JP5399847B2 - 信号処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、後段に負荷装置が接続されていないとき、その状態を前段の装置に特別な信号経路を使用することなく通知できるようにした信号処理装置に関する。
従来より、信号処理装置の中には、入力インピーダンスが規定され且つ定格負荷を駆動することを前提に設計された装置がある。そのような信号処理装置を複数個縦続接続してシステムを構築する際、後段に負荷装置が接続されなかったとき、その状態を、当該信号処理装置で検出し、その検出信号(論理信号)を外部に出力したり、当該信号処理装置の機能を一部停止し、消費電力の低減を図ることが行われていた。
例えば、図3に示すように、差動入力端子101,102間に入力インピーダンスを実現するためのマッチング抵抗R1が接続された受信回路12を有するLVDS規格のレシーバ回路10A、そのレシーバ回路10Aで受信した信号を処理する信号処理回路20、その信号処理回路20で処理した信号を後段の負荷装置(図示せず)に出力する電流源I1、PMOSトランジスタMP2,MP3、NMOSトランジスタMN2,MN3を有するLVDS規格のドライバ回路30を備えた信号処理装置100Aにおいて、ドライバ回路30の差動出力端子103、104に負荷装置が接続されているか否かを負荷有無検出回路40Aで検出し、負荷装置が接続されていないときは、それを検出した検出信号によって、信号処理回路20の動作を停止させることが行われる。後段の負荷装置の接続の有無を検出する負荷有無検出回路40Aの例としては、例えば特許文献1に記載の手法や機械的に検出する装置等がある。
特開平06−038150号公報
ところが、図3に示すような信号処理装置100Aを、例えば図4に示す100A−1、100A−2、100A−3のように、3台縦続接続したシステム(但し、信号処理回路20の処理内容が異なる場合もある)では、駆動すべき後段の信号処理装置100A−3が接続されていないことを検出した中段の信号処理装置100A−2のさらに前段の信号処理装置100A−1が、その状態を検知する手段としては、当該中段の信号処理装置100A−2の負荷有無検出回路40Aで検出した検出信号を、前段の信号処理装置100A−1に特定の信号経路を使用して伝達する以外に方法がなかった。これは、信号処理装置を3台以上縦続接続した装置に共通であった。
このため、信号処理装置100Aが、映像信号、音声信号、あるいはシリアルデータ通信のみを送受信する装置等の場合は、単なるケーブルの本数の増加にとどまらず、当該信号処理装置100Aに新たなコネクタを取り付ける必要が生じ、コスト的にも、物理的装置のインターフェース仕様の互換性においても、問題があった。
本発明の目的は、後段に負荷装置が接続されていないことを検出したとき、特定の信号経路を使用することなく、その検出結果を、前段の信号処理装置に知らせることができるようにした信号処理装置を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、所定値の入力インピーダンスを有する入力端子と、所定の負荷装置を駆動する出力端子とを有する信号処理装置において、前記出力端子に接続される前記負荷装置の有無を検出する負荷有無検出回路を備え、該負荷有無検出回路が前記負荷装置が接続されていないことを検出すると、前記入力インピーダンスの値が前記所定値から別の値に切り替えられるようにしたことを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の信号処理装置において、前記入力インピーダンスを決めるためのマッチング抵抗にスイッチ回路が直列接続され、前記負荷有無検出回路が前記負荷装置が接続されていないことを検出すると、前記スイッチ回路がオフすることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載の信号処理装置において、前記負荷有無検出回路は、前記負荷装置が接続されていないことを検出すると、内部の信号処理回路の動作を停止させることを特徴とする。
本発明の信号処理装置によれば、後段に負荷装置が接続されていないことが検出されたとき、当該信号処理装置の入力インピーダンスの値が変化するので、前段の信号処理装置は、それを検出することで後段に負荷装置が接続されていないことを知ることができる。よって、映像信号、音声信号、あるいはLVDS規格のシリアルデータ通信のような信号送受信のみで3台以上縦続接続されている信号処理装置からなるシステムにおいて、駆動すべき負荷装置の接続の有無を特別の信号経路を使用することなく、前段の信号処理装置に知らせることができる。
本発明の1つの実施例の信号処理装置の回路図である。 図1の信号処理装置を3台縦続接続したシステムの説明図である。 従来の信号処理装置の回路図である。 図3の信号処理装置を3台縦続接続したシステムの説明図である。
図1に、本発明の1つの実施例のLVDS規格の信号処理装置100の構成を示す。10は差動入力端子101,102に接続されたレシーバ回路であり、入力インピーダンスを決めるためのマッチング抵抗R1、PMOSトランジスタMP1とNMOSトランジスタMN1からなるスイッチ回路11、および受信回路12を備える。20は信号処理回路であり、レシーバ回路10で受信された信号に対して所定の信号処理を行う。30はドライバ回路であり、電流源I1、PMOSトランジスタMP2,MP3、NMOSトランジスタMN2,MN3を備え、信号処理回路20で処理された信号を増幅して差動出力端子103,104に出力する。40は負荷有無検出回路であり、差動出力端子103,104間の電位差を増幅するゲインが2倍の増幅器41、増幅器41で増幅された電圧を基準電圧Vrefと比較する比較器42、比較器42の出力電圧を積分する積分器43、およびインバータINV1,INV2を備える。
