JP5400425B2 - 水素製造装置及び燃料電池システム - Google Patents

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本発明は、水素リッチな改質ガスを生成する水素製造装置、及びそのような水素製造装置を備える燃料電池システムに関する。
灯油やガソリンなどの水素製造用原料を水蒸気改質して改質ガスを生成し、生成した改質ガスを燃料電池スタックに供給する水素製造装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この種の水素製造装置は、改質触媒を収容する改質器を備えている。改質器内には、燃料ガスと水蒸気とが導入される。改質器内の改質触媒は、バーナなどによって所定の温度まで加熱される。燃料ガス及び水蒸気は、所定の温度まで加熱された改質触媒によって水蒸気改質が促進される。改質器で生成された改質ガス中には、被毒によって発電効率を低下させる一酸化炭素が含まれている。そのため、水素製造装置には、水性シフト反応によって一酸化炭素を低減するシフト反応部と、選択酸化反応によって一酸化炭素を更に低減する選択酸化反応部とが設けられている。
特開2004−175621号公報
しかしながら、このような水素製造装置では、選択酸化反応部が存在しているため、装置のコンパクト化を容易に図ることができず、装置の構造が複雑になりコスト高となる問題があった。
本発明は、コンパクト化及び低コスト化を容易且つ確実に図ることのできる構成を有する水素製造装置、及びこれを備えた燃料電池システムを提供することを目的とする。
本発明に係る水素製造装置は、液体燃料から硫黄分を除去する脱硫器と、脱硫器により硫黄分を除去された液体燃料を改質して改質ガスを生成する改質反応部と、改質反応部からの改質ガスに含まれる一酸化炭素を水性シフト反応により除去するシフト反応部と、改質反応部とシフト反応部との間に接続され、シフト反応部にシフト水を導入するシフト水ラインと、を備えていることを特徴とする。
本発明にかかる水素製造装置では、シフト水ラインにより、シフト反応部にシフト水が導入されるため、シフト反応部における水性シフト反応の反応効率が向上して、一酸化炭素の除去がより一層促進されることとなる。この結果、従来必要とされていた、選択酸化反応によって一酸化炭素を更に低減する選択酸化反応部が不要となり、水素製造装置のコンパクト化及び低コスト化を容易且つ確実に図ることができる。
好ましくは、シフト水ラインの途中に設けられ、脱硫器及び改質反応部の少なくとも一方を熱源としてシフト水を昇温する昇温部を更に備えている。この場合、水性シフト反応の反応効率をより一層向上させて一酸化炭素の除去効率を更に向上させることができる。
本発明に係る燃料電池システムは、上記水素製造装置と、シフト反応部によって一酸化炭素が除去された改質ガスを用いて発電を行う燃料電池スタックと、を備えていることを特徴とする。
本発明に係る燃料電池システムでは、上記水素製造装置を備えているため、燃料電池システムのコンパクト化及び低コスト化を容易且つ確実に図ることができる。
本発明によれば、コンパクト化及び低コスト化を容易且つ確実に図ることのできる構成を有する水素製造装置、及びこれを備えた燃料電池システムを提供することができる。
本実施形態に係る燃料電池システムの一実施形態の概略構成図である。 排熱回収水分岐ラインに設けられた電磁バルブの制御動作を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には、同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態に係る燃料電池システムの一実施形態の概略構成図である。本実施形態に係る燃料電池システムは、原燃料として液体燃料又はガス燃料を用いて発電を行なうものであり、例えば家庭用の電力供給源として採用される。ここでは、入手が容易であり且つ独立して貯蔵可能であるという観点から液体燃料である灯油が用いられている。
図1に示されるように、燃料電池システム1は、水素製造装置としての燃料処理システム(FPS)2と、燃料電池として固体高分子形燃料電池(以下「PEFC」とする)スタック3、及びインバータ4を備えている。
燃料処理システム2は、脱硫器5、改質反応部6及びシフト反応部7を有している。脱硫器5は、導入された液体燃料を脱硫するものである。脱硫器5には、脱硫触媒及びヒータが設けられている。脱硫触媒は、ヒータにより例えば220℃〜230℃まで加熱されて脱硫に用いられる。脱硫器5の上流側の流路には、燃料タンク8から脱硫器5へ液体燃料を送入するポンプ9が設けられている。ポンプ9は、液体燃料を加圧しながら脱硫器5に送入できるものであり、例えば、定流量型の電磁ポンプを用いることができる。脱硫器5内の液体燃料が加圧されることで、脱硫触媒を比較的高温にしても液体燃料が気化されに難くなる。このため、液体燃料を安定して液状に保ちながら、加熱された脱硫触媒に接触させることができる。定流量型の電磁ポンプを用いることで、脱硫器5に送入する液体燃料の圧力を安定化させることができるので、安定して脱硫することができる。
