JP5385172B2 - 伸縮梯子 - Google Patents
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Description
すなわち、ロック部材は、上梯子に設けられた回動軸に対して上下どちら方向にも揺動自在に枢支されており、回動軸には、巻きバネがそのコイル巻き部を外嵌させて取り付けられている。この巻きバネは、一方のバネ脚をロック部材に係合し、他方のバネ脚を上梯子に対して係合し、ロック部材が上下揺動すると、巻きバネの巻き締め又は巻き戻しの復元力によって、揺動位置から上梯子に対して直角の中立位置に復帰させるようになっている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、ロック装置に関して低コスト化、動作の確実性、耐久性の向上など、各種問題を解決除去できるようにした伸縮梯子を提供することを目的とする。
即ち、本発明に係る伸縮梯子1は、下梯子2に上梯子3を伸縮自在に保持し、上梯子3の左右各支柱9,10に、下梯子2に対する上梯子3の上方移動は許容するが下方移動は下梯子2の踏み桟8にロック部材27を上方から係合させることで阻止するロック装置5(5A,5B)を設けており、前記各ロック装置5(5A,5B)は、上梯子3の支柱9,10に固定された取付台25と、この取付台25に回動軸26を介して枢支された前記ロック部材27と、前記回動軸26にコイル巻き部48が外嵌していて前記ロック部材27を上下回動したときに中立位置へ復帰させる巻きバネ28とを有しており、前記巻きバネ28の両端バネ脚49,50は、取付台25に係合するとともに、前記ロック部材27が上回動したときに両端バネ脚49,50の一方を他方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締め、かつロック部材27が下回動したときに両端バネ脚49,50の他方を一方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締めるべくロック部材27と係合していることを特徴とする。
前記取付台25には、回動軸26廻りに所定間隔をおいて配置されていて前記両端バネ脚49,50にそれぞれ係合する第1、第2の脚受け部42,43と、各脚受け部42,43に係合したバネ脚49,50がコイル巻き締め方向への移動を許容する第1、第2脚通路44,45とが設けられ、前記ロック部材27には、前記両端バネ脚49,50にそれぞれ係合してコイル巻き締め方向へ移動させる第1、第2の脚係合部60,61が形成され、中立位置にあるときに前記両脚係合部60,61に両端バネ脚49,50が係合されているものとすればよい。
[第1実施形態]
図1乃至図10は、本発明に係る伸縮梯子1の第1実施形態を示している。図2乃至図4に示すように、この伸縮梯子1は、下梯子2と、この下梯子2に対して長手方向移動自在(上下動自在)に保持された上梯子3と、下梯子2に対して上梯子3を昇降操作するための操作ロープ手段4と、下梯子2に対する上梯子3の上方移動は許容するが下方移動は阻止するロック装置5とを有している。
図3及び図4に示すように、下梯子2の支柱6,7は、断面コ字状等の引き抜き条材を素材として互いの溝部6a,7aが左右方向内向きに対向するように配置され、これら各支柱6,7の下端部には接地部材12が取り付けられ、上端部には溝部6a,7aの上端部を塞ぐキャップ部材13が取り付けられている。
また上梯子3の踏み桟11は、断面が中空台形の引き抜きパイプ材により形成されており、その左右両端部は、左右の支柱9,10に対してそれらの各溝部9a,10a内へ差し込まれた状態で、各支柱9,10の前後溝壁を貫通させるようにしてリベット止めされている。この上梯子3には、上方寄りの踏み桟11と左右の各支柱9,10とのコーナー部とを斜め方向に連結する状態でブレース17が取り付けられている。
