JP5378932B2 - 被研削物の研削方法 - Google Patents

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本発明は被研削物の研削方法に関し、特に、被研削物の表面に保護部材を配設して裏面を研削する被研削物の研削方法に関する。
例えば、半導体チップの製造プロセスにおいては、半導体ウエーハの裏面にIC、LSI等の回路素子を複数形成した後、ウエーハの裏面を研削装置で研削して所定の厚みへと薄化し、薄化されたウエーハを切削装置で切削して個々の半導体チップへと分割する。このようにして製造された半導体チップは、携帯電話やPC等の各種電気機器に広く利用されている。
通常、ウエーハの裏面を研削する際には回路素子を保護するためにウエーハ表面に保護部材を貼着する。このような保護部材としては、ポリオレフィンやポリエチレン塩化ビニル等からなる保護テープが一般的に使用されている(例えば、特開2008−60151号公報参照)。
一方、近年の電気機器の小型化、薄型化の要望に伴って半導体デバイスも軽薄短小化の傾向にあり、ウエーハもより薄く、例えば50μm以下に研削することが要望されている。このようにウエーハを薄く研削すると、回路素子形成時に回路素子層に生成されたストレス等が原因でウエーハには反りが大きく発生し易い。
そこで、研削中にウエーハの表面を保護するとともに研削後の反りを矯正するために、保護テープに替えてガラス、シリコン等からなる保護部材が使用され、保護部材がウエーハの表面に貼着される。
例えば、特開平10−92776号公報に開示されるようにウエーハは固着剤(貼着剤)を介して保護部材に固着(貼着)される。固着剤としては、従来から広く使用されている各種ワックス(熱で軟化して常温で硬化する樹脂)や各種接着剤の他、紫外線又は加熱で硬化する樹脂などが使用される。
ところが、これらの固着剤を用いてウエーハを保護部材に固着する場合、ウエーハと保護部材間の固着剤厚みを均一に制御することが難しく、保護部材固着後の保護部材付きウエーハの厚みを均一にすることが非常に困難であるという問題がある。
特に、近年の半導体ウエーハはφ200mmやφ300mmが主流となってきており、更に将来的にはφ450mmへと大型化する傾向にあり、より一層ウエーハ全面において均一な厚みになるように保護部材をウエーハへ固着することが難しい傾向にある。
特開2008−60151号公報 特開平10−92776号公報 特開2004−241479号公報 特開2008−130704号公報
厚みが均一でない保護部材付きウエーハを研削装置で研削すると、研削されたウエーハに厚みばらつきが生じてしまうという問題がある。特に近年では、例えば特許文献3又は特許文献4に開示されるように、複数の埋め込み電極をウエーハに埋設した埋め込み電極付きウエーハを形成して、ウエーハの裏面を研削及びエッチングして埋め込み電極をウエーハの裏面に表出させて貫通電極とし、半導体チップの積層と同時に貫通電極同士を接合させる技術も開発されている。
埋め込み電極付きウエーハは、研削装置で裏面が研削されることで埋め込み電極は裏面に表出され、その後エッチングによってウエーハ裏面が僅かに除去されることで埋め込み電極が裏面から突出して貫通電極とされる。
ところが、埋め込み電極付きウエーハでは、保護部材がウエーハの表面に固着された状態で厚みが均一でないと、ウエーハの裏面を仕上がり厚みまで研削しても裏面に表出しない電極が発生するという問題が生じる。
一方、固着剤を用いてウエーハを保護部材へ固着する際、保護部材とウエーハとの間に空気が残存して局所的に未接着領域が発生するとともに厚みばらつきの一因となってしまうという問題がある。未接着領域が広域に渡って発生すると固着力が低下し、研削中のウエーハのずれやひいてはウエーハ破損を生じる恐れもある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、被研削物を均一の厚さに研削可能であるとともに反りの発生を防止可能な被研削物の研削方法を提供することである。
本発明によると、被研削物の裏面を研削する被研削物の研削方法であって、被研削物の表面に固着剤を介して中央に開口を有する保護部材を配設するとともに該開口を該固着剤で埋める保護部材配設ステップと、該保護部材配設ステップを実施した後、該固着剤を硬化させて該保護部材を被研削物の表面に固着する硬化ステップと、該硬化ステップを実施した後、研削装置のチャックテーブルで被研削物の裏面を吸引保持しながら被研削物の表面に固着した該保護部材と該開口に露出した該固着剤とを研削して平坦化する保護部材研削ステップと、該保護部材研削ステップを実施した後、研削装置の該チャックテーブルで該保護部材を吸引保持しながら被研削物の裏面を研削する被研削物研削ステップと、を具備したことを特徴とする被研削物の研削方法が提供される。
