JP5381392B2 - 通信装置 - Google Patents
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Description
本明細書によって開示される他の技術は、ネットワークに接続される通信装置に関する。この通信装置は、第1処理部と第2処理部を備える。第1処理部は、スリープ状態と非スリープ状態との間で状態が移行する。第1処理部は、非スリープ状態である場合に、ネットワークを介して受信する第1のデータを処理する。なお、上記した非スリープ状態は、例えば、スリープ状態と比べて消費電力が大きい状態と言い換えてもよい。第2処理部は、第1処理部がスリープ状態である場合に、ネットワークを介して受信する第2のデータに対して、第1処理部に代理して代理応答処理を実行する。第2処理部は、第1処理部がスリープ状態である場合に、ネットワークの第1のトラフィック量を検出し、第1のトラフィック量が第1の閾値よりも大きい場合に、第1処理部をスリープ状態から非スリープ状態に移行させる。なお、第1のトラフィック量は、通信装置が受信するデータ量を用いて求められてもよいし、通信装置が受信するのか否かに関わらずネットワーク上で通信されるデータ量を用いて求められてもよい。また、ネットワークの第1のトラフィック量は、例えば、ネットワークの現在の第1のトラフィック量と言い換えてもよい。
この通信装置では、第1処理部がスリープ状態から非スリープ状態に移行するのに伴って、第1メモリも、第2状態から第1状態に移行する。第2処理部は、第1メモリが第2状態から第1状態に移行する移行期間中に順次受信する複数の第3のデータを、第2メモリのデータ記憶領域に順次格納する。このため、第1メモリの第2状態から第1状態への移行期間中に、データ記憶領域の容量を超えるデータ量の第3のデータを受信すると、第3のデータをデータ記憶領域に格納することができなくなってしまう。この通信装置では、第1の閾値は、第1メモリの移行期間中にデータ格納領域に格納されるべき複数の第3のデータの合計データ量が、データ記憶領域の容量を超えないように、設定されている。この結果、第1メモリの移行期間中に、第3のデータをデータ格納領域に格納しきれないという事態が発生するのを抑制することができる。
仮に、トラフィック量が比較的に大きい状態で、第1処理部が非スリープ状態からスリープ状態に移行されると、第1のトラフィック量が第1の閾値よりも大きくなり、第1処理部がスリープ状態から非スリープ状態に移行される可能性が高い。この通信装置では、第1処理部は、第2のトラフィック量が第2の閾値よりも大きい場合に、第1処理部が非スリープ状態からスリープ状態に移行することを禁止する。第2の閾値を適切な値に設定すれば、第1処理部が非スリープ状態からスリープ状態に移行された後、すぐに、非スリープ状態に移行される事態を防止することができる。これにより、第2処理部が不要な処理を実行することを防止することができる。
第1処理部は、第2のトラフィック量が第2の閾値よりも小さく、かつ、第1処理部の処理待ち状態が所定期間だけ継続した場合に、第1処理部が非スリープ状態からスリープ状態に移行することを許容してもよい。
図1に示すように、プリンタ10は、制御部12と、ネットワークインターフェイス30(以下では、「ネットワークI/F30」という)と、プリントエンジン34と、表示パネル38等を備える。制御部12は、メインCPU14と、メイン用クロック回路16と、ROM18と、2つのRAM20,22と、サブCPU24と、サブ用クロック回路26と、MACコントローラ28と、エンジン制御回路32と、パネル制御回路36等を備える。
図2は、プリンタ10の状態が移行する様子を示す。プリンタ10は、処理状態42と待機状態44とLスリープ状態46とDスリープ状態48との間で状態が移行する。図3は、プリンタ10が各状態42,44,46,48の場合に、メインCPU14、サブCPU24、2つのRAM20,22、及び、表示パネル38の状態を表わす表60を示す。プリンタ10の電源がONされると、プリンタ10は、待機状態44となる。図3に示すように、待機状態44では、2つのCPU14,24にクロックが供給されている(即ち、2つのCPU14,24は非スリープ状態である)。2つのRAM20,22は通常動作モードであり、表示パネル38はON状態である。
次いで、メインCPU14が実行する処理の内容について説明する。図5は、メインCPU14によって実行される省電力処理のフローチャートを示す。図5の処理は、プリンタ10の電源がONされ、メインCPU14が待機状態タイマをリセットすると開始される。なお、メインCPU14は、省電力処理と、後述する許可フラグ値決定処理(図6参照)と、を並行して実行する。プリンタ10の電源がONされた時点では、プリンタ10は待機状態44である。メインCPU14は、SRAM20に待機状態44を示す状態変数を格納する。メインCPU14は、DRAM22に格納されているプログラムを使用して以下の処理を実行する。
