JP5397653B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents
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Description
特許文献2では、電動モータの軸方向に関して、電動モータと減速機構との間に、制御装置を配置することが提案されている。
また、本発明において、上記一体軸を収容するハウジング(22,H,25)を備え、上記一体軸は上記ハウジングによって3点支持されているので下記の利点がある。
また、上記駆動側部材はウォーム軸(20)を含み、上記ハウジングの一部はウォーム軸を収容するギヤハウジング(22)を含み、ウォーム軸の電動モータ側の端部(20a;20aA)およびギヤハウジングの間に、両者の間を封止するシール部材(45)が介装されているので、ギヤハウジング内の潤滑剤等が制御回路側に流れることを防止できる。
また、本発明は、電動モータ(18)と、電動モータの動力を転舵機構(4)に伝達する伝達機構(19)と、電動モータの駆動を制御する制御回路(84)とを備え、上記伝達機構は、駆動側部材(20)および駆動側部材により駆動される従動側部材(21)を含み、上記駆動側部材および電動モータの回転軸(37)が単一の部材で一体に形成された一体軸(204;204A)を構成しており、上記制御回路は、上記一体軸の回りに配置されており、上記制御回路が実装された制御基板(79)を備え、この制御基板は上記一体軸を挿通させるための挿通孔(209)を有し、上記一体軸は、上記制御基板の挿通孔に挿通された挿通部(206)と、挿通部を挟んだ両側に隣接して配置された一対の部分(207,208)とを含み、上記挿通部は、上記一対の部分よりも小径に形成されている車両用操舵装置を提供する(請求項3)。
また、本発明において、上記挿通孔は、制御基板の縁部(218)に開放するスリット(209b)を含む場合がある(請求項4)。
なお、上記において、括弧内の数字等は、後述する実施の形態における対応構成要素の参照符号を表すものであるが、これらの参照符号により特許請求の範囲を限定する趣旨ではない。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両用操舵装置としての電動パワーステアリング装置1の概略構成を示す模式図である。
図1を参照して、電動パワーステアリング装置1は、操舵部材としてのステアリングホイール2と、ステアリングホイール2の回転に連動して転舵輪3を転舵する転舵機構4と、運転者の操舵を補助するための操舵補助機構5とを備えている。ステアリングホイール2と転舵機構4とは、ステアリングシャフト6および中間軸7を介して機械的に連結されている。
ステアリングシャフト6は、直線状に延びている。また、ステアリングシャフト6は、ステアリングホイール2に連結された入力軸8と、中間軸7に連結された出力軸9とを含む。入力軸8と出力軸9とは、トーションバー10を介して同一軸線上で相対回転可能に連結されている。すなわち、ステアリングホイール2に一定値以上の操舵トルクが入力されると、入力軸8および出力軸9は、互いに相対回転しつつ同一方向に回転するようになっている。
ピニオン軸13は、中間軸7に連結されている。ピニオン軸13は、ステアリングホイール2の操舵に連動して回転するようになっている。ピニオン軸13の先端(図1では下端)には、ピニオン16が連結されている。
操舵補助機構5は、操舵補助用の電動モータ18と、電動モータ18の出力トルクを転舵機構4に伝達するための伝達機構としての減速機構19とを含む。減速機構19としては、例えばウォームギヤ機構などの食い違い軸歯車機構や、平歯車機構およびはすば歯車機構を含む平行軸歯車機構などを用いることができる。本実施形態では、減速機構19として、ウォームギヤ機構が用いられている。すなわち、減速機構19は、駆動ギヤ(伝達機構の駆動側部材)としてのウォーム軸20と、このウォーム軸20と噛み合う従動ギヤ(伝達機構の従動側部材)としてのウォームホイール21とを含む。減速機構19は、伝達ハウジングとしてのギヤハウジング22内に収容されている。
電動モータ18がウォーム軸20を回転駆動すると、ウォーム軸20によってウォームホイール21が回転駆動され、ウォームホイール21およびステアリングシャフト6が同行回転する。そして、ステアリングシャフト6の回転は、中間軸7を介してピニオン軸13に伝達される。ピニオン軸13の回転は、ラック軸14の軸方向移動に変換される。これにより、転舵輪3が転舵される。すなわち、電動モータ18によってウォーム軸20を回転駆動することで、転舵輪3が転舵されるようになっている。
