JP5398373B2 - 電子写真用キャリアの製造方法 - Google Patents
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Description
複数の撹拌羽根を表面に有する回転体と、該撹拌羽根と間隙を有して設けられたケーシングとを有する装置を用い、該回転体を回転させて、一部の前記撹拌羽根により、該回転体の軸方向の一方向に、処理物である電子写真用キャリアコアと樹脂組成物とを送り、他の一部の前記撹拌羽根により、該回転体の軸方向の逆方向に、処理物である電子写真用キャリアコアと樹脂組成物を戻し、これら送りと戻しとを繰り返すことによって、該電子写真用キャリアコアの表面への該樹脂組成物の被覆が行われ、
該樹脂組成物は、少なくとも結晶性を有する樹脂成分及び/又はワックス成分を含有し、
該電子写真用キャリアコアの表面への該樹脂組成物の被覆処理時の温度T(℃)が、下記式(1)を満たす範囲に温度制御されていることを特徴とする電子写真用キャリアの製造方法に関する。
T≦Tf−10 (1)
(Tf:該樹脂組成物の定荷重押し出し方式である細管式レオメータ測定から得られる流出開始温度(℃))
0.05≦Db/Dc≦0.50 (2)
15.0≦Dc≦100.0 (3)
T≦Tf−10 (1)
(Tf:該樹脂組成物の定荷重押し出し方式である細管式レオメータ測定から得られる流出開始温度(℃)。尚、被覆処理中の処理物近傍の温度(品温)とは、ケーシング1の内壁表面に熱電対を装着して熱履歴を測定し、その際の最高温度のことであり、被覆処理中のケーシング内の雰囲気温度である。)
0.1D≦d≦0.3D (D:撹拌羽根の幅)
0.05≦Db/Dc≦0.50 (2)
15.0≦Dc≦100.0 (3)
まず、ケーシングと回転体の空間へ水を満たして体積を測定する。次に、電子写真用キャリアコアと樹脂組成物の混合物をパウダーテスタPT−R(ホソカワミクロン社製)を用い、ゆるみ見掛け密度(g/cm3)の測定を行った。測定環境は、23℃、50%RHで行った。また測定は、混合物を、目開き150μmの篩を用いて、振幅を1mmで振動させながらちょうど100mlとなるまで混合物を補給し、ゆるみ見掛け密度(g/cm3)を計算した。
被覆用樹脂組成物の流出開始温度の測定は、定荷重押し出し方式の細管式レオメータ「流動特性評価装置 フローテスターCFT−500D」(島津製作所社製)を用い、装置付属のマニュアルに従って行う。本装置では、測定試料の上部からピストンによって一定荷重を加えつつ、シリンダに充填した測定試料を昇温させて溶融し、シリンダ底部のダイから溶融された測定試料を押し出し、この際のピストン降下量と温度との関係を示す流動曲線を得ることができる。
試験モード:昇温法
開始温度:50℃
到達温度:200℃
測定間隔:1.0℃
昇温速度:4.0℃/min
ピストン断面積:1.000cm2
試験荷重(ピストン荷重):10.0kgf(0.9807MPa)
予熱時間:300秒
ダイの穴の直径:1.0mm
ダイの長さ:1.0mm
微粒子の粒度分布測定は、樹脂組成物に含有される樹脂成分が可溶な有機溶媒中に溶解し、微粒子が溶液中に分散した状態で行った。測定装置としては、レーザー回折粒度分布計LS−230型(ベックマンコールター製)を用いて少量モジュールを取り付けて測定した。測定の際に用いた光学モデルは、実数部1.5、虚数部0.3とし、溶媒の屈折率は使用した有機溶媒の屈折率を入力した。
粒度分布測定は、マイクロトラックMT3300EX(日機装社製)にて測定を行った。測定には、乾式測定用のTurbotrac試料供給機を装着して行った。
