JP2019168139A - 回転型熱処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安定したシール性能が得られ、回転炉の気密性を保持することが可能な回転型熱処理装置を提供する。【解決手段】実施形態に係る回転型熱処理装置は、回転炉10と、回転炉10の入口部11及び/又は出口部12に設けられた固定部材4と、回転炉10の入口部11及び/又は出口部12の側方に設けられ、回転炉10の変化に伴って移動する移動体21と、固定部材4の端部と移動体21の一端との間に設けられたベローズ22と、移動体21の他端に設けられたガイドローラー23と、回転炉10の外周を囲むように設けられ、ガイドローラー23を転動可能に支持するレール15と、回転炉10の入口部11及び/又は出口部12近傍において、移動体21と回転炉10の外周面とに密接するオイルシール24とを備える。【選択図】図5

Description

本発明は、回転型熱処理装置に関する。
ロータリーキルン等の回転型熱処理装置では、回転する円筒体(レトルト)内に被処理物を投入し、円筒体を回転することで被処理物を入口部から出口部へと移送させながら、加熱処理が行われる。このような回転型熱処理装置においては、回転部と固定部との間に隙間が存在し、この隙間から火炎の吹出しやガス漏れ、円筒体内への大気の吸引が起こる。これを防止するため、回転部と固定部との間のシール構造が種々提案されている。
特許文献1には、運転時に加熱されて伸長し、休止時には冷却されて収縮するレトルトの入口部又は出口部をシールする構造を有するロータリーキルンが開示されている。このシール構造では、レトルトの伸縮に伴って移動する移動体に装着されたばねの弾性力により、シール部材を介して保持板がレトルトの端面と気密に摺接される。
特許文献2には、回転する炉体の入口部、出口部近傍において、炉体外周面に密接するシール部材を支持するケーシングがそれぞれ設けられ、該ケーシングがエキスパンジョンジョイントを介して入口部、出口部を覆う固定フードにそれぞれ接続されたロータリーキルンが開示されている。シール部材には、オイルシールとオイレスメタルとが併用されている。
特許文献3には、炉本体の周囲に設けられた第1シール板と、第1シール板と摺動する第2シール板とを覆うカバーリングを備え、第2シール板とカバーリングとの間及びカバーリングと固定フードとの間にはベローズが設けられたロータリーキルンのシール構造が開示されている。これらのベローズにより、炉本体と固定フードとの間のガスシールが行われる。
特許文献4には、キルン本体の端部に設けられたディスク板と、固定フードにベローズを介して連結された環状の抑え板との間に、シール部材を配置したロータリーキルンのシール構造が開示されている。抑え板のシール面側には、加圧手段を有した2つの溝が設けられている。これら2つの溝にはそれぞれシールリングが装着され、ディスク板と抑え板と2本の溝の間に気体又は液体が導入される。
特開2003−021461号公報 実開昭60−096597号公報 特開2005−195198号公報 特開2006−078149号公報
特許文献1に記載の構造では、レトルトの回転やレトルトと保持板との摺動によりシール部材が損傷しやすく、摩耗が早い。また、レトルトの回転軸が傾くことにより、シール部材が偏摩耗を起こす恐れがある。このため、シール性能が低下し、レトルトの気密性が損なわれるという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、安定したシール性能が得られ、回転炉の気密性を保持することが可能な回転型熱処理装置を提供することである。
本発明の一態様に係る回転型熱処理装置は、回転炉と、前記回転炉の入口部及び/又は出口部に設けられた固定部材と、前記回転炉の前記入口部及び/又は前記出口部の側方に設けられ、前記回転炉の変化に伴って移動する移動体と、前記固定部材の端部と前記移動体の一端との間に設けられたベローズと、前記移動体の他端に設けられたローラーと、前記回転炉の外周を囲むように設けられ、前記ローラーを転動可能に支持するレールと、前記回転炉の前記入口部及び/又は前記出口部近傍において、前記移動体と前記回転炉の外周面とに密接するオイルシールとを備える。
