JP5389314B2 - シフト触媒とその調製方法 - Google Patents

シフト触媒とその調製方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5389314B2
JP5389314B2 JP2005292003A JP2005292003A JP5389314B2 JP 5389314 B2 JP5389314 B2 JP 5389314B2 JP 2005292003 A JP2005292003 A JP 2005292003A JP 2005292003 A JP2005292003 A JP 2005292003A JP 5389314 B2 JP5389314 B2 JP 5389314B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
moles
atoms
platinum
molybdenum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005292003A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007098295A (ja
Inventor
紀子 吉田
泰雄 吉井
広志 谷田部
輝史 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2005292003A priority Critical patent/JP5389314B2/ja
Publication of JP2007098295A publication Critical patent/JP2007098295A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5389314B2 publication Critical patent/JP5389314B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

本発明は、水と一酸化炭素から水素と二酸化炭素を生成するシフト反応に使用するシフト触媒及びシフト触媒の調製方法に関する。
燃料電池用の水素の製造において、製造された水素リッチガス中に含まれる一酸化炭素(CO)を低減するためにシフト触媒を用いることが知られている。シフト触媒としては銅・亜鉛系触媒が最も良く知られている。しかし、銅・亜鉛系触媒は300℃以下の低温での活性は高いが、耐熱性と耐酸化性に問題がある。そこで、銅・亜鉛系触媒に代わる貴金属系シフト触媒が見出された。貴金属系シフト触媒としては、酸化物担体に白金と、モリブデンとレニウムとニオブから選ばれた少なくとも一種とを担持したもの(例えば、特許文献1参照)、セリアを主成分とする酸化物担体に貴金属と、5価以上の価数を有する遷移金属の酸化物とを担持したもの(例えば、特許文献2参照)などが知られている。
特開2002−273227号公報(要約) 特開2005−67968号公報(要約)
貴金属系シフト触媒は、銅・亜鉛系シフト触媒に比べて、耐熱性と耐酸化性は優れるが、CO転化率が低い。本発明の目的は、貴金属系シフト触媒において、CO転化率の向上を図ることにある。
本発明は、多孔質酸化物よりなる担体と、前記担体の表面に担持された貴金属と希土類金属酸化物及びモリブデンよりなる触媒活性成分とによりシフト触媒を構成することにある。また、シフト反応に不活性な材料よりなる基体と、前記基体の表面に形成された多孔質酸化物よりなる担体と、前記担体の表面に担持された貴金属と希土類金属酸化物及びモリブデンよりなる触媒活性成分とによりシフト触媒を構成することにある。
基体を用いる場合には、基体の表面に担体材料をコーティングした後、触媒活性成分を担持して触媒を調製することが望ましい。
本発明により、貴金属系シフト触媒において、CO転化率の向上を図ることができた。
シフト反応は、下記(1)式に示すように、一酸化炭素(CO)と水(HO)から水素(H)と二酸化炭素(CO)を生成する反応である。
CO + HO → H + CO …(1)
貴金属系シフト触媒では、貴金属上に吸着したCOがHOと反応することにより、HとCOが生成する。このため、CO転化率の向上を図るには、HOを吸着する物質が貴金属と近接して存在していること、及び、その物質が高分散されていることが望ましい。本発明の触媒においては、希土類金属酸化物がHOを吸着する役目をする。この希土類金属酸化物は担体成分としてではなく、触媒活性成分として担体の表面に担持されており、したがって、担体材料として用いる場合に比べて比表面積が大きく、且つ、高分散されている。これにより、CO吸着成分とHO吸着成分とが近接して存在する状態が得られる。更に、担体表面のモリブデンは貴金属の活性向上に寄与する。これらにより、本発明の触媒は、高いCO転化率が得られるものと推測される。
