JP5388420B2 - クランプ式電流計 - Google Patents

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Description

本発明は、互いに開閉可能に組み合わせられる一対のクランプアームを有するクランプ式電流計に関し、さらに詳しく言えば、クランプアームの開閉機構に関するものである。
クランプ式電流計には、大別して、一方のクランプアームのみを開閉可能とした片開き式と、両方のクランプアームを同時に開閉可能とした両開き式とがあるが、特許文献1には、その両方の機能を兼ね備えたクランプ式電流計が提案されている。この兼用型のクランプ式電流計を図6より説明する。
このクランプ式電流計は、計器本体10と、計器本体10に開閉可能に支持された電流検出部20とを備えている。計器本体10内には、測定回路基板やレンジ切替ボタンなどが設けられるが、図6にはそれら内蔵部品を省略して計器本体10の筐体10aのみを示す。
電流検出部20は、左側のクランプアーム2Lと右側のクランプアーム2Rとを備えている。クランプアーム2Lとクランプアーム2Rは左右対称形である。
クランプアーム2L,2Rには、それぞれセンサアーム21L,21Rと、開閉操作用のノブアーム23L,23Rとが含まれている。センサアーム21L,21Rは、ともに半円弧状に形成され、図6の閉じられた状態で円環状を呈し、被測定電路Wの挿通空間を形成する。
図示されていないが、センサアーム21L,21R内には、電流検出コイルが好ましくは磁気コアに巻回された状態で設けられている。左側のセンサアーム21Lの基部22Lは、筐体10aの支軸11Lに軸支され、同様に、右側のセンサアーム21Rの基部22Rも、筐体10aの支軸11Rに軸支されている。
基部22L,22Rの支軸11L,支軸11Rよりも下側の下端間には、圧縮コイルばね26が装着されており、これにより、センサアーム21L,21Rは、常時閉じる方向に付勢されている。
ノブアーム23L,23Rは、ともにその下端が筐体10aの支軸12L,12Rに軸支されている。左側のノブアーム23Lの上端には、基部22Lの側面に押し当てられる第1突起24Lと、筐体10aに形成されているストッパ壁13Lに係合可能な第2突起25Lとが形成されている。
同様に、右側のノブアーム23Rの上端にも、基部22Rの側面に押し当てられる第1突起24Rと、筐体10aに形成されているストッパ壁13Rに係合可能な第2突起25Rとが形成されている。
この構成によれば、左側のノブアーム23Lと右側のノブアーム23Rを同時に押し込むことにより、センサアーム21L,21Rがともに開く「両開き」となり、ノブアーム23L,23Rのいずれか一方を押し込むことにより、そのノブアームに対応するセンサアーム側のみが開く「片開き」となる。
特開平11−295350号公報
したがって、測定現場の配線状況などに応じて、両開きと片開きとを使い分けることができる点では便利であるが、センサアームとノブアームとが分かれており部品点数が多いため、部品コストおよび組立作業コストが高くなるという問題がある。
したがって、本発明の課題は、両開き式でありながら、部品点数および組立作業工数を削減し得るクランプアーム開閉機構を備えたクランプ式電流計を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、 被測定電路の電流を検出する電流検出部と、上記電流検出部より検出された電流信号が入力される測定回路を含む計器本体とを備え、上記電流検出部として、それぞれが電流検出手段を有して上記計器本体に回動可能に支持され、互いに開閉可能に組み合わせられる一対のクランプアームが用いられるクランプ式電流計において、上記クランプアームの各々は、上記電流検出手段を有して上記被測定電路の挿通空間を形成するセンサアームと、上記計器本体に設けられている支軸に回動可能に軸支される上記センサアームの基部に対し反センサアーム側に延びるように一体的に形成された開閉操作用のノブアームとを含み、上記センサアームの基部同士が上記各クランプアームの開閉動を相互に伝達するリンク機構にて連結されているとともに、上記各センサアームを常時閉じる方向に付勢する付勢手段と、上記センサアームの各基部に跨って配置され、上記各センサアームを同一平面内で回動させるガイド手段とを備え、上記ガイド手段は、上記センサアームの基部の両面にあてがわれる一対の側板と、上記側板の底辺間に跨設された底板とを有し、上記各側板には、上記各基部に設けられている上記支軸に対する軸受け孔の部分を位置決めする位置決め手段が形成されており、上記付勢手段が、上記クランプアームのいずれか一方の上記基部の上記軸受け孔の周りに装着されたねじりコイルばねからなり、上記ねじりコイルばねの一端が上記一方の基部の上記センサアーム側