好ましくは、保護部材は複数の溝を有しており、保護部材配設ステップでは、保護部材の溝側が被研削物の表面に固着される。好ましくは、被研削物は研削仕上がり厚さ以上の深さに至る複数の埋め込み電極が埋設されたシリコンウエーハから構成され、被研削物研削ステップでは、被研削物の裏面を研削して埋め込み電極を裏面に表出させる。
本発明によると、ウエーハは中央に開口を有する保護部材へ固着剤によって固着されるため、ウエーハと保護部材との間に介在する空気が外に逃げ易く、未接着領域の発生を防止するとともに空気が残存することによる固着後の厚みばらつきを防止できる。
また、ウエーハの研削に先立って、ウエーハの裏面を研削装置のチャックテーブルで吸引保持してウエーハに固着された保護部材を開口に露出した固着剤とともに研削するため、ウエーハと保護部材の一体化物は一様な厚さとなる。従って、ウエーハの裏面を研削して一様な厚みに平坦化できる。
保護部材と硬化された固着剤とでウエーハを支持するため、ウエーハを薄く研削した際にウエーハの反りが防止され、ウエーハの破損を防止することができる。特に、ウエーハが埋め込み電極付きウエーハの場合には、厚みばらつきによって一部の電極が表出しない問題が解消される。
更に、固着剤がモールド樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化樹脂である場合には、樹脂中に存在する水分が加熱時に気化することで保護部材やウエーハを破損させる恐れがあるが、保護部材中央の開口部では気化した水分が逃げられるため、破損の発生頻度を低減できる。
半導体ウエーハの表面側斜視図である。 半導体ウエーハの縦断面図である。 固着材塗布ステップの説明図である。 保護部材配設ステップを説明する斜視図である。 表面に保護部材が固着されたウエーハと保護部材の縦断面図である。 保護部材の裏面側斜視図である。 保護部材研削ステップの説明図である。 ウエーハ研削ステップの説明図である。 ウエーハ研削ステップ後の貫通電極付きウエーハの縦断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は半導体ウエーハの表面側斜視図を示している。半導体ウエーハ2の表面2aにおいては、複数のストリート(分割予定ライン)4が格子状に形成されており、ストリート4によって区画された複数の領域に回路素子6が形成されている。半導体ウエーハ2は例えば約600μmの厚さを有している。半導体ウエーハ2の厚さは、ウエーハ面内の厚さばらつきが所定の許容範囲内であるように均一の厚さに形成されている。
図2を参照すると、半導体ウエーハ2の模式的断面図が示されている。半導体ウエーハ2は表面2a及び裏面2bを有しており、各回路素子6からは半導体デバイスの仕上がり厚さ以上の深さに埋設された複数の埋め込み電極8が裏面2b側に伸長している。
本発明の研削方法では、まず図3に示すように固着剤供給装置10から固着剤12をウエーハ2の表面2a上に供給して固着剤層14を形成する。固着剤12としては、UV硬化型樹脂、ワックス(熱で軟化し常温で硬化する樹脂)、モールド樹脂等を採用可能である。
ウエーハ2上に固着剤層14を形成したならば、図4に示すように円形開口17を有する環状保護部材16を固着剤層14上に押し付け、更に固着剤層14を硬化させて環状保護部材16をウエーハ2の表面に固着する。
ウエーハ2上に環状保護部材16が固着された状態の縦断面図が図5に示されている。環状保護部材16は固着剤層14でウエーハ2の表面2aに固着され、円形開口17は固着剤12で埋め込まれている。
保護部材16としては、シリコン、ガラス、樹脂等を採用可能である。例えば、φ8インチのウエーハの場合には、開口17の直径は100mm程度にするのが好ましい。尚、環状保護部材16をウエーハ2に押し付けることにより、ウエーハ2及び保護部材16の外周から固着剤12がはみ出すが、このはみ出した固着剤12を切削装置の切削ブレードで切削してエッジトリミングを施すのが好ましい。
