JP5400687B2 - 高電圧機器一体型電動機 - Google Patents

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Description

本発明は、電動機と、この電動機に電力を供給する高電圧機器とが一体的に連結された高電圧機器一体型電動機の冷却構造の改良に関する。
従来から、電動機と、この電動機のコイルに、バスバーを介して電力を供給する高電圧機器とを有し、これらが一体的に連結された高電圧機器一体型電動機が知られている。このように構成される電動機は、省スペース化が図られる車両用原動機として使用される例がある。
下記特許文献1には、電動機とインバータとが一体に連結されたインバータ一体型電動機が記載されている。インバータと電動機のコイルとの間には、電力が流れるバスバーが接続される。このバスバーは、インバータに接続するバスバーと電動機に接続するバスバーとを有し、これらのバスバーが、熱伝導率の低い導電性部を介して電気的に接続するように構成される。この構成により、電動機で発生した熱が、バスバーを介して、インバータに伝導されることを抑制している。
特開平8−51743号公報
従来の高電圧機器一体型電動機においては、電動機で発生した熱が、バスバーを介して高電圧機器に伝わってしまい、高電圧機器に不具合が発生しまうという問題がある。
そこで、上記特許文献1に記載されるように、バスバーの一部に、熱伝導率の低い導電性部を設け、電動機で発生した熱が高電圧機器に伝わることを抑制する方法が考えられる。
しかしながら、上記特許文献1に記載されるような熱伝導抑制構造では、バスバーからの放熱により、高電圧機器内の雰囲気の温度上昇を防止することができない。すなわち、バスバーからの熱伝導を抑制しても、高電圧機器内の雰囲気の温度が上昇してしまい、高電圧機器自体の温度が上昇してしまう。このような状況下においても高電圧機器の動作を保証するには、高価な部品を用いて高電圧機器の耐熱温度を上げなければならず、製造コストが増大してしまう。
本発明の目的は、低コストで、電動機から伝わる熱による高電圧機器の温度上昇を効率よく抑制することができる高電圧機器一体型電動機を提供することにある。
本発明は、電動機と、この電動機のコイルに、バスバーを介して電力を供給する高電圧機器と、を有し、電動機と高電圧機器とが一体的に連結された高電圧機器一体型電動機において、冷却媒体が流れ、高電圧機器を冷却する樹脂製の冷却部を有し、バスバーの少なくとも一部が、冷却部を形成する樹脂に覆われることを特徴とする。
また、前記バスバーの少なくとも一部と前記樹脂との間に、前記樹脂より高い熱伝導性を有する樹脂が配置されることができる。
また、前記高熱伝導性の樹脂は、冷却媒体が流れる流路のほうまで延びるように前記樹脂内に設けられることができる。
また、バスバーの電流を検出する電流センサを有し、冷却部を形成する樹脂に覆われる前記バスバーの領域は、電流センサより電動機のコイル側であることができる。
本発明の高電圧機器一体型電動機によれば、低コストで、電動機から伝わる熱による高電圧機器の温度上昇を効率よく抑制することができる。
本実施形態に係る電気自動車の構成を示す図である。 本実施形態に係る高電圧機器一体型電動機の構成を示す図である。
以下、本発明に係る高電圧機器一体型電動機の実施形態について、図を用いて説明する。一例として、電動機の出力で走行する電気自動車を挙げ、この自動車に搭載される高電圧機器一体型電動機について説明する。なお、本発明は、電気自動車に限らず、内燃機関と電動機との出力で走行する車両、すなわちハイブリッド車両用の高電圧機器一体型電動機、または電動機の出力で動作するその他の機器にも適用できる。
まず、本実施形態に係る高電圧機器一体型電動機10を搭載する電気自動車12の構成について、図1を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る電気自動車12の構成を示す図である。
電気自動車12は、原動機として電動機14を有する。電動機14には、動力伝達機構16を介して駆動輪18が接続される。電動機14の動力は、動力伝達機構16を介して、駆動輪18に伝達され、電気自動車12が走行する。