に係止され、その他端が上記ガイド手段の上記底板に係止されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、上記リンク機構が、センサアームの基部の一方と他方とから、それぞれが互いに重なり合う部分をもつように突設された連結片と、上記重なり合う部分において上記各連結片に形成された長孔と、上記長孔内に挿通される連結ピンとからなることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2において、上記軸受け孔の周りにリブが設けられており、上記各側板には上記位置決め手段として上記リブに係合する係合溝が形成されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、各クランプアームに含まれる電流検出用のセンサアームとノブ開閉操作用のノブアームとが一体に形成されているため、その分、部品点数および組立作業工数を削減でき、両開き式のクランプ式電流計を低コストにて提供することができる。また、センサアームの基部同士が各クランプアームの開閉動を相互に伝達するリンク機構にて連結されているため、片側のノブアームの操作によっても両開きとすることができる。また、付勢手段をクランプアームのいずれか一方の基部の計器本体に対する軸支部分に装着されたねじりコイルばねとしたことにより、上記従来の圧縮コイルばねによる場合と比較して、その配置スペースを狭くでき省スペース化がはかれる。また、センサアームの各基部に跨って配置され、各センサアームを同一平面内で回動させるガイド手段を備え、ガイド手段のセンサアームの基部の両面にあてがわれる各側板に基部の軸支部分に対する位置決め手段を形成するようにしたことにより、ガイド手段をベースとしてクランプアームを仮組立したうえで、計器本体の筐体内に組み込むことができ、組立作業性およびメンテナンス性が改善される。
リンク機構を、センサアームの基部の一方と他方とから、それぞれが互いに重なり合う部分をもつように突設された連結片と、その重なり合う部分において各連結片に形成された長孔と、長孔内に挿通される連結ピンとから構成するようにした請求項2に記載の発明によれば、例えば2枚のセクタ歯車などによるリンク機構に比べて、その構成を簡素化することができる。
次に、図1ないし図5により、本発明の実施形態について説明する。図1は電流検出部(クランプアーム組立体)と計器本体とを分離して示す斜視図,図2は電流検出部を示す分解斜視図,図3は一方のクランプアームを示す分解斜視図,図4(a)(b)はクランプアームの開閉状態を示す正面図,図5はガイド手段の別の例を示す斜視図である。
図1に示すように、このクランプ式電流計CSは、計器本体100と、計器本体100に開閉可能に支持される電流検出部200とを備えている。
計器本体100は、通常、手のひらサイズの大きさで、その筐体110内には測定回路基板やレンジ切替ボタン(ともに図示省略)などが設けられている。計器本体100の筐体は2つ割(半割)の合わせ筐体であるが、作図の都合上、図1にはそのうちの一方の筐体110のみが示されている。
筐体110内には、電流検出部200の回動支点となる2つの支軸111,112が突設されており、また、筐体110の上部には、電流検出部200の基部側をカバーする庇板113が形成されている。筐体110のその他の構成については、電流検出部200と直接関係がないため、その説明は省略する。
電流検出部200には、図1において左側のクランプアーム210と右側のクランプアーム230とが含まれている。左側のクランプアーム210と右側のクランプアーム230は、ほぼ左右対称形である。
図2を併せて参照して、左側のクランプアーム210は、電流検出用のセンサアーム211と開閉操作用のノブアーム215とを一体として備えている。同様に、右側のクランプアーム230も、電流検出用のセンサアーム231と開閉操作用のノブアーム235とを一体として備えている。
センサアーム211,231はともに半円状(C字状)を呈し、閉じられた状態で環状となり、被測定電路W(図6参照)の挿通空間を形成する。センサアーム211,231内には、電流検出コイルが好ましくは磁気コアに巻回された状態で収納されている。
図2では、右側のセンサアーム231の先端側の端部(開閉側の突き合わせ端部)232と基部233側の端部とに磁気コアの端面238,239が僅かに現れている。
センサアーム211,231の各先端側の端部212,232同士が互いに向かい合わせとして突き合わせられるが、この例では、センサアーム211の先端側の端部212が凸状に形成され、センサアーム231の先端側の端部232が凹状に形成されている。
センサアーム211の基部213には、筐体110に突設されている一方の支軸112に嵌合する軸受け孔214が形成されており、センサアーム211は軸受け孔214を中心として回動する。