また、上梯子3の両支柱9,10には、それらの下端部から下梯子2の両支柱6,7を抱えるように突出するガイド部材21が設けられ、下梯子2の両支柱6,7には、それらの上端部から上梯子3の両支柱9,10を抱えるように突出するガイド部材22が設けられている。これら各ガイド部材21,22は、下梯子2に対して上梯子3を上下動させるときに、それぞれ相手側の支柱に沿って摺動するようになっており、両梯子2,3間の並行間隔を一定にして摺動安定性を確保すると共に、摺動距離を制限(抜け止め)する作用を奏する。
このロック装置5Aは、上梯子3の支柱9に固定される取付台25と、この取付台25に回動軸26を介して枢支されたロック部材27と、このロック部材27を上下回動したときに中立位置へ復帰させる巻きバネ28とを有している。
連結部34は、両支持板32,33の後辺部同士を連結し、両支持板32,33間に前方(下梯子2側)及び上下両方に開放されたスペースを形成しており、このスペース内にロック部材27と巻きバネ28とを配置している。前記回動軸26は、このスペースを横切るようにして両支持板32,33の中心間に架設される。
第1,第2の脚通路44,45は、回動軸26の軸心(図7では回動軸26を架設するために形成された取付孔47の中心に相当)から一定の半径を保持させて外周部を円弧状に凹ませることにより、この凹んだ円弧状周縁部に沿ったスペースとして形成させてある。
これに対し、第1脚受け部42は、共通脚通路(第1,第2の脚通路44,45)の一端部(図7の左側)を径方向外方へ張り出させるようにした段差部分により、その内隅に形成したものであり、第2脚受け部43は、共通脚通路(第1,第2の脚通路44,45)の他端部(図7の右側)を径方向外方へ張り出させるようにした段差部分により、その内隅に形成したものである。すなわち、この共通脚通路(第1,第2の脚通路44,45)の両端側に前記第1,第2の脚受け部42,43が設けられている。
両バネ脚49,50の無負荷時の開脚角度αは、30〜45°程度(第1実施形態ではα=38.5°とした)であり、両バネ脚49,50を近づけることにより閉脚させ、この開脚角度αを狭めるようにすることで、コイル巻き部48が巻き締められ、両バネ脚49,50を開脚させる方向で作用するバネ力が強まる。
ロック片部54は、恰も魚の尾びれのように、上下の両斜め方向へ鋭角三角形状に突出する一対の角部55,56を有して、これら両角部55,56の上下間に三角形状の切欠部57が形成された板片とされている。上角部55は突出量が小さく、下角部56は突出量が大きく形成されている。
ボス部53は略円盤形に形成されており、その外周部には、巻きバネ28のバネ脚49に係合する第1脚係合部60と、バネ脚50に係合する第2脚係合部61とが形成されている。
図5(B)は、ロック部材27のボス部53を取付台25における覆い側の支持板32へ重ね、これらを回動軸26で串刺し状に位置合わせした状態で、ロック片部54が上梯子3から下梯子2へ向けて突出する中立位置を示している。
このような構成の左側ロック装置5Aに対し、右側ロック装置5Bは前記したように基本構成は同じであるが、上梯子3への取付位置の違いによって左側ロック装置5Aとは左右対称の構造となっている。
また、両支持板32,33の間で、巻きバネ28とロック部材27とが並ぶ左右方向の配置関係も、左側ロック装置5Aの場合とは相対逆になっている。
更に言えば、巻きバネ28は、コイル巻き部48から開脚状態で巻き出された両脚バネ脚49,50に、回動軸26の軸心方向に沿って互いに同じ方向へ並んで突出する係合部49a,50aが設けられたものである。
次に、本発明に係る伸縮梯子1において、その使用状況に基づきながら主な作用を説明する。
伸縮梯子1を収縮させた状態において、滑車19から正面側へ垂れている操作ロープ20を下方に引き下げると、下梯子2に対して上梯子3が上方移動(伸張)する。このとき、左右のロック装置5A,5Bでは、ロック部材27の上角部55が下梯子2の踏み桟8に下から当接するようになり、これによりロック部材27は下回動する。
