JP5391179B2 - 建具 - Google Patents

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本発明は、枠体に開閉自在に支持された面材を備えた建具に関する。
従来、面材の吊元側が枠体に軸支されて戸先側が屋外側に向かって開くように回動自在に支持された建具として、玄関ドアの他に開き窓や突き出し窓等が知られている。このような建具において、面材(扉体や障子)の戸先側端縁は、錠装置やラッチ装置等によって枠体に係止されるものの、面材の吊元側端縁は、長手方向両端部近傍がヒンジ装置によって支持されていることが一般的である。このような構造では、火災の際に熱で面材が屋外側に反った場合に枠体との間に隙間が生じてしまい、この隙間からの外気の流入による延焼の可能性があることから、面材の熱反りによる隙間の形成を防止するために、面材の反り防止装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
一方、玄関ドア等の建具において、電気錠などが利用されることがあり(例えば、特許文献2参照)、このような建具では、面材の錠装置へ電力や制御信号を伝送するための配線部材などが面材内部に渡って配設されている。一般的な電気錠では、面材の可動範囲を阻害しないように吊り元側にて弛ませた状態で枠体から面材に配線が架け渡されており、面材と枠体との隙間から屋外側に配線が露出した状態となった場合には、切断されたり制御信号が操作されたりなど、防犯上好ましくない事態に至る可能性があった。このような問題に対して、特許文献2に記載の電気錠では、面材の吊り元側に設けた扉側通電金具と枠体側に設けた枠体側通電金具とを電気的に接続するとともに、これらの通電金具をプロテクタで覆うことによって防犯性が高められている。
特許第4077802号公報 特開2005−171622号公報
しかしながら、特許文献2に記載されたような通電金具を用いた電気錠では、面材側および枠側の通電金具の構造が複雑になるとともに、面材を支持するヒンジ装置の構造に応じて(例えば、丁番とピボットヒンジとで)通電金具の構造を変更したり、面材の建て込み調整に伴って通電金具の接触状態も調整したりする必要があるなど、様々な不都合が生じる。また、特許文献2の建具において、防火仕様を満足させるためには、通電金具などとは別に面材の反り防止装置を設ける必要があることから、部品点数が増加して高コスト化してしまうという問題もある。
本発明の目的は、比較的簡便な構造で各種のヒンジ構造に対応可能でかつ防火性および防犯性を高めることができる建具を提供することにある。
本発明の建具は、開口部に固定される枠体と、この枠体に開閉自在に支持される面材とを備えた建具であって、前記面材は、上下左右いずれかの吊り元側に設けられる回動軸を中心として回動自在に前記枠体に支持され、見込み方向一方側に開放可能に構成され、この回動軸が位置する当該面材の吊り元側には、閉鎖状態において当該面材の一方側への移動を規制する規制部材が設けられ、この規制部材と対向する前記枠体には、当該規制部材を係止する係止部が設けられ、前記規制部材は、前記面材に固定される固定部と、この固定部から前記枠体に向かって突出し前記係止部に係止される被係止部と、この被係止部に隣接して設けられて前記面材内部に連通される連通部と、この連通部よりも見込み方向一方側に設けられる隠蔽部とを備え、前記連通部には、前記枠体から前記面材内部に渡る機能部材が挿通され、当該面材の閉鎖状態において、前記隠蔽部によって見込み方向一方側から前記機能部材が隠蔽可能に構成されていることを特徴とする。
ここで、本発明の建具としては、面材の吊り元側として左右いずれかの縦縁に反った回動軸を中心として枠体に支持され、他方の縦縁が見込み方向一方側(屋外側または屋内側)に開放可能に構成されたドアや開き窓であってもよいし、面材の吊り元側として上端縁側に回動軸が設けられて下端縁側が屋外側または室内側に開放可能に構成された突き出し窓であってもよく、さらには、面材の下端縁側に回動軸が設けられて上端縁側が開放可能に構成された外倒し窓(内倒し窓)であってもよい。また、機能部材としては、従来のような電気錠のための配線部材に限らず、屋外モニタ用カメラの配線部材や、照明器具用の配線部材などであってもよいし、電力や信号を伝送する配線部材以外であっても枠体と面材とに渡って設けられて所定の機能を有する部材であってもよい。