同様に、センサアーム231の基部233にも、筐体110に突設されている他方の支軸111に嵌合する軸受け孔234が形成されており、センサアーム231は軸受け孔234を中心として回動する。
本発明において、センサアーム211の基部213には、ノブアーム215が反センサアーム211側に延びるように一体に形成されており、また、センサアーム231の基部233にも、ノブアーム235が反センサアーム231側に延びるように一体に形成されている。各ノブアーム215,235の長さには、少なくとも指がかけられる長さが必要である。
また、本発明において、センサアーム211,231の各基部213,233同士は、クランプアーム210,230の開閉をスムースに行わせるため、リンク機構を介して互いに連結されている。
リンク機構には、例えば2枚のセクタ歯車が採用されてもよいが、構成の簡素化の観点から、図2に示すように、各基部213,233からそれぞれが互いに重なり合う部分をもつように突設された連結片216,236と、その重なり合う部分において各連結片216,236に形成された長孔217,237と、これら長孔217,237内に挿通される連結ピン255とからなる構成であることが好ましい。
なお、この例では、基部233側には2つの連結片236,236を形成し、これに対して、基部213側には連結片236,236の間に入り込むように1つの連結片216を形成しているが、連結片216,236は少なくとも1つずつあればよい。
これに関連して、図1に示すように、筐体110の内面には、連結ピン255の端部を摺動可能に受け入れるガイド溝114が形成されている。
ガイド溝114は、支軸111,112の中間位置において、それら支軸を結ぶ線と直交する縦溝として形成されており、連結ピン255は、クランプアーム210,230の開閉に伴ってガイド溝114に沿って摺動する。
また、このクランプ式電流計CSも、センサアーム211,231を常時閉じる方向に付勢する付勢手段を備えている。この付勢手段は、先の図6の従来例で採用されている圧縮コイルばねであってもよいが、コイルばねの配置箇所の省スペースの観点から、ねじりコイルばねであることが好ましい。
このねじりコイルばねは、クランプアーム210,230の少なくともいずれか一方に設けられればよいが、図3に左側のクランプアーム210にねじりコイルばね220を設けた例を示す。
図3に示すように、クランプアーム210のアーム筐体は、センサアーム211とノブアーム215の各部分を含めて合成樹脂製の2つ割(半割)の合わせカバー210a,210aからなる。なお同様に、右側のクランプアーム230のアーム筐体も、2つ割(半割)の合わせカバーからなる。
この場合、一方の合わせカバー210aの内面の軸受け孔214の周りには円筒部214aが突設されており、この円筒部214aにねじりコイルばね220が嵌装される。
ねじりコイルばね220の一端220aは、合わせカバー210a内の所定の係止溝に係止され、他端220bは、図2に示すように基部213から引き出され、この例では図3においてねじりコイルばね220に時計方向の付勢力が生ずるように所定の係止部に係止される。
左側のクランプアーム210にかけられるねじりコイルばね220の付勢力は、上記リンク機構を介して右側のクランプアーム230に伝達されるため、常態において、センサアーム211,231は、図4(a)に示すように閉じた状態に保持される。
これに対して、図4(b)に示すように、ノブアーム215,235のいずれか一方もしくはその双方を筐体110内に向けて押し込むことにより、センサアーム211,231が開かれ、センサアーム211,231にて囲まれる内部空間に被測定電路W(図6参照)を活線状態のまま取り込むことができる。
クランプ式電流計CSにおいては、センサアーム211,231の各先端側の端部212,232同士が正確に対面合致するように突き合わせられることが重要であり、これにずれ(センサアームの回動方向に対して直交する方向のずれ)が生ずると測定精度が低下する。
そこで、本発明では、図1および図2に示すように、各センサアーム211,231を同一平面内で回動させるガイド手段250を備えている。
このガイド手段250は、センサアーム211,231の基部213,233の両面にあてがわれる一対の側板251,252と、側板251,252の底辺間に跨設された底板253とを有し、基部213,233に跨って取り付けられる。
ガイド手段250は、容易に変形しない金属板により形成されることが好ましいが、同等の頑丈さを備えていれば合成樹脂製であってもよい。
これによれば、基部213,233の両面が、ガイド手段250の一対の側板251,252にて挟まれるため、各センサアームの先端側の端部212,232間のずれが規制されるが、ガイド手段250は、組み立て時におけるセンサアーム211,231の位置決め手段としても用いられる。
