JP5384074B2 - 車両内装材用布帛 - Google Patents
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(2)3枚以上の筬を有するダブルラッセル編機により編成され、表裏の地組織と、表裏両地組織を連結する連結糸とからなるダブルラッセル編物で、表裏両地組織の地糸の少なくとも一部に前記糸条Aが用いられ、前記連結糸に前記糸条Bが用いられて編成され、編成後に表裏地組織間で前記連結糸がセンターカットされて2枚の布帛に分離されてなり、分離された布帛の連結糸によるパイル側の表面において、下記式により求めた、布帛の表面積に対する糸条Aの露出度が20%以下であることを特徴とする、車両内装材用布帛。
糸条Aの露出度=(SA/SF)×100
ここで、SAは布帛の表面に露出した糸条Aの総面積であり、SFは布帛の表面積である。
糸条Aの露出度=(SA/SF)×100
ここで、SAは布帛の表面に露出した糸条Aの総面積であり、SFは布帛の表面積である。
動植物由来繊維の形状は、その目的や具体的用途に応じて、長繊維、短繊維のいずれであってもよい。また、断面形状も特に限定されるものでなく、通常の丸型だけでなく、扁平型、三角形、中空型、Y型、T型、U型などの異型であってもよい。
65mm×150mmに裁断した試験片を、同じ大きさで10mm厚のスラブウレタンフォームに重ね合わせた状態で、キセノンランプ(水冷式6.5kw)を備えた高温耐光堅牢度試験機:Ci35W型(アトラス社製)を用いて、下記条件にて試験を行った。
明サイクル 暗サイクル
照射総量 750kJ/m2 −
照度強度 0.55W/m2 −
ブラックパネル温度 89±3℃ 38±3℃
相対湿度 50±5% 95±5%
サイクル時間 3.8hr 1.0hr
照射前後の試験片を目視にて観察し、照射後の試験片について、JIS L−0804規格のグレイスケール(gray scale)を用いて耐光堅牢度を判定した。変色の場合は4級以上、退色の場合は3級以上を合格とした。
10cm四方に裁断した試験片を、広口試薬瓶(共栓付250ml瓶、硬質ガラス製)の中に試験片を試薬瓶の側面に沿わせて入れ、110℃に調整された乾燥機内に400時間静置して熱処理した。熱処理後、試薬瓶を乾燥機から取り出し室温まで冷却した後、試験片を試薬瓶から取り出し、熱処理前後の試験片を目視にて観察し、熱処理後の試験片について、JIS L−0804規格のグレイスケール(gray scale)を用いて判定した。変色の場合は4級以上、退色の場合は4級以上を合格とした。
50mm(布帛の長手方向)×250mm(布帛の幅方向)に裁断した試験片を、50℃、95%RHに調整された恒温恒湿機:PR−2KTH(ESPEC.CORP製)に400時間静置して湿熱処理した。湿熱処理後、試験片を取り出し20±2℃、65±5%RHの雰囲気に24時間静置した後、湿熱処理前後の試験片について、引張強さおよび引裂強さを測定した。
20±2℃、65±5%RHの雰囲気下、50mm(布帛の長手方向)×250mm(布帛の幅方向)に裁断した試験片を、つかみ間隔が150mmとなるように、低速度伸長型引張試験機:島津オートグラフAG−1型(株式会社島津製作所製)のつかみ具に取り付けた。このとき、初荷重は、織物の場合1.96N、編物の場合0.98Nとした。取り付けた試験片を、引張速度200mm/minで試験片が破断するまで引っ張り、破断に要する荷重の強度を測定した。湿熱処理前の試験片、湿熱処理後の試験片ともに、織物の場合500N以上、編物の場合400N以上を合格とした。
50mm(布帛の長手方向)×250mm(布帛の幅方向)に裁断した試験片に、短辺が100mm、長辺が150mmで、高さが試験片の短辺(50mm)となる等脚台形のマークを付け、台形の短辺の中央に辺と垂直に10mmの切り込みを入れた。
20±2℃、65±5%RHの雰囲気下、試験片を、つかみ間隔が100mmとなるように、台形の短辺は張り、長辺は緩めた状態で、マーク(台形の斜辺部分)に沿って、低速度伸長型引張試験機:島津オートグラフAG−1型(株式会社島津製作所製)のつかみ具に取り付けた。取り付けた試験片を、引張速度200mm/minで引き裂き、強度を測定した。湿熱処理前の試験片については、織物の場合100N以上、編物の場合70N以上を合格とした。湿熱処理後の試験片については、織物の場合、編物の場合ともに、50N以上を合格とした。
170羽/インチのジャガード織機を用い、経糸として56dtex/48fのポリエチレンテレフタレートマルチフィラメントの双糸を花糸とし33dtex/12fのポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント糸を芯糸とする先染糸(糸条B1)を用いた。裏緯糸としてポリエチレンテレフタレートの1.6dtex51mmステープルファイバーとポリ乳酸の1.7dtex51mmステープルファイバーを50:50の混率で紡糸した30/2番手の混紡糸(糸条A1)と、表緯糸として167dtex/36fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B2)を、それぞれ1in1out、1out1inの配列で、116本/インチの密度で打ち込み、図1の組織図に従って、緯二重織物の生機を製織した。
この生機を80℃の浴中で15分間リラックス処理した後、130℃で1分間熱処理した。
次いで、布帛の裏面に、下記処方1の樹脂組成物を固形分量で60g/m2となるようにナイフコーティングし、130℃で2分間熱処理してバッキング層を形成し、参考例の車両内装材用布帛を得た。得られた布帛の経糸密度は215本/インチ、緯糸密度は120本/インチであった。
ボンコートAB−782−E(※1) 80重量部
F−3053A(※2) 80重量部
水 7.7重量部
