JP5388567B2 - 回転式加熱処理装置 - Google Patents
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Description
〔請求項1に係る発明〕
本請求項に係る発明は、
軸心回りに回転しつつ内部で被処理物を加熱処理する回転筒と、
前記回転筒の開口に対向して配置され、かつ被処理物が通る固定ケーシングと、
一端が前記ケーシングに気密状態で接続され、または前記ケーシングに接続されたフランジに気密状態で接続され、他端が前記回転筒端部外面を環状に囲み、回転筒端部外面に対して非接触とされた被覆部材と、
この被覆部材と前記回転筒端部との間に形成され前記回転筒内部に連なる間隙をシールするパッキンと、
このパッキンよりも前記回転筒とケーシングとの接続がわ位置に設置されており、少なくとも一対のシール部材を有し、相互に接触することによって前記間隙をシールするメカニカルシールと、
前記被覆部材、前記回転筒端部、パッキン、及びメカニカルシールによって囲まれる空間に不活性ガスを供給するガス供給手段とを、
備えることを特徴とする回転式加熱処理装置である。
本請求項に係る発明によれば、メカニカルシールとパッキンとを併用した二重のシール構造とすることにより、被処理物を加熱処理することによって生じる気体を確実にシールすることができる。なお、このような構成のものは、メカニカルシールを二重にしたものと比較して、低コストで提供することが可能である。
本請求項に係る発明は、パッキンの前記回転筒端部及び前記被覆部材との接触面と、少なくとも一対の前記シール部材の接触面とは、前記回転筒の回転軸と直交する同一の横断面上に存在しない、請求項1に記載の回転式加熱処理装置である。
本請求項に係る発明によれば、メカニカルシールの摩耗状態に関わらず、パッキンのシール性能を確保することができる。パッキンとメカニカルシールを同一面上に設置すると、メカニカルシールを構成する一対のシール部材の摩耗により回転筒の一部と被覆部材の面間距離が短くなり、パッキンは押しつぶされ、シール性が悪くなってしまう。しかしながら、本発明の構成とすることで、パッキンは、面間距離の変化に関わらず、一定の圧力でシールする事となり、シール性を保つことが可能となるのである。
前記回転筒は、前記回転筒端部の外周面から突設されたフランジをさらに有し、前記フランジの基端部は回転筒の回転軸と直交する方向に突出し、前記フランジの先端部は回転筒の回転軸と平行に延在し、
パッキンと、前記フランジの先端部及び前記被覆部材との接触面が回転筒の回転軸と平行であり、前記フランジの基端部に設けたメカニカルシールの少なくとも一対のシール部材の接触面が前記回転軸と直交するようにメカニカルシール及びパッキンを配置した、請求項1に記載の回転式加熱処理装置である。
〔請求項4に係る発明〕
被処理物の加熱処理によって回転筒内部で生じた付着性の物質を絡め取り及び/又は擦り落とし可能なブラシが、被覆部材、前記回転筒端部、及び前記メカニカルシールによって囲まれる空間に設置されている、請求項1または請求項2に記載の回転式加熱処理装置である。
本請求項に係る発明によれば、被処理物の加熱処理によって回転筒内部で生じた付着性の物質を絡め取り及び/又は擦り落とし可能なブラシが、被覆部材、回転筒の一部分、ケーシングと回転筒との嵌合部分、及びメカニカルシールによって囲まれる空間に設置されていることによって、メカニカルシールに付着する付着性の物質の量を低減することができ、メカニカルシールのシール性能の低下を防止することができる。
以下に、本発明に係る回転式加熱処理装置の第1実施形態を、添付図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施の形態に係る回転式加熱処理装置1の模式図を示している。この回転式加熱処理装置1は、回転筒である内筒10と、ケーシングである入口側ケーシング12及び出口側ケーシング13と、入口側ケーシング12及び出口側ケーシング13と内筒10との接続部分に設置された一対のシール機構14とから主に構成されている。
一対のシール部材45、46は、それぞれ一体的な環状部材から構成することも可能であるが、内筒10が大型であって、且つシール部材45、46がカーボン摺動材から形成される場合には、分割可能な組み立て式とすることが好ましい。一対のシール部材45、46が分割可能な組み立て式であると、組み付けが容易になるだけでなく、分割面から後述する不活性ガスが入口側ケーシング12或いは内筒10側に供給され、そのガス流れによって被処理物から発生するガスとメカニカルシールとの接触量を低減することが可能となる。
図3に示すように、分割型のシール部材45或いはシール部材46の第一例であるシール部材例210は、サイドが鉤状に形取られて相互に嵌め合い可能とされた複数のシールセグメント211から構成されており、シール部材例210は、これらのシールセグメント211のサイドをそれぞれ繋ぎ合わせることによって環状に組み立てられる。そして、図4に示すように、シールセグメント211には、シール部材例210の軸心方向に沿って貫通する凸状の貫通孔212がそれぞれ設けられており、また、周面には凹状の溝213がそれぞれ設けられている。
