JP5391420B2 - サージ電流検出回路 - Google Patents

サージ電流検出回路 Download PDF

Info

Publication number
JP5391420B2
JP5391420B2 JP2009040510A JP2009040510A JP5391420B2 JP 5391420 B2 JP5391420 B2 JP 5391420B2 JP 2009040510 A JP2009040510 A JP 2009040510A JP 2009040510 A JP2009040510 A JP 2009040510A JP 5391420 B2 JP5391420 B2 JP 5391420B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surge current
output
value
operational amplifier
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009040510A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010197135A (ja
Inventor
博 横川
久晴 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otowa Electric Co Ltd
Original Assignee
Otowa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Otowa Electric Co Ltd filed Critical Otowa Electric Co Ltd
Priority to JP2009040510A priority Critical patent/JP5391420B2/ja
Publication of JP2010197135A publication Critical patent/JP2010197135A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5391420B2 publication Critical patent/JP5391420B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Description

本発明は、落雷による停電等でブレーカーが遮断された場合の復旧を自動で行うブレーカー自動投入装置に内蔵されるサージ電流検出回路に関するものである。
本発明者らは、無人通信設備などで、落雷で漏電ブレーカーが落ちたときに、自動的に再投入する装置に関して、既に、電流が過剰に流れ、ブレーカーが遮断された場合でも、一定時間後に自動的にモーターが作動してブレーカーを復旧するブレーカー自動投入装置を開発した(特許文献1)。
かかるブレーカー自動投入装置は、スイッチレバーを、カムを用いて、小さなモーターで効率よく押し上げるもので、より詳しく述べると、操作部を有する昇降部材と一体に結合された作動カムに開放部が形成され、該作動カムに旋回ピンが噛み合うようになされ、該旋回ピンが非常時作動モーターにより駆動されうるようになされており、動かすのが重いスイッチレバーを軽々と持ち上げ、カムの強力な働きでスムーズに再投入することができるといった装置である。
このようなブレーカー装置では、雷サージ対策のため雷サージ電流の検出が必要である。従来から、雷サージ電流を検出するサージ電流検出装置として、雷サージ電流の大きさに対応した誘起電圧を発生するロゴスキーコイルを利用した回路を用いた装置が知られている(特許文献2)。
かかるサージ電流検出装置は、雷サージ電流の通路を囲むように配置されたロゴスキーコイルと、このロゴスキーコイルの両端間に接続された積分回路と、この積分回路の出力電圧最大値をホールドするピークホールド回路と、このピークホールド回路のホールド値をディジタル値に変換するA/Dコンバータと、このピークホールド回路のホールド値が一定値を越えたときに動作するトリガ回路と、実時刻を示す信号を出力する時計回路と、メモリと、外部との接続に供されるインターフェース回路と、マイクロプロセッサから構成されるものである。
そして、上記のトリガ回路の出力およびインターフェース回路を介する外部からのアクセス信号のいずれにも応答して動作を開始し、トリガ回路の出力で動作を開始したときにはA/Dコンバータを動作させるとともにディジタル信号に変換されたホールド値と時計回路の出力とをメモリにストアし、外部からのアクセス信号に応答して動作を開始したときにはメモリ装置にストアされているデータを、インターフェース回路を介して外部へ転送するものである。
また、上記のサージ電流検出装置におけるピークホールド回路の複雑な構成を是正すべく、更に、一定値以上の落雷が検出された場合にリアルタイムで検出結果を外部へ落雷警報として出力すべく、検出電流の積算値を計測し記憶する機能を備えた落雷電流検出装置も知られている(特許文献3)。
かかる落雷電流検出装置は、ロゴスキーコイルと、このロゴスキーコイルの両端間に接続された整流回路と、整流回路の出力電圧を保持する充電回路と、整流回路の出力電圧が所定値を越えた場合にトリガ信号を発生するトリガ回路と、トリガ信号が発生した場合にトリガ信号の発生回数を積算して記憶し、かつ現在時刻を検出時間として記憶し、かつ充電回路に保持されている電圧値を雷サージ電流値とみなしA/D変換して記憶するとともにその電流値を積算して記憶する手段と、操作スイッチからの表示要求に応じて、記憶している回数、検出時間、電流値およびその積算電流値を表示器に表示する手段と、トリガ信号を無電圧接点信号に変換して出力する雷サージ警報出力手段から構成されるものである。
実登3114651号公報 実公平07−042144号公報 特開2001−349908号公報
上述したように、特許文献2のサージ電流検出装置では、積分回路とその後段のピークホールド回路とで構成されており、複雑な構成のピークホールド回路を設ける必要があった。また、一般に積分回路はオペアンプ1個で構成されており、それに供給する電源として+Vccと−Vccの2種類の電源が必要であった。
また、特許文献3の落雷電流検出装置では、ロゴスキーコイルの両端間に接続された整流回路とその整流回路の出力電圧を保持する充電回路とで構成されている。整流回路は、ロゴスキーコイルの誘起電圧の波高値を整流し、充電回路へ一時的に蓄える働きを担うものである。従って、かかる装置の場合も整流回路と充電回路といったような複雑な構成となっていた。
上記状況を鑑みて、本発明は、ピークホールド機能を有する積分回路を用いて、片電源で可能で低コスト化を図れ、サージ波形および波高値を再現可能なサージ電流検出回路を提供することを目的とする。
上記課題を達成すべく、本発明のサージ電流検出回路は、サージ電流の大きさに対応した誘起電圧を発生するロゴスキーコイルと、前記ロゴスキーコイルの一端 に接続される第1オペアンプ と第1コンデンサ で構成される第1の積分回路と、前記ロゴスキーコイルの他端 に接続される第2オペアンプ と第2コンデンサ で構成される第2の積分回路と、ロゴスキ−コイルの端子P と第1オペアンプの反転入力端子との接続部分P 12 に一端が接続され他端が接地された抵抗R と、ロゴスキ−コイルの端子P と第2オペアンプの反転入力端子との接続部分P 22 に一端が接続され他端が接地された抵抗R と、を備える。
そして、第1オペアンプの非反転入力端子および第2オペアンプの非反転入力端子を接地し、第1オペアンプと第2オペアンプの+Vccに供給する電源を共通とし、それぞれの−Vccは接地し、第1の積分回路からの出力電圧値と第2の積分回路からの出力電圧値を加算し、その値をディジタル値に変換するA/Dコンバータと、該A/Dコンバータの出力値を入力し、所定の閾値を超えた場合に雷サージ電流と判断して所定の処理を行う判断処理部を備えた構成とされる。

