JP5392255B2 - 弾性波共用器 - Google Patents

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Description

本発明は、主として移動体通信機器に使用される弾性波共用器に関するものである。
従来の弾性波共用器は図5に示されるように、アンテナ端子101、送信端子100、受信端子102、位相回路200を備え、圧電基板1上に送信フィルタ2と受信フィルタ3を、共振子4、インダクタ5等によりラダー型で構成した弾性表面波共用器が知られている。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
従来、このような弾性波共用器は、圧電基板1に回転Yカットタンタル酸リチウムを用いて作られていた。
近年、携帯電話において多様なシステムが使われるようになった。WCDMA Band1システムなどのように、送信帯1920MHz〜1980MHzと受信帯2110MHz〜2170MHzの周波数が大きく離れているものについては、電気機械結合係数が十分でないために、デュプレクス帯域の減衰量およびアイソレーションを十分に取ることが難しくなってきている。
特開2007−142560号公報
本発明は弾性波共用器の減衰量およびアイソレーションを向上させた弾性波共用器を提供する。
本発明は、圧電基板上に第1のフィルタと第2のフィルタを設けた弾性波共用器である。第1のフィルタの通過帯域は第2のフィルタの通過帯域よりも低くしている。第1のフィルタを直列腕共振子と並列腕共振子とからなるラダー型で構成し、直列腕共振子のうち最もアンテナ端子に近いものを第1の共振子としたとき、第1の共振子のバルク放射周波数が第2のフィルタの通過帯域よりも高くなるように第1の共振子を構成する櫛型電極のピッチを設定する。また直列腕共振子と並列腕共振子とから第1の共振子を除いたものを第2の共振子としたとき、第2の共振子を構成する少なくとも1つの共振子のバルク放射周波数が第2のフィルタの通過帯域よりも低くなるように第2の共振子を構成する櫛型電極のピッチを設定している。
図1は本発明の実施の形態1における弾性波共用器の構成図である。 図2は本発明の実施の形態1における弾性波共用器を説明する図である。 図3は本発明の実施の形態1における圧電基板の特性図である。 図4は本発明の実施の形態3における弾性波共用器の構成図である。 図5は従来の弾性波共用器の構成図である。
以下、本発明の実施の形態について図を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の一実施の形態におけるWCDMA Band1システム用の弾性波共用器を模式的に示した構成図である。その基本的な構造は、圧電基板11上に第1のフィルタ(送信フィルタ12)と第2のフィルタ(受信フィルタ13)とを設けている。以降、簡単のために第1のフィルタ(送信フィルタ12)を送信フィルタ12と、第2のフィルタ(受信フィルタ13)を受信フィルタ13と記す。
送信フィルタ12は、直列腕共振子14、並列腕共振子15、インダクタ20からなるラダー型で構成している。ここで直列腕共振子14のうち最もアンテナ端子101に近いものを第1の共振子16、直列腕共振子14と並列腕共振子15とから第1の共振子16を除いたものを第2の共振子17とする。それぞれの共振子は、図2のように、櫛形電極18の両側に反射電極19を配置した1ポート型の共振子となっている。また、櫛形電極18のピッチをP、線幅をWとし、W/Pをデューティー比と称する。ここで第1の共振子16の櫛形電極18のピッチを0.9230μm、デューティー比を0.65とし、第2の共振子17の櫛形電極18のピッチを0.9599μm、デューティー比を0.50とする。圧電基板11は、5°YカットX伝播ニオブ酸リチウムを用いている。圧電基板11としてニオブ酸リチウムを用いることにより、圧電基板11上に形成する共振子の電気機械結合係数を大きくすることができるため、広帯域なフィルタを実現することができる。また、(表1)にWCDMAの代表的なバンドとその送信周波数帯、受信周波数帯及び各バンドの共用器において望ましい第1の共振子16の櫛型電極18のピッチの上限を示す。
