JP5381669B2 - 静電霧化装置 - Google Patents

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本発明は、水に高電圧を印加することにより水微粒子を生成する低騒音の静電霧化装置に関する。
従来のこの種の静電霧化装置の構成は以下のようになっていた。
すなわち、吹出口と吸込口とを設けた本体ケースと、この本体ケース内の前記吸込口から前記吹出口への風路に静電霧化手段を備えた構成となっていた。(例えば、これに類似する先行文献は下記特許文献1に記載されている。)
特開2005−131549号公報
上記従来例における課題は、静電霧化装置の騒音が大きいということであった。
すなわち、従来の物においては、放電電極を冷却部によって冷却することにより、放電電極の先端に空気中の水分を結露させ、その結露させた水に高電圧を印加し、マイナスの電荷を集中させることにより水微粒子を生成していた。この水微粒子の生成および電動機の運転により騒音が発生するものである。
そこで本発明は、静電霧化装置の低騒音化を目的とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口と吹出口とを備えた略箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に前記吸気口から前記吹出口へ送風する送風手段を設け、前記吸気口を、前記本体ケースの背面側側面に備え、前記吸気口に対向する位置に前記送風手段を設け、前記送風手段の風下側風路に静電霧化手段を備え、この静電霧化手段と前記送風手段とを動作させる制御手段を設け、前記送風手段および前記静電霧化手段と、前記本体ケースの前面側側面との間に略平板形状の仕切板部を設け、この仕切板部と、前記本体ケースの前面側側面との間に第1の空間部を設け、前記第1の空間部には、前記制御手段を設け、前記制御手段は、平板形状の基板部分と、この基板部分に固定された部品部分とから形成し、前記送風手段は、ケーシング部と、このケーシング部に配設された電動機と、この電動機によって回転する羽根とから形成し、前記基板部分は、前記本体ケースの前面側側面と前記送風手段とに対向し、前記基板部分は、前記ケーシング部の前記本体ケースにおける前面側をほぼ覆う大きさであると共に、前記ケーシング部の前記本体ケースにおける前面側に対向して設けられる構成であり、これにより、初期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、吸気口と吹出口とを備えた略箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に前記吸気口から前記吹出口へ送風する送風手段を設け、前記吸気口を、前記本体ケースの背面側側面に備え、前記吸気口に対向する位置に前記送風手段を設け、前記送風手段の風下側風路に静電霧化手段を備え、この静電霧化手段と前記送風手段とを動作させる制御手段を設け、前記送風手段および前記静電霧化手段と、前記本体ケースの前面側側面との間に略平板形状の仕切板部を設け、この仕切板部と、前記本体ケースの前面側側面との間に第1の空間部を設け、前記第1の空間部には、前記制御手段を設け、前記制御手段は、平板形状の基板部分と、この基板部分に固定された部品部分とから形成し、前記送風手段は、ケーシング部と、このケーシング部に配設された電動機と、この電動機によって回転する羽根とから形成し、前記基板部分は、前記本体ケースの前面側側面と前記送風手段とに対向し、前記基板部分は、前記ケーシング部の前記本体ケースにおける前面側をほぼ覆う大きさであると共に、前記ケーシング部の前記本体ケースにおける前面側に対向して設けられた構成であり、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
すなわち、送風手段および静電霧化手段と、本体ケースの前面側側面との間に略平板形状の仕切板部を設け、この仕切板部と、前記本体ケースの前面側側面との間に第1の空間部を設けたので、送風手段および静電霧化手段で発生した騒音の一部が仕切板部を通して第1の空間内に伝わり、この第1の空間内で進行する音と反射する音とが干渉しあって減衰し、騒音を低減することができ、基板部分は、ケーシング部の本体ケースにおける前面側をほぼ覆う大きさであると共に、ケーシング部の本体ケースにおける前面側に対向して設け、送風手段で発生した騒音が、仕切板部から本体ケースの前面側側面へ直線的に伝播するのを効率的に遮断することができ、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