本発明によれば、安定したシール性能が得られ、回転炉の気密性を保持することが可能な回転型熱処理装置を提供することが可能となる。
実施の形態に係る回転型熱処理装置の構成の一例を示す図である。 図1の回転炉、入口部側シール構造、出口部側シール構造を抜き出した図である。 入口部側シール構造を拡大した図である。 出口部側シール構造を拡大した図である。 実施の形態に係る回転炉のシール構造を示す模式的断面図である。 回転炉が熱膨張で伸長した場合の、実施の形態に係るシール構造による効果を説明する図である。 回転炉が傾斜した場合の、実施の形態に係るシール構造による効果を説明する図である。 比較例の問題点を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。各図における同等の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
本発明は、回転型熱処理装置に関する。実施の形態に係る回転型熱処理装置は、回転炉の入口部及び/又は出口部に回転炉の気密性を確保するためのシール構造を備える。該シール構造は、回転炉の入口部及び/又は出口部に配置された固定部材と、その側方に回転炉の変化に伴って移動する移動体とを有している。固定部材の端部と移動体の一端とはベローズを介して連結されている。また、移動体の他端にはローラーが設けられ、回転炉の外周を囲むように設けられたレールにより転動可能に支持されている。回転炉の入口部及び/又は出口部近傍において、移動体と回転炉の外周面とに密接するオイルシールを設けることにより、回転炉が伸びたり、傾いたりしてもシール部材が損傷することなく、安定したシール性能を得ることが可能となる。
実施の形態について説明する前に、図8を参照して比較例の回転型熱処理装置のシール構造における問題点について説明する。回転炉10内の被処理物の熱処理を行うとき、(1)で示すように回転炉10を回転させながら、回転炉10の下部に配置された赤外線ヒーター3で回転炉10を加熱する。回転炉10は円筒体であり、図8中一点鎖線で示されるその軸線を中心として回転する。回転炉10の入口部及び出口部は、シール部材5を介して固定部材4と気密に摺接されている。固定部材4にはローラー6が設けられており、回転炉10に設けられたレール7により転動可能に支持されている。
回転炉10は加熱されると、両矢印(2)で示すように熱膨張し、その長さが伸びる。また、回転炉10の加熱に偏りが生じると、回転炉10が歪む。さらに、加熱により軸径が変化したり、ローラー6の摩耗に伴って軸心が変化したり、図8中破線(3)で示すように回転炉10の回転軸が、一点鎖線で示す本来の回転軸から傾いてしまう場合もある。実施の形態では、このように回転炉10の伸縮だけでなく、様々な変形が発生する場合でも、入口部、出口部のシール部材がその変形動作に追従し、シール性を損なうことなく、回転炉の気密性を保持する。
実施の形態に係る回転型熱処理装置は、例えば、中子砂を再利用するときの熱処理に用いられる。中子は、鋳型に溶湯を圧入し、硬化させて鋳造部品を製造する鋳造技術において、鋳造部品の内部に空間を設けるために利用される。例えば、エンジンのシリンダヘッド等の内部に空間を有する鋳造部品は、中子で空間を形成し、中子を除去することにより形成される。中子は、中子砂をバインダと混合して型に入れ、加熱することにより形成される。鋳造後に不要になった中子砂は粉砕・加熱され、中子砂の表面に付着した不純物やバインダを燃焼、溶融して除去し、再利用される。
図1は実施の形態にかかる回転型熱処理装置の一例である、中子砂の再利用処理装置1の構成を示す図である。図1に示す再利用処理装置1は、エンジンのシリンダヘッド用の中子砂を加熱して樹脂成分を燃焼させるものである。
再利用処理装置1は、投入装置2、赤外線ヒーター3、回転炉10を備える。回転炉10は円筒体状であり、赤外線ヒーター3上に回転可能に支持されている。回転炉10は円筒体の軸線を回転軸として回転可能である。回転炉10の両端にはそれぞれ入口部11、出口部12が設けられている。入口部11には被処理物を回転炉10内に投入するための投入装置2が連接されており、出口部12には被処理物を排出する装置が連接されている。