さて、この信号処理装置100は、電源電圧が5Vで動作するものとする。また、レシーバ回路10のマッチング抵抗R1の値は100Ω、ドライバ回路30の差動出力端子103,104間に接続される負荷抵抗(後段の信号処理装置の入力インピーダンス)も100Ωであるとする。さらに、比較器42の基準電圧はVref=2.5Vであり、積分器43の出力は電源投入直後は論理レベル“0”が出力されるものとする。
まず、ドライバ回路30の差動出力端子103,104間にLVDSの定格負荷100Ωが接続されているときは、その差動出力端子103,104間には、350mVp-pの電位差が生じるので、負荷有無検出回路40の増幅器41はそれを2倍の0.7Vp-pに増幅する。この電圧は比較器42において、基準電圧Vref=2.5Vと比較されるので、その比較器42の出力には、論理レベル“0”が出力される。このため、積分器43の出力にも論理レベル“0”が出力される。よって、インバータINV1の出力は論理レベル“1”、インバータINV2の出力は論理レベル“0”となって、レシーバ回路10のスイッチ回路11がオンとなり、マッチング抵抗R1が差動入力端子101,102間に接続される。すなわち、差動入力端子101,102は、100Ωで終端されることになる。
次に、ドライバ回路30の差動出力端子103,104間にLVDSの定格負荷100Ωが接続されていないときは、その差動出力端子103,104間には、5Vp-pの電位差が生じる。負荷有無検出回路40の増幅器41の出力も5Vp-pとなり、この電圧は比較器42において、基準電圧Vref=2.5Vと比較される。ここで、ドライバ回路30の出力信号のパターンにもよるが、通常では比較器42の出力は論理レベル“1”と“0”とが繰り返され、パルス的な信号となる。よって、積分器43の出力は所定時間経過の後に論理レベル“1”となり、これにより、インバータINV1の出力は論理レベル“0”、インバータINV2の出力は論理レベル“1”となって、レシーバ回路10のスイッチ回路11がオフとなり、マッチング抵抗R1が差動入力端子101,102間に接続されなくなる。また、積分器43から出力する論理レベル“1”によって、信号処理回路20が動作停止に制御され、消費電流が削減される。
以上から、図2に示すように、図1の信号処理装置100と同様な3台の信号処理装置100−1,100−2,100−3が縦続接続されたシステム(但し、信号処理回路20の処理内容が異なる場合もある)においては、後段の信号処理装置100−3が接続されていないときは、中段の信号処理装置100-2のスイッチ回路11がオフするので、マッチング抵抗R1が接続されなくなり、この中段の信号処理装置100-2の入力インピーダンスが、マッチング抵抗R1の値とは異なる高インピーダンスの値になる。このため、前段の信号処理装置100−1の負荷有無検出回路40によって、中段の信号処理装置100−2が接続されていないと検出される。すなわち、後段の信号処理装置100-3が接続されていない場合、前段の信号処理装置100-1は、中段の信号処理装置100-2が接続されていないとして検知する。
以上のように、図1の信号処理装置100は、差動出力端子103、104に接続されるべき後段の信号処理装置の接続の有無に応じてレシーバ回路10のマッチング抵抗R1の接続/非接続を切り替えるので、差動入力端子101,102に接続される前段の信号処理装置に対して、差動出力端子103,104に接続されるべき後段の信号処理装置の接続の有無を知らせることができる。
よって、図1の信号処理装置を3台以上縦続接続したシステムにおいて、駆動すべき信号処理装置が直接的に接続されていない前段側の信号処理装置においても、その接続の有無を検出することができる。例えば、5台縦続接続すべきとき、5台目が接続されていないときは、1台目において、2台目以降のいずれか1以上が接続されていないことを検出できる。また、このときは、システム全体で、負荷を駆動するために動作している各信号処理装置の信号処理回路20の動作を停止させ、システム全体の低消費電力化を図ることができる。
なお、以上では負荷有無検出回路40が、差動出力端子103,104間の電位差が小さい場合は後段に負荷装置が接続されていると検出し、その電位差が大きい場合は後段に負荷装置が接続されていないと検出したが、これに限られるものではない。例えば、単相信号を扱う場合には、出力端子に直列に検出抵抗(出力マッチング抵抗)を接続して、その検出抵抗に発生する電圧の高低によって負荷装置の接続有無を検出することができ、この場合は、検出抵抗の電圧が高いときは後段に負荷装置が接続されているとが検出され、検出抵抗の電圧が低いときは後段に負荷装置が接続されていないことが検出される。
100,100−1〜1003,100A,100A−1〜100A−3:信号処理装置、101,102:差動入力端子、103,104:差動出力端子
10,10A:レシーバ回路、11:スイッチ回路、12:受信回路
20:信号処理回路
30:ドライバ回路
40,40A:負荷有無検出回路、41:増幅器、42:比較器、43:積分器

Claims (3)

  1. 所定値の入力インピーダンスを有する入力端子と、所定の負荷装置を駆動する出力端子とを有する信号処理装置において、
    前記出力端子に接続される前記負荷装置の有無を検出する負荷有無検出回路を備え、該負荷有無検出回路が前記負荷装置が接続されていないことを検出すると、前記入力インピーダンスの値が前記所定値から別の値に切り替えられるようにしたことを特徴とする信号処理装置。
  2. 請求項1に記載の信号処理装置において、
    前記入力インピーダンスを決めるためのマッチング抵抗にスイッチ回路が直列接続され、前記負荷有無検出回路が前記負荷装置が接続されていないことを検出すると、前記スイッチ回路がオフすることを特徴とする信号処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の信号処理装置において、
    前記負荷有無検出回路は、前記負荷装置が接続されていないことを検出すると、内部の信号処理回路の動作を停止させることを特徴とする信号処理装置。
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