以上の本発明によれば、面材に設けた規制部材の被係止部が枠体の係止部に係止されることで、火災時などにおける面材の反りに伴う移動を規制することができ、防火性能を確保することができる。さらに、規制部材に設けた連通部に機能部材を挿通させることで、別途の通電部材などを設ける必要がなく、比較的簡便な構造で耐火仕様の建具を構成することができる。さらに、連通部に挿通させた機能部材に適宜な余裕を持たせておくだけで、規制部材の構造変更や調整をする必要がなく、各種のヒンジ構造に容易に対応することができるとともに、面材の建て込み調節の作業も容易に実施することができる。また、面材の閉鎖状態において、規制部材の隠蔽部によって見込み方向一方側(例えば、屋外側)から機能部材を隠蔽することで、機能部材を破壊したり不正な操作を行ったりすることを防止して、防犯性能を向上させることができる。
この際、本発明の建具では、前記隠蔽部は、前記固定部に対して回動自在に支持され、前記面材の閉鎖状態において隠蔽位置に回動し、前記面材の開放状態において前記機能部材との干渉を避ける退避位置に回動可能に構成されていることが好ましい。
このような構成によれば、隠蔽位置と退避位置との間を隠蔽部が回動可能に構成したことで、面材の開放動作時において、機能部材と隠蔽部との干渉を確実に防止しつつ、面材の閉鎖状態においては、隠蔽位置にある隠蔽部によって機能部材を隠蔽することで防犯性を確保することができる。
さらに、本発明の建具では、前記被係止部は、前記固定部を挟んで互いに離隔した少なくとも一対で構成され、これら一対の被係止部間に位置して前記連通部および隠蔽部が設けられていることが好ましい。
このような構成によれば、一対の被係止部の間に位置して連通部および隠蔽部を設けたことで、面材の閉鎖状態において、一対の被係止部と隠蔽部とで略コ字形に囲まれた部分の見込み方向他方側(例えば、屋内側)に連通部および機能部材を位置させることができ、見込み方向一方側から機能部材へ到達しにくくしてさらに防犯性を高めることができる。
また、本発明の建具では、前記回動軸は、前記面材と前記枠体とに渡るとともに互いに離隔して設けられた一対の丁番または一対のピボットヒンジを有して構成され、これら一対の丁番または一対のピボットヒンジの間に位置して少なくとも1つの前記規制部材が設けられていることが好ましい。
このような構成によれば、一対の丁番またはピボットヒンジの間に少なくとも1つの規制部材を設けることで、面材の吊り元側に沿った少なくとも3箇所で面材の反りを規制することができ、防火性能を確保することができる。
また、本発明の建具では、前記枠体には、前記面材の見込み方向他方側にて前記回動軸に沿った吊り元側の端縁よりも見付け方向内方まで延びる突出片部が設けられていることが好ましい。
このような構成によれば、面材の見込み方向他方側(例えば、屋内側)における吊り元側端縁を枠体の突出片部で覆うことで、見込み方向他方側から規制部材および機能部材を隠蔽するか、あるいは見えにくくすることができ、建具の意匠性を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る建具を示す正面図である。 前記建具の閉鎖状態を示す横断面図である。 前記建具の開放状態を示す横断面図である。 前記建具に設けられる規制部材を示す斜視図である。 本発明の変形例に係る建具の閉鎖状態を示す横断面図である。 変形例の建具の開放状態を示す横断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3において、本発明の実施形態に係る建具としての玄関ドア1は、外壁開口部に固定される枠体2と、この枠体2に開閉自在に支持される面材としての扉6とを備えて構成されている。枠体2は、上枠3、下枠4および左右の縦枠5を有して構成されている。扉6は、図示しない枠材の屋内外に固定された金属製のパネルおよびパネル間に充填された樹脂製の充填材を備え、吊り元側(図1の右側で図2、3の左側)および戸先側(図1の左側で図2、3の右側)の各々の端縁にアルミ形材製の端縁部材7が取り付けられている。この扉6は、図1に示すように、吊元側の上下に設けられたピボットヒンジ8を介して上枠3および下枠4に回動自在に支持され、図2、3に示す垂直な回動軸Aを中心として、戸先側が屋外側(見込み方向一方側)に向かって開閉可能に構成されている。
縦枠5は、それぞれアルミ形材製の屋内部材5Aおよび屋外部材5Bと、これらを連結する樹脂製の連結部材5Cとを有して構成されている。屋外部材5Bは、中空状に形成されるとともに扉6の端縁部材7と対向する見込み面部51と、外壁に固定される固定片部52とを有して形成されている。屋内部材5Aは、扉6の端縁部材7よりも見付け方向内方まで延びる突出片部53と、この突出片部53から屋内側に折れ曲がって延びる固定片部54とを有して形成され、突出片部53の先端部屋外側には、扉6の屋内側側面に当接可能な気密材5Dが保持されている。また、吊り元側の縦枠5では、突出片部53および気密材5Dによって、扉6の吊り元側を覆うことで、後述する規制部材10および配線9Aが屋内側に露出しないように、これらを隠蔽可能に構成されている。
扉6の戸先側には、錠装置9が設けられ、この錠装置9のロックボルト(不図示)等を戸先側の縦枠5の錠受け(不図示)に係合させることで施錠されるようになっている。この錠装置9は、屋内側(見込み方向他方側)に設けられた図示しない制御装置からの制御信号によって施錠、解錠が切り替え可能に構成され、制御信号は、図2、3に示す機能部材としての配線9Aによって錠装置9に伝送されるようになっている。また、扉6の吊り元側における端縁部材7の上下方向中間位置には、閉鎖状態において扉6の屋外側への移動を規制する規制部材10が設けられ、この規制部材10と対向する吊り元側の縦枠5の見込み面部51には、規制部材10を係止する係止部11が設けられている。ここで、扉6の屋外側への反りの原因としては、屋内で火災が起きた際の熱が挙げられ、回動軸Aで上下両端部しか枠体2に支持されていない扉6の吊元側端縁が、火災の熱によって屋外側に反る(熱反り)と、扉6と縦枠5との間に隙間が生じてしまう。このような扉6の熱反りを規制部材10で規制することで、扉6と縦枠5とに隙間が生じることが防止できるようになっている。
規制部材10は、図4にも示すように、金属製の板材から曲げ加工などにより形成され、扉6の端縁部材7に固定される固定部12と、この固定部12の上下端縁から突出して係止部11に係止される一対の被係止部13と、これら一対の被係止部13間に位置して扉6内部に連通される連通部14と、この連通部14よりも屋外側にて固定部12に回動自在に支持される隠蔽部15とを備えて形成されている。固定部12は、上下2箇所が端縁部材7にビス止め固定されるようになっており、上下の固定部12間を屋外側に切り欠くことで連通部14が形成されている。この連通部14は、端縁部材7に形成した貫通孔(不図示)を介して扉6内部から延び出した配線9Aを挿通可能に構成されており、この連通部14を通った配線9Aが縦枠5に渡って屋内側に配線できるようになっている。隠蔽部15は、図2に示すように、扉6の閉鎖状態において配線9Aの屋外側を覆う隠蔽位置と、図3、4に示すように、扉6の開放状態において配線9Aとの干渉を避ける退避位置との間に渡って回動可能に構成されている。従って、少なくとも扉6の閉鎖状態において、配線9Aは、隠蔽部15によって屋外側から視認不能かつ操作不能に隠蔽されるようになっている。
一方、縦枠5に固定される係止部11は、見込み面部51よりも見付け方向外側に凹んで形成され、その室外側の側壁部111が扉6の閉鎖状態における被係止部13と対向して設けられている。また、隠蔽部15が隠蔽位置にある状態で扉6を閉鎖したとしても、側壁部111に当接することで隠蔽部15が隠蔽位置に戻されるようになっている。従って、火災等の熱によって扉6が室外側へ反るように変形したとしても、規制部材10の被係止部13が係止部11の側壁部111に当接し、この当接した位置よりも屋外側への移動が拘束されることで、扉6と縦枠5との隙間が形成されないようになっている。これにより、隙間から屋内側への外気の流入による延焼を防止することができ、耐火性能を高めることができる。さらに、規制部材10の隠蔽部15によって屋外側から配線9Aを隠蔽することで、配線9Aが切断されたり不正に操作されたりすることを防止して、防犯性能を高めることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態においては、玄関ドア1を例示して説明したが、本発明の建具としては、玄関ドア1に限らず、面材である扉体や障子が回動開閉可能に設けられた建具であればよく、例えば、開き窓や、外倒し窓、内倒し窓等の窓であってもよい。
