JP5393363B2 - 内視鏡 - Google Patents

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この発明は内視鏡に関する。
一般に、内視鏡の挿入部の先端には、観察窓等を備えた先端部本体が設けられている。そして、例えば顕微鏡的な超拡大観察を行うための共焦点内視鏡等のように、被写体に対して接触観察や極近接観察を行うものでは、先端部本体の先端面からさらに局部的に前方に突出する突出部が設けられて、その突出部の突端面に超拡大観察のための観察窓が配置されている(例えば特許文献1、2、3)。
特開2005−640 特開2007−263 特開2008−194375
諸々の内視鏡使用条件下において、観察窓を通して所望の内視鏡観察を良好に行うためには、観察窓や被写体である粘膜面等が汚れた場合にそれを洗浄水で洗浄する機能が必要である。
そこで、一般的な内視鏡においては、観察窓の表面に向けて開口する送水口、観察窓と並んで開口する吸引口、及び被写体に向けて開口する副送水口等各種の流体用開口が先端部本体に設けられている。
しかし、共焦点内視鏡等のように、先端部本体の突出部に観察窓が配置されている場合には、そのような各種の流体用開口を全部設けるだけのスペースを突出部に確保することができない。
そのため、特許文献1に記載された発明では、突出部には送水口も吸引口も設けられておらず、特許文献2に記載された発明では、狭いスペースに配置可能な微小な吸引口が観察窓の周囲に複数個並設され、特許文献3に記載された発明では、観察窓の表面に向けて開口する送水口だけが設けられている。
そして、使用に際してどのような流体用開口が設けられている内視鏡が選択されるかは、内視鏡検査の目的やその内視鏡を使用する医師が好む術式の相違等によるので、内視鏡を製造する事業者は、先端部本体の突出部に各種の流体用開口が別々に形成された各種の先端部本体を揃える必要があり、先端部本体は内視鏡を構成する機械部品の中で最もコストがかかるものなので、極めて経済性が悪かった。
本発明は、突出部に配置される流体用開口の機能が相違する複数種類の内視鏡が、一種類の同じ構成の先端部本体を使用することができる、経済性の高い内視鏡を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡は、挿入部の先端を構成する先端部本体にその先端面からさらに局部的に前方に突出する突出部が形成されて、突出部の突端面に観察窓が配置された内視鏡において、突端面の表面から凹んだ凹溝が観察窓の周囲を半周以上囲んで形成されると共に、挿入部内に挿通配置された流体用管路の先端開口が、その一部又は全部が凹溝の底部と重なる位置に前方に向けて開口形成されているものである。
なお、凹溝が、突出部の突端面に配置された観察窓の全周を囲んで形成されていてもよく、凹溝の少なくとも外周寄りの部分が、外周側へ深さが次第に浅くなる皿孔状に形成されていてもよい。
また、流体用管路が、送水路又は吸引路であってもよく、流体用管路が、挿入部内において送水路と吸引路が各々独立して設けられたものであってもよい。
本発明によれば、先端部本体に形成された突端面の表面から凹んだ凹溝が観察窓の周囲を半周以上囲んで形成されると共に、挿入部内に挿通配置された流体用管路の先端開口が、その一部又は全部が凹溝の底部と重なる位置に前方に向けて開口形成されていることにより、流体用開口(先端開口)の機能が相違する複数種類の内視鏡が、一種類の同じ構成の先端部本体を使用することができて、非常に高い経済性を得ることができる。
本発明の第1の実施例に係る内視鏡の図4におけるI−I断面図である。 本発明の第1の実施例に係る内視鏡装置の配管図である。 本発明の第1の実施例に係る内視鏡の挿入部先端の側面断面図である。 本発明の第1の実施例に係る内視鏡の先端部本体の正面図である。 本発明の第1の実施例に係る先端部本体の製造工程を略示する部分側面断面図である。 本発明の第1の実施例に係る内視鏡の使用状態の挿入部先端の部分側面断面図である。 本発明の第1の実施例に係る内視鏡の使用状態の挿入部先端の部分側面断面図である。 本発明の第2の実施例に係る内視鏡装置の配管図である。 本発明の第3の実施例に係る内視鏡装置の配管図である。 本発明の第3の実施例に係る内視鏡の使用状態の挿入部先端の部分側面断面図である。 本発明の第3の実施例に係る内視鏡の使用状態の挿入部先端の部分側面断面図である。 本発明の第4の実施例に係る内視鏡装置の配管図である。 本発明の第5の実施例に係る内視鏡装置の配管図である。 本発明の第6の実施例に係る内視鏡の先端部本体の正面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は、本発明の第1の実施例に係る内視鏡装置(内視鏡と、ビデオプロセッサ等のような附帯装置とを含む装置全体)の配管図であり、1は内視鏡の挿入部、2は操作部、3は、ビデオプロセッサ(兼光源装置)50に対して着脱自在に接続されるコネクタ部、4は、操作部2とコネクタ部3とを連結する連結可撓管である。