続いて、メインCPU14が実行する許可フラグ値決定処理の内容を説明する。図6は、メインCPU14によって実行される許可フラグ値決定処理のフローチャートを示す。許可フラグ値決定処理は、省電力処理(図5参照)と並行して実行される。なお、DRAM22には、メインCPU14が許可フラグ値決定処理を実行するために必要な情報である、Trtotal、Trnum、Trnum1、Trnum2、t1及びt2が格納される。なお、メインCPU14は、許可フラグ値決定処理を開始する際に、DRAM22に格納されているTrtotalとTrnumとをリセット(Trtotal=Trnum=0)する。メインCPU14は、S62〜S78の処理と、S82〜S94の処理と、を並行して実行する。
続いて、メインCPU14が図5のS24で実行する状態移行判断処理の内容を説明する。図7は、状態移行判断処理のフローチャートを示す。メインCPU14は、外部装置6等にパケットを送信しているか否かを判断する(S102)。例えば、メインCPU14が外部装置6等からのプリンタ10のステータスの要求に対するレスポンスを返信している途中の場合、S102でYESと判断される。S102でYESの場合、S112に進む。一方において、S102でNOの場合、メインCPU14は、メインCPU14が処理すべきパケットがDRAM22に格納されているか否かを判断する(S104)。例えば、メインCPU14が外部装置6等からプリンタ10のステータスの要求を受信しており、未だ処理していない場合、S104でYESと判断される。S104でYESの場合にS112に進み、S104でNOの場合にS106に進む。S106では、メインCPU14は、プリンタ10に接続中の外部装置6等があるか否かを判断する。例えば、プリンタ10がWebサーバ機能を有しており、外部装置6がプリンタ10のWebサーバにTCP接続中である場合、S106でYESと判断される。S106でYESの場合にS112に進み、NOの場合にS108に進む。S108では、メインCPU14は、図6のS74,S76,S92,S94で設定される移行許可フラグがONであるか否かを判断する。S108でYESの場合にS110に進み、NOの場合にS112に進む。
続いて、サブCPU24が実行する省電力処理の内容を説明する。図8は、サブCPU24によって実行される省電力処理のフローチャートを示す。図8の処理は、プリンタ10の電源がONされたことをトリガとして開始される。サブCPU24は、SRAM20に格納されているプログラムを使用して、以下の処理を実行する。最初に、サブCPU24は、WAIT命令を実行する(S122)。サブCPU24は、割り込み要求を受けるまで待機する(即ち実行停止状態に移行する)。上述したように、メインCPU14は、図5のS38において、サブCPU24に割り込み要求を発行する。これにより、サブCPU24の実行停止状態が解除され、S124に進む。
続いて、サブCPU24が図8のS130で実行するパケット受信処理の内容を説明する。図9は、サブCPU24によって実行されるパケット受信処理のフローチャートを示す。なお、SRAM20には、サブCPU24がパケット受信処理を実行するために必要な情報である、Trtotal’、Trnum’、Trnum1’、Trnum2’、t1’及びt2’が格納される。なお、サブCPU24は、パケット受信処理を開始する際に、SRAM20に格納されているTrtotal’とTrnum’とをリセット(Trtotal’=Trnum’=0)する。サブCPU24は、S162〜S184の処理と、S192〜S200の処理と、を並行して実行する。
(1)Tr1’≧TH1(S176でYES)の場合、
(2)Tr2’≧TH1(S200でYES)の場合、
(3)受信したパケットの送信先のIPアドレスがプリンタ10のIPアドレスであり(S180でYES)、かつ、サブCPU24が、受信したパケットに対して代理応答処理を実行することができない(S182でNO)場合(即ち受信したパケットがメインCPU14が処理すべきパケットである場合)。