脱硫器5にて脱硫された液体燃料は、液体燃料ラインL1を通して改質反応部6へ供給される。改質反応部6は、脱硫器5から供給された液体燃料を改質して改質ガスを生成するためのものであり、改質器及びバーナ燃焼器(いずれも、図示せず)を有している。改質器は、脱硫された液体燃料と水蒸気とを水蒸気改質反応させて、水素を含有する水蒸気改質ガスを生成する。
改質器は、脱硫された液体燃料及び原料水を気化させるための気化器と、改質触媒とを有している。改質器の気化器には、液体燃料ラインL1と、水蒸気改質に用いる水(原料水)を水タンク10から改質器に導入するための改質水ラインL2とが連結されている。改質水ラインL2には、水タンク10から水を送るポンプ11が設けられている。
気化された原燃料ガス及び水蒸気が改質触媒に接触しながら流通することで、水蒸気改質反応が進行して水蒸気改質ガスがされる。改質触媒としては、例えば、ニッケル系、ルテニウム系、ロジウム系等の金属をアルミナやジルコニア等からなる担体に担持させたものが挙げられる。水蒸気改質反応は非常に大きな吸熱反応であり、反応温度が550〜750℃程度と比較的高いので、改質触媒が700℃程度となるようにバーナ燃焼器で加熱されている。バーナ燃焼器は、PEFCスタック3で使用されずに排出された改質ガスの余剰分であるオフガスなどを燃焼させる。
改質反応部6(改質器)で生成された水蒸気改質ガスは、改質ガスラインL3を通してシフト反応部7へ供給される。シフト反応部7は、改質反応部6から供給された水蒸気改質ガスを水性シフト反応させて、一酸化炭素の濃度を低下させた発電反応に用いられる改質ガスを生成するためのものであり、シフト触媒(図示せず)を有している。シフト反応部7を用いることで、一酸化炭素の濃度が1000ppm以下の改質ガスが生成される。シフト触媒としては、例えば、Cu、Zn、Fe、Cr等をアルミナやジルコニア等からなる担体に担持させたものが挙げられる。シフト触媒による水性シフト反応が活性化される温度範囲は、触媒の種類により異なるものの、凡そ200〜500℃の範囲である。
改質ガスラインL3には、水性シフト反応に用いるシフト水(原料水)を水タンク10からシフト反応部7に導入するためのシフト水ラインL4が連結されている。すなわち、シフト水ラインL4は、改質反応部6とシフト反応部7との間に接続されている。シフト水ラインL4には、水タンク10から水を送るポンプ12と、シフト水を昇温する昇温部13とが設けられている。昇温部13は、脱硫器5及び改質反応部6の少なくとも一方を熱源としてシフト水ラインL4を流れるシフト水を昇温する。すなわち、シフト反応部7には、昇温部13にて昇温されたシフト水が供給されることとなる。
改質ガスラインL3には、改質反応部6からの改質ガスの温度を調節する熱交換部14が設けられている。熱交換部14は、改質ガスラインL3を流れる水蒸気改質ガスと、排熱回収水ラインL5から分岐した排熱回収水分岐ラインL6を流れる排熱回収水との間で熱交換する。排熱回収水ラインL5は、両端部が貯湯槽15に接続されている。貯湯槽15内の排熱回収水はポンプ(図示せず)を駆動することで排熱回収水ラインL5に供給され、熱交換部14を含む複数の熱交換部で熱交換により排熱回収をすることで加熱されて貯湯槽15内に返送され、貯湯槽15内の湯水を加熱する。熱交換部14以外の熱交換部としては、アノードオフガスと排熱回収水との間で熱交換する熱交換部、カソードオフガスと排熱回収水との間で熱交換する熱交換部、及び、改質反応部6のバーナ燃焼器からの燃焼排ガスと排熱回収水との間で熱交換する熱交換部などが設けられる。
排熱回収水分岐ラインL6には、排熱回収水分岐ラインL6を流れる排熱回収水の量を調整する電磁バルブ16が設けられている。電磁バルブ16の作動は、制御部17により制御される。制御部17は、シフト反応部7に設けられ且つシフト反応部7の温度を測定する温度計18によって測定された温度に基づいて、電磁バルブ16の作動を制御する。
ここで、制御部17による電磁バルブ16の制御について説明する。図2は、排熱回収水分岐ラインに設けられた電磁バルブの制御動作を示すフローチャートである。
図2に示されるように、電磁バルブ16の制御が開始されると、温度計18によって測定されたシフト反応部7の温度が「A」以上であるか否かを判断する(S101)。閾値となる「A」は、シフト触媒による水性シフト反応が活性化される温度範囲を考慮して、例えば、450℃程度に設定することができる。
制御部17は、ステップS101にて、シフト反応部7の温度が「A」以上でないと判断すると、電磁バルブ16を閉じるように制御し(S103)、ステップS101の判断に戻る。これにより、排熱回収水分岐ラインL6を通して熱交換部14に向かう排熱回収水の流れが遮断され、熱交換部14における水蒸気改質ガスと排熱回収水との間での熱交換は行われない。したがって、水蒸気改質ガスは、熱交換部14にて降温されることなく、シフト反応部7に供給され、シフト反応部7での水性シフト反応が促進される。
