JP5380090B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は電気掃除機に係り、特に電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花を検出する火花検出手段を備えた電気掃除機に関する。
従来、電動送風機から発生する発煙・発火を防止するために、電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花を火花検出手段で検出して、電動送風機を制御する電気掃除機が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1に記載の電気掃除機に用いる火花検出手段は、A/D変換手段がサンプリングしたデジタル値の今回データと前回データを求め、この求めた差の値が予め設定した所定の火花判断レベルより大きい時、火花異常と判断する。また、所定時間内における最大値と最小値の差を求め、この求めた差の値が予め設定した所定の火花判断レベルより大きい時、火花異常と判断する。
また、特許文献2に記載の電気掃除機は、電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花を検出する光検出手段を設け、この光検出手段により火花を検出して電動送風機の異常を検出し、電動送風機を停止する。
しかしながら、特許文献1に記載の電気掃除機は、A/D変換手段がサンプリングしたデジタル値の今回データと前回データを求め、この求めた差の値が予め設定した所定の火花判断レベルより大きい時、火花異常と判断する場合、予め設定した所定の火花判断レベルが間違っていた場合や誤差を含んだ値でない場合は誤検出する可能性があった。さらに、所定時間内における最大値と最小値の差を求め、この求めた差の値が予め設定した所定の火花判断レベルより大きい時、火花異常と判断する場合、ノイズも検出してしまい、誤検出する可能性があり、異常検出の安定性に欠けて信頼性に問題があった。また、異常と判断して電動送風機を停止させた後の制御についての配慮がなされておらず、使い勝手がよくなかった。
また、特許文献2に記載の電気掃除機は、光を検出する手段はスパークが発生する光の量が大きくても、時間とともに収束する場合もあり、光検出の安定性に欠けて、異常検出の安定性に欠け信頼性が劣る。
特開2008−86124号公報 特開2006−204470号公報
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、誤検出がなく信頼性よくかつ、異常検出の安定性に優れて、電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花を検出して電動送風機の運転を停止するとともに、停止後についても電動送風機を制御する制御装置を働かせ、電動送風機の発煙・発火を未然に防ぎかつ使い勝手がよい電気掃除機を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係る電気掃除機は、掃除機本体に設けた集塵室と、この集塵室に吸引負圧を作用させる電動送風機と、この電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花の大きさを検出する火花検出手段と、この火花検出手段からの火花検出情報に基づき、前記電動送風機を制御する制御手段を備えた電気掃除機において、前記火花検出手段は、火花の大きさについてサンプリングした値の前回値と今回値の差を求め、この差から次回の値を予測し、予測した値と測定した値との差が所定値より大きい場合に、火花が発生したと判断し、前記制御手段は、前記火花検出手段が火花発生と判断したら前記電動送風機の運転を停止させ、停止後は、この電動送風機を再起動させないことを特徴とする。
また、本発明に係る電気掃除機は、掃除機本体に設けた集塵室と、この集塵室に吸引負圧を作用させる電動送風機と、この電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花の大きさを検出する火花検出手段と、この火花検出手段からの火花検出情報に基づき、前記電動送風機を制御する制御手段を備えた電気掃除機において、前記火花検出手段は、火花の大きさについてサンプリングした値の前回値と今回値の差を求め、この差から次回の値を予測し、予測した値と測定した値との差が所定値より大きい場合に、火花が発生したと判断し、前記制御手段は、前記火花検出手段が火花発生と判断したら前記電動送風機の運転を停止させかつ、停止回数が所定の回数に達するまで、前記電動送風機の運転を可能にすることを特徴とする。