図6を参照すると、環状保護部材16の裏面(ウエーハ固着面)には同心状の複数の円形溝18が形成されている。環状保護部材16がこのような同心状円形溝18を有するため、環状保護部材16をウエーハ2に固着すると、同心状円形溝18中に固着剤12が入り込むため、大きな固着力を提供することができる。
また、外に逃げ切らずウエーハ2と環状保護部材16間に残存する空気があっても、同心状円形溝18でこの残存した空気を捕まえることができるためウエーハ2と環状保護部材16の一体化物を一様な厚みにできる。円形保護部材16の裏面に形成する溝は同心状の円形溝18に限定されるものではなく、格子状の溝又は平行線状の溝等でもよい。
固着剤12を硬化させる固着剤硬化ステップを実施した後、図7に示すように研削ユニット20を使用して保護部材16を研削する保護部材研削ステップを実施する。図7(A)は保護部材研削時のチャックテーブル36に保持された保護部材付きウエーハ11と研削ユニット20との関係を示す斜視図であり、図7(B)はその正面図を示している。
研削ユニット20のハウジング22中には、モータ28により回転駆動されるスピンドル24が収容されており、スピンドル24の先端にはホイールマウント26が固定されている。
このホイールマウント26に対して、研削ホイール30が着脱可能に装着されている。研削ホイール30は、ホイール基台32と、ホイール基台32に環状に配設された複数の研削砥石34とから構成される。
保護部材研削ステップでは、チャックテーブル36でウエーハ2の裏面側を吸引保持し、保護部材16を露出させる。そして、チャックテーブル36を矢印a方向に例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール30を矢印b方向に例えば6000rpmで回転させるとともに、図示しない研削ユニット移動機構を作動して研削砥石34を保護部材16に接触させる。そして、研削ホイール30を所定の研削送り速度で下方に所定量研削送りして、保護部材16及び開口17中に埋め込まれた固着剤12の研削を実施する。
この保護部材研削ステップ終了後には、ウエーハ2と保護部材16の一体化物は一様な厚さに仕上げられる。よって、保護部材研削ステップが終了すると、図8に示すようにチャックテーブル36で保護部材16を吸引保持してウエーハ2を露出させる。
そして、チャックテーブル36を矢印a方向に例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール30を矢印b方向に例えば6000rpmで回転させるとともに、図示しない研削ユニット移動機構を作動して研削砥石34をウエーハ2の裏面2bに接触させる。
研削ホイール30を所定の研削送り速度で下方に所定量研削送りして、ウエーハ2の研削を実施する。接触式又は非接触式の厚みゲージによってウエーハ2の厚みを測定しながらウエーハ2を所望の厚み、即ち埋め込み電極8がウエーハ2の裏面2bに表出する厚みに研削する。このウエーハ研削ステップ終了時の状態の縦断面図が図9に示されている。
半導体ウエーハ2の研削終了後、埋め込み電極8を回路素子6の裏面から突出させるためによく知られたプラズマエッチング等によってシリコンのみを除去し、埋め込み電極8を回路素子6の裏面から所定量突出させて貫通電極とする。
上述した実施形態の研削方法によると、ウエーハ2は中央に開口17を有する保護部材16へ固着剤によって固着されるため、ウエーハ2と保護部材16との間に介在する空気が外に逃げ易く、未接着領域の発生を防止できるとともに空気が残存することにより固着後の厚みばらつきを防止できる。
ウエーハ2の研削に先立って、ウエーハ2を研削装置のチャックテーブルで吸引保持してウエーハに固着された保護部材16を開口17から露出する固着剤12とともに研削するため、ウエーハ2と保護部材16との一体化物は一様な厚さに研削される。従って、保護部材をチャックテーブルで吸引保持してウエーハ研削ステップを実施すると、ウエーハ2を均一な厚みに研削することができる。
保護部材16と硬化された固着剤12とでウエーハ2を支持するため、ウエーハ2を薄く研削した際にウエーハ2の反りを抑制でき、ウエーハ2が破損してしまうことを防止できる。ウエーハ2が埋め込み電極8付きのウエーハの場合には、厚みばらつきによって一部の電極8が表出しない問題を解消できる。
更に、固着剤12がモールド樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂である場合には、樹脂中に存在する水分が加熱時に気化することで保護部材16やウエーハ2を破損させる恐れがあるが、保護部材中央部に設けた開口17