12.5重量%アンモニア水 1重量部
ボンコートV−E(※3) X重量部
室温における粘度が、BM型粘度計(No.4ローター×12rpm)にて17000cpsとなるように調整した。
大日本インキ化学工業株式会社製
※2)難燃剤、デカブロモジフェニルエーテル、三酸化アンチモン、
固形分70重量%、日華化学株式会社製
※3)増粘剤、アクリル酸エステル、固形分30重量%、
大日本インキ化学工業株式会社製
170羽/インチのジャガード織機を用い、経糸として990dtex/324fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B3)を用い、緯糸としてポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50、先染糸である以外は参考例1で用いたもの(糸条A1)と同じ。以下、同様に表記する)(糸条A2)と、390dtex/130fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B4)を、交互に、170本/インチの密度で打ち込み、平織物の生機を織製した。
これ以降は、参考例1と同様に加工して、本発明の車両内装材用布帛を得た。得られた布帛の経糸密度は215本/インチ、緯糸密度は120本/インチであった。
経糸として940dtex/313fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B5)を用いた以外は、参考例2と同様にして参考例の車両内装材用布帛を得た。
経糸として890dtex/297fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B6)を用いた以外は、参考例2と同様にして参考例の車両内装材用布帛を得た。
経糸として790dtex/239fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B7)を用いた以外は、参考例2と同様にして参考例の車両内装材用布帛を得た。
緯糸の一部として、ポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50)(糸条A2)の代わりに、ポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率10:90)(糸条A3)を用いた以外は、参考例2と同様にして参考例の車両内装材用布帛を得た。
緯糸の一部として、ポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50)(糸条A2)の代わりに、ポリ乳酸の先染紡績糸(単糸繊度、繊維長とも同じ)(糸条A4)を用いた以外は、参考例2と同様にして参考例の車両内装材用布帛を得た。
バッキング層を形成しなかった以外は、参考例5と同様にして参考例の車両内装材用布帛を得た。
緯糸の一部として、ポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50)(糸条A2)の代わりに、ポリエチレンテレフタレートとバンブーの30/2番手の先染混紡糸(混率50:50、ポリ乳酸をバンブーに置き換えた以外は、単糸繊度、繊維長ともポリ乳酸のそれに同じ)(糸条A5)を用いた以外は、参考例2と同様にして参考例の車両内装材用布帛を得た。
28ゲージで3枚の筬を有するトリコット編機を用い、筬L1(バック)にポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50)(糸条A2)を、筬L2(ミドル)、L3(フロント)に140dtex/60fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B8)をそれぞれ導糸し、筬L1は3−4/1−0、筬L2は1−0/1−2、筬L3は1−0/5−6の組織で、編機上の密度が69コース/インチのトリコット編物の生機を編成した。
この生機を80℃の浴中で15分間リラックス処理した後、130℃で1分間熱処理した。
次いで、布帛の表面に、パイル針布ローラー12本、カウンターパイル針布ローラー12本を有する針布起毛機を用い、針布ローラートルク2.5Mpa、布速12m/分の条件で、編終わり方向からの起毛と編始め方向からの起毛を交互に計12回行い、次いで130℃で1分間熱処理して、本発明の車両内装材用布帛を得た。得られた布帛の密度は36ウエル/インチ、61コース/インチであった。
28ゲージで6枚の筬を有するダブルラッセル編機を用い、筬L1、L6に地糸としてポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50)(糸条A2)を、筬L2、L5に地糸として110dtex/24fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B9)を、筬L3、L4にパイル糸として30dtex/2fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B10)をそれぞれ導糸し、下記の組織に従って、編機上の密度が38コース/インチのダブルラッセル編物の生機を編成した。
この生機をセンターカット後、整毛処理し、次いで、80℃の浴中で15分間リラックス処理した後、130℃で1分間熱処理して、本発明の車両内装材用布帛を得た(パイル側が表面側となる)。得られた布帛の密度は23.5ウエル/インチ、38コース/インチであった。
筬L2:0−1/2−1
筬L3:0−1/1−2/2−1/1−0/1−2/2−3/3−2/2−1
筬L4:0−1/1−2/2−1/1−0/1−2/2−3/3−2/2−1
筬L5:2−1/0−1
筬L6:0−1/3−2