投入装置2には、被処理物Wが供給される。本実施の形態では、被処理物Wは鋳造後に不要になった中子を粉砕した中子砂である。投入装置2は、定量切出し部2a、供給ノズル2bを有する。定量切出し部2aは、被処理物Wを所定量ずつ回転炉10内に連続して供給する。定量切出し部2aにより切出された被処理物Wは、供給ノズル2bを介して入口部11から回転炉10の内部に投入される。
赤外線ヒーター3は、回転炉10を外部から加熱して、回転炉10内の被処理物Wを加熱処理する。熱処理を行う際、回転炉10内は、例えば、600度に昇温される。なお、ここでは図示していないが、回転炉10の内部に加熱空気ノズル等を設け、乾燥加熱用空気を回転炉10内の被処理物Wに向けて噴射してもよい。
図2は、図1の回転炉10、入口部側シール構造20a、出口部側シール構造20bを抜き出した図である。図3は、入口部側シール構造20aを拡大した図である。図4は、出口部側シール構造20bを拡大した図である。図2に示すように、回転炉10は回転ドラム13を有する。回転炉10を赤外線ヒーター3により加熱しながら回転させることにより、回転ドラム13内の被処理物Wが加熱処理される。
回転ドラム13の内部には、内周を周回するように連続して螺旋羽根が設けられている。回転ドラム13の内部は、螺旋羽根によって複数の区画に区切られている。被処理物Wは、回転ドラム13が1回転する毎に1区画ずつ、入口部11から出口部12に向かって移送される。なお、回転ドラム13の内部に、撹拌羽根や掻き板等の被処理物を撹拌する手段を設けてもよい。
図2では図示していないが、回転炉10の入口部11及び出口部12には、入口部11及び出口部12をそれぞれ覆うように固定部材4が設けられている。固定部材4は、それぞれ基礎に固定されている。固定部材4は、回転炉10からのガスの吹出しや回転炉10内への大気の流入を防止するために設けられる。
固定部材4と入口部11との間には入口部側シール構造20aが設けられており、出口部12には、固定部材4と出口部12との間には出口部側シール構造20bが設けられている。入口部側シール構造20a、出口部側シール構造20bは、回転ドラム13内を気密に保つ。入口部側シール構造20a、出口部側シール構造20bをまとめてシール構造20と呼ぶ場合がある。
図3、4に示すように、入口部側シール構造20a、出口部側シール構造20bはいずれもフランジ14、レール15、移動体21、ベローズ22、ガイドローラー23、オイルシール24を有する。構造を明確に説明するため、図5にシール構造20を模式的に示す。図5において、回転炉10の回転軸を一点鎖線で示している。以下、図5を参照して、シール構造20の構成について詳細に説明する。
図5に示すように、回転ドラム13の端部には、回転ドラム13から外側に向かうように鍔16が設けられている。鍔16には、円盤14aと円筒14bを組み合わせた形状のフランジ14が接合されている。回転ドラム13とフランジ14とは、例えば、鍔16と円盤14aを貫通するボルトとこれに螺合するナットによって接合される。
円筒14bの外周には、該円筒14bを囲むようにレール15が敷設されている。レール15は、円筒14bの円盤14aの近傍に設けられている。回転炉10は、回転ドラム13、フランジ14、レール15を含む。フランジ14の開口部が、回転炉10の入口部11、出口部12にあたる。
固定部材4の端部には、固定部材4から外側に向かうように鍔4aが設けられている。固定部材4は、その端部の鍔4aが円筒14b内に入り込むように配置されている。フランジ14と固定部材4とは、所定の間隔を空けて配置される。フランジ14と固定部材4とが重なり合う、回転炉10の入口部11及び出口部12の側方には、移動体21が設けられている。移動体21は、回転炉10の変化に伴って移動する部材である。
移動体21は、大径円筒部21a、段差部21b、小径円筒部21c、鍔21dを有している。大径円筒部21aの内径は、小径円筒部21cの内径よりも大きい。大径円筒部21aと小径円筒部21cとは段差部21bにより接続されている。また、小径円筒部21cの段差部21bと接続された端部とは反対側の端部には、小径円筒部21cから内側に向かうように鍔21dが設けられている。すなわち、移動体21は、大径円筒部21a、段差部21b、小径円筒部21c、鍔21dがこの順に連続して形成されている、内径の異なる2段の円筒体である。