DRAM22がセルフリフレッシュモードから通常動作モードに移行する移行期間50中に受信したパケットは、SRAM20のパケット格納領域21に格納される(図4参照)。パケット格納領域21は、1個のパケットを128Byte以下とした場合に、n個のパケットを格納することができる。言い換えれば、移行期間50中に受信するパケット数がn個を超えると、パケット格納領域21内に格納することができなくなる。従って、仮に、1ms当たりにプリンタ10が受信するパケット数が(n/TIME(移行期間50に必要な時間))個を超えているときに、Dスリープ状態48からLスリープ状態46に移行すべき事態(即ち、メインCPU14が処理すべきパケットを受信する事態)が発生すると、移行期間50中に受信するパケットの全てをパケット格納領域21に格納することができなくなってしまう。本実施例では、(n/TIME)×k(0<k<1)を、図6のS72及びS90の判断の閾値TH1として利用している。トラフィック量Tr1又はTr2が閾値TH1よりも大きい場合に、メインCPU14をスリープ状態に移行させない。即ち、仮に、現在のトラフィック量で移行期間50中にパケットを受信すると、パケットを格納しきれなくなる状況では、メインCPU14をスリープ状態に移行させない。このために、パケットをパケット格納領域21に格納することができない事態が発生するのを抑制することができ、この結果、移行期間50中に受信するパケットを、メインCPU14が確実に処理することができる。
(1)本実施例では、閾値TH1とTH2が(n/TIME)×kで算出される固定値である。しかしながら、閾値TH1とTH2は可変値であってもよい。例えば、サブCPU24は、移行期間50の時間(ms)であるTIMEを毎回測定してSRAM20に格納しておき、所定のタイミング(例えば電源ONのタイミング)において、過去の複数回の移行期間50の時間(ms)の平均値をTIMEaveとして算出してもよい。この場合、TH1=(n/TIMEave)×kが可変値になる。
Claims (6)
- ネットワークに接続される通信装置であって、
スリープ状態と非スリープ状態との間で状態が移行し、前記非スリープ状態である場合に、前記ネットワークを介して受信する第1のデータを処理する第1処理部と、
前記第1処理部が前記スリープ状態である場合に、前記ネットワークを介して受信する第2のデータに対して、前記第1処理部に代理して代理応答処理を実行する第2処理部と、を備え、
前記第2処理部は、前記第1処理部が前記スリープ状態である場合に、前記ネットワークの第1のトラフィック量であって、所定数の単位データを受信する期間を用いて決定される値を含む前記第1のトラフィック量を検出し、前記第1のトラフィック量が第1の閾値よりも大きい場合に、前記第1処理部を前記スリープ状態から前記非スリープ状態に移行させる、通信装置。 - 前記第2処理部は、さらに、前記第1処理部が前記スリープ状態である場合において、前記第1処理部によって処理されるべき特定のデータを受信する場合に、前記第1処理部を前記スリープ状態から前記非スリープ状態に移行させる、請求項1に記載の通信装置。
- 前記第1処理部が前記非スリープ状態である場合に使用される第1メモリであって、第1状態と、前記第1状態よりも消費電力が小さい第2状態と、の間で状態が移行する前記第1メモリと、
前記第1処理部が前記スリープ状態である場合に使用される第2メモリと、をさらに備え、
前記第1メモリは、前記第1処理部が前記スリープ状態から前記非スリープ状態に移行する場合に、前記第2状態から前記第1状態に移行し、
前記第2処理部は、前記第1メモリが前記第2状態から前記第1状態に移行する移行期間中に、前記ネットワークを介して順次受信する複数の第3のデータを、前記第2メモリのデータ記憶領域に順次格納し、
前記第1処理部は、前記非スリープ状態に移行した後に、前記データ記憶領域に格納された前記複数の第3のデータを処理し、
前記第1の閾値は、前記第1メモリの前記移行期間中に前記データ記憶領域に格納されるべき前記複数の第3のデータの合計データ量が、前記データ記憶領域の容量を超えないように、設定されている、請求項1又は2に記載の通信装置。 - 前記第1処理部は、
前記非スリープ状態である場合に、前記ネットワークの第2のトラフィック量を検出し、
前記第2のトラフィック量が第2の閾値よりも大きい場合に、前記第1処理部が前記非スリープ状態から前記スリープ状態に移行することを禁止し、
前記第2のトラフィック量が前記第2の閾値よりも小さい場合に、前記第1処理部が前記非スリープ状態から前記スリープ状態に移行することを許容する、請求項1から3のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記第1処理部は、
前記第2のトラフィック量が前記第2の閾値よりも小さく、かつ、前記第1処理部の処理待ち状態が所定期間だけ継続した場合に、前記第1処理部が前記非スリープ状態から前記スリープ状態に移行することを許容する、請求項4に記載の通信装置。 - 前記トラフィック量は、さらに、所定期間中に受信する単位データの数を用いて決定される値を含む、請求項1から5のいずれか一項に記載の通信装置。
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