第1のハウジング23および第2のハウジング24は、一端が開放した概ね四角箱形に形成されている。第1および第2のハウジング23,24の互いの端部は、突き合わされ固定ねじ91により互いに締結されている。
この場合、電動モータ18の回転軸37の軸方向X1に沿って見たときに、突出部となる電気コネクタ94および従動ギヤ収容部28が同側に突出することになる。その結果、実質的な小型化および省スペース化を図ることができ、車両への搭載性が向上する。
また、回転軸37の軸方向X1に沿って見たときに、電気コネクタ94およびセンサハウジング35の互いの少なくとも一部が互いに重なり合うレイアウトとされている。これにより、実質的な小型化および省スペース化を図ることができ、車両への搭載性が向上する。
環状のフランジ31の周方向の一部から径方向外方に張り出したブラケット32が設けられている。そのブラケット32のねじ挿通孔33に挿通された固定ねじ34が、第1のハウジング23のねじ孔にねじ込まれることにより、モータハウジング本体26と第1のハウジング23とが一体に固定されている。上記のねじ挿通孔33は、モータハウジング本体26の周方向に延びる長孔に形成されているので、第1のハウジング23に対して、モータハウジング本体26の周方向位置を調整可能となっている。
ギヤハウジング22の従動ギヤ収容ハウジング28には、トルクセンサ11が収容された筒状のセンサハウジング35が連結されており、従動ギヤ収容ハウジング28およびセンサハウジング35は、固定ねじ36を用いて互いに固定されている。ステアリングシャフト6が、筒状の従動ギヤ収容ハウジング28およびセンサハウジング35内に挿通されている。
再び図4を参照して、第1のハウジング23は、収容室100の一部を区画する第1の内壁面101を含み、第2のハウジング24は収容室100の一部を区画する第2の内壁面102を含み、これら第1の内壁面101および第2の内壁面102は、電動モータ18の回転軸37の軸方向X1に対向している。第1のハウジング23内には、第1の内壁面101および外周壁92によって区画される円環状の第1の空間201が区画されている。第2のハウジング24内には、第2の内壁面102、および第2の内壁面102の外周部から延びて第2のハウジング24の端面98に連なる断面矩形形状(環状)の延伸部203によって、第2の空間202が区画されている。収容室100は、これら第1および第2の空間201,202を含んでいる。
また、第2のハウジング24の第2の内壁面102は、環状平面により構成されており、その環状平面は、電動モータ18の回転軸37の中心軸線C1または上記中心軸線C1の延長線C2(通例、ウォーム軸20の中心軸線C3に一致)とは直交し且つ上記中心軸線C1または上記延長線C2の回りを取り囲んでいる。
電動モータ18の回転軸37およびウォーム軸20が同軸上に並べて配置されており、回転軸37およびウォーム軸20は、単一の部材で一体に形成された一体軸204を構成している。一体軸204は、モータハウジング25のモータハウジング本体26から駆動ギヤ収容孔42にかけて延びている。一体軸204の一端側にウォーム軸20が配置されており、他端側に回転軸37が配置されている。ウォーム軸20は、第2の端部20b、ウォーム40、第1の端部20aの順に外径が大きくされている。一体軸204の中間部には、ウォーム軸20と回転軸37とを連結する連結部205が設けられている。連結部205は、鼓形形状をなしており、軸方向X1に関する中央に進むに従い連続的に直径が小さくなっている。
一体軸204のうち、回転軸37が、モータハウジング本体26および第1のハウジング23に収容されており、連結部205が、第1のハウジング23および第2のハウジング24に収容されており、ウォーム軸20が、ギヤハウジング22に収容されている。
ウォーム軸20の第1の端部20aは、駆動ギヤ収容孔42の一端(電動モータ18側の端部)の内周のシール部材保持孔44に保持されたシール部材45に取り囲まれている。シール部材45は、環状の弾性部材を用いて形成された一体成形品であり、外周部がシール部材保持孔44に液密的に嵌合しているとともに、内周部がウォーム軸20の第1の端部20aに液密的に嵌合している。これにより、ウォーム軸20の第1の端部20aとこれに対向するシール部材保持孔44との間が封止されており、ギヤハウジング22内のグリース等の潤滑剤が、収容室100側へ漏れ出ることがない。ウォーム軸20の第2の端部20bは、駆動ギヤ収容孔42の他端の内周の軸受保持部46に付勢部材210を介して保持された第2の軸受47によって、回転可能に支持されている。