本発明の触媒は、基体を使用せずに、担体と触媒活性成分とにより構成しても良いし、或いは、基体を用い、その表面に担体をコーティングし、更にその上に触媒活性成分を担持することで構成してもよい。基体を使用した場合には活性の更なる向上を図ることができる。
担体材料としては、酸化アルミニウム(Al),酸化チタン(TiO)及び酸化ジルコニウム(ZrO)から選ばれた少なくとも一種を用いることが好ましい。特にアルミナは高温で安定であり、比表面積が大きいので最も好ましい。セリアはアルミナに比べると比表面積が小さく、また、アルミナに比べて耐久性が劣るので、本発明における担体材料としては好ましくない。
基体材料は反応に不活性なものがよく、コージェライト,炭化珪素(SiC),ステンレス等の金属或いはセラミックペーパなどが適する。基体の形状は、ハニカムが表面積を大きくでき、機械的強度の点でも優れるので最も好ましい。
本発明のシフト触媒において、貴金属、希土類金属酸化物及びMoの担持量は極めて重要である。貴金属の担持量は0.1〜5重量%、希土類金属酸化物の担持量は5〜30重量%、モリブデンの担持量は0.1〜8重量%とすることが好ましい。これらの範囲から外れると、活性が低下する。この範囲は、基体を用いる場合或いは基体を用いない場合のいずれでも変わらない。
貴金属は、白金(Pt),パラジウム(Pd)及びロジウム(Rh)から選ばれることが望ましく、これらを単独又は組み合わせて使用することができる。これらの中では特に白金が好ましい。
希土類金属酸化物は、セリウム(Ce)及びランタン(La)から選ばれることが望ましく、これらを単独又は組み合わせて使用することができる。これらの中では特にセリウムが好ましい。
触媒が担体と、白金と酸化セリウム及びモリブデンからなる触媒活性成分よりなり、基体を用いない場合には、酸化セリウムにおけるCe原子のモル数bとPt原子のモル数aとの比b/aは5〜20、Mo原子のモル数cとPt原子のモル数aとの比c/aは1〜10の範囲とすることが好ましい。特にc/aの比は2.5〜10の範囲とすることが好ましい。
また、触媒が基体と担体および、白金と酸化セリウム及びモリブデンからなる触媒活性成分よりなる場合には、酸化セリウムにおけるCe原子のモル数bとPt原子のモル数aとの比b/aは5〜20、Mo原子のモル数cとPt原子のモル数aとの比c/aは0.25〜2.5の範囲とすることが好ましい。特にc/aの比は0.5〜1.5の範囲が好ましい。これらの範囲内で特に活性が向上する。
基体を用いる場合或いは基体を用いない場合のいずれであっても、白金の担持量は0.1〜5重量%、酸化セリウムの担持量は5〜30重量%、モリブデンの担持量は0.1〜8重量%とし、その範囲内でc/a及びb/aの値を前述の範囲内とすることが最も望ましいことは云うまでもない。
基体なしで担体と触媒活性成分を例えば粒状に成型して用いる場合には、担体に担持されたCeやMoは担体粒子の内部まで均一に含浸されるのに対し、Ptは粒子のごく表層に担持される。そのため、調製時の配合量のc/aに対して、実際の触媒表面でのPtに対するMoの比率は小さいと推測される。一方、ハニカム基体を用いるハニカム形触媒の場合には、ハニカム基体表面に形成される担体層の厚さは100μm以下であるため、Pt,Ce,Moは同じように担体層に分散される。そのため、調製時の配合量c/aと実際の触媒表面でのPtに対するMoの比率はほぼ同じと推測される。以上により、粒状触媒における調製時の配合量のc/aは、ハニカム触媒の場合よりも大きい範囲になると考えられる。
本発明のシフト触媒は、含浸法、混練法等のように、通常実施されている方法によって調製することができる。含浸法で調製するときの出発原料には、Ptの場合は塩化白金溶液、硝酸白金溶液、ジニトロジアンミン白金硝酸水溶液など、Moの場合はモリブデン酸アンモニウム、Ceの場合は硝酸セリウムなどを用いることができる。ただし、これらの原料に限られるものではない。
また、基体を用いる場合には、基体上にまず担体材料をコーティングし、その後、触媒活性成分を担持することが、触媒活性成分を高分散担持させるために好ましい。
本発明により、貴金属系触媒により高いCO転化率が得られるシフト反応方法が提供できた。
以下、具体的な実施例について説明する。
本実施例では、ハニカム基体を使用せずに、担体と触媒活性成分により粒状のシフト触媒を調製し、COシフト反応を行った場合について説明する。
本発明の触媒は以下に述べる含浸法により調製した。まず、粒状γ-アルミナ担体に、所定濃度に調整した硝酸セリウム水溶液を含浸し120℃の温度に加熱して乾燥後、500℃で2時間焼成した。次に、所定濃度に調整したモリブデン酸アンモニウム水溶液を含浸し120℃で乾燥後、500℃で1時間焼成した。最後に、所定濃度に調整したジニトロジアンミン白金硝酸水溶液を含浸し120℃で乾燥後、500℃で1時間焼成して、触媒調製を終えた。
比較触媒も含浸法により調製した。希土類金属酸化物或いはモリブデンが担持されていない点を除いて、本発明と同様の方法により調製した。
得られた粒状触媒の化学組成およびCO転化率を表1に示す。触媒A,B,C,D,E,F,Gが本発明による触媒である。