Figure 0005392255
このように構成した弾性表面波共振子は、所定の周波数に対して弾性表面波を励起、共振するとともに、一定の周波数以上に対してバルク波を放射する。このバルク放射周波数は、Vt/2Pで表される。ここでVtは圧電基板11の遅い横波の伝播速度で、Pは図2に示されるピッチである。回転YカットX伝播ニオブ酸リチウムのように、遅い横波の伝播速度が4024m/sと比較的遅い基板を用いる場合、バルク放射周波数が共振子の反共振周波数に近づくため、デバイスの特性に影響が出てくる場合がある。
すなわち、共用器形でない通常のフィルタであれば、直列腕共振子の反共振周波数付近にバルク放射周波数が来ても問題になることは無い。しかし図1の共用器の第1の共振子16のバルク放射周波数が受信フィルタ13の通過帯域内にきた場合、送信フィルタ12の特性には影響は無いが、アンテナ端子101から入った受信信号の一部は第1の共振子16でバルク波に変換されるため、エネルギーが消費され、結果として受信フィルタ13の挿入損失が大きくなる。
これに対し本発明では第1の共振子16のバルク放射周波数が受信フィルタ13の通過帯域よりも高くなるように設定するため、受信フィルタ13の挿入損失の増加を防ぐことができる。但し、単純に周波数を高くするだけでは第1の共振子16の共振周波数が送信フィルタ12の通過帯域よりもはるかに高くなり、送信フィルタ12の挿入損失の増加をまねくことになる。そこで櫛型電極のデューティー比を大きくすることで共振周波数を送信フィルタ12の通過帯域付近まで下げることにより、挿入損失の増加を防ぐことができる。バルク放射周波数はピッチのみに依存し、デューティー比には依存しないため、バルク放射周波数を高域側に移しながら、所望の通過特性を得ることができる。
図3に回転YカットX伝播ニオブ酸リチウムの回転角と共振子の電気機械結合係数との関係を示す。回転角が−10〜+30°において、共振子の電気機械結合係数が14%以上となっている。フィルタを構成する共振子の電気機械結合係数が大きいとフィルタの広帯域化が実現できるため、これらを用いることが望ましい。
本実施の形態においては、第1の共振子16のバルク放射周波数は2180MHzとなり、受信フィルタ13の通過帯域2110〜2170MHzよりも高くなっている。このように構成することにより、受信フィルタ13の挿入損失の劣化を防ぐことができる。
なお、第1の共振子16の櫛型電極のデューティー比は、バルク放射周波数を十分に高域側に移すには、0.6以上とすることが望ましく、逆に0.7を超えてくると共振特性としてのQ値が下がってくるので、0.6〜0.7とすることが望ましい。
(実施の形態2)
実施の形態2の弾性波共用器の主な構成は、実施の形態1と同様であるので説明を省略し、異なる点を以下に説明する。アンテナ端子101から送信端子に向かう信号経路では、受信周波数の信号は第1の共振子16によって減衰されるため、それ以降の共振子ではバルク放射によって受信フィルタ13の挿入損失への影響はほとんど現れない。そこで第2の共振子17を構成する少なくとも1つの直列腕共振子14のバルク放射周波数が受信フィルタ13の通過帯域よりも低くなるように第2の共振子17のうち上記少なくとも一つの直列腕共振子14のピッチを設定する。これにより、挿入損失の劣化を起こさずに、本来の共振特性による減衰に加えて、バルク変換による損失も増えるため、送信フィルタ12のデュプレクス帯域即ち受信フィルタ13の通過帯域での減衰量を向上させるとともに、送信端子から受信端子に抜ける信号即ちアイソレーション特性をも向上させることができる。
本実施の形態においては、第2の共振子17を構成する少なくとも1つの共振子のバルク放射周波数は2096MHzとなり、受信フィルタ13の通過帯域2110〜2170MHzよりも低くなっている。このように構成することにより、送信端子とアンテナ端子101との経路間において、第2の共振子17により構成される送信フィルタ12を通過する受信周波数帯の信号の一部はバルク波に変換される。これにより、圧電基板11内に放射されるため、送信フィルタ12の減衰量およびアイソレーション特性の向上を図ることができる。