本発明に係る電気掃除機によれば、誤検出がなく信頼性よくかつ、異常検出の安定性に優れて、電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花を検出して電動送風機の運転を停止するとともに、停止後についても電動送風機を制御する制御装置を働かせ、電動送風機の発煙・発火を未然に防ぎかつ使い勝手がよい電気掃除機を提供することができる。
本発明の一実施形態の電気掃除機の概念図。 本発明の一実施形態の電気掃除機に用いる電動送風機を一部切欠した側面図。 本発明の一実施形態の電気掃除機に用いる電動送風機用制御回路のブロック図。 本発明の一実施形態の電気掃除機の火花検出の第1実施例の制御フローチャート図。 本発明の一実施形態の電気掃除機の火花検出の第1実施例における火花検出に用いるサンプリング方法の概念図。 本発明の一実施形態の電気掃除機の火花検出の第2実施例の制御フローチャート図。 本発明の一実施形態の電気掃除機の火花検出の第3実施例の制御フローチャート図。
本発明の一実施形態に係る電気掃除機について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る電気掃除機の概念図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る電気掃除機1は、掃除機本体2と、この掃除機本体2の前部に形成されたホース接続口2aに一端が着脱可能に接続された集塵ホース3と、この集塵ホース3の他端が、制御スイッチ4aを設けた手元操作パイプ4に着脱自在に接続された延長管5と、この延長管5の先端に着脱自在に接続された吸込口体6とを備えている。
掃除機本体2の内部には、集塵ホース3に連通し、いずれも図示しない、第1の塵埃除去手段と高速で流れる空気中に含まれる塵埃を重力差で分離する高速分離方式を採用し、第2の塵埃分離手段として、プリーツフィルタとから構成される集塵ユニットを備えた集塵室7と、この集塵室7に吸込負圧を作用させる電動送風機10とが設けられる。
図2は、本発明に係る電動送風機を部分的に切り欠いて示した側面図である。
図2に示すように、電動送風機10は、吸気口11を有する遠心ファン部12と、排気口13を有するモータ部14とから構成される。
このモータ部14は、排気口13を有するモータハウジング15と、モータハウジング15の内周面15aに設けられた固定子16と、モータハウジング15内に回動自在に軸支された回転子17と、モータハウジング15に設けられ、回転子17に電気的に接続された一対のブラシ機構18とから構成され、固定子16と、回転子17と、一対のブラシ機構18とでモータ20が構成される。
回転子17は、固定子16の内側に配設される。回転子17は、その軸芯に配置されたロータ軸21と、このロータ軸21に巻回されたフィールド巻線22(回転子巻線)と、このフィールド巻線22に電気的に接続され、ロータ軸21に設けられた整流子23とを備える。
また、ブラシ機構18は、ブラシホルダ固定部24に貫設されたブラシホルダ25と、このブラシホルダ25に摺動自在に収容されたカーボンブラシ26と、このカーボンブラシ26を回転子17の整流子23に押圧付勢させるコイルバネ27とを備える。
図3は本発明の一実施形態に係る電気掃除機に用いる電動送風機用制御回路のブロック図である。
図3に示すように、電動送風機用制御回路30には、電動送風機20と、火花検出手段31と、制御手段32と、電力調整部33と、電源電圧検出手段34が設けられ、さらに、制御手段32にはLEDあるいは電子ブザーなどの報知手段35が接続される。
火花検出手段31には、電動送風機20の電流を検出するカレントトランスを用い、このカレントトランスで検出した電流は電圧値に変換される。電源には例えば商用電源定格100Vを用いる。
ブラシ機構18に火花が発生すると、電流値が低下する傾向にある。
制御手段32はマイコン、メモリを備え、電力調整部33には例えばトライアックが用いられる。
火花検出手段31で電動送風機20を流れた電流を検出し、火花検出情報に基づき、制御手段32、電力調整部33を介して電動送風機20を制御する。
また、電源電圧検出手段34は電源電圧を検知し、電源電圧情報を制御手段32に入力する。
次に制御回路30による火花検出について説明する。
(火花検出の第1実施例)
図4は火花検出の第1実施例の制御フローチャート図である。
図5は火花検出の第1実施例における火花検出に用いるサンプリング方法を示す概念図である。