付勢部材210は、例えば、ばねやゴムなどの弾性部材を用いて形成されており、軸受保持部46と第2の軸受47の外輪との間で圧縮されることで、付勢力としての弾性反発力を生じている。この弾性反発力によって、第2の軸受47およびウォーム軸20の第2の端部20bがウォームホイール21側に付勢され、ウォーム40とウォームホイール21との間の噛み合いガタが詰められる。これにより、両者の噛み合い音(ラトル音)が抑制される。
環状凸部60の外周面に形成された周溝にOリング等のシール部材211が収容されている。このシール部材211は、環状凸部60の外周面と、この外周面に対向するギヤハウジング22の駆動ギヤ収容孔42の他端の内周面との間を液密的に封止している。
ロータ64は、回転軸37の外周に同行回転可能に取り付けられた環状のロータコア(図示せず)と、ロータコアの外周に同行回転可能に取り付けられた例えば環状の永久磁石からなるロータマグネット(図示せず)とを有している。ロータマグネットには、複数の磁極が周方向に並べて配置されている。これらの磁極は、ロータ64の周方向に関して、N極およびS極が交互に入れ替わるようにされている。
また、図4を参照して、回転軸37は、第1のハウジング23によって保持された第4の軸受76およびモータハウジング本体26によって保持された第3の軸受75によって、回転可能に支持されている。第3および第4の軸受75,76は、何れも公知のシール軸受により構成されている。
第3の軸受75の内輪212は、回転軸37の第2の端部37bに同行回転可能に嵌合している。第3の軸受75の外輪213は、モータハウジング本体26の底壁30の中央を窪ませてなる環状の軸受保持孔214に保持されている。
ECU12の収容室100を区画するハウジングHの一部である第1のハウジング23は、収容室100とモータ室70とを仕切る仕切り壁77を底壁として含んでいる。この仕切り壁77に、上記第1の内壁面101が設けられている。仕切り壁77の外周の近傍からモータハウジング本体26側に向かって筒状突起104が延びており、その筒状突起104の外周に、モータハウジング本体26の一端が嵌合されている。
また、仕切り壁77から第2のハウジング24側に向けて延びる筒状部89が形成されている。筒状部89は上記の保持孔105とは同軸的に形成されている。筒状部89内の内周には、上記の第4の軸受76の外輪が保持されている。筒状部89の一端には、径方向内方に延びる環状フランジ107が延設されており、第4の軸受76の外輪の一端が環状フランジ107に当接している。また、筒状部89の先端部の内周面のねじ孔に螺合するナット等の環状の規制部材215に、第4の軸受76の外輪の他端が当接している。これにより、筒状部89に対する第4の軸受76の外輪の軸方向移動が規制されている。
予圧付与部材57の付勢力は、第2の軸受47の外輪54から転動体55を介して内輪53に伝わり、この内輪53からウォーム軸20に伝わる。ウォーム軸20に伝わった付勢力は、回転軸37の環状の段部217から第4の軸受76の内輪に伝わり、さらに第4の軸受76の転動体および外輪に伝わり、外輪が筒状部89の環状フランジ107に受けられる。これにより、第2および第4軸受47,76のそれぞれに予圧が付与される。
収容室100内において、パワー回路が実装されたパワー基板78は、第1の内壁面101および第2の内壁面102のうち第1の内壁面101に相対的に近接して配置されている。すなわち、上記の仕切り壁77は、電動モータ18の回転軸37の軸方向X1に関しての厚みt1が相対的に厚い厚肉部77aと相対的に薄い薄肉部77bとを含んでいる。厚肉部77aは、収容室100内に突出するように設けられている。
本実施の形態では、パワー基板78は厚肉部77aにおける第1の内壁面101に対して熱伝導可能に接触しており、上記の厚肉部77aは、パワー基板78の熱を逃がすためのヒートシンクとして機能している。
収容室100内において、第1のハウジング23の仕切り壁77の薄肉部77bと制御基板79との間に形成される収容空間S1は、電動モータ18の回転軸37の軸方向X1に関して、十分な高さを有している。図4では図示していないが、この収容空間S1には、図5に示すコンデンサ85やリレー86等の背の高い部品が収容されており、収容室100内の空間の有効利用が図られている。