一方、制御部17は、ステップS101にて、シフト反応部7の温度が「A」以上であると判断すると、電磁バルブ16を開くように制御し(S105)、ステップS101の判断に戻る。これにより、排熱回収水分岐ラインL6を通して熱交換部14に排熱回収水が供給され、熱交換部14における水蒸気改質ガスと排熱回収水との間での熱交換が行われる。したがって、水蒸気改質ガスは、熱交換部14にて降温された後に、シフト反応部7に供給され、シフト反応部7での水性シフト反応が抑制される。この結果、シフト反応部7の温度が過度に昇温するのを防ぐことができる。
再び、図1を参照する。PEFCスタック3は、複数の電池セル(図示せず)が積み重ねられて構成されており、燃料処理システム2で得られた水素リッチな改質ガスを用いて発電してDC電流を出力する。電池セルは、アノードと、カソードと、アノード及びカソード間に配置された固体酸化物である電解質とを有しており、アノードに改質ガスを導入させると共に、カソードに空気を導入させることで、各電池セルにおいて電気化学的な発電反応が行われることになる。PEFCスタック3は、通常、70℃程度の温度で作動する。
インバータ4は、出力されたDC電流をAC電流に変換する。脱硫器5、燃料処理システム2(改質反応部6及びシフト反応部7)、PEFCスタック3、及びインバータ4は、筐体(図示せず)に収容されて、モジュール化されている。
以上のように、本実施形態では、シフト水ラインL4により、シフト反応部7にシフト水が導入されるため、シフト反応部7における水性シフト反応の反応効率が向上して、一酸化炭素の除去がより一層促進されることとなる。この結果、従来必要とされていた選択酸化反応部が不要となり、燃料処理システム2(燃料電池システム1)のコンパクト化及び低コスト化を容易且つ確実に図ることができる。
本実施形態では、脱硫器5及び改質反応部6の少なくとも一方を熱源としてシフト水を昇温する昇温部13が、シフト水ラインL4の途中に設けられている。これにより、水性シフト反応の反応効率をより一層向上させて一酸化炭素の除去効率を更に向上させることができる。
本実施形態では、改質反応部6には改質水ラインL2を通して改質水が供給され、シフト反応部7にはシフト水ラインL4を通してシフト水が供給されている。すなわち、改質反応部6及びシフト反応部7には原料水がそれぞれ供給されている。このため、改質反応部6には、水蒸気改質反応に適した量の原料水(改質水)を供給することができると共に、シフト反応部7には、水性シフト反応に適した量の原料水(シフト水)を供給することができる。したがって、改質反応部6における水蒸気改質反応及びシフト反応部7における水性シフト反応をそれぞれ安定して効率的に行わせることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしも上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、PEFCスタック3は、固体高分子形燃料電池スタックに限定されず、固体酸化物形燃料電池スタック等であってもよい。
例えば、改質反応部6の改質器は、水蒸気改質するものに限定されず、部分酸化改質や自己熱改質するものであってもよい。改質器による改質方法は、灯油の他、ガソリン、ナフサ、軽油、メタノール、エタノール、DME(ジメチルエーテル)、バイオマスを利用したバイオ燃料等、液体燃料の特性に応じたものとされる。
1…燃料電池システム、2…燃料処理システム、5…脱硫器、6…改質反応部、7…シフト反応部、8…燃料タンク、10…水タンク、13…昇温部、L1…液体燃料ライン、L2…改質水ライン、L3…改質ガスライン、L4…シフト水ライン。

Claims (3)

  1. 液体燃料から硫黄分を除去する脱硫器と、
    前記脱硫器により硫黄分を除去された液体燃料を改質して改質ガスを生成する改質反応部と、
    前記改質反応部からの改質ガスに含まれる一酸化炭素を水性シフト反応により除去するシフト反応部と、
    水タンクに接続され、該水タンクから改質水を前記改質反応部に導入する改質水ラインと、
    前記水タンクに接続されると共に前記改質反応部と前記シフト反応部との間に接続され、前記水タンクから前記シフト反応部にシフト水を導入するシフト水ラインと、
    前記シフト水ラインの途中に設けられ、前記脱硫器及び前記改質反応部の少なくとも一方を熱源としてシフト水を昇温する昇温部と、を備え、
    前記改質反応部には、前記改質水として、前記水タンクからの水が供給され、
    前記シフト反応部には、前記シフト水として、前記水タンクから送られ前記昇温部により昇温された水が供給されることを特徴とする水素製造装置。
  2. 前記シフト水ラインには、前記水タンクから水を送るポンプが設けられており、
    前記ポンプは、前記昇温部よりも上流側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の水素製造装置。
  3. 請求項1又は2に記載の水素製造装置と、
    前記シフト反応部によって一酸化炭素が除去された改質ガスを用いて発電を行う燃料電池スタックと、を備えていることを特徴とする燃料電池システム。
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