図4及び図5を参照して、火花検出の第1実施例について説明する。
電気掃除機1が使用され、電動送風機10に通電される(S1)。
等時間間隔で複数のサンプリングを行う。このサンプリングは、例えば、50Hzの半周波数で、50ms、100ポイントのサンプリング間隔で行う。位相制御が行われている場合は、電流が流れている間だけ、サンプリングする。
例えば、火花検出手段31で電動送風機10を流れた電流を検知し、電圧に変換する(S2)。
この電圧値をサンプリング(n−2)の前回実測値Iaとして制御手段32に記憶する(S3)。
さらに、火花検出手段31で電動送風機10を流れた電流を検知し、電圧に変換する(S3)。
この電圧値をサンプリング(n−1)の今回実測値Ibとして制御手段32に記憶する(S4)。
制御手段32により予測値Ineを演算する(S5)。
予測値Ineは前回実測値Iaと今回実測値Ibから予測され、前回実測値Iaと今回実測値Ibの差の絶対値に今回実測値Ibを加えた値である。
すなわち、Ine=Ib+|Ib−Ia|である。
制御手段32は、予測値Ineと実測値Inの差の絶対値が、所定値Isより大きいか否かを判断する(S6)。
すなわち、|Ine−In|>Isの判断をする。
サンプリングnにおける電流値が実測値Inとして用いられ、所定値Isは予め実験によって求められ、カーボンブラシ25が正常な状態の値である。
予測値Ineと実測値Inの差の絶対値が、所定値Isより大きい場合(Yes)は、制御手段32、電力調整部33を介して電動送風機10を停止させる(S7)。
予測値Ineと実測値Inの差の絶対値が、所定値Isより大きい場合は、電動送風機10の整流子23とカーボンブラシ25との摩擦によって火花が発生していることを示すため、電動送風機10を停止させて、電動送風機10の発煙・発火を未然に防ぐ。このとき、報知手段35は火花が発生して、電動送風機10が停止したことを知らせる。
電動送風機10の停止を制御手段32のメモリに記憶する(S8)。
制御手段32のメモリが停止を記憶すると、このとき以降、制御スイッチ4aからの運転要求の入力があっても、電動送風機10を動作させない(S9)。
また、メモリは電源プラグが抜かれ、電気掃除機1に給電されなくなっても、停止の記憶を保持し、再度電源プラグが差し込まれ、電気掃除機1に給電され、制御スイッチ4aからの運転要求の入力があっても、電動送風機10を動作させない。
S6において、予測値Ineと実測値Inの差の絶対値が、所定値Isより大きくない場合(S6のNO)、S2に戻り、同様のステップを繰り返す。
予測値Ineと実測値Inの差の絶対値が、所定値Isより大きくないことは、電動送風機10の整流子23とカーボンブラシ25との摩擦による火花の発生がないことを示すため、電動送風機10の運転を継続する。
本火花検出の第1実施例では、火花発生の有無判断に、サンプリングした実測値の前回値と今回値の差を求め、次回の値を予測し、この予測した値と次回の実測値との差が所定値より大きい場合、電動送風機の運転を停止するとともに、停止後についても制御装置を働かせて、停止があったことをメモリに記憶し、制御スイッチなど外部からの運転要求の入力があっても、電動送風機を運転させず、電動送風機の発煙・発火を防ぐことができる。
(火花検出の第2実施例)
本第2実施例は、第1実施例が火花発生有りと判断したら電動送風機の運転を停止し、この停止後、電動送風機を運転させないのに対して、運転停止が所定回数に達したら、これ以降電動送風機を運転させない。
図6は火花検出の第2実施例の制御フローチャート図である。
図6に沿って、火花検出の第2実施例について説明する。
S11〜S17は、第1実施例のS1〜S7と同様であるので、説明は省略する。
S17において、火花の発生が検出され、制御手段32、電力調整部33を介して電動送風機10を停止させたら、電動送風機10の停止を制御手段32のメモリに停止1回と記憶し、火花発生の発生が解消されて、再度電動送風機10は運転され、再度火花発生が検出されたら、インクリメントされて停止2回と記憶され、同様の動作が繰り返される(S18)。
制御手段32は、停止の回数が所定の回数に達しか否かを判断する(S19)。
所定の回数に達した場合(YES)、制御手段32のメモリが停止を記憶する(S20)。
このとき以降、制御スイッチ4aからの運転要求の入力があっても、電動送風機10を動作させない(S21)。
S19において、停止の回数が所定の回数に達していない場合(S19のNO)、通常の待機状態にする(S21)。