左右ロック部材27の先端高さ、即ち、左右上角部55の高さが上下にズレていると、踏み桟8から外れるタイミングが異なることになり、左右一方が踏み桟8から外れても、他方が踏み桟8に当接したままの状態が起こり得る。しかし、ロック部材27を上下どちらに揺動しても巻きバネ28を巻き締め方向に作用させると、中立位置の左右ロック部材27の先端高さを正確に一致させることができ、それによって踏み桟8から外れるタイミングを一致させることができる。
一方、上昇後(伸張後)の伸縮梯子1を収縮させるには、操作ロープ20を少しだけ引き下げて、下梯子2に対して上梯子3を少しだけ上方移動させる。このとき、左右のロック装置5A,5Bでは、下梯子2の踏み桟8に対するロック部材27(切欠部57)の係合が解除され、下角部56が踏み桟8の背面を擦りながら上方へ移動するようになる。
ロック部材27の上回動により、図5(A)に示すように、ロック部材27の第2脚係合部61が巻きバネ28のバネ脚50を閉脚方向へ押し、バネ脚50が取付台25の第2脚受け部43から第1脚受け部42へ向けて移動し、即ち、バネ脚50がバネ脚49に対して巻き方向に移動する。従って、巻きバネ28はコイル巻き部48を巻き締めて、バネ力を強めるようになり、ロック部材27を下回動させようと付勢する。
[第2実施形態]
図11乃至図14は、ロック装置5の第2実施形態を示している。以下では、主として左側のロック装置5Aについて説明する。
すなわち、前記第1実施形態では、ロック部材27が中立位置にあるとき(図1(B)参照)に巻きバネ28は両バネ脚49,50を下方へ向けて開脚させていたが、第2実施形態では、ロック部材27が中立位置にあるとき(図11(B)参照)に、巻きバネ28は両バネ脚49,50をロック部材27の突出方向とは反対向き(後方)へ向けて開脚させるようになっている。そして、ロック部材27が中立位置から上下一方へ回動すると、両バネ脚49,50の一方が他方に対して巻きバネ28の巻き方向に移動して、巻きバネ28を巻き締めする。
第2実施形態では、取付台25において基礎側の支持板33に第1,第2の脚受け部42,43及び共通脚通路(第1,第2の脚受け部42,43)を設けているので、図14に示すように、ロック部材27のボス部53は、取付台25における基礎側の支持板33へ重ね合わせるようにし、ボス部53と覆い側の支持板32との間に巻きバネ28を配置させるようにする。
第2実施形態では、取付台25を上下方向で対称形とできるので、この取付台25についても左側ロック装置5Aと右側ロック装置5Bとで共通使用できるものとなり、この点で部品点数の一層の少数化が可能となる利点がある。
[第3実施形態]
図15乃至図19は、ロック装置5の第3実施形態を示している。以下では、主として左側のロック装置5Aについて説明する。
すなわち、図17に示すように、巻きバネ28は側面視において、コイル巻き部48の両端側で径方向外方へ巻き出された一対のバネ脚49,50が、互いに開脚する方向へ突出しており、その突出の途中でクロスするようになっている。
各バネ脚49,50に折曲した係合部49a,50aが形成され、これらがコイル巻き部48から互いに同じ方向へ並んで突出するようになっている点は第1実施形態の場合と同じである(図19参照)。
また、第1脚通路44の一端部(図16の右側)を径方向外方へ張り出させるようにした段差部分により、その内隅に第1脚受け部42が形成されており、第2脚通路45の一端部(図16の右側)を径方向外方へ張り出させるようにした段差部分により、その内隅に第2脚受け部43が形成されている。すなわち、これら第1,第2脚通路44,45において、回動軸26廻りに近接する右方の端部に第1,第2の脚受け部42,43が設けられている。
[第4実施形態]
図20乃至図23は、ロック装置5の第4実施形態を示している。主として左側のロック装置5Aについて説明する。ロック装置5は、巻きバネ28の装着向きと、取付台25及びロック部材27における巻きバネ28の装着構造とを除き、その他の基本的な構成や作用効果などは前記第3実施形態のロック装置5と略同じである。