挿入部1の先端に設けられた先端部本体5の先端面5aには、図3に拡大図示されるように通常観察用観察窓6が前方に向けて配置されている。通常観察用観察窓6内には、例えば最大視野角が100°程度の固定焦点の対物光学系7が内蔵されて、その対物光学系7により投影された被写体像が固体撮像素子で撮像される。
先端部本体5の先端面5aから局部的に前方に突出して形成された突出部8の突端面8aには、被写体に接触又は極近接させて顕微鏡的な超拡大観察を行うための拡大観察用観察窓9が前方に向けて配置されている。
この実施例の拡大観察用観察窓9内にはいわゆる共焦点対物光学系11が配置されており、その奥に配置された公知の走査機構12において、拡大観察用観察窓9の表面に接触又は極近接する位置の被写体の顕微鏡的な拡大観察像が走査される。13は、拡大観察用観察窓9と共焦点対物光学系11等を保持する共焦点鏡筒である。
図2に戻って、先端部本体5の先端面5aには、送気ノズル14と送水ノズル15が通常観察用観察窓6の表面に向けて配置され、吸引口16が前方に向けて開口配置されている。そして、送気送水操作弁18と吸引操作弁19が操作部2に配置されている。なお、吸引口16に連通する吸引管路17は処置具挿通チャンネルを兼用している。
また、突出部8の突端面8aには流体用開口としての先端開口21が前方に向けて開口配置されている。先端開口21に連通する流体用管路22は、挿入部1内と連結可撓管4内を各々全長にわたって通過する状態に挿通配置されて、コネクタ部3に設けられた流体注入口23に連通接続されている。
その結果、流体注入口23に注水具60を接続し、流体用管路22を経由して先端開口21から水等を噴出させることができる。したがって、この実施例における流体用管路22は送水路である。70は、送気送水システムの一部である公知の送水タンク、80は、図示されていない外部吸引装置に接続される吸引チューブである。
図4は、先端部本体5の先端面5aを正面から見た状態を示しており、通常観察用観察窓6と並んで照明窓25等が配置されている。14,15,16は、前出の送気ノズル、送水ノズル、及び吸引口である。
突出部8の突端面8aには、拡大観察用観察窓9の周囲を全周にわたって囲む凹溝27が、突出部8の突端面8aから凹んで形成されている。凹溝27は、I−I断面を図示する図1に示されるように、内周に近い部分を除き大半の部分(即ち、少なくとも外周寄りの部分)が、外周側へ深さが次第に浅くなる皿孔状に形成されている。
図5は、そのような凹溝27が製造工程において加工形成される状態を略示している。28は、共焦点鏡筒13を嵌挿するために先端部本体5に軸線方向に貫通形成された共焦点鏡筒保持孔である。
凹溝27は、共焦点鏡筒保持孔28の先端開口の口元部分を、先端の尖り角が鈍角(例えば150°程度)のカッター90で面取り加工するようにして形成され、その最大深さtは、例えば0.2〜0.5mm程度である。
図1に戻って、共焦点鏡筒13の先端面位置は先端部本体5の突出部8の突端面8aと略一致している。ただし、この実施例では、共焦点鏡筒13の先端面位置が先端部本体5の突出部8の突端面8aより僅かに前方に突出している。
円筒形状の共焦点鏡筒13の先端外縁には小さな曲率半径のアール面取りがされていて、そのアール面取り面と共焦点鏡筒保持孔28の口元の皿孔状の面とで凹溝27の底面が突端面8aから凹んで形成されている。
先端開口21は、先端部本体5に軸線方向に貫通形成されて後端側に流体用管路22が差し込み接続された流体通過孔22Aの外部開口であり、先端開口21の開口の略半分の領域は突出部8の突端面8aに直接開口し、残りの領域は凹溝27の底面に開口している。ただし、先端開口21の一部又は全部が凹溝27の底部と重なる位置に前方に向けて開口形成されて流体用管路22と連通していればよい。
このように構成された実施例の内視鏡において、拡大観察用観察窓9の表面を洗浄する際には、図2に示されるように、注水具60から流体用管路22内に水を注入する際に、図6に示されるように、突出部8の突端面8aを粘膜面100に軽く押し付けた状態にしておく。
すると、先端開口21から噴出した水が凹溝27内の空間を通って、水圧で粘膜面100を押し退けて拡大観察用観察窓9の表面を洗い流しながら周囲に流出する。したがって、拡大観察用観察窓9の表面を綺麗に洗浄することができる。
また、粘膜面100の表面に付着した汚物や粘液等を強力に洗い流す必要がある場合には、図7に示されるように、突出部8の突端面8aを粘膜面100から引き離した状態で先端開口21から水を前方に噴出させることにより、粘膜面100の表面を綺麗に洗浄することができる。
図8は、本発明の第2の実施例に係る内視鏡装置の配管図である。この実施例では、流体用管路22(送水路)の基端が操作部2において送気送水操作弁18に接続されている点が第1の実施例と相違し、先端部本体5の構成は第1の実施例と全く同一である。31は、送水タンク70と送気送水操作弁18を接続する給水チューブである。
この実施例の送気送水操作弁18は、送気ノズル14と送水ノズル15への送気送水操作だけでなく、送水タンク70から先端開口21への送水操作も選択的に行うことができる3段構造になっている。その構造は公知のものである(例えば、特開2008−194375)。