かかる構成によれば、積分回路内のオペアンプへの電源供給は片電源だけで足り、面積オーバヘッドの大きな電源素子数を低減でき、同時に低コスト化が図れることとなる。また、ロゴスキーコイルの両端にミラー状にそれぞれ接続される第1の積分回路と第2の積分回路、各々の積分回路からの出力電圧値を加算し、その値をディジタル値に変換するA/Dコンバータを備えることで、サージ波形および波高値を再現することが可能となる。
また、本発明の別の観点のサージ電流検出回路は、サージ電流の大きさに対応した誘起電圧を発生するロゴスキーコイルと、ロゴスキーコイルの一端に接続される第1の積分回路と、ロゴスキーコイルの他端に接続される第2の積分回路と、第1の積分回路からの出力電圧値と第2の積分回路からの出力電圧値をディジタル値に変換するA/Dコンバータと、該A/Dコンバータの出力値を入力し、所定の閾値を超えた場合に雷サージ電流と判断して所定の処理を行う判断処理部を備えた構成とされる。
かかる構成によっても、同様に、積分回路内のオペアンプへの電源供給は片電源だけで足り、面積オーバヘッドの大きな電源素子数を低減でき、同時に低コスト化が図れることとなる。また、ロゴスキーコイルの両端にミラー状にそれぞれ接続される第1の積分回路と第2の積分回路と、各々の積分回路からの出力電圧値をディジタル値に変換するA/Dコンバータを備えることによっても、サージ波形および波高値を再現することが可能となる。かかる場合は、判断処理部において、各々の積分回路からの出力電圧値を加算する処理プログラムの実行することで可能となる。
ここで、上記のサージ電流検出回路における判断処理部は、マイクロプロセッサとメモリとI/O部で構成され、A/Dコンバータの出力値を入力し、マイクロプロセッサが所定の閾値を超えているか否かを判断し、所定の閾値を超えた場合に信号出力する構成とされることが好ましい態様である。
かかる構成とすることにより、本発明のサージ電流検出回路を利用して、ブレーカー自動投入や、コンセントの安全機構を必要時に作動させることが可能となる。
また、上記のサージ電流検出回路は、リアルタイムな時刻を示す信号を出力する時計回路と外部出力手段を更に備え、上述した判断処理部において、所定の閾値を超えたと判断した場合、時計回路の出力である時刻情報とA/Dコンバータの出力値情報をメモリに保存し、外部出力手段を用いて時刻情報と出力値情報を外部に出力する構成とされることが好ましい態様である。
かかる構成とすることにより、雷サージの波高値および流れた時刻を内蔵されるメモリに記憶でき、それを外部に出力することが可能となる。
ここで、外部出力手段とは、発光ダイオード(LED)や液晶小型ディスプレイなどを用いた表示窓や、無線或は有線の通信手段を介して外部にデータ出力するものである。
本発明のサージ電流検出回路によれば、ピークホールド機能を有する積分回路を用いて、片電源で可能で低コスト化を図れ、またサージ波形および波高値を再現できるといった効果がある。
従来のサージ電流検出用の積分回路 本発明のサージ電流検出用の積分回路 本発明のサージ電流検出用の積分回路の各点の電圧波形 本発明のサージ電流検出用の積分回路の電圧出力の取出し形態
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。
先ず、従来のサージ電流検出用の積分回路を図1に示す。電流ケーブル11を囲むようにロゴスキーコイル12を配置し、サージ電流検出部10を構成している。このロゴスキーコイル12の両端間(P1,P2)には積分回路を構成している。ロゴスキーコイル12は、内側を流れるサージ電流の大きさに応じた誘起電圧を発生し、積分回路へ出力する。
積分回路は、オペアンプIとコンデンサCから構成されている。オペアンプIの入力電圧が急激に立ち上がるとオペアンプの出力は上昇しようとし、コンデンサCに電荷が溜まっていない場合には、コンデンサCの両端の電圧は0Vで、マイナス入力端子の電圧と同じなので出力は0Vとなる。一方、コンデンサCにはオペアンプIの出力から電流が流れ込み、徐々に電荷が溜まる。コンデンサCへの充電が進むにつれて、コンデンサCの両端の電圧は上昇し、出力電圧が上昇する。このコンデンサCに流れ込む電流は一定で、コンデンサCの両端の電圧は直線的に上昇することになる。
