JP5385100B2 - 使用済み手術用マイクロ針収納器 - Google Patents

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Description

本発明は、使用済み手術用マイクロ針収納器に関する。
医師が手術の際に縫合又は穿刺に用いる針については、医師や看護師が手術前に予め用意した針の本数を数えておき、縫合又は穿刺が終わる度に一つ一つ所定の容器内に置き、手術が終わった後にその本数を数え、本数があっていることを確認した後に纏めて処理している。この手術用針には尖鋭な小さなものが多いために、容器内に単に置くだけであると紛失し易く、その結果、手術前に確認した針の本数と合わなくなることがある。また、容器内に置く際に針で自分の手などを刺してしまうこともあるため、C型肝炎の発症者やエイズウイルスの感染者の手術をする場合、医療関係者への感染の可能性が生じる。
そのため、縫合又は穿刺した後の手術用針をスポンジやコルクなどに突き刺して、手術後にその本数を確認してから、処分することも行われているが、この際にも上記したような問題がある。
特に、医師が心臓疾患手術等の際に細い血管の縫合等で用いた使用後のマイクロ針(例えば、長さが3mm程度のものから、それ以下のものもある。)の場合、スポンジ等に突き刺すと、スポンジ等の内部に入り込んでしまい、手術後にその本数を確認することが困難になる。そのため、使用後のマイクロ針が確実に固定され、危険が防止されて確実に回収できると共に、脱落することもなく容易に収納され、本数を確認することができるマイクロ針収納器が求められている。
例えば、使用済み手術用針の収納容器として、二つ折りにされたプラスチックシートからなり、上方シートは下方シートのフタ部を構成し、該下方シートはその三辺に側壁を有し、該側壁以外の該下方シートの内表面の少なくとも一部に第一接着テープが設けられ、該上方シートの少なくとも一辺の縁部に第二接着テープが設けられ、該第一接着テープの上又は下に所定の間隔を置いて平行に複数のゴムマグネット片が設けられ、そして該ゴムマグネット片の接着された下方シート上に剥離紙が設けられているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この収納容器は、必ずしもマイクロ針の収納には向いていない。
また、使用済み手術用針の収納器具として、支持体の表面に直方体形状のプラスチック発泡体が少なくとも一つ固着されてなる使用済み手術用針の収納器具であって、該発泡体は、複数の発泡体素材をその長手方向に沿って接着剤で貼り合わせて積層した積層体であり、該手術用針を該発泡体の長手方向の側面に刺す時に、接着剤層を貫通して刺すことができるように構成されているものが知られている(例えば、特許文献2参照)。しかしながら、この収納器具は、マイクロ針の収納には向いていない。
特開2002−238910号公報 特開2003−169813号公報
縫合又は穿刺用の針、特に心臓疾患手術等の際に細い血管の縫合等で用いた使用後のマイクロ針を単に容器内に置いたり、スポンジなどに突き刺したりして管理するだけでは、針を紛失したり、針が確実に固定されずに脱落してしまい、安全・確実に回収することが困難であるということが問題になっている。このため、手術後のマイクロ針を安全に処置し、管理することが求められている。
本発明の課題は、手術後のマイクロ針を安全に処置し、管理することができる使用済み手術用マイクロ針収納器を提供することにある。
本発明の使用済み手術用マイクロ針収納器は、支持体の表面上に長方形の収納部材が少なくとも一つ固定されてなる使用済み手術用マイクロ針収納器であって、該収納部材は、剥離紙とマイクロ針押さえ部材とからなる積層体であり、この積層体は、支持体に接している剥離紙の一部と、該剥離紙が折り曲げられて該剥離紙の一部の上に重ねられた剥離紙の残部と、該剥離紙の残部の上に接着剤層を介して設けられたマイクロ針押さえ部材とからなっており、該剥離紙の残部が該マイクロ針押さえ部材から剥離自在に構成されており、該支持体に接している該剥離紙の一部の長手方向先端部が支持体に対して反対側に折り曲げられており、該マイクロ針押さえ部材は、該剥離紙と接着していない部分が支持体上に固定されており、該マイクロ針押さえ部材の固定された部分と該剥離紙に接着している部分との境界に、該マイクロ針押さえ部材と該剥離紙とを貫通してミシン目が形成されていることを特徴とする。