また、電気自動車12は、パワーコントロールユニット(以下、「PCU(Power Control Unit)」と記す)20と、バッテリ22とを有する。電動機14は、PCU20を介してバッテリ22に電気的に接続される。電動機14とPCU20とは、バスバー24を介して接続される。一方、PCU20とバッテリ22とは、直流用のケーブル26を介して接続される。
PCU20は、例えば数百Vもの高電圧が印加される高電圧機器であり、インバータ28(図2に示す)とコンデンサ30(図2に示す)とコンバータ(図示せず)とを含む。
インバータ28は、6個のスイッチング素子を含む三相ブリッジ回路を有し、これらのスイッチング素子のスイッチング動作により直流電力を三相交流電力に変換したり、三相交流電力を直流電力に変換したりする装置である。
コンデンサ30は、インバータ28の1次側に設けられ、バッテリ22からインバータ28に供給される直流の電圧を平滑化する装置である。なお、インバータ28の2次側にコンデンサ30を設けて、インバータ28から電動機14に供給される電圧の高周波成分を除去することもできる。
コンバータは、リアクトルとスイッチング素子とを有し、スイッチング素子のスイッチング動作によりリアクトルにおけるエネルギの蓄積と放出とを繰り返し、入力電圧を変換して出力電圧を得る装置である。
なお、本実施形態においては、PCU20がインバータ28とコンデンサ30とコンバータとを含む場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されず、PCU20がインバータ28、コンデンサ30またはコンバータの少なくとも1つを含んでもよい。
バッテリ22は、充放電可能な二次電池であり、例えばニッケル水素バッテリ、リチウムイオンバッテリなどで構成される。もちろん、バッテリ22が、二次電池以外の充放電可能な蓄電器、例えばキャパシタで構成されてもよい。
バッテリ22に蓄えられた電力は、PCU20により昇圧されるとともに直流から交流に変換された後に、バスバー24を介して電動機14のコイルに供給され、電動機14を駆動する。また、回生時に電動機14により発電された電力は、PCU20により交流から直流に変換されるとともに降圧された後に、バッテリ22に送られて蓄えられる。
本実施形態の高電圧機器一体型電動機10は、電動機14とPCU20が一体的に連結されている。しかし、一体的に連結される機器の構成は一例であって、本発明はこの構成に限定されず、高電圧機器一体型電動機10が、電動機14とPCU20の他に、さらに動力伝達機構16が一体的に連結されて構成されてもよい。
次に本実施形態の高電圧機器一体型電動機10の構成について、図2を用いて説明する。図2は、高電圧機器一体型電動機10の構成を示す図である。
高電圧機器一体型電動機10は、電動機14とPCU20が一体的に連結されている。具体的には、PCU20のハウジング20aが電動機14のハウジング14aに連結されるように設けられ、それらのハウジング14a,20aを連通するようにバスバー24が設けられる。
ハウジング14aには、ロータと、コイルが巻回されたステータ(共に図示せず)とが収容される。ハウジング14aにおいて、バスバー24の一端がコイルに接続される。
ハウジング20aには、インバータ28と、コンデンサ30と、コンバータ(図示せず)とが収容される。ハウジング20aにおいて、バスバー24の他端がインバータ28に接続される。
また、ハウジング20aには、インバータ28、コンデンサ30及びコンバータを制御する制御基板32と、バスバー24を流れる電流を計測する電流センサ34と、PCU20を冷却する冷却部36とが収容される。
電流センサ34は、バスバー24が貫通するように設けられたコア(図示せず)と、コアの各ギャップ部(図示せず)に配置される磁束密度検出素子(図示せず)と、この素子を搭載する回路基板(図示せず)とを有する。電流センサ34は、バスバー24に電流が流れると、その電流によりコア内部に磁界が発生し、磁束密度検出素子がその磁界の強さを電圧信号に変換することにより電流値を検出する。この電流値は電流センサ34から制御基板32に出力され、制御基板32は電流値に基づいてインバータ28を駆動制御する。