収容室100内において、仕切り壁77の中央部には、本体87の開放側(第2のハウジング24側)に向かって延びる筒状部89が形成されている。外周壁92は、仕切り壁77の外周縁から延設されており、筒状部89を取り囲んでいる。本体87および筒状部89は、単一の部材で一体に形成されている。
第1の内壁面101のうち、厚肉部77aにおける部分が、パワー基板78を受ける座部103を構成している。座部103は、発熱要素としてのFET83を有するパワー基板78に、熱伝導可能に接触している。発熱要素の熱は、パワー基板78から、ヒートシンクを構成する厚肉部77a等を介して、第2のハウジング24とは一体のギヤハウジング22側へ逃がされる。
本実施の形態によれば、駆動側部材としてのウォーム軸20および電動モータ18の回転軸37を、単一の部材で一体に形成していることにより、これらを互いに連結するためのカップリングを別途設ける必要がないので、小型化および軽量化を達成できる。また、制御回路を、一体軸204の軸方向に関して一体軸204と重ねて配置でき、更なる小型化を達成できる。
また、付勢部材210によってウォーム軸20をウォームホイール21側へ付勢していることにより、ウォーム軸20とウォームホイール21との互いの噛み合い部間のガタを詰めることができ、駆動騒音の原因となるがたつき音(ラトル音)が生じることを防止できる。
また、制御基板79は、スリット209bが形成されたU字形形状をなしていることにより、制御基板79の1つの縁部218から挿通部206を制御基板79の内側に挿通することで、制御基板79の側方から挿通部206を挿通できる。
この場合、電動パワーステアリング装置を以下のようにして製造できる。すなわち、まず、ウォーム軸20をギヤハウジング22の駆動ギヤ収容孔42内に組み込むとともに、ウォーム軸20の第1の端部20aAにシール部材45が取り付けられ、且つ、第2の端部20b側に第2の軸受47や予圧付与部材57が取り付けられたサブアッセンブリを用意する。そして、このサブアッセンブリの一体軸204Aに、制御基板79や第4の軸受76等が組み付けられた第1のハウジング23を挿通して第1のハウジング23を第2のハウジング24に固定し、次いで、回転位置検出装置72のロータ74や電動モータ18のロータ64等を回転軸37に固定し、その後、モータハウジング本体26を第1のハウジング23に固定する。
上述の実施形態では、いわゆるコラムアシスト式の電動パワーステアリング装置に本発明が適用された例について説明したが、これに限らず、いわゆるピニオンアシスト式の電動パワーステアリング装置や、いわゆるラックアシスト式の電動パワーステアリング装置等、他の形式のパワーステアリング装置に、本発明を適用してもよい。
Claims (4)
- 電動モータと、電動モータの動力を転舵機構に伝達する伝達機構と、電動モータの駆動を制御する制御回路とを備え、
上記伝達機構は、駆動側部材および駆動側部材により駆動される従動側部材を含み、
上記駆動側部材および電動モータの回転軸が単一の部材で一体に形成された一体軸を構成しており、
上記制御回路は、上記一体軸の回りに配置されており、
上記一体軸を収容するハウジングを備え、上記一体軸は上記ハウジングによって3点支持されており、
前記駆動側部材はウォーム軸を含み、上記ハウジングの一部はウォーム軸を収容するギヤハウジングを含み、
ウォーム軸の電動モータ側の端部およびギヤハウジングの間に、両者の間を封止するシール部材が介装されている車両用操舵装置。 - 請求項1において、上記駆動側部材を従動側部材へ付勢する付勢手段を備える車両用操舵装置。
- 電動モータと、電動モータの動力を転舵機構に伝達する伝達機構と、電動モータの駆動を制御する制御回路とを備え、
上記伝達機構は、駆動側部材および駆動側部材により駆動される従動側部材を含み、
上記駆動側部材および電動モータの回転軸が単一の部材で一体に形成された一体軸を構成しており、
上記制御回路は、上記一体軸の回りに配置されており、
上記制御回路が実装された制御基板を備え、この制御基板は上記一体軸を挿通させるための挿通孔を有し、
上記一体軸は、上記制御基板の挿通孔に挿通された挿通部と、挿通部を挟んだ両側に隣接して配置された一対の部分とを含み、
上記挿通部は、上記一対の部分よりも小径に形成されている車両用操舵装置。 - 請求項3において、上記挿通孔は、制御基板の縁部に開放するスリットを含む車両用操舵装置。
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