JP5395339B2 - 表装材及び表面仕上げ方法 - Google Patents
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上記課題を解決するための本願第1発明の構成は、シート状の基材部の表面側に装飾的外観を持つ化粧材部を塗装又は接着させてなり、建築物における任意の表面部位に複数枚貼付して当該表面部位を仕上げるための表装材であって、
前記化粧材部は矩形の平面形状を有し、前記基材部は隣接する2辺A、A’では化粧材部と端縁を揃えると共に他の隣接する2辺B、B’では重ね代部が張出した大きさを持ち、基材部の裏面側における2辺A、A’の端縁又はその近傍に沿って粘着材層を形成した粘着材部と、この粘着材部を覆うように離型紙を貼付した離型紙部とを備え、かつ前記重ね代部には、少なくとも表装材固定用具の打ち込み予定部をカバーする範囲に1枚又は2枚以上の補強用シートを積層接着させた、表装材である。
上記課題を解決するための本願第2発明の構成は、前記第1発明に係る補強用シートを、重ね代部のうち施工時において目地部となるべき部分を避けて積層接着させた、表装材である。
上記課題を解決するための本願第3発明の構成は、前記第1発明又は第2発明に係る表装材の重ね代部において、その裏面側には前記補強用シートを積層接着させ、その表面側には第1発明に記載した前記粘着材部と重ね合わすこととなる部位に粘着材層を形成した粘着材部を設け、かつ、この粘着材部を覆うように離型紙を貼付した、表装材である。
上記課題を解決するための本願第4発明の構成は、前記第1発明〜第3発明のいずれかに係る基材部が、化粧材部と合致する大きさの基材部本体と、この基材部本体を構成するシート材に対して別貼りのシート材を接着させることにより構成される重ね代部とからなるものである、表装材である。
上記課題を解決するための本願第5発明の構成は、下記(1)〜(3)のいずれかに記載の表装材セットである。
(1)第4発明に記載の表装材における、前記別貼りのシート材と、この別貼りのシート材が未だ接着されていない状態にある前記表装材とからなる表装材セット。
(2)第1発明〜第4発明のいずれかに記載の表装材における、前記補強用シートと、この補強用シートが未だ積層接着されていない状態にある前記表装材とからなる表装材セット。
(3)第1発明〜第4発明のいずれかに記載の表装材における、前記別貼りのシート材と、前記補強用シートと、これらの別貼りのシート材及び補強用シートが未だ接着あるいは積層接着されていない状態にある前記表装材とからなる表装材セット。
上記課題を解決するための本願第6発明の構成は、建築物における任意の表面部位に、第1発明〜第4発明のいずれかに記載の表装材を複数枚、所望の目地幅を開けながら、又は目地幅をとらずに貼付して表面仕上げを行う仕上げ方法であって、下記の(a)〜(d)の工程を含む、表面仕上げ方法である。
(a)離型紙を剥がした第1の表装材を建築物の表面部位に接着材を用いて貼付し、その重ね代部の補強用シート積層部にアンカーピンを打ち込んで表装材を固定した後、
(b)第1の表装材の2辺B、B’のそれぞれの重ね代部上に第2の表装材の離型紙で保護された粘着材部を重ねる状態で、これらの第2の表装材を上記の目地設定のもとに接着材を用いて貼付し、
(c)次いで第2の表装材の離型紙を剥がして、その粘着材部を第1の表装材の重ね代部に接着すると共に、第1の表装材における上記の固定具打ち込み部を第2の表装材の化粧材部で覆い、
(d)これらの第2の表装材の重ね代部の補強用シート積層部に前記固定用具を打ち込んでこれらの表装材を固定する。
上記課題を解決するための本願第7発明の構成は、前記第6発明に係るアンカーピンが、押さえワッシャを併用するタイプ又は扁平なヘッドを備えるタイプの機械式定着型又は樹脂定着型のアンカーピンである、表面仕上げ方法である。
上記課題を解決するための本願第8発明の構成は、前記第6発明又は第7発明に係る建築物の表面部位が垂直面又は傾斜面である場合において、その表面部位の右側下方あるいは左側下方の隅部に、前記第1の表装材をその2辺A、A’が隅部の2辺上に位置するように貼付して前記(a)の工程を行う、表面仕上げ方法である。