電子写真用キャリアの比抵抗は、図3に概略される測定装置を用いて測定される。抵抗測定セルAは、断面積2.4cm2の穴の開いた円筒状のPTFE樹脂容器15、下部電極(ステンレス製)11、支持台座(PTFE樹脂製)14、上部電極(ステンレス製)12から構成される。支持台座14上に円筒状のPTFE樹脂容器15を載せ、試料(磁性キャリア或いは多孔質磁性コア)13を厚さ約1mmになるように充填し、充填された試料13に上部電極12を載せ、試料の厚みを測定する。図3(a)に示す如く、試料のないときの間隙をd1とし、図3(b)に示す如く、厚さ約1mmになるように試料を充填したときの間隙d2とすると、試料の厚みdは下記式で算出される。
d=d2−d1
比抵抗(Ω・cm)=(印加電圧(V)/測定電流(A))×S(cm2)/d(cm)
電界強度(V/cm)=印加電圧(V)/d(cm)
下記に示す材料を用いて電子写真用キャリアコア(a−1)を作製した。
フェノール 10質量部
ホルムアルデヒド溶液(37質量%水溶液) 6質量部
マグネタイト粒子(個数平均粒径0.3μm) 84質量部
上記材料と、28質量%アンモニア水5質量部、水25質量部をフラスコに入れ、混合しながら30分間で85℃まで昇温・保持し、3時間重合反応させて硬化させた。その後、30℃まで冷却し、更に水を添加した後、上澄み液を除去し、沈殿物を水洗した後、風乾した。次いで、これを減圧下(5hPa以下)、60℃の温度で乾燥して、マグネタイト粒子がフェノール樹脂中に分散された磁性微粒子分散型の電子写真用キャリアコア(a−1)を得た。
流出開始温度Tfが90℃のポリエチレンを機械式粉砕機を用いて微粉砕した際、所定の粒度分布を有するように粉砕ロータの回転数を調整し、気流式分級機を用いて分級を行い、結晶性を有する樹脂組成物(b−1)乃至(b−4)を得た。得られた樹脂組成物の物性を表2に示す。
流出開始温度Tfが70℃及び65℃のポリプロピレンを機械式粉砕機を用いて微粉砕した際、所定の粒度分布を有するように粉砕ロータの回転数を調整し、気流式分級機を用いて分級を行い、結晶性を有する樹脂組成物(b−5)、及び(b−7)乃至(b−9)を得た。得られた樹脂組成物の物性を表2に示す。
樹脂組成物の製造例2において、得られた結晶性樹脂80質量部と流出開始温度Tfが80℃であるパラフィンワックス20質量部をヘンシェルミキサー(FM−75型、三井三池化工機(株)製)で混合した後、二軸式押出機(PCM−30型、池貝製作所製)にて溶融混練した。得られた混練物を冷却し、ハンマーミルにて1mm以下に粗粉砕し、樹脂粗砕物を得た。得られた樹脂粗砕物を、機械式粉砕機を用いて微粉砕した後、気流式分級機を用いて3回分級を行い、結晶性を有する樹脂組成物(b−6)を得た。得られた樹脂組成物のTfは72℃であった。その他の物性を表2に示す。
流出開始温度Tfが105℃のフィッシャートロプシュワックスを機械式粉砕機を用いて微粉砕した際、所定の粒度分布を有するように粉砕ロータの回転数を調整し、気流式分級機を用いて分級を行い、結晶性を有する樹脂組成物(b−10)を得た。得られた樹脂組成物の物性を表2に示す。
ポリオキシプロピレン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン30質量部、ポリオキシエチレン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン20質量部、テレフタル酸20質量部、無水トリメリット酸3質量部、フマル酸27質量部及び酸化ジブチル錫をガラス製4リットルの四つ口フラスコに入れ、温度計、撹拌棒、コンデンサー及び窒素導入管を四つ口フラスコに取りつけ、この四つ口フラスコをマントルヒーター内に設置した。窒素雰囲気下210℃で3時間反応を進め、ポリエステル樹脂を得た。得られたポリエステル樹脂のピーク分子量Mpは6500、Tgは65℃であった。
上記ポリエステル樹脂 100質量部
C.I.ピグメントブルー15:3 5質量部
パラフィンワックス(融点75℃) 5質量部
3,5−ジ−t−ブチルサリチル酸アルミニウム化合物 0.5質量部
