレート15に確実に張り付けることができ、ばたついたり傾いたりすることなくフラットに吸着することができる。このため、基板1全面に亘ってクランプ面10aに平行に保つことができ、加熱及び加圧を均一に行なうことができる。
このとき、基板1は、下型6に設けられたコイルばね7の押圧力により上型ブロック10と基板保持プレート4との間でクランプされている。また、可動クランパ20は、上型ブロック10に当接したままコイルばね21が縮むように押し戻される。
次に半導体装置の接合装置及び接合方法の他例について図8及び図9を参照して説明する。
本実施例は加熱加圧手段と基板支持手段との間で密閉された密閉空間K内に基板1が収容され、減圧空間若しくは加圧空間が形成された状態で半導体装置3が加熱加圧されるようになっている点は実施例3と同様である。また、下型ブロック19の周囲には可動クランパ20がコイルばね21を介して下型ベース18に支持されている点は実施例3と同様である。さらに、基板保持プレート4は下型17に設けられた支持ロッド5によりコイルばね7を介してフローティング支持されている点も実施例1と同様である。
但し、半導体装置3毎に密閉空間Kが仕切られると共に個別のキャビティ駒で加熱加圧可能になっている点が異なっている。以下、具体的に説明する。
図8(A)において、複数の半導体装置3が基板端子部1aに絶縁性接着剤2を介して接着されている基板1を、型開き状態にある下型17の支持ロッド5に支持された基板保持プレート4に搬入し、位置決めピン4dに基板孔1dを貫通させて保持させる。基板保持プレート4は支持ロッド5により下型クランプ面よりフローティング支持されている。
次に半導体装置の接合装置及び接合方法の他例について図10を参照して説明する。実施例1と同一部材には同一番号を付して説明を援用するものとする。
本実施例は、上型8(第1の金型)のヒータ13を内蔵した上型ブロック10の上型クランプ面10aと下型6(第2の金型)の下型クランプ面6aにストッパブロック30,31が各々設けられている。このストッパブロック30,31の高さは、加熱加圧後の半導体装置3と絶縁性接着剤2とを含む基板1の厚みと基板保持プレート4の厚みとの和と同じになるように構成されている。
1a 基板端子部
1d 基板孔
2 絶縁性接着剤
3 半導体装置
3a バンプ
4,15 基板保持プレート
4a チャック
4b 支持部
4c 凹溝
4d 位置決めピン
5 支持ロッド
6,17 下型
6a,19a 下型クランプ面
6b,12 クーラ
7,11,21,26a,26b コイルばね
8,24 上型
9 上型ベース
10,25 上型ブロック
10a 上型クランプ面
13 ヒータ
14 リリースフィルム
16 基板吸着機構
16a エアチューブ
16b 螺旋状チューブ
18 下型ベース
19 下型ブロック
20 可動クランパ
22,25d エア通路
23a,23b,29 シール材
25a 上型凹部
25b,25c ガイド孔
27 クランパ
27a,28a ガイドロッド
27b 仕切り壁
27c キャビティ孔
27d 位置決め穴
27e 連通溝
28 キャビティ駒
30,31 ストッパブロック
32 ローダー
33 アンローダー
34 移動レール
35 基板収納部
K 密閉空間
P プレス部
S 基板供給部
T プレート供給ステージ
U 取り出しステージ
Claims (9)
- 複数の半導体装置が絶縁性接着剤を介して基板に接着され、各半導体装置のバンプが基板端子部にフリップチップ接合される半導体装置の接合装置であって、
前記半導体装置が接着された前記基板が載置される基板保持プレートを備え、該基板保持プレートが支持ロッド若しくは支持部材を用いて熱抵抗が大きくなるようにフローティング支持される基板支持手段と、
熱源を内蔵し前記基板が前記基板支持手段に支持されたままクランプ面を押し当てることにより加熱加圧可能な加熱加圧手段と、を具備し、
前記加熱加圧手段は、前記基板保持プレートに載置されてフローティング支持された前記基板にクランプ面を近接させて輻射熱により前記基板及び半導体装置を予備加熱し、当該基板が基板支持手段に支持されままクランプ面を前記半導体装置に押し当てて前記絶縁性接着剤を硬化させると共に半導体装置のバンプを基板端子部と接合させることを特徴とする半導体装置の接合装置。 - 前記基板周縁部を挟み込むチャックが設けられた前記基板保持プレートがクランプ面より離間するように支持されている請求項1記載の半導体装置の接合装置。
- 前記基板保持プレートには、平面視の外形が半導体装置の外形よりも小さい支持部が突設されている請求項1記載の半導体装置の接合装置。
- 前記基板保持プレートには、前記基板の半導体装置の実装面とは反対面を吸着保持する基板吸着機構が設けられている請求項1記載の半導体装置の接合装置。
- 前記加熱加圧手段の基板当接面にはリリースフィルムが吸着保持されている請求項1乃至4のいずれか1項記載の半導体装置の接合装置。
- 前記加熱加圧手段と基板支持手段との間で密閉された密閉空間内に前記基板が収容されかつ減圧空間若しくは加圧空間が形成された状態で前記半導体装置及び基板が加熱加圧される請求項1乃至5のいずれか1項記載の半導体装置の接合装置。
- 前記加熱加圧手段は熱源を内蔵した第1の金型であり、前記基板支持手段は基板保持プレートをフローティング支持する第2の金型であり、前記第1の金型と第2の金型とをストッパブロックが突き当たる高さまで型閉じすることにより、前記基板保持プレートに保持された基板に実装された半導体装置が前記第1の金型のクランプ面に押し当てられ基板保持プレートが第2の金型のクランプ面にクランプされたまま加熱加圧される請求項1乃至6のいずれか1項に記載の半導体装置の接合装置。
- 基板の基板端子部に絶縁性接着剤を介して接着された複数の半導体装置を当該基板にフリップチップ接合する半導体装置の接合方法であって、
前記半導体装置が接着された前記基板が基板保持プレートに載置され、該基板保持プレートを支持ロッド若しくは支持部材を用いて基板支持手段のクランプ面とは離間させて熱抵抗が大きくなるようにフローティング支持する工程と、
熱源を内蔵した加熱加圧手段のクランプ面を前記基板保持プレートに載置されてフローティング支持された前記基板に近接させて輻射熱により前記基板及び半導体装置を所定温度まで予備加熱する予備加熱工程と、
前記加熱加圧手段のクランプ面を前記半導体装置に押し当てたままバンプ溶融温度まで昇温させて、前記絶縁性接着剤を硬化させると共に前記バンプを基板端子部と接合させる接合工程と、
を含むことを特徴とする半導体装置の接合方法。 - 前記予備加熱工程前に、
前記基板支持手段と加熱加圧手段により密閉空間を形成して当該密閉空間に前記基板を密閉空間に収容する工程と、
前記密閉空間の空気を吸引して減圧空間を形成する工程若しくは前記密閉空間に圧縮空気を送り込んで加圧空間を形成する工程を含む請求項8記載の半導体装置の接合方法。
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