上記課題を解決するための本願第9発明の構成は、前記第6発明〜第8発明のいずれかに係る建築物の表面部位にモルタルないしモルタルを含む仕上げ材からなる既存の仕上げ層が存在する場合において、表装材に対するアンカーピンの打ち込み部位の数を前記仕上げ層の厚さの増大に応じて増やす、表面仕上げ方法である。
上記課題を解決するための本願第10発明の構成は、前記第6発明〜第9発明のいずれかに係る建築物の表面部位の仕上げが、建築物の表面部位に既存の仕上げ層が存在し、かつ劣化した表面部位を含む改修である、表面仕上げ方法である。
本発明の表装材は、建築物の任意の表面部位に複数枚貼付して当該表面部位を仕上げるためのものである。ここにいう「建築物の任意の表面部位」とは、例えば建築物の壁部の外表面や内表面、床面等を指すが、これらに限定されない。
本発明に係る表装材を、図面に基づいて更に具体的に説明する。
本発明の表面仕上げ方法は、上記いずれかの表装材を複数枚用い、建築物における外壁の外表面や内表面、内壁の表面,床面等の任意の表面部位に、所望の目地幅を開けながら、又は目地幅をとらずに貼付して表面仕上げを行う仕上げ方法である。前記したように、本発明の表面仕上げ方法は、建築物の表面部位にタイル、モルタル等で表装された既存の仕上げ層が存在し、かつ、それらの表装が劣化した表面部位を含む改修としても、極めて好ましく行われる。ここに「表装が劣化した表面部位を含む改修」とは、表装が劣化した表面部位の改修と、表装が劣化した部位を一部に含む表面部位の改修とを包含する。
本発明に係る表面仕上げ方法では、表装材を下地(建築物の表面部位)に接着するための接着材に加え、表装材を下地に対して強く固定するために固定用具を併用する。本発明に係る表面仕上げ方法においては、固定用具としてアンカーピンを用いる。
建築物壁面の躯体上に既存モルタル層等が存在する場合におけるアンカーピンの使用等について、以下に述べる。
本実施例では、この発明による表装材1を製作して施工テストを実施した。本実施例における表装材1では、ポリエステル製不織布の両面にアクリル樹脂ペイントをナイフコーターによりコーティングしたシートを基材部3とした。
本実施例では、重ね代部に対する補強用シートの積層接着によるせん断強度の向上を確認するため、実施例1で前記した、ポリエステル製不織布の両面にアクリル樹脂ペイントをナイフコーターによりコーティングしたシート(以下、「MAメジシート」と呼ぶ)が1枚のもの、及びこれを2枚重ね、3枚重ねとした試験体について最大引張力(N)を測定した。
上記シートが1枚、2枚重ね、又は3枚重ねとなった試験体13をワッシャー付きのアンカーピン14で取り付けた。なお、試験体13の一端側には、引張試験時にシート体である試験体13を変形させない(面で均一に引張る状態を確保する)ため、接着剤でスレート板15を接着させてある。
(1)アンカーピンとしては菊水化学工業(株)製のMA専用アンカーピン55を用い、その専用ワッシャー(外径25mm)を併用したもの。
(2)アンカーピンとしてはサンコーテクノ(株)製のオールアンカーSY−650を用い、その専用ワッシャーA(外径20mm)を併用したもの。
(3)アンカーピンとしてはサンコーテクノ(株)製のオールアンカーSY−650を用い、その専用ワッシャーB(外径30mm)を併用したもの。
本実施例では、ワッシャー付きのアンカーピンとして、実施例2で最も好ましい結果を得た前記(1)に示すものを用いた場合に試験対象を絞り、MAメジシートが1枚のもの、及びこれを2枚重ね、3枚重ね、4枚重ねとした試験体について最大引張力(N)を測定した。
2 化粧材部
3 基材部
4 重ね代部
5、6 粘着材部
7 離型紙部
8 補強用シート
10 別貼りシート
20 固定用具
Claims (9)
- 透湿性を備えるシート状の基材部の表面側に装飾的外観を持つ化粧材部を塗装又は接着させてなり、建築物における任意の表面部位に複数枚貼付して当該表面部位を仕上げるための表装材であって、