これについて、図2により説明すると、各センサアーム211,231の基部213,233の両面には、それら軸受け孔214,234の周りに環状のリブ214b,234bがそれぞれ立設されている。
これに対して、ガイド手段250が備える一方の側板251の両側辺には、上記リブ214b,234bと緊密に係合する係合溝251a,251aが形成され、同様に、他方の側板251の両側辺にも、上記リブ214b,234bと緊密に係合する係合溝252a,252aが形成されている。
また、側板251,252の各中央部分には、連結ピン255のためのガイド孔251b,252bが穿設されている。ガイド孔251b,252bは、筐体110に形成されているガイド溝114に対応して縦長のスリット状に形成されている。
これによれば、上記係合溝251a,252aと上記リブ214b,234bとを位置決め要素として、各センサアーム211,231の基部213,233をガイド手段250内に組み付けるとともに、連結ピン255をリンク機構の長孔217,237内に挿通し、ねじりコイルばね220の他端220bをガイド手段250の底板253に係止することにより、図1に示すように、電流検出部200を計器本体100とは別にあらかじめ組み立てることができる。
なお、上記実施形態において、ガイド手段250の係合溝251a,252aは、各側板251,252の両側辺に横溝として形成されているが、図5に示すように、係合溝251a,252aを各側板251,252の上辺に縦溝として形成してもよい。
本発明に係るクランプ式電流計に含まれる電流検出部(クランプアーム組立体)と計器本体とを分離して示す斜視図。 電流検出部を示す分解斜視図。 一方のクランプアームを示す分解斜視図。 クランプアームの開閉状態を示す正面図。 ガイド手段の別の例を示す斜視図。 従来のクランプ式電流計における開閉機構を示す正面図。
符号の説明
100 計器本体
110 筐体
111,112 支軸
114 ガイド溝
200 電流検出部
210,230 クランプアーム
211,231 センサアーム
213,233 基部
214,234 軸受け孔
215,235 ノブアーム
216,236 連結片
217,237 長孔
220 ねじりコイルばね
250 ガイド手段
251,252 側板
251a,252a 係合溝
253 底板
255 連結ピン

Claims (3)

  1. 被測定電路の電流を検出する電流検出部と、上記電流検出部より検出された電流信号が入力される測定回路を含む計器本体とを備え、上記電流検出部として、それぞれが電流検出手段を有して上記計器本体に回動可能に支持され、互いに開閉可能に組み合わせられる一対のクランプアームが用いられるクランプ式電流計において、
    上記クランプアームの各々は、上記電流検出手段を有して上記被測定電路の挿通空間を形成するセンサアームと、上記計器本体に設けられている支軸に回動可能に軸支される上記センサアームの基部に対し反センサアーム側に延びるように一体的に形成された開閉操作用のノブアームとを含み、上記センサアームの基部同士が上記各クランプアームの開閉動を相互に伝達するリンク機構にて連結されているとともに、
    上記各センサアームを常時閉じる方向に付勢する付勢手段と、上記センサアームの各基部に跨って配置され、上記各センサアームを同一平面内で回動させるガイド手段とを備え、
    上記ガイド手段は、上記センサアームの基部の両面にあてがわれる一対の側板と、上記側板の底辺間に跨設された底板とを有し、上記各側板には、上記各基部に設けられている上記支軸に対する軸受け孔の部分を位置決めする位置決め手段が形成されており、
    上記付勢手段が、上記クランプアームのいずれか一方の上記基部の上記軸受け孔の周りに装着されたねじりコイルばねからなり、上記ねじりコイルばねの一端が上記一方の基部の上記センサアーム側に係止され、その他端が上記ガイド手段の上記底板に係止されていることを特徴とするクランプ式電流計。
  2. 上記リンク機構が、センサアームの基部の一方と他方とから、それぞれが互いに重なり合う部分をもつように突設された連結片と、上記重なり合う部分において上記各連結片に形成された長孔と、上記長孔内に挿通される連結ピンとからなることを特徴とする請求項1に記載のクランプ式電流計。
  3. 上記軸受け孔の周りにリブが設けられており、上記各側板には上記位置決め手段として上記リブに係合する係合溝が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のクランプ式電流計。
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