ロック部材27が中立位置となるとき、第1脚係合部60が下向きで、第2脚係合部61が上向きとなるように、背合わせとなる位置関係で配置されている点は、第3実施形態と同じである。勿論、これら第1,第2の脚係合部60,61が、取付台25(支持板32)に設けられた第1,第2の脚受け部42,43とそれぞれ合致するようになっている点も、第3実施形態と同じである。
本発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
また、脚立や足場などに用いられる伸縮タイプの脚体として、本発明に係る伸縮梯子1を実施することもできる。
2 下梯子
3 上梯子
5 ロック装置
8 下梯子の踏み桟
9 上梯子の左支柱
10 上梯子の右支柱
25 取付台
26 回動軸
27 ロック部材
48 コイル巻き部
28 巻きバネ
42 第1脚受け部
43 第2脚受け部
44 第1脚通路
45 第2脚通路
49 バネ脚
50 バネ脚
60 第1脚係合部
61 第2脚係合部
Claims (4)
- 下梯子(2)に上梯子(3)を伸縮自在に保持し、上梯子(3)の左右各支柱(9,10)に、下梯子(2)に対する上梯子(3)の上方移動は許容するが下方移動は下梯子(2)の踏み桟(8)にロック部材(27)を上方から係合させることで阻止するロック装置(5)を設けており、
前記各ロック装置(5)は、上梯子(3)の支柱(9,10)に固定された取付台(25)と、この取付台(25)に回動軸(26)を介して枢支された前記ロック部材(27)と、前記回動軸(26)にコイル巻き部(48)が外嵌していて前記ロック部材(27)を上下回動したときに中立位置へ復帰させる巻きバネ(28)とを有しており、
前記巻きバネ(28)の両端バネ脚(49,50)は、取付台(25)に係合するとともに、前記ロック部材(27)が上回動したときに両端バネ脚(49,50)の一方を他方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部(48)を巻き締め、かつロック部材(27)が下回動したときに両端バネ脚(49,50)の他方を一方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部(48)を巻き締めるべくロック部材(27)と係合していることを特徴とする伸縮梯子。 - 前記取付台(25)には、回動軸(26)廻りに所定間隔をおいて配置されていて前記両端バネ脚(49,50)にそれぞれ係合する第1、第2の脚受け部(42,43)と、各脚受け部(42,43)に係合したバネ脚(49,50)がコイル巻き締め方向への移動を許容する第1、第2脚通路(44,45)とが設けられ、
前記ロック部材(27)には、前記両端バネ脚(49,50)にそれぞれ係合してコイル巻き締め方向へ移動させる第1、第2の脚係合部(60,61)が形成され、中立位置にあるときに前記両脚係合部(60,61)に両端バネ脚(49,50)が係合されていることを特徴とする請求項1に記載の伸縮梯子。 - 前記取付台(25)は前記第1、第2の脚通路(44,45)が回動軸(26)廻りに180°偏位して形成され、この第1、第2の脚通路(44,45)は回動軸(26)廻りに近接する端部に前記第1、第2の脚受け部(42,43)が設けられ、前記巻きバネ(28)は両バネ脚(49,50)を閉脚させて取付台(25)の前記第1、第2の脚受け部(42,43)に係合され、前記ロック部材(27)の第1、第2の脚係合部(60,61)は上回動時及び下回動時に両端バネ脚(49,50)を相対的に開脚させることを特徴とする請求項2記載の伸縮梯子。
- 前記取付台(25)は前記第1、第2の脚通路(44,45)が共通の脚通路として形成され、この共通脚通路の両端側に前記第1、第2の脚受け部(42,43)が設けられ、前記巻きバネ(28)は両バネ脚(49,50)を開脚させて取付台(25)の前記第1、第2の脚受け部(42,43)に係合され、前記ロック部材(27)の第1、第2の脚係合部(60,61)は上回動時及び下回動時に両端バネ脚(49,50)を相対的に閉脚させることを特徴とする請求項2記載の伸縮梯子。
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