Figure 0005389314
表1中の記号は、それぞれ、以下を表している。なお、これは後述する表2でも同じである。
a:触媒中のPt原子のモル数
b:触媒中のCe原子のモル数
c:触媒中のMo原子のモル数
d:多孔質酸化物担体の分子のモル数
b/a:Ce原子のモル数bとPt原子のモル数aの比
c/a:Mo原子のモル数cとPt原子のモル数aの比
COシフト反応の実験は、触媒入口のガス組成がH 31.5%、CO 4.2%、CO 8.4%、HO 30.0%、N 25.9%、SVが3,000 h−1、反応温度が230℃の条件で行った。
図1に、本発明による触媒と比較触媒A,比較触媒Bについて、CO転化率を示す。触媒は触媒活性成分としてPt,Ce、Moの3成分を含み、比較触媒AはPtとCeの2成分、比較触媒BはPtとMoの2成分を含んでいる。図1から明らかなように、Pt,CeおよびMoの3成分を含むものは、他の2成分からなるものに比べてCO転化率が極めて高い。
図2は、表1に示した触媒A,B,C,D,E及び比較触媒Aについて、CO転化率を比較したものである。図2より、b/aの比が5〜20の範囲内にあり、且つ、c/aの比が1〜10の範囲内にあるものは、高いCO転化率を有することが明らかである。c/aの比が2.5以上のものは、特に高いCO転化率を有する。
触媒D,F,Gについて、CO転化率を比較した結果を図4に示す。触媒D,F,Gはc/aの比が同じであり、b/aの比が異なる。b/aの比が10付近のときに特に高いCO転化率が得られた。
本実施例では、ハニカム形状をした基体に担体をコーティングした後に触媒活性成分を担持したハニカム型触媒を用いて、COシフト反応実験を行った場合について説明する。
本発明のハニカム型触媒は、以下の方法で調製した。まず、γ-アルミナ粉末、アルミナゾル、蒸留水を所定量混合して、Alコーティング用スラリを調製した。このAlコーティング用スラリを、コージェライトよりなるハニカム基体に流し込み、エアブローしてから120℃で30分乾燥し、600℃で30分焼成した。この工程を繰り返して、所定重量のAlをハニカム基体にコーティングした。その後、Alコーティングハニカムに硝酸セリウム水溶液を含浸し、120℃で1h乾燥した後、500℃で2h焼成して酸化セリウムを担持した。次に、モリブデン酸アンモニウム水溶液を含浸し、120℃で1h乾燥後、500℃で1h焼成してMoを担持した。最後にジニトロジアンミン白金硝酸水溶液を含浸して120℃で1h乾燥後、500℃で1h焼成して触媒調製を終了した。
比較触媒の調製方法も、モリブデンが担持されていない点を除いて、本発明触媒と同様である。
実験条件は、触媒入口のガス組成およびSVについては実施例1の時と同様にし、反応温度についてのみ250℃とした。
実験に使用したハニカム形触媒の化学組成とCO転化率を表2に示す。触媒H,I,J,K,Lが本発明の触媒である。
Figure 0005389314
表2に示すハニカム形シフト触媒によるCO転化率を図3に示す。図3から、本発明の実施例による触媒は比較触媒Cに比べてCO転化率が高く、特にc/aの比が0.5〜1.5の範囲内にある触媒と触媒は高いCO転化率を有する。
触媒Jと比較触媒Cについて、耐久性評価試験を行った。この試験は、燃料電池発電システムの運転方法として、毎日起動停止させるDSS(Daily Start and Stop)運転を想定した、触媒の耐久性評価試験である。システムの起動、すなわち水素製造装置の起動時には反応器は酸化雰囲気、運転中(シフト反応実施時)は還元雰囲気、停止時は酸化雰囲気となるため、これを模擬した酸化還元サイクルパターンで触媒を処理した。酸化還元サイクル試験におけるガス組成を表3に示し、酸化還元サイクルパターンを図6に示す。
Figure 0005389314
一定回数処理後、触媒の温度に対するシフト活性を評価し、性能の変化を調べた。酸化還元サイクルパターンでは、Nガスを流しながら120℃まで昇温した。その後、酸化条件ガス組成に切り換え、ガスを流しながら350℃まで昇温した。昇温開始から30分後に1分間Nパージし、還元ガスに切り換えて350℃で15分保持した。その後、Nガスを流通し、100℃以下まで冷却した。この処理を1サイクルとして繰り返した。この処理を360回(運転にして約1年に相当)実施したときの、サイクル処理回数に対するCO転化率の変化を図5に示した。
図5より、本発明の触媒は、サイクル回数を繰り返してもCO転化率が殆んど低下していないが、比較触媒はCO転化率が大幅に低下することがわかる。これより、本発明の触媒は、初期のCO転化率が高いだけでなく、耐久性にも優れていることが明らかにされた。
本発明触媒及び比較触媒について、CO転化率を比較した図。 表1に示す粒状の触媒について、CO転化率を示した図。 表2に示すハニカム型の触媒について、CO転化率を示した図。 表1に示す触媒C,J,Kについて、CO転化率を示した図。 本発明触媒及び比較触媒について、耐久性評価試験結果を示した図。 耐久性評価試験における酸化還元サイクルパターンを示した図。