上記のように構成された使用済み手術用マイクロ針収納器を用いれば、手術後のマイクロ針を安全に処置・管理することができると共に、その使用方法も簡便である。
上記支持体は、透光性ないしは透明のプラスチックから構成されていることが好ましく、これにより、固定されたマイクロ針を確認でき、固定した針の存在及びその本数が一目で分かる。
上記ミシン目は、歯部分の幅が1〜2mm、好ましくは1.5mm程度、歯間隔が1〜3mm、好ましくは2mm程度の歯を有するミシン目カッターを用いて形成されたものであることが好ましい。
上記範囲内のカッター歯を用いて形成されるミシン目が、マイクロ針押さえ部材と剥離紙とを貫通して設けられていることにより、本発明の収納器を使用する際に、剥離紙を剥がす時、剥離紙が破れたり、曲がったりすることなく簡単に剥がすことができる。この範囲を外れると剥離紙を剥がす時、剥離紙が破れたり、曲がったりして簡単に剥がれ難い。
上記支持体上であって、収納部材の長手方向のいずれか一端の近傍に、使用済み手術用マイクロ針をカウントするための記号が表示されていることが好ましい。
上記記号の順番にマイクロ針を固定すれば、支持体が、好ましくは、固定された針を認識できる程度の材質(透光性を有する材質、透明な材質)のプラスチックで構成されているので、固定した針の存在及びその本数が一目で分かる。
本発明の使用済み手術用マイクロ針収納器の使用方法は簡便であり、この収納器を用いれば、使用後の手術用マイクロ針を支持体上にしっかり固定できて脱落することがないので、安全であり、また、マイクロ針を紛失することもないので、確実に回収することができ、手術後に安全に針を処置し、管理することが可能になるという効果を奏する。そのため、本発明の使用済み手術用マイクロ針収納器を用いる医師や看護師がマイクロ針により傷つけられることがない。
また、マイクロ針押さえ部材の固定された部分と剥離紙に接着している部分との境界に、マイクロ針押さえ部材と該剥離紙とを貫通して設けられているミシン目により、使用の際に、剥離紙を簡単に剥がすことができるという効果を奏する。
さらに、上記支持体が透光性ないしは透明のプラスチックから構成されているので、固定したマイクロ針を容易に認識でき、マイクロ針押さえ部材が不透明であったとしても、支持体の裏側から固定した針の存在及びその本数を一目で確認することが可能であるという効果を奏する。
さらにまた、使用済み手術用マイクロ針をカウントするための記号を表示するようにしてあるので、収納した使用済みマイクロ針の本数を容易に認識することができるという効果を奏する。
本発明の使用済み手術用マイクロ針収納器の一構成例を模式的に示す斜視図である。 図1に示す本発明の使用済み手術用マイクロ針収納器の模式的な正面図(a)であり、(b)は(a)におけるA−A〜B−B部分の拡大図である。 図1に示す本発明の使用済み手術用マイクロ針収納器の模式的な平面図である。 図1に示す本発明の使用済み手術用マイクロ針収納器の使用方法を、医師や看護師が操作する順番に従って説明するための斜視図である。
本発明の一実施の形態に係る使用済み手術用マイクロ針収納器は、支持体の表面上に長方形の収納部材が少なくとも一つ固定されてなる使用済み手術用マイクロ針収納器であって、該収納部材は、剥離紙とマイクロ針押さえ部材とからなる積層体であり、この積層体は、支持体に接している剥離紙の一部と、該剥離紙が折り曲げられて該剥離紙の一部の上に重ねられた剥離紙の残部と、該剥離紙の残部の上に接着剤層を介して設けられたマイクロ針押さえ部材とからなっており、該剥離紙の残部が該マイクロ針押さえ部材から剥離自在に構成されており、該支持体に接している該剥離紙の一部の長手方向先端部が支持体に対して反対側に折り曲げられており、該マイクロ針押さえ部材は、該剥離紙と接着していない部分が支持体上に固定されており、該マイクロ針押さえ部材の固定された部分と該剥離紙に接着している部分との境界に、該マイクロ針押さえ部材と該剥離紙とを貫通してミシン目(好ましくは、歯部分の幅が1〜2mm、歯間隔が1〜3mmの歯を有するミシン目カッターを用いて形成されたミシン目)が形成されており、該支持体が、透光性ないしは透明のプラスチック(好ましくは、硬質プラスチック)から構成されており、該支持体上であって、該収納部材の長手方向のいずれか一端の近傍に、使用済み手術用マイクロ針をカウントするための記号が表示されているものである。