28ゲージで5枚の筬を有するダブルラッセル編機を用い、筬L1、L2に地糸としてポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50)(糸条A2)を、筬L4に地糸として55dtex/24fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B11)を、筬L5に地糸として84dtex/144fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B12)を、筬L3に連結糸として30dtex/12fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B13)をそれぞれ導糸し、下記の組織に従って、編機上の密度が50コース/インチのダブルラッセル編物の生機を編成した。 この生機を80℃の浴中で15分間リラックス処理した後、130℃で1分間熱処理して、本発明の車両内装材用布帛を得た(筬L4、L5によって形成された地組織側が表面側となる)。得られた布帛の密度は28ウエル/インチ、50コース/インチであった。
筬L2:1−0/1−2/2−3/3−4/4−5/5−6/5−4/4−3/3−2/2−1
筬L3:0−1/1−2/2−1/1−0
筬L4:1−2/1−0
筬L5:4−3/0−1
筬L3に連結糸としてポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50)(糸条A2)を用いた以外は、参考例13と同様にして本発明の車両内装材用布帛を得た。
20ゲージダブルニット丸編機を用い、裏糸としてポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50)(糸条A2)と、167dtex/48fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸の双糸(糸条B14)を、表糸として250dtex/216fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B15)を用い、図2の組織図に従って、編機上の密度が33.5コース/インチのダブルニットの生機を編成した。
この生機を80℃の浴中で15分間リラックス処理した後、130℃で1分間熱処理して、参考例の車両内装材用布帛を得た。得られた布帛の密度は31.5ウエル/インチ、33コース/インチであった。
緯糸の一部として、ポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50)(糸条A2)の代わりに、ポリエチレンテレフタレートと綿の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50、ポリ乳酸を綿に置き換えた以外は、単糸繊度、繊維長ともポリ乳酸のそれに同じ)(糸条A6)を用いた以外は、参考例2と同様にして参考例の車両内装材用布帛を得た。
緯糸の一部として、ポリエチレンテレフタレートとポリ乳酸の30/2番手の先染混紡糸(混率50:50)(糸条A2)の代わりに、ポリエチレンテレフタレートとレーヨンの30/2番手の先染混紡糸(混率50:50、ポリ乳酸をレーヨンに置き換えた以外は、単糸繊度、繊維長ともポリ乳酸のそれに同じ)(糸条A7)を用いた以外は、参考例2と同様にして参考例の車両内装材用布帛を得た。
経糸として690dtex/210fのポリエチレンテレフタレート先染マルチフィラメント糸(糸条B16)を用いた以外は、参考例2と同様にして布帛を得た。
Claims (4)
- 動植物由来原料からなる繊維を含んでなる糸条Aと、ポリエステル系繊維からなる糸条Bとで構成される布帛であって、
前記糸条Aの動植物由来原料からなる繊維が、ポリ乳酸繊維、バンブー繊維からなる群より選ばれる少なくとも1種の繊維であり、
2〜5枚の筬を有するトリコット編機により、表面側を主として編成する糸条に前記糸条Bが用いられ、残りの糸条に前記糸条Aが用いられて編成されてなる多重組織のトリコット編物からなり、主として糸条Bにより構成される表面が起毛されており、下記式により求めた、布帛の表面積に対する糸条Aの露出度が20%以下であることを特徴とする、車両内装材用布帛。
糸条Aの露出度=(SA/SF)×100
ここで、SAは布帛の表面に露出した糸条Aの総面積であり、SFは布帛の表面積である。 - 動植物由来原料からなる繊維を含んでなる糸条Aと、ポリエステル系繊維からなる糸条Bとで構成される布帛であって、
前記糸条Aの動植物由来原料からなる繊維が、ポリ乳酸繊維、バンブー繊維からなる群より選ばれる少なくとも1種の繊維であり、
3枚以上の筬を有するダブルラッセル編機により編成され、表裏の地組織と、表裏両地組織を連結する連結糸とからなるダブルラッセル編物で、表裏両地組織の地糸の少なくとも一部に前記糸条Aが用いられ、前記連結糸に前記糸条Bが用いられて編成され、編成後に表裏地組織間で前記連結糸がセンターカットされて2枚の布帛に分離されてなり、分離された布帛の連結糸によるパイル側の表面において、下記式により求めた、布帛の表面積に対する糸条Aの露出度が20%以下であることを特徴とする、車両内装材用布帛。
糸条Aの露出度=(SA/SF)×100
ここで、SAは布帛の表面に露出した糸条Aの総面積であり、SFは布帛の表面積である。 - 糸条Aが動植物由来原料からなる繊維の他にさらにポリエステル系繊維を含むことを特徴とする、請求項1又は2に記載の車両内装材用布帛。
- 布帛の重量に対する動植物由来原料からなる繊維の割合が3〜60重量%であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両内装材用布帛。
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