また、溝213は、シールセグメント211が環状に組み立てられた際に、リング状の連続する溝を形成するようになっており、ワイヤーなどの線材(図示しない)でシールセグメント211を外周から固定可能となっている。シールセグメント211を外周から固定する線材としては、熱伸びに対応するために、バネ状で伸縮できるものを適用することが好ましく、例としては、全長にわたってバネ状に巻かれているカーテンロッドが挙げられる。
なお、ボルトと線材は、シールセグメント211の固定時において、両方併用されることが好ましい。
なお、ブラシ80は、フランジ20側に取り付けられていても良いが、その際であっても、メカニカルシールよりも入口側ケーシング12と内筒10との接続部分寄りの部分に設けられていることが好ましい。
本実施の形態に係る回転式加熱処理装置1によれば、メカニカルシールとパッキン40とを併用した二重のシール構造となっていることにより、被処理物を加熱処理することによって生じる気体を確実にシールすることができる。なお、このような構成のものは、メカニカルシールを二重にしたものと比較して、低コストで提供することが可能である。
次に、本発明に係る回転式加熱処理装置の第2実施形態を、添付図面を参照しつつ説明する。なお、第1実施形態と共通する部材に関しては、同一の符号を付し説明を省略する。
本実施形態に係る回転式加熱処理装置は、図6に示すように、第1実施形態に係る回転式加熱処理装置1とは、内筒110に入口側ケーシング112の一部が嵌合される点で異なっている。このため、内筒110には、フランジが設けられておらず、パッキン40は、内筒110の一部分に直截接触するよう設置されており、また、シール部材45は、内筒110の一部分の側板123に対して設置される。そして、シール板31に設置されたブラシ80は、内筒110の一端側の面に対して、その先端が接触するようになっている。また、伸縮継手38の一端側は、入口側ケーシング112の周壁に環設されたフランジ112aに対して固定されている。なお、本実施形態においては、内筒110の端面に側板123が設置されており、内筒110の内部には、断熱材を保護可能とされて筒状の断熱材保護筒122が設置されている。さらに、内筒110の外周面124と側板123と断熱材保護筒122によって囲まれる部分には、断熱材122が設けられている。
10・・・内筒(回転筒)
12・・・入口側ケーシング(ケーシング)
13・・・出口側ケーシング(ケーシング)
20・・・フランジ
31・・・シール板(被覆部材)
38・・・伸縮継手(被覆部材)
40・・・パッキン
45・・・シール部材(メカニカルシール)
46・・・シール部材(メカニカルシール)
80・・・ブラシ
Claims (4)
- 軸心回りに回転しつつ内部で被処理物を加熱処理する回転筒と、
前記回転筒の開口に対向して配置され、かつ被処理物が通る固定ケーシングと、
一端が前記ケーシングに気密状態で接続され、または前記ケーシングに接続されたフランジに気密状態で接続され、他端が前記回転筒端部外面を環状に囲み、回転筒端部外面に対して非接触とされた被覆部材と、
この被覆部材と前記回転筒端部との間に形成され前記回転筒内部に連なる間隙をシールするパッキンと、
このパッキンよりも前記回転筒とケーシングとの接続がわ位置に設置されており、少なくとも一対のシール部材を有し、相互に接触することによって前記間隙をシールするメカニカルシールと、
前記被覆部材、前記回転筒端部、パッキン、及びメカニカルシールによって囲まれる空間に不活性ガスを供給するガス供給手段とを、
備えることを特徴とする回転式加熱処理装置。 - パッキンの前記回転筒端部及び前記被覆部材との接触面と、少なくとも一対の前記シール部材の接触面とは、前記回転筒の回転軸と直交する同一の横断面上に存在しない、請求項1に記載の回転式加熱処理装置。
- 前記回転筒は、前記回転筒端部の外周面から突設されたフランジをさらに有し、前記フランジの基端部は回転筒の回転軸と直交する方向に突出し、前記フランジの先端部は回転筒の回転軸と平行に延在し、
パッキンと、前記フランジの先端部及び前記被覆部材との接触面が回転筒の回転軸と平行であり、前記フランジの基端部に設けたメカニカルシールの少なくとも一対のシール部材の接触面が前記回転軸と直交するようにメカニカルシール及びパッキンを配置した、請求項1に記載の回転式加熱処理装置。 - 被処理物の加熱処理によって回転筒内部で生じた付着性の物質を絡め取り及び/又は擦り落とし可能なブラシが、被覆部材、前記回転筒端部、及び前記メカニカルシールによって囲まれる空間に設置されている、請求項1または請求項2に記載の回転式加熱処理装置。
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