従来のサージ電流検出回路では、ロゴスキーコイルの両端に雷サージ電流の大きさに対応した誘起電圧が発生した場合、この誘起電圧の波高値は、雷サージ電流の波高値に対応し、この誘起電圧の波高値を上述した積分回路を経由して後段のピークホールド回路(図示せず)でホールドしている。
また、従来のサージ電流検出回路に使用される積分回路では、図1に示すように、一般にオペアンプ1個で構成されており、それに供給する電源として+Vccと−Vccの2種類の電源が必要となっている。
これに対して、本発明のサージ電流検出用の積分回路を図2に示す。
本発明のサージ電流検出回路は、積分回路を工夫している。すなわち、図2に示すように、サージ電流の大きさに対応した誘起電圧を発生するロゴスキーコイル12と、ロゴスキーコイル12の両端(P,P)にミラー状にそれぞれ接続される第1の積分回路(オペアンプIとコンデンサCで構成される積分回路)と第2の積分回路(オペアンプIとコンデンサCで構成される積分回路)と、各々の積分回路からの出力電圧値を加算し、出力電圧値(VOUT)を出している。
ロゴスキーコイル12の端PとオペアンプIの入力の間には、抵抗Rが設けられている。ロゴスキーコイル12の端PとオペアンプIの入力の間には、抵抗Rが設けられている。
また、図2に示すように、本発明のサージ電流検出用の積分回路の場合は、供給する電源として+Vccの1種類の電源だけで足りる。
次に、本発明のサージ電流検出用の積分回路の電圧波形について説明する。
図3は、本発明のサージ電流検出用の積分回路の各点の電圧波形を模式的に示している。図3(1)は、ロゴスキーコイル12の両端(P,P)に雷サージ電流の大きさに対応した誘起電圧が発生することにより現れる端子間電圧波形である。最初の山の部分は、雷サージがかかった様子を示す波形である。本来は、もっとインパルス状になるが、説明のために時間軸方向に引き伸ばした形になっている。
図3(2)(3)は、それぞれ、ロゴスキーコイル12の両端(P,P)の電圧波形で、プラス・マイナスが逆転している。それぞれ、片側プラスの1/2と片側マイナスの1/2を示している。
図3(2)の電圧波形を入力とする第1の積分回路(オペアンプIとコンデンサCで構成される積分回路)の出力電圧値は、図3(4)に示されるP点の電圧波形となる。P点の電圧波形の場合、プラスの間のときは、電圧値は0であり、マイナスになると積分を継続していくことになる。
また、図3(3)の電圧波形を入力とする第2の積分回路(オペアンプIとコンデンサCで構成される積分回路)の出力電圧値は、図3(5)に示されるP点の電圧波形となる。P点の電圧波形の場合、最初に積分して上昇した後、図3(3)のPの電圧波形がプラスに転じると放電されていく。
そして、第1の積分回路(オペアンプIとコンデンサCで構成される積分回路)と第2の積分回路(オペアンプIとコンデンサCで構成される積分回路)の各々の積分回路からの出力電圧値を加算したものが、図3(6)に示されるVOUTの電圧波形となる。
図3(5)の電圧波形からサージ電流の波高値のタイミングが検出でき、また、図3(6)のVOUTの電圧波形から、波高値が算出できることになる。
図4は、本発明のサージ電流検出用の積分回路の電圧出力の取出し形態を2種類示している。図4(1)は、図2で示した本発明のサージ電流検出用の第1の積分回路の出力Pにダイオード42を接続し、また、第2の積分回路の出力Pにダイオード43を接続し、それらを直結して抵抗Rを介して接地している。この抵抗Rにかかる電圧値をA/Dコンバータ41で取り込んでディジタル信号Sとしている。これにより、第1の積分回路からの出力電圧値と第2の積分回路からの出力電圧値を加算することができる。
一方、図4(2)は、図2で示した本発明のサージ電流検出用の第1の積分回路の出力Pと第2の積分回路の出力Pに直接A/Dコンバータ46,47を接続して、2つのディジタル信号S,Sとして取り込むようにしている。
図4(2)にしめされる形態は、第1の積分回路からの出力電圧値と第2の積分回路からの出力電圧値をディジタル値に変換するA/Dコンバータに直接に接続し、その後のディジタル処理で加算処理を行うものである。
本発明のサージ電流検出回路は、ブレーカー装置や電源コンセントに有用である。
10 サージ電流検出部
11 電流ケーブル
12 ロゴスキーコイル
20 実施例1のサージ電流検出用の積分回路
30 従来のサージ電流検出用の積分回路
41,46,47 A/Dコンバータ
42,43 ダイオード

Claims (5)

  1. サージ電流の大きさに対応した誘起電圧を発生するロゴスキーコイルと、前記ロゴスキーコイルの一端 に接続される第1オペアンプ と第1コンデンサ で構成される第1の積分回路と、前記ロゴスキーコイルの他端 に接続される第2オペアンプ と第2コンデンサ で構成される第2の積分回路と、前記ロゴスキ−コイルの端子P と前記第1オペアンプの反転入力端子との接続部分P 12 に一端が接続され他端が接地された抵抗R と、前記ロゴスキ−コイルの端子P と前記第2オペアンプの反転入力端子との接続部分P 22 に一端が接続され他端が接地された抵抗R と、を備え、
    前記第1オペアンプの非反転入力端子および前記第2オペアンプの非反転入力端子を接地し、前記第1オペアンプと前記第2オペアンプの+Vccに供給する電源を共通とし、それぞれの−Vccは接地し、前記第1の積分回路からの出力電圧値と前記第2の積分回路からの出力電圧値を加算し、その加算電圧値をディジタル値に変換するA/Dコンバータと、該A/Dコンバータの出力値を入力し、所定の閾値を超えた場合に雷サージ電流と判断して所定の処理を行う判断処理部を備えたことを特徴とするサージ電流検出回路。
  2. 前記判断処理部は、マイクロプロセッサとメモリとI/O部で構成され、前記A/Dコンバータの出力値を入力し、前記マイクロプロセッサが所定の閾値を超えているか否かを判断し、所定の閾値を超えた場合に信号出力することを特徴とする請求項に記載のサージ電流検出回路。
  3. リアルタイムな時刻を示す信号を出力する時計回路と外部出力手段を更に備え、前記判断処理部において、所定の閾値を超えたと判断した場合、前記時計回路の出力である時刻情報と前記A/Dコンバータの出力値情報を前記メモリに保存し、前記外部出力手段を用いて前記時刻情報と出力値情報を外部に出力することを特徴とする請求項に記載のサージ電流検出回路。
  4. 請求項1乃至のいずれかに記載のサージ電流検出回路を備えたブレーカー装置。
  5. 請求項1乃至のいずれかに記載のサージ電流検出回路を備えた電源コンセント。
JP2009040510A 2009-02-24 2009-02-24 サージ電流検出回路 Active JP5391420B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009040510A JP5391420B2 (ja) 2009-02-24 2009-02-24 サージ電流検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009040510A JP5391420B2 (ja) 2009-02-24 2009-02-24 サージ電流検出回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010197135A JP2010197135A (ja) 2010-09-09
JP5391420B2 true JP5391420B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=42822017

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009040510A Active JP5391420B2 (ja) 2009-02-24 2009-02-24 サージ電流検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5391420B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022225186A1 (ko) * 2021-04-23 2022-10-27 엘에스일렉트릭 주식회사 전류 측정 장치

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5778541B2 (ja) * 2011-09-30 2015-09-16 株式会社サンコーシヤ サージ防護デバイス、及びサージ防護デバイスの管理システム
CN102707121B (zh) * 2012-06-14 2014-10-22 美的集团股份有限公司 一种电压浪涌检测电路
JP2016014689A (ja) * 2015-10-28 2016-01-28 一般財団法人電力中央研究所 衝撃電流検出装置
JP6554024B2 (ja) * 2015-11-19 2019-07-31 株式会社日立産機システム 監視装置
KR101972228B1 (ko) * 2017-09-10 2019-04-24 조병학 전기울타리 피크전류 측정기
CN109709392B (zh) * 2019-01-17 2024-08-20 深圳市艾睿科电气有限公司 一种瞬态浪涌电能检测装置及其制作与安装方法
CN112230042A (zh) * 2020-12-11 2021-01-15 南京汇宁桀信息科技有限公司 一种冲击电流检测电路

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0742144Y2 (ja) * 1991-05-21 1995-09-27 北陸電力株式会社 雷サージ検出装置
JP2990663B2 (ja) * 1997-04-08 1999-12-13 株式会社北計工業 大口径ロゴスキーコイル装置及びこれを用いた大電流検出装置
KR100592845B1 (ko) * 2004-03-12 2006-06-23 엘에스전선 주식회사 가공 송전선 낙뢰 및 사고지점 검출 장치
JP4396894B2 (ja) * 2004-09-28 2010-01-13 株式会社昭電 落雷電流計測装置および落雷電流計測システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022225186A1 (ko) * 2021-04-23 2022-10-27 엘에스일렉트릭 주식회사 전류 측정 장치
KR20220146113A (ko) * 2021-04-23 2022-11-01 엘에스일렉트릭(주) 전류 측정 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010197135A (ja) 2010-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5391420B2 (ja) サージ電流検出回路
JP5055063B2 (ja) 電源制御システム及び電子装置
KR101764735B1 (ko) 누수감지센서의 구동회로
US9118202B2 (en) Battery status detection method and apparatus for electronic device
CN101420179A (zh) 电容器充电电路及其控制电路、控制方法、电子设备
US10015396B2 (en) Video doorbell system and related power supply adjusting method
JP2016222187A (ja) 電子制御装置
JP2018207427A (ja) 撮像装置
US7389441B2 (en) Apparatus and method for controlling electronic device
JP2021097541A (ja) 半導体集積回路装置
CN105738750A (zh) 用于识别用来操控多相致动器的控制设备的故障电流的方法和监控装置
TW200940962A (en) Circuit and method for detecting absent battery condition
JP3891184B2 (ja) 携帯撮像装置および電源切替制御方法
JP2007257128A (ja) 情報端末とクレードル装置
JP2010071963A (ja) 電流測定装置
JP5526348B2 (ja) 測定装置
WO2007102592A3 (en) Battery charger
KR101358263B1 (ko) 보이스 코일 모터 구동장치와 이를 포함하는 단말장치 및 그 오류 검출방법
JP2005124317A (ja) バスパワード装置
JP5752086B2 (ja) 二次電池監視装置
CN113924633A (zh) 断路器、断路器系统、信息处理方法及信息处理程序
CN105486963B (zh) 一种显示装置的检测装置
JP5178605B2 (ja) 状態制御装置
JP7162138B2 (ja) 電子機器
KR102676538B1 (ko) 전동형 개인 이동 수단의 충방전 시스템 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20101127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101129

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20120224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120507

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130318

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130502

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130617

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130702

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130729

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130823

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130924

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5391420

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250