Claims (3)

  1. 水と一酸化炭素から水素と二酸化炭素を生成するシフト反応に使用される触媒であって、
    前記触媒は多孔質アルミナよりなる担体と、前記担体の表面に担持された酸化セリウム、モリブデン、及び白金よりなる触媒活性成分からなり、
    前記酸化セリウムが、前記担体の表面に分散して担持されており、
    前記白金の担持量が0.1〜5重量%、前記酸化セリウムの担持量が5〜30重量%、前記モリブデンの担持量が0.1〜8重量%であり、
    前記酸化セリウムのセリウム原子のモル数bと前記白金原子のモル数aとの比b/aが5〜20、前記モリブデン原子のモル数cと前記白金原子のモル数aとの比c/aが1〜10であることを特徴とするシフト触媒。
  2. 水と一酸化炭素から水素と二酸化炭素を生成するシフト反応に使用される触媒であって、
    前記触媒はシフト反応に不活性な材料よりなるハニカム基体と、前記ハニカム基体表面に形成されたアルミナよりなる担体と、前記担体の表面に担持された酸化セリウム、モリブデン、及び白金よりなる触媒活性成分からなり、
    前記酸化セリウムが、前記担体の表面に分散して担持されており、前記白金の担持量が0.1〜5重量%、前記酸化セリウムの担持量が5〜30重量%、前記モリブデンの担持量が0.1〜8重量%であり、
    前記酸化セリウムのセリウム原子のモル数bと前記白金原子のモル数aとの比b/aが5〜20、前記モリブデン原子のモル数cと前記白金原子のモル数aとの比c/aが0.25〜2.5であることを特徴とするシフト触媒。
  3. 請求項に記載のシフト触媒の調製方法であって、前記基体に担体材料をコーティングした後、前記希土類金属酸化物、モリブデン、及び貴金属の順で前記担体上に担持することを特徴とするシフト触媒の調製方法。
JP2005292003A 2005-10-05 2005-10-05 シフト触媒とその調製方法 Expired - Fee Related JP5389314B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005292003A JP5389314B2 (ja) 2005-10-05 2005-10-05 シフト触媒とその調製方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005292003A JP5389314B2 (ja) 2005-10-05 2005-10-05 シフト触媒とその調製方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007098295A JP2007098295A (ja) 2007-04-19
JP5389314B2 true JP5389314B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=38025753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005292003A Expired - Fee Related JP5389314B2 (ja) 2005-10-05 2005-10-05 シフト触媒とその調製方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5389314B2 (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3215680B1 (ja) * 1999-03-18 2001-10-09 松下電工株式会社 水素ガス中のco除去用触媒
WO2001003828A1 (fr) * 1999-07-08 2001-01-18 Matsushita Electric Works, Ltd. Conversion catalytique, procede d'elimination du monoxyde de carbone dans le gaz hydrogene et systeme de generation d'energie d'une pile a combustible
US20020061277A1 (en) * 2000-09-25 2002-05-23 Engelhard Corporation Non-pyrophoric water-gas shift reaction catalysts
JP4096549B2 (ja) * 2001-01-12 2008-06-04 トヨタ自動車株式会社 シフト触媒およびシフト触媒の製造方法
JP4867084B2 (ja) * 2001-06-12 2012-02-01 パナソニック株式会社 水素精製装置
CA2675767A1 (en) * 2002-12-20 2004-07-15 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Platinum-free ruthenium-cobalt catalyst formulations for hydrogen generation
AU2003297311A1 (en) * 2002-12-20 2004-07-22 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Platinum-alkali/alkaline-earth catalyst formulations for hydrogen generation
JP4222061B2 (ja) * 2003-03-04 2009-02-12 トヨタ自動車株式会社 シフト触媒およびその製造方法
JP2006314870A (ja) * 2005-05-10 2006-11-24 Nissan Motor Co Ltd シフト触媒