また、前記実施形態では、機能部材として錠装置9(電気錠)の配線9Aを例示したが、機能部材は電気錠の配線に限らず、屋外モニタ用カメラの配線部材や、照明器具用の配線部材などであってもよいし、その他、枠体から面材に渡って設けられて所定の機能を有する部材であってもよい。
また、前記実施形態では、面材である扉6がピボットヒンジ8を介して枠体の上枠3および下枠4に回動自在に支持された形態を説明したが、ピボットヒンジ8に限らず、図5および図6に示すように、丁番20によって扉6が支持されていてもよい。
図5および図6において、丁番20は、扉6の上端部寄りと下端部寄りの2箇所において、縦枠5の見込み面部51と扉6の吊り元側端縁とに渡って固定され、回動軸A回りに扉6を回動自在に支持可能に構成されている。規制部材10は、上下2箇所の丁番20の中間位置に設けられ、この規制部材10位置にて扉6と縦枠5とに渡って配線9Aが設けられている。この配線9Aは、係止部11の一部を貫通するか、または係止部11の上下に隣接する縦枠5の見込み面部51を貫通して、縦枠5の中空内部に配設されて屋内側に接続されている。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1…玄関ドア(建具)、2…枠体、6…面材である扉、8…ピボットヒンジ、9A…配線(機能部材)、10…規制部材、11…係止部、12…固定部、13…被係止部、14…連通部、15…隠蔽部、20…丁番、53…突出片部、A…回動軸。

Claims (5)

  1. 開口部に固定される枠体と、この枠体に開閉自在に支持される面材とを備えた建具であって、
    前記面材は、上下左右いずれかの吊り元側に設けられる回動軸を中心として回動自在に前記枠体に支持され、見込み方向一方側に開放可能に構成され、この回動軸が位置する当該面材の吊り元側には、閉鎖状態において当該面材の一方側への移動を規制する規制部材が設けられ、この規制部材と対向する前記枠体には、当該規制部材を係止する係止部が設けられ、
    前記規制部材は、前記面材に固定される固定部と、この固定部から前記枠体に向かって突出し前記係止部に係止される被係止部と、この被係止部に隣接して設けられて前記面材内部に連通される連通部と、この連通部よりも見込み方向一方側に設けられる隠蔽部とを備え、
    前記連通部には、前記枠体から前記面材内部に渡る機能部材が挿通され、当該面材の閉鎖状態において、前記隠蔽部によって見込み方向一方側から前記機能部材が隠蔽可能に構成されている建具。
  2. 前記隠蔽部は、前記固定部に対して回動自在に支持され、前記面材の閉鎖状態において隠蔽位置に回動し、前記面材の開放状態において前記機能部材との干渉を避ける退避位置に回動可能に構成されている請求項1に記載の建具。
  3. 前記被係止部は、前記固定部を挟んで互いに離隔した少なくとも一対で構成され、これら一対の被係止部間に位置して前記連通部および隠蔽部が設けられている請求項1または請求項2に記載の建具。
  4. 前記回動軸は、前記面材と前記枠体とに渡るとともに互いに離隔して設けられた一対の丁番または一対のピボットヒンジを有して構成され、これら一対の丁番または一対のピボットヒンジの間に位置して少なくとも1つの前記規制部材が設けられている請求項1から請求項3のいずれかに記載の建具。
  5. 前記枠体には、前記面材の見込み方向他方側にて前記回動軸に沿った吊り元側の端縁よりも見付け方向内方まで延びる突出片部が設けられている請求項1から請求項4のいずれかに記載の建具。
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