以下、図1〜4を参照して、本発明について詳細に説明する。各図面中、同じ構成要素には同じ参照番号を付してある。
図1〜3に示すように、支持体101の表面上に、長方形の収納部材102が少なくとも一つ固定されている。この収納部材102は、図1及び3では、2列で合計8つ示されているが、この個数及び列には制限はなく、1つであっても2つ以上であっても良く、また、1列であっても2列以上であっても良い。収納部材102は、剥離紙103(103a、103b及び103c)とマイクロ針押さえ部材104とが積層されて、積層体として構成されている。
上記積層体は、支持体101表面に接して設けられている剥離紙の一部103aと、該剥離紙103が折り曲げられて該剥離紙の一部103aの上に重ねられるように設けられている剥離紙の残部103bと、該剥離紙の残部103bの上にこの剥離紙の残部103bと剥離自在に接着され得る接着剤層105と、この接着剤層105が付着しているマイクロ針押さえ部材104とからなっている。本発明の使用済み手術用マイクロ針収納器を使用する際に、剥離紙の残部103bがマイクロ針押さえ部材104と剥離自在に構成されている。支持体101表面に接して設けられている剥離紙の一部103aの長手方向先端部は、支持体101に対して反対側に折り曲げられている。この折り曲げられた剥離紙の一部103cは、本発明の使用済み手術用マイクロ針収納器を使用する際に剥離紙103を剥がすための把持部分を構成する。マイクロ針押さえ部材104は、剥離紙と接着していない部分が支持体101表面上に固定されている。マイクロ針押さえ部材104の固定された部分と剥離紙に接着している部分との境界には、マイクロ針押さえ部材104と剥離紙103とを貫通してミシン目106が形成されている。
上記収納部材102の作製方法には特に制限はなく、目的とする構造のものが得られるならばいかなる方法でもよい。その作製方法の一つの例を述べれば、例えば、一列に複数の収納部材102を支持体101表面上に配置する場合、この複数の収納部材は、一枚の剥離紙用紙とマイクロ針押さえ部材用紙とが積層された積層体に対して、目的とする収納部材の数になるように、積層体の一端から一方向に所定の長さの切れ込み107を入れて目的とする個数に切り分けることにより作製することができる。この際、切れ込み107は、ミシン目106の部分を超えるように入れるが、積層体の他端側にまで切れ込みを入れないように、その手前で止め、各収納部材がばらばらにならないようにする。この剥離紙用紙の材質には、特に制限はなく、通常の剥離紙用紙であればよく、また、マイクロ針押さえ部材用紙の材質には、特に制限はなく、例えば、手術用マイクロ針で破れたりしない程度の厚紙であったり、プラスチック紙等であればよい。
上記ミシン目は、公知のミシン目カッターを用いて形成することができ、例えば、歯部分の幅が1〜2mm、好ましくは1.5mm程度、また、歯間隔が1〜3mm、好ましくは2.0mm程度の歯を有するカッターを用いて形成することができる。このミシン目を形成することにより、後述するようにして本発明の使用済み手術用マイクロ針収納器を使用する際に、剥離紙103、ひいては剥離紙の残部103bを破ることも、曲げてしまったりすることもなく、マイクロ針押さえ部材104から簡単に剥離できる。
支持体101の材質は特に制限されず、固定したマイクロ針を容易に認識でき、マイクロ針押さえ部材が不透明であったとしても、支持体の裏側から固定した針の存在及びその本数を一目で確認することが可能である素材であれば良い。例えば、公知の硬質プラスチック等であれば良い。また、支持体101の形状は特に制限されないが、操作しやすいようにするために、支持体101に把持部材を設けても良い。