なお、第2の共振子17の櫛型電極のデューティー比は、0.45より小さくなると電極抵抗の増加により挿入損失が増大する恐れがあるため0.45以上とすることが望ましい。逆にデューティー比が0.55より大きくなると、バルク変換に伴う減衰量増加の効果を得にくくなるため、デューティー比は0.45〜0.55とすることが望ましい。
(実施の形態3)
図4は本発明の実施の形態3における弾性波共用器の構成図であり、第1の共振子16にキャパシタ30を並列に接続している。第1の共振子16のバルク放射周波数を受信周波数帯より高くするために第1の共振子16の櫛型電極ピッチを狭くした場合、同時に第1の共振子16の反共振周波数も高くなる。これにより、第1の共振子16の反共振周波数が受信帯域内となり、受信フィルタ13の帯域内に不要なノッチが発生し、受信フィルタ13の挿入損失劣化となる。そこで、キャパシタ30を第1の共振子16に対し並列に接続することにより、第1の共振子16の反共振周波数を受信帯域よりも低くなるようにコントロールし、所望の特性の受信フィルタを実現できる。
これまでの実施の形態は弾性表面波共用器について説明したが、櫛形電極を設けた圧電基板11上に絶縁膜(図示せず)を形成し、圧電基板11と絶縁膜の境界に弾性波を伝播させる弾性境界波デバイスにおいても、弾性表面波デバイスと同様のバルク波への変換が発生するため、弾性境界波共用器においても同様の効果が得られる。
また電極の材料に関しては、Al、Cu、Au、Pt、Ta、W、Ag、Ni、Mo、NiCr、Cr及びTiからなる群から選択した1種を主体とする材料、あるいはそれらの合金であれば、本発明の効果が得られる。とりわけAlやTiなどのような密度の低い金属で、弾性波の音速が早いことにより、遅い横波の音速に近い金属において、本発明の効果が得られる。
本発明に係る弾性波共用器は、受信フィルタの挿入損失の劣化を防止しつつ、送信フィルタのデュプレクス帯域の減衰量およびアイソレーション特性の向上を図ることができ、主として移動体通信機器に用いられる弾性波共用器において有用となるものである。
11 圧電基板
12 送信フィルタ
13 受信フィルタ
14 直列腕共振子
15 並列腕共振子
16 第1の共振子
17 第2の共振子
18 櫛形電極
30 キャパシタ

Claims (7)

  1. 圧電基板上に第1のフィルタと第2のフィルタを設けた弾性波共用器であって、前記第1のフィルタの通過帯域は前記第2のフィルタの通過帯域よりも低く、前記第1のフィルタを直列腕共振子と並列腕共振子とからなるラダー型で構成し、前記直列腕共振子のうち最もアンテナ端子に近いものを第1の共振子としたとき、前記第1の共振子のバルク放射周波数が前記第2のフィルタの通過帯域よりも高くなるように前記第1の共振子を構成する櫛型電極のピッチを設定すると共に、前記直列腕共振子と前記並列腕共振子とから前記第1の共振子を除いたものを第2の共振子としたとき、前記第2の共振子を構成する少なくとも1つの前記直列腕共振子と少なくとも1つの前記並列腕共振子によって前記第1のフィルタの通過帯域が形成された弾性波共用器。
  2. 前記直列腕共振子と前記並列腕共振子とから前記第1の共振子を除いたものを第2の共振子としたとき、前記第2の共振子を構成する少なくとも1つの共振子のバルク放射周波数が前記第2のフィルタの通過帯域よりも低くなるように前記第2の共振子を構成する前記少なくとも1つの共振子の櫛型電極のピッチを設定した請求項1記載の弾性波共用器。
  3. 前記第1の共振子にキャパシタを並列に追加した請求項1あるいは2のいずれか1項に記載の弾性波共用器。
  4. 前記圧電基板は回転YカットX伝播ニオブ酸リチウムからなる請求項1あるいは2のいずれか1項に記載の弾性波共用器。
  5. 前記圧電基板に、−10〜+30°回転YカットX伝播ニオブ酸リチウムを用いた請求項4記載の弾性波共用器。
  6. 前記第1の共振子を構成する櫛型電極のデューティー比を、0.6〜0.7とした請求項1記載の弾性波共用器。
  7. 前記第2の共振子を構成する櫛型電極のデューティー比を、0.45〜0.55とした請求項2記載の弾性波共用器。
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