これらの結果により、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
本発明の実施の形態1の静電霧化装置の概略図 本発明の実施の形態1の静電霧化装置の概略断面を示す図 本発明の実施の形態1の静電霧化装置の概略断面を示す図 本発明の実施の形態1の静電霧化手段の概略断面を示す図
以下、本実施形態を添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1から図4に示すように、本実施形態の静電霧化装置は、略箱形状の本体ケース1には、上面に吹出口2を、背面下部に吸気口3を有し、この本体ケース1内に吸気口3から吹出口2に送風する送風手段4を備えている。
吹出口2は、略横長四角形状で本体ケース1上面の中央部に位置し、吸気口3は、略四角形状で本体ケース1の背面側側面5の下部に位置し、着脱自在なフィルター6を備えている。
送風手段4は略スクロール形状で、上面には略横長四角形状の吐出口8を備え、本体ケース1の背面側側面5には円形状の吸込口9を設けている。この送風手段4の風下側風路に静電霧化手段7を備えている。
送風手段4は、室内の空気を吸気口3から本体ケース1内に吸い込み、その空気を詳しくは後述する静電霧化手段7から発生する帯電微粒子水と共に、吹出口2より室内に送風するものである。
本実施形態における特徴は、送風手段4および静電霧化手段7と、本体ケース1の前面側側面10との間に略平板形状の仕切板部11を設け、この仕切板部11と、本体ケース1の前面側側面10との間に第1の空間部12を設けた点である。具体的には、仕切板部11の本体ケース1における背面側には、送風手段4および静電霧化手段7を、仕切板部11の本体ケース1における前面側には、第1の空間部12を備えている。
すなわち、送風手段4および静電霧化手段7で発生した騒音の一部が、送風手段4および静電霧化手段7と、本体ケース1の前面側側面10との間に設けられた仕切板部11で遮音される。また、仕切板部11を通して第1の空間部12内に伝わった騒音は、第1の空間部12内で進行する音と反射する音とが干渉しあって減衰し、本体ケース1の前面側側面10へ直線的に伝播する騒音を低減することができる。これらの結果により、送風手段4および静電霧化手段7で発生した騒音を低減することができる。
また、第1の空間部12には、制御手段13を設けたものである。具体的には、制御手段13は、平板形状の基板部分13aと、この基板部分13aに固定された部品部分13bとから形成し、基板部分13aは、本体ケース1の前面側側面10に対向する構成としたものである。
具体的には、仕切板部11と本体ケース1の前面側側面10との間、つまり、第1の空間部12内に基板部分13aを設けたものである。すなわち、仕切板部11を通して第1の空間部12内に伝わった騒音の一部は、制御手段13である基板部分13aによって、騒音が、仕切板部11から本体ケース1の前面側側面10へ直線的に伝播するのを遮断することによって騒音を低減することができる。この結果により、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
更に、制御手段13である基板部分13aは送風手段4に対向する構成とするものである。具体的には、送風手段4は、略スクロール形状のケーシング部4aと、このケーシング部4aに配設された電動機4bと、この電動機4bによって回転する羽根4cとから形成している。ここで、基板部分13aは、ケーシング部4aの本体ケース1における前面側をほぼ覆う大きさであると共に、ケーシング部4aの本体ケース1における前面側に対向して設けられている。
すなわち、送風手段4で発生した騒音が、仕切板部11から本体ケース1の前面側側面10へ直線的に伝播するのを効率的に遮断することができ、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
また、仕切板部11は、本体ケース1の前面側側面10と背面側側面5との略中央部に位置する構成とした。具体的には、仕切板部11は、略平板形状で本体ケース1の前面側側面10と背面側側面5との略中央部に、本体ケース1の前面側側面10および背面側側面5とほぼ平行に位置し、本体ケース1の左側側面14および右側側面15と接したものである。
すなわち、仕切板部11によって、本体ケース1の左側側面14および右側側面15と接しているので、送風手段4を動かすことで起きる振動により、本体ケース1の左側側面14および右側側面15が共鳴することを低減できる。更に、仕切板部11は、略平板形状で本体ケース1の前面側側面10と背面側側面5との略中央部に位置するので、より効率的に本体ケース1の左側側面14および右側側面15の略中央部での振動を低減できる。これにより、本体ケース1の左側側面14および右側側面15が共鳴することを低減でき静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