上記記号の表示方法はいかなる方法でも良く、例えば、数字等の記号を直接支持体101の上面に印刷しても良いし、又は記号を表示したシートを支持体101表面上に貼付しても良い。また、表示した記号に合わせて区割り線を引いておくことが好ましい。このように構成することにより、固定したマイクロ針の本数をさらに容易に確認することが可能である。
次に、本発明の使用後の手術用マイクロ針収納器の使用方法について、図4(a)〜(e)を参照して説明する。
まず、剥離紙の一部103aの折り曲げられた先端部である把持部分を持ち上げて支持体101表面を出現させる(図4(a)及び(b))。次いで、マイクロ針押さえ部材104に接着されている剥離紙の残部103bを剥がして接着剤部分を露出せしめる(図4(c))。この際、所定のミシン目106があるために、剥離紙の残部103bは接着剤層105から、この剥離紙が破れたり、曲がったりすることなく簡単に剥がれる。
その後、医師が心臓疾患手術等の際に細い血管の縫合等で用いた使用後のマイクロ針Nをこの出現した支持体101表面上に置き、その上からマイクロ針押さえ部材104に付着した接着剤層105部分を支持体101上に被せ(図4(d))、マイクロ針Nを固定する。
かくして、マイクロ針Nが支持体101表面上に確実に固定され、容易に収納されるので、危険が防止され、確実に回収できる。さらに、接着剤で完全に固定できるため、マイクロ針Nが脱落することはない。この場合、支持体101表面上であって、収納部材102の長手方向のいずれか一端の近傍に、使用済み手術用マイクロ針Nをカウントするための記号が表示されていれば、上記記号の順番にマイクロ針を固定することにより、支持体が、好ましくは、固定された針を認識できる程度の材質(透光性を有する材質、透明な材質)のプラスチックで構成されているので、支持体の裏側から固定したマイクロ針Nの存在及びその本数が一目で分かる(図4(e))。
本発明によれば、外科手術の際の縫合又は穿刺用の針、特に心臓疾患手術等の際に細い血管の縫合等で用いた使用後の手術用マイクロ針を安全に処置し、管理することができるので、医療分野で有効に利用可能である。
101 支持体 102 収納部材
103 剥離紙 103a、103c 剥離紙の一部
103b 剥離紙の残部 104 マイクロ針押さえ部材
105 接着剤層 106 ミシン目
107 切れ込み

Claims (4)

  1. 支持体の表面上に長方形の収納部材が少なくとも一つ固定されてなる使用済み手術用マイクロ針収納器であって、該収納部材は、剥離紙とマイクロ針押さえ部材とからなる積層体であり、この積層体は、支持体に接している剥離紙の一部と、該剥離紙が折り曲げられて該剥離紙の一部の上に重ねられた剥離紙の残部と、該剥離紙の残部の上に接着剤層を介して設けられたマイクロ針押さえ部材とからなっており、該剥離紙の残部が該マイクロ針押さえ部材から剥離自在に構成されており、該支持体に接している該剥離紙の一部の長手方向先端部が支持体に対して反対側に折り曲げられており、該マイクロ針押さえ部材は、該剥離紙と接着していない部分が支持体上に固定されており、該マイクロ針押さえ部材の固定された部分と該剥離紙に接着している部分との境界に、該マイクロ針押さえ部材と該剥離紙とを貫通してミシン目が形成されていることを特徴とする使用済み手術用マイクロ針収納器。
  2. 前記支持体が、透光性ないしは透明のプラスチックから構成されていることを特徴とする請求項1記載の使用済み手術用マイクロ針収納器。
  3. 前記ミシン目が、歯部分の幅が1〜2mm、歯間隔が1〜3mmの歯を有するミシン目カッターを用いて形成されたものであることを特徴とする請求項1又は2記載の使用済み手術用マイクロ針収納器。
  4. 前記支持体上であって、前記収納部材の長手方向のいずれか一端の近傍に、使用済み手術用マイクロ針をカウントするための記号が表示されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の使用済み手術用マイクロ針収納器。
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