冷却部36は、これの両面にインバータ28とコンデンサ30とが接するように配置される。冷却部36は、樹脂製であり、ポリプロピレンまたはポニフェニレンエーテルなどの熱可塑性樹脂を用いた射出成形により形成される。冷却部36は、冷却媒体が流れる流路38を有する。流路38は、上述した樹脂によって囲まれた空間である。流路38を流れる冷却媒体は、自動車に使用される冷却媒体であり、例えばLLC(Long Life Coolant)である。この構成により、インバータ28とコンデンサ30で生じた熱を、冷却部36の流路38を流れる冷却媒体に効率よく放熱することができる。
本実施形態の冷却部36は、これの樹脂がバスバー24の一部を覆うように成形される。具体的には、図2に示されるように、冷却部36を構成する樹脂が、バスバー24側へ延び、そしてバスバー24に沿ってバスバー24を覆うように成形される。なお、冷却部36を構成する樹脂であって、バスバー24を覆う樹脂の部分を以降、樹脂壁40と記す。
この構成により、電動機14で発生し、バスバー24を介してPCU20に移動してくる熱を、樹脂壁40に伝えることができるので、その熱を、冷却部36の流路38を流れる冷却媒体に放熱することができる。また、樹脂壁40に覆われるバスバー24の領域においては、バスバー24からハウジング20a内部の雰囲気への放熱が防止されるので、電動機14の発熱によるPCU20の温度上昇を抑制することができる。
また、図2に示されるように、樹脂壁40により覆われるバスバー24の領域は、電流センサ34より電動機14のコイル側に位置する。この構成により、バスバー24が貫通するように設けられ、バスバー24を介して電動機14からの熱の影響を受け易い電流センサ34の温度上昇を効果的に抑制することができる。
また、本実施形態においては、樹脂壁40と、樹脂壁40に覆われるバスバー24との間に、樹脂壁40より高い熱伝導性を有する樹脂42が配置される。この高熱伝導性の樹脂42も熱可塑性樹脂であり、例えばシリコーンである。この高熱伝導性の樹脂42は、冷却部36内を、流路38のほうまで延びるように設けられる。この構成により、電動機14から移動するバスバー24の熱を、高熱伝導性の樹脂42を介して、流路38を流れる冷却媒体に効率よく放熱することができる。
本実施形態においては、樹脂壁40がバスバー24の一部を覆うように成形される場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。バスバー24から冷却部36への放熱量を増やすとともに、バスバー24からハウジング20a内の雰囲気への放熱量を減らそうとするのであれば、ハウジング20内におけるバスバー24のより多くの領域を樹脂壁40で覆うこともできる。
10 高電圧機器一体型電動機、14 電動機、20 PCU、24 バスバー、28 インバータ、30 コンデンサ、32 制御基板、34 電流センサ、36 冷却部、38 流路、40 樹脂壁、42 高熱伝導性の樹脂。

Claims (4)

  1. 電動機と、
    この電動機のコイルに、バスバーを介して電力を供給する高電圧機器と、
    を有し、
    電動機と高電圧機器とが一体的に連結された高電圧機器一体型電動機において、
    冷却媒体が流れ、高電圧機器を冷却する樹脂製の冷却部を有し、
    バスバーの少なくとも一部が、冷却部を形成する樹脂に覆われる、
    ことを特徴とする高電圧機器一体型電動機。
  2. 請求項1に記載の高電圧機器一体型電動機において、
    前記バスバーの少なくとも一部と前記樹脂との間に、前記樹脂より高い熱伝導性を有する樹脂が配置される、
    ことを特徴とする高電圧機器一体型電動機。
  3. 請求項2に記載の高電圧機器一体型電動機において、
    前記高熱伝導性の樹脂は、冷却媒体が流れる流路のほうまで延びるように前記樹脂内に設けられる、
    ことを特徴とする高電圧機器一体型電動機。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載の高電圧機器一体型電動機において、
    バスバーの電流を検出する電流センサを有し、
    冷却部を形成する樹脂に覆われる前記バスバーの領域は、電流センサより電動機のコイル側である、
    ことを特徴とする高電圧機器一体型電動機。
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