この状態は停止ボタンを押したときと同じ状態を意味する。
本火花検出の第2実施例では、停止の回数が所定の回数に達していない場合、電動送風機の運転を再度可能にするもので、一瞬だけ火花が発生して運転が停止しても、再度運転でき、使い勝手を向上させることができるとともに、電動送風機の発煙・発火を防ぐことができる。
(火花検出の第3実施例)
本第3実施例は、第2実施例が運転停止の回数記憶を保持するのに対し、正常動作と判断されたら、記憶されている運転停止の回数記憶を消去する。
図7は火花検出の第3実施例の制御フローチャート図である。
図7に沿って、火花検出の第3実施例について説明する。
火花検出の第3実施例は、第1実施例のS1〜S6と同様のステップが実行される。
火花を検出して電動送風機の運転が停止したか否かを判断する(S31)。
火花が検出されず運転が停止していない場合(NO)、正常動作と判定したか否か判断する(S32)。
電動送風機の正常動作とは、30〜60秒異常がなければ正常と判断する。
正常動作と判断した場合(YES)、停止回数のカウントをゼロにクリアする(S33)。
カウントのクリア後、S31に戻る。
一方、S31において、火花を検出して運転が停止したと判断した場合(S31のYES)、S38〜S42のステップは、第2実施例におけるS18〜S22のステップの動作が実行される。
また、S32において、電動送風機が正常動作でない判断した場合(S32のNO)、S31に戻る。
本火花検出の第3実施例では、電動送風機が正常に復帰したらカウントをクリアすることで、一瞬だけ火花が発生して運転が停止しても、再び運転することを可能にして、使い勝手を向上させることができるとともに、電動送風機の発煙・発火を防ぐことができる。
1 電気掃除機
2 掃除機本体
2a ホース接続口
3 集塵ホース
4 手元操作パイプ
4a 制御スイッチ
5 延長管
6 吸込口体
7 集塵室
10 電動送風機
11 吸気口
12 遠心ファン部
13 排気口
14 モータ部
15 モータハウジング
15a 内周面
16 固定子
17 回転子
18 ブラシ機構
20 モータ
21 ロータ軸
22 フィールド巻線
23 整流子
24 ブラシホルダ固定部
25 ブラシホルダ
26 カーボンブラシ
27 コイルバネ
30 電動送風機用制御回路
31 火花検出手段
32 制御手段
33 電力調整部
34 電源電圧検出手段
35 報知手段

Claims (4)

  1. 掃除機本体に設けた集塵室と、この集塵室に吸引負圧を作用させる電動送風機と、この電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花の大きさを検出する火花検出手段と、この火花検出手段からの火花検出情報に基づき、前記電動送風機を制御する制御手段を備えた電気掃除機において、
    前記火花検出手段は、火花の大きさについてサンプリングした値の前回値と今回値の差を求め、この差から次回の値を予測し、予測した値と測定した値との差が所定値より大きい場合に、火花が発生したと判断し、
    前記制御手段は、前記火花検出手段が火花発生と判断したら前記電動送風機の運転を停止させ、停止後は、この電動送風機を再起動させないことを特徴とする電気掃除機。
  2. 掃除機本体に設けた集塵室と、この集塵室に吸引負圧を作用させる電動送風機と、この電動送風機の整流子とカーボンブラシとの摩擦によって発生する火花の大きさを検出する火花検出手段と、この火花検出手段からの火花検出情報に基づき、前記電動送風機を制御する制御手段を備えた電気掃除機において、
    前記火花検出手段は、火花の大きさについてサンプリングした値の前回値と今回値の差を求め、この差から次回の値を予測し、予測した値と測定した値との差が所定値より大きい場合に、火花が発生したと判断し、
    前記制御手段は、前記火花検出手段が火花発生と判断したら前記電動送風機の運転を停止させかつ、停止回数が所定の回数に達するまで、前記電動送風機の運転を可能にすることを特徴とする電気掃除機。
  3. 前記電動送風機が火花発生により一瞬停止した場合でも、この電動送風機が正常に復帰したら、記憶された停止回数のカウントをクリアすることを特徴とする請求項2に記載の電気掃除機。
  4. 火花発生を検知して前記電動送風機が停止したことを報知する報知装置を備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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