このように構成された第2の実施例に係る内視鏡においては、第1の実施例と同じ構成の先端部本体5を用いて、第1の実施例の場合の注水具60に代えて送気送水操作弁18を操作することで、第1の実施例と同様の作用効果を得ることができる。
図9は、本発明の第3の実施例に係る内視鏡装置の配管図である。この実施例では、流体用管路22の基端が吸引操作弁19に接続されている点が第1の実施例と相違し、流体用管路22が吸引路になっている。先端部本体5の構成は第1及び第2の実施例と全く同一である。
吸引操作弁19は、吸引口16から吸引チューブ80への吸引操作だけでなく、先端開口21から吸引チューブ80への吸引操作も選択的に行うことができる2段構造になっている。その構造は公知のものである(例えば、特開2007−263)。32は、吸引操作弁19と吸引チューブ80を接続する吸引接続チューブである。
その結果、図10に示されるように、突出部8の突端面8aを粘膜面100の表面から少し離した状態で先端開口21から吸引をすることにより、拡大観察用観察窓9と粘膜面100との間から汚液や粘液等を吸引除去することができる。
また、図11に示されるように、先端開口21を粘膜面100に押し付けた状態で吸引をすれば、凹溝27全体に作用する負圧で粘膜面100を拡大観察用観察窓9の表面全体に引き付けて、接触観察又は極近接観察を安定して行うことができる。
このように、第1及び第2の実施例と同じ構成の先端部本体5を用いて、流体用管路22の配管接続側の構成を変えるだけで、第1及び第2の実施例と全く相違する機能の内視鏡を構成することができる。
図12は、本発明の第4の実施例に係る内視鏡装置の配管図である。この実施例では、先端の吸引口16に通じる第1の処置具挿入口24Aと並んで設けられた第2の処置具挿入口24Bに流体用管路22(吸引路兼処置具挿通チャンネル)の基端が接続され、その流体用管路22と吸引操作弁19が吸引接続管22Bにより接続されている。
25は、吸引口16と先端開口21のどちらを吸引操作弁19に連通させるかを切り換える公知の切換弁である(例えば、特開平10−174674)。先端部本体5は第1〜第3の実施例と全く同一の構成であり、この実施例においては、第3の実施例の全ての機能に加えて、先端開口21から処置具を突出させることもできる。
図13は、本発明の第5の実施例に係る内視鏡装置の配管図である。この実施例では、先端開口21に連通する流体用管路22として、第1の流体用管路22/1(送水路)と第2の流体用管路22/2(吸引路)とが各々独立して設けられている。
第1の流体用管路22/1と第2の流体用管路22/2の先端は共通の流体通過孔22Aに接続されており、第1の流体用管路22/1の基端は第2の実施例と同様に送気送水操作弁18に接続され、第2の流体用管路22/2の基端は第3の実施例と同様に吸引操作弁19に接続されている。
この第5の実施例においても、先端部本体5は第1〜第4の実施例と全く同じ構成であり、送気送水操作弁18を操作することにより、第2の実施例と同様の作用を得ることができ(図6、図7参照)、吸引操作弁19を操作することにより、第3の実施例と同様の作用(図10、図11参照)を得ることができる。
このように、一種類の先端部本体5を準備しておくだけで、先端開口21の機能が相違する複数種類の内視鏡に使用することができ、内視鏡を構成する部品の中で最も高コストの先端部本体5を共通化することができるので、非常に高い経済性を得ることができる。
なお、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、例えば図14に示される第6の実施例のように、突出部8の突端面8aから凹んだ凹溝27が拡大観察用観察窓9の周囲を半周以上囲んで形成されていれば満足のいく作用を得ることができる。また、拡大観察用観察窓9内に配置される光学系が共焦点光学系以外のものであってもよい。
1 挿入部
5 先端部本体
5a 先端面
8 突出部
8a 突端面
9 拡大観察用観察窓(観察窓)
21 先端開口
22 流体用管路
27 凹溝

Claims (4)

  1. 挿入部の先端を構成する先端部本体にその先端面からさらに局部的に前方に突出する突出部が形成されており突出部の突端面に観察窓が配置された内視鏡において、
    前記突端面の表面から凹んだ凹溝が前記観察窓の周囲を半周以上囲んで形成されると共に、前記挿入部内に挿通配置された送水路の先端開口が、その一部又は全部が凹溝の底部と重なる位置に前方に向けて開口形成されている
    内視鏡。
  2. 前記凹溝
    前記突出部の突端面に配置された観察窓の全周を囲んで形成されている
    請求項1記載の内視鏡。
  3. 前記凹溝は、
    少なくとも外周寄りの部分が、外周側へ深さが次第に浅くなる皿孔状に形成されている
    請求項1又は請求項記載の内視鏡。
  4. 前記挿入部内に挿通配置された吸引路と、
    基端が前記送水路及び前記吸引路と接続され、先端が前記先端開口と接続される、単一の共通孔と、
    が更に設けられている、
    請求項1から請求項3の何れか一項に記載の内視鏡。
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