鍔21dと鍔4aとは対向するように配置されている。移動体21の一端である鍔21dと固定部材4の端部である鍔4aとの間には、ベローズ22が設けられている。ベローズ22は、固定部材4の外周を取り囲むように配置される。鍔21dと鍔4aとは、ベローズ22を介して連結されている。
移動体21の他端である大径円筒部21aには、ガイドローラー23が設けられている。ガイドローラー23は、レール15に転動可能に支持される。移動体21の中間部分である、小径円筒部21cが、回転炉10の入口部11、出口部12の近傍に配置される。円筒14bと小径円筒部21cとは所定の間隔をもって配置される。
小径円筒部21cと円筒14bとの間には、オイルシール24が設けられている。オイルシール24は、回転炉10を回転自在に支持する。オイルシール24は、断面形状が略コの字型のケース24aを有している。ケース24aは、例えば、フッ素樹脂などの耐油性のある弾性材料で成形された円環体である。
図5に示す例では、ケース24aは、回転する回転炉10の外周面に摺接する摺接部と、移動体21に接合される接合部と、摺接部と嵌合部とを連結する側壁とを含む。ケース24aの内部には、潤滑オイルが封入されている。オイルシール24は、移動体21の一部である小径円筒部21cの内周面と回転炉10の一部である円筒14bの外周面とに密接して、回転炉10と固定部材4との間を密封する。このように、回転炉10と固定部材4との間のシール部材としてオイルシール24を用いることにより、回転炉10の回転、摺動に対する耐摩耗性を向上させ、シール性能の低下を防止することができる。
ここで、図6、7を参照して実施の形態に係るシール構造20の効果について説明する。図6は回転炉10が熱膨張で伸長した状態について示しており、図7は回転炉10が傾斜した状態について示している。
図6に矢印で示すように、回転炉10が熱の影響により伸びた場合、移動体21は回転せずに、回転炉10の変形に伴って左右方向に移動する。回転炉10の長さ変化は、回転炉10の気密性を保持したまま、ベローズ22によって吸収される。
また、図7に示すように、回転炉10の回転軸が矢印で示す角度αだけ傾いた場合、移動体21は回転せずに、回転炉10の変形に伴って傾くように移動する。回転炉10の回転軸の傾きの変化は、回転炉10の気密性を保持したまま、ベローズ22によって吸収される。このように、実施の形態によれば、回転炉10が熱の影響で伸びたり、傾いたりしても、オイルシール24が接触する部品の間隔を一定にし、偏摩耗を防ぐことができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。上述の説明では、実施の形態に係るシール構造が、回転炉10の入口部11、出口部12のいずれにも配置される例を示したが、何れか一方にのみ配置され、他方は他のシール構造を採用してもよい。
1 再利用処理装置
2 投入装置
2a 定量切出し部
2b 供給ノズル
3 赤外線ヒーター
4 固定部材
4a 鍔
10 回転炉
11 入口部
12 出口部
13 回転ドラム
14 フランジ
14a 円盤
14b 円筒
15 レール
16 鍔
20 シール構造
20a 入口部側シール構造
20b 出口部側シール構造
21 移動体
21a 大径円筒部
21b 段差部
21c 小径円筒部
21d 鍔
22 ベローズ
23 ガイドローラー
24 オイルシール
24a ケース
W 被処理物

Claims (1)

  1. 回転炉と、
    前記回転炉の入口部及び/又は出口部に設けられた固定部材と、
    前記回転炉の前記入口部及び/又は前記出口部の側方に設けられ、前記回転炉の変化に伴って移動する移動体と、
    前記固定部材の端部と前記移動体の一端との間に設けられたベローズと、
    前記移動体の他端に設けられたローラーと、
    前記回転炉の外周を囲むように設けられ、前記ローラーを転動可能に支持するレールと、
    前記回転炉の前記入口部及び/又は前記出口部近傍において、前記移動体と前記回転炉の外周面とに密接するオイルシールと、
    を備える回転型熱処理装置。
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