上記の材料をヘンシェルミキサー(FM−75型、三井三池化工機(株)製)で混合した後、二軸式押出機(PCM−30型、池貝製作所製)にて溶融混練した。得られた混練物を冷却し、ハンマーミルにて1mm以下に粗粉砕し、トナー粗砕物を得た。得られたトナー粗砕物を、機械式粉砕機を用いて微粉砕した後、風力分級機により分級し、トナー分級品を得た。
下記に示した材料及び製法を用いて電子写真用キャリアを作製した。
キャリアコア(a−1) 100質量部
樹脂組成物(b−1) 2質量部
上記材料を図1に示したコート装置を用いて電子写真用キャリアコア表面への樹脂組成物の被覆を行った。コート条件としては、充填率を50体積%、撹拌羽根の最外端部周速を10m/sec、撹拌羽根とケーシングの間隙を3.0mm、処理時間を20分間とした。尚、ジャケットには15℃の冷却水を導入した。被覆処理時の品温は60℃であった。コート条件を表3、得られた電子写真用キャリアの物性を表4、現像性の評価結果を表5に示す。尚、電子写真用キャリアの物性評価及び現像性評価の基準を以下に示す。
[合一度合いの評価]
得られた電子写真用キャリアをSEMで観察を行った。一視野に100個程度入るように、倍率としては250倍程度で観察した。この観察を10回行い、以下の基準で判断した。
A:合一粒子が3個数%未満。
B:合一粒子が3個数%以上、6個数%未満。
C:合一粒子が6個数%以上、10個数%未満。
D:合一粒子が10個数%以上、15個数%未満。
E:合一粒子が15個数%以上。
得られた電子写真用キャリア10g(M1)を蓋つきのガラス瓶に量り取り、トルエン20gを添加し、振とう機(YS−8D型:(株)ヤヨイ)にて振とうした。振とう機の振幅条件は200rpm、2分間とした。振とう後は、ビンの外側から電子写真用キャリアコアをマグネットにて捕集しつつ、トルエン及び樹脂組成物を除去した。これを5回繰り返した後、真空乾燥機にて50℃、8時間乾燥させ、常温に冷却した後、残りの質量M2を測定し、下式より実効コート量(%)を算出した。
実効コート量(%)=(M1−M2)/(M3)×100
(M1:10(g)、M3:キャリア10gに含有される樹脂組成物の理論値(g))
電子写真用キャリア90質量部と前記評価用トナー10質量部をV型混合機にて混合し二成分現像剤を調製しした。得られた二成分現像剤をキヤノン製フルカラー複写機IRC5185Nを用いて、通常の画像濃度が得られるかどうか評価した。評価は、高温高湿下H/H(30℃、80RH)にて、コントラスト電位250Vに固定し、ベタ画像を出力した。得られた画像に対して、濃度計X−Rite500型により濃度測定を行い、6点の平均値をとって画像濃度とした。
上記画像濃度評価の際、ベタ画像の感光体上のトナー層と、出力したベタ画像を目視により評価し、以下の基準で判断した。尚、リークはキャリアから感光体表面に電荷が移動する現象で、リークが発生すると潜像の電位が現像電位に収束し、現像されなくなる。その結果、感光体上のトナー層にリーク跡(トナー層が無く感光体表面が見える箇所)が発生したり、リークが顕著な場合にはベタ画像にもリーク跡(紙上では白く抜ける箇所)が発生したりする。
A:感光体上のトナー層にリーク跡が見られない。
B:感光体上のトナー層に若干のリーク跡が見られる。
C:感光体上にはリーク跡はあるが、ベタ画像には見られない。
D:ベタ画像にも若干リーク跡が見られる。
E:ベタ画像一面に多数のリーク跡が見られる。
上記画像濃度評価の際、ベタ画像の感光体上のトナーを、金属円筒管と円筒フィルターにより吸引捕集し、その際金属円筒管を通じてコンデンサーに蓄えられた電荷量Q、捕集されたトナー質量Mとを測定し、それより単位質量当たりの電荷量Q/M(mC/kg)を計算し、初期の感光体上Q/M(mC/kg)とした。この後、ベタ印字比率5%の画像を用いて5万枚耐久を行った。5万枚耐久後、初期の感光体上Q/Mと同様にして耐久後の感光体上Q/Mを測定した。そして、下式より、Q/M維持率(%)を算出した。
Q/M維持率(%)=(耐久後の感光体上Q/M)/(初期の感光体上Q/M)×100
上記画像評価に続いて、外添剤及びトナースペントの評価として、耐久後のゴースト画像を印字し、以下の基準で判断した。尚、ゴースト画像は現像スリーブの1周目に相当する画像領域に2cm×2cmのベタ画像を印字し、現像スリーブ2周目以降に相当する画像領域にハーフトーン画像を印字した。その際、現像スリーブ2周目以降に相当するハーフトーン領域に、現像スリーブ1周目の画像履歴がのこり、濃度差が生じたどうか濃度計X−Rite500型により濃度測定を行い、以下の基準で判断した。
A:ハーフトーン領域に濃度差が、0.01未満。
B:ハーフトーン領域の濃度差が、0.01以上0.03未満。
C:ハーフトーン領域の濃度差が、0.03以上0.05未満(本発明における許容レベル)。
D:ハーフトーン領域の濃度差が、0.05以上0.10未満。
E:ハーフトーン領域の濃度差が、0.10以上。
実施例1において、電子写真用キャリアコア、樹脂組成物、コート条件を表3に示したように変えた以外は、実施例1と同様にして電子写真用キャリアを作製し、各評価を行った。得られた電子写真用キャリアの物性を表4、現像性の評価結果を表5に示す。尚、品温に関しては、冷却水の温度を調整しながら、表3に示した品温となるように保持した。
実施例12において、コート装置を熱的に被覆処理を行う高速撹拌混合機であるスチームジャケットを装着したハイフレックスグラル(LFS−GS−2J型:深江パウテック製)に変更し、コート条件を表3に示したように変え、アジテータの回転数を620rpm、チョッパーの回転数を1000rpmとした以外は、実施例3と同様にして電子写真用キャリアの各評価を行った。得られた電子写真用キャリアの物性を表4、現像性の評価結果を表5に示す。
実施例12において、コート装置を機械的衝撃力により被覆処理を行う表面改質装置であるハイブリダイゼーションシステム(NHS−3型:奈良機械製)に変更し、コート条件を表3に示したように変え、ローターの回転数を2000rpmとした以外は、実施例3と同様にして電子写真用キャリアの各評価を行った。得られた電子写真用キャリアの物性を表4、現像性の評価結果を表5に示す。
Claims (2)
- 少なくとも樹脂組成物によって被覆された電子写真用キャリアの製造方法であって、
複数の撹拌羽根を表面に有する回転体と、該撹拌羽根と間隙を有して設けられたケーシングとを有する装置を用い、該回転体を回転させて、一部の前記撹拌羽根により、該回転体の軸方向の一方向に、処理物である電子写真用キャリアコアと樹脂組成物とを送り、他の一部の前記撹拌羽根により、該回転体の軸方向の逆方向に、処理物である電子写真用キャリアコアと樹脂組成物を戻し、これら送りと戻しとを繰り返すことによって、該電子写真用キャリアコアの表面への該樹脂組成物の被覆が行われ、
該樹脂組成物は、少なくとも結晶性を有する樹脂成分及び/又はワックス成分を含有し、
該電子写真用キャリアコアの表面への該樹脂組成物の被覆処理時の温度T(℃)が、下記式(1)を満たす範囲に温度制御されていることを特徴とする電子写真用キャリアの製造方法。
T≦Tf−10 (1)
(Tf:該樹脂組成物の定荷重押し出し方式である細管式レオメータ測定から得られる流出開始温度(℃)) - 該樹脂組成物は粉体状で該装置に投入され、被覆処理に供される前の該樹脂組成物の体積基準で10μmを超える粒子の存在率が5体積%以下であり、且つ、被覆処理に供される前の該樹脂組成物の体積基準の50%粒径(D50)をDb(μm)、該電子写真用キャリアコアの体積基準の50%粒径(D50)をDc(μm)としたとき、Db及びDcが下記式(2)及び(3)を満たすことを特徴とする請求項1に記載の電子写真用キャリアの製造方法。
0.05≦Db/Dc≦0.50 (2)
15.0≦Dc≦100.0 (3)
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