また、制御手段13は、仕切板部11と、略椀形状の制御カバー部16によって囲まれた構成とした。具体的には、制御カバー部16は、本体ケース1の前面側側面10内面とほぼ同形状、つまり、本体ケース1の前面側側面10内面に沿う略椀形状である。すなわち、仕切板部11を通して第1の空間部12内に伝わった騒音の一部は、制御手段13である基板部分13aおよび制御カバー部16によって、騒音が、仕切板部11から本体ケース1の前面側側面10へ直線的に伝播するのを遮断することによって騒音を低減することができる。この結果により、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
また,制御カバー部16は本体ケース1の前面側側面10に接した構成としたものである。
このように、制御カバー部16と前面側側面10が接することで、送風手段4を動かすことで起きる振動と共鳴し前面側側面10が振動することを低減できる。これにより、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
更に、制御カバー部16は、本体ケース1の左右側側面に接した構成としたものである。これにより、本体ケース1の左右側側面である左側側面14および右側側面15の振動も低減できるので、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
また、静電霧化手段7の少なくとも一部は、仕切板部11と、略椀形状の静電霧化カバー部7aによって囲まれた構成とした。ここで、静電霧化手段7について説明すると、この静電霧化手段7は、放電電極17と、この放電電極17に対向して配置された対向電極18と、これらの対向電極18と放電電極17間に高電圧(この実施形態では−5KV)を印加する高電圧印加部19と、前記放電電極17を冷却する冷却部として配置したペルチェ素子20と、このペルチェ素子20の熱を放熱する放熱フィン21とを備えている。ペルチェ素子20は0.75V〜2.8V程度の電圧を印加するものであり、この実施形態では、放電電極17側を低温に、放熱フィン21側を高温にする。この放電電極17部分で冷却されることで、結露すると、帯電微粒子水が発生することになる。このような、静電霧化手段7の騒音発生源である放電電極17と対向電極18とを、略椀形状の静電霧化カバー部7aによって本体ケース1の背面側側面5を、仕切板部11によって本体ケース1の前面側側面10を囲んだものである。すなわち、静電霧化手段7の放電電極17と対向電極18から発生する騒音が、本体ケース1の背面側側面5および前面側側面10からの騒音を低減できる。
また、静電霧化カバー部7aは、本体ケース1の背面側側面5に接した構成とした。具体的には、本体ケース1の背面側側面5の上部と静電霧化カバー部7aとが接触するものである。すなわち、本体ケース1の背面側側面5の上部と静電霧化カバー部7aとが接触しているので、送風手段4を動かすことで起きる振動により、本体ケース1の背面側側面5が共鳴することを低減できる。
また、送風手段4はケーシング部4aと、このケーシング部4a内に設けられた羽根4cと、この羽根4cを回転させる電動機4bとから形成され、この電動機4bは、ケーシング部4a内に位置する構成とした。具体的には、電動機4bの電動機側面22はケーシング部4aで囲まれ、電動機4bの電動機背面23のみが送風手段4の吸込口9に対向したものである。すなわち、電動機4bの電動機側面22から発せられる騒音はケーシング部4aにより遮断される。これにより、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
また、送風手段4であるケーシング部4aと、本体ケース1の吸気口3との間に第2の空間部25を設ける構成とした。具体的には、送風手段4であるケーシング部4aの吸込口9は、本体ケース1の吸気口3に対向すると共に、ケーシング部4aの吸込口側側面24と本体ケース1の背面側側面5とは所定の距離、つまり、第2の空間部25を有したものである。すなわち、送風手段4で発生した騒音の一部が第2の空間部25に伝わり、この第2の空間部25内で進行する音と反射する音とが干渉しあって減衰し、騒音を低減することができる。これらの結果により、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
また、送風手段4であるケーシング部4aは、上面に吐出口8と、本体ケース1の吸気口3に対向する位置に吸込口9とを備え、この吸込口9の本体ケース1における左右方向の開口寸法は、吸気口3の本体ケース1における左右方向の開口寸法とほぼ同じである構成としたものである。
これにより、送風手段4で発生した騒音で、本体ケース1における左右方向に広がる騒音は、第2の空間部25に伝わり易くなり、この第2の空間部25内で進行する音と反射する音とが干渉しあって減衰し、騒音を低減することができる。これらの結果により、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
以上のように本発明は、吸気口と吹出口とを備えた略箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に前記吸気口から前記吹出口へ送風する送風手段を設け、前記吸気口を、前記本体ケースの背面側側面に備え、前記吸気口に対向する位置に前記送風手段を設け、前記送風手段の風下側風路に静電霧化手段を備え、この静電霧化手段と前記送風手段とを動作させる制御手段を設け、前記送風手段および前記静電霧化手段と、前記本体ケースの前面側側面との間に略平板形状の仕切板部を設け、この仕切板部と、前記本体ケースの前面側側面との間に第1の空間部を設けた構成であり、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
すなわち、送風手段および静電霧化手段と、本体ケースの前面側側面との間に略平板形状の仕切板部を設け、この仕切板部と、前記本体ケースの前面側側面との間に第1の空間部を設けたので、送風手段および静電霧化手段で発生した騒音の一部が仕切板部を通して第1の空間内に伝わり、この第1の空間内で進行する音と反射する音とが干渉しあって減衰し、騒音を低減することができる。
これらの結果により、静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
従って、家庭用や事務所用などの、静電霧化装置として活用が期待されるものである。
1 本体ケース
2 吹出口
3 吸気口
4 送風手段
4a ケーシング部
4b 電動機
4c 羽根
5 背面側側面
6 フィルター
7 静電霧化手段
7a 静電霧化カバー部
8 吐出口
9 吸込口
10 前面側側面
11 仕切板部
12 第1の空間部
13 制御手段
13a 基板部分
13b 部品部分
14 左側側面
15 右側側面
16 制御カバー部
17 放電電極
18 対向電極
19 高電圧印加部
20 ペルチェ素子
21 放熱フィン
22 電動機側面
23 電動機背面
24 吸込口側側面
25 第2の空間部

Claims (6)

  1. 吸気口と吹出口とを備えた略箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に前記吸気口から前記吹出口へ送風する送風手段を設け、前記吸気口を前記本体ケースの背面側側面に備え、前記吸気口に対向する位置に前記送風手段を設け、前記送風手段の風下側風路に静電霧化手段を備え、この静電霧化手段と前記送風手段とを動作させる制御手段を設け、前記送風手段および前記静電霧化手段と、前記本体ケースの前面側側面との間に略平板形状の仕切板部を設け、この仕切板部と、前記本体ケースの前面側側面との間に第1の空間部を設け、前記第1の空間部には、前記制御手段を設け、前記制御手段は、平板形状の基板部分と、この基板部分に固定された部品部分とから形成し、前記送風手段は、ケーシング部と、このケーシング部に配設された電動機と、この電動機によって回転する羽根とから形成し、前記基板部分は、前記本体ケースの前面側側面と前記送風手段とに対向し、前記基板部分は、前記ケーシング部の前記本体ケースにおける前面側をほぼ覆う大きさであると共に、前記ケーシング部の前記本体ケースにおける前面側に対向して設けられる構成とした静電霧化装置。
  2. 仕切板部は、前記本体ケースの前面側側面と、背面側側面との略中央部に位置する構成とした請求項1に記載の静電霧化装置。
  3. 制御手段は、前記仕切板部と、略椀形状の制御カバー部によって囲まれた請求項1または2に記載の静電霧化装置。
  4. 制御カバー部は、前記本体ケースの前面側側面に接した構成とした請求項に記載の静電霧化装置。
  5. 制御カバー部は、前記本体ケースの左右側側面に接した構成とした請求項またはに記載の静電霧化装置。
  6. 静電霧化手段の少なくとも一部は、前記仕切板部と、略椀形状の静電霧化カバー部によって囲まれた請求項1からのいずれかに記載の静電霧化装置。
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