前記化粧材部は矩形の平面形状を有し、前記基材部は隣接する2辺A、A’では化粧材部と端縁を揃えると共に他の隣接する2辺B、B’では重ね代部が張出した大きさを持ち、基材部の裏面側における2辺A、A’の端縁又はその近傍に沿って粘着材層を形成した粘着材部と、この粘着材部を覆うように離型紙を貼付した離型紙部とを備え、かつ前記重ね代部には、該重ね代部のうち施工時において目地部となるべき部分を避けて、少なくともワッシャ併用型のアンカーピンであり又は扁平なヘッドを備えるアンカーピンである表装材固定用具の打ち込み予定部をカバーする範囲に1枚又は2枚以上の補強用シートを積層接着させたことを特徴とする表装材。 - 前記表装材の重ね代部において、その裏面側には前記補強用シートを積層接着させ、その表面側には請求項1に記載した前記粘着材部と重ね合わすこととなる部位に粘着材層を形成した粘着材部を設け、かつ、この粘着材部を覆うように離型紙を貼付したことを特徴とする請求項1に記載の表装材。
- 前記基材部が、化粧材部と合致する大きさの基材部本体と、この基材部本体を構成するシート材に対して別貼りのシート材を接着させることにより構成される重ね代部とからなるものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の表装材。
- 下記(1)〜(3)のいずれかに記載の表装材セット。
(1)請求項3に記載の表装材における、前記別貼りのシート材と、この別貼りのシート材が未だ接着されていない状態にある前記表装材とからなる表装材セット。
(2)請求項1〜請求項3のいずれかに記載の表装材における、前記補強用シートと、この補強用シートが未だ積層接着されていない状態にある前記表装材とからなる表装材セット。
(3)請求項3に記載の表装材における、前記別貼りのシート材と、前記補強用シートと、これらの別貼りのシート材及び補強用シートが未だ接着あるいは積層接着されていない状態にある前記表装材とからなる表装材セット。 - 建築物における任意の表面部位に、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の表装材を複数枚、所望の目地幅を開けながら貼付して表面仕上げを行う仕上げ方法であって、下記(a)〜(d)の工程を含むことを特徴とする表面仕上げ方法。
(a)離型紙を剥がした第1の表装材を建築物の表面部位に接着材を用いて貼付し、その重ね代部の補強用シート積層部の適部にアンカーピンを打ち込んで表装材を固定した後、
(b)第1の表装材の2辺B、B’のそれぞれの重ね代部上に第2の表装材の離型紙で保護された粘着材部を重ねる状態で、これらの第2の表装材を上記の目地設定のもとに接着材を用いて貼付し、
(c)次いで第2の表装材の離型紙を剥がして、その粘着材部を第1の表装材の重ね代部に接着すると共に、第1の表装材における上記の固定具打ち込み部を第2の表装材の化粧材部で覆い、
(d)これらの第2の表装材の重ね代部の補強用シート積層部に前記固定用具を打ち込んでこれらの表装材を固定する。 - 前記アンカーピンが、押さえワッシャを併用するタイプ又は扁平なヘッドを備えるタイプの機械式定着型又は樹脂定着型のアンカーピンであることを特徴とする請求項5に記載の表面仕上げ方法。
- 前記建築物の表面部位が垂直面又は傾斜面である場合において、その表面部位の右側下方あるいは左側下方の隅部に、前記第1の表装材をその2辺A、A’が隅部の2辺上に位置するように貼付して前記(a)の工程を行うことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の表面仕上げ方法。
- 前記建築物の表面部位にモルタルないしモルタルを含む仕上げ材からなる既存の仕上げ層が存在する場合において、表装材に対するアンカーピンの打ち込み部位の数を前記仕上げ層の厚さの増大に応じて増やすことを特徴とする請求項5〜請求項7のいずれかに記載の表面仕上げ方法。
- 前記建築物の表面部位の仕上げが、建築物の表面部位に既存の仕上げ層が存在し、かつ劣化した表面部位を含む改修であることを特徴とする請求項5〜請求項8のいずれかに記載の表面仕上げ方法。
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