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007098295A (ja) 2007-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2683467B1 (en) Exhaust gas purification catalyst
JP5879029B2 (ja) アンモニア酸化・分解触媒
JP2004530618A (ja) 改良された触媒組成物を有するシフト変成装置
JP2000302410A (ja) 水素精製装置
JP4185952B2 (ja) 一酸化炭素除去触媒及びその製造方法並びに一酸化炭素除去装置
JP5607131B2 (ja) 排ガス浄化用触媒
JP2002282689A (ja) 触媒担体と触媒及びそれらの製造方法
JP6684669B2 (ja) アンモニア分解用触媒およびこの触媒を用いた水素含有ガスの製造方法
JP2003246624A (ja) パイロクロア型酸化物の製造方法
JP5003954B2 (ja) 排ガス浄化用酸化触媒、その製造方法、および排ガス浄化用酸化触媒を用いた排ガスの浄化方法
JP5126762B2 (ja) 一酸化炭素メタネーション用ハニカム触媒および該触媒の製造方法、該触媒を用いた一酸化炭素のメタネーション方法
JP6081445B2 (ja) 水素発生用触媒、水素発生用触媒の製造方法、及びこの触媒を用いた水素含有ガスの製造方法、水素発生装置、燃料電池システム、並びに珪素担持CeZr系酸化物
JP5804624B2 (ja) 炭素、鉄及びセリウムを含有する触媒の製造方法
JP5389314B2 (ja) シフト触媒とその調製方法
JP5717993B2 (ja) 改質装置及びその製造方法
JP6719363B2 (ja) メタン酸化除去用触媒の製造方法およびメタン酸化除去用触媒
JP6227023B2 (ja) 触媒反応器の起動方法
JPH04250852A (ja) 含炭素化合物を酸化するための触媒およびその製造方法
JP2013198888A (ja) 排ガス浄化用触媒担体、それを用いた窒素酸化物浄化用触媒、及びそれらの製造方法
JP2018001095A (ja) アンモニア分解用触媒およびこの触媒を用いた水素含有ガスの製造方法
JPH06134305A (ja) 耐熱性触媒およびその使用方法
JP4250971B2 (ja) 無機材料およびこれを用いたシフト触媒
JP4547607B2 (ja) 排ガス浄化用触媒
JP2005067917A (ja) Co除去触媒装置及びco選択除去方法
JP2008155071A (ja) 排ガス浄化用触媒

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080605

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080605

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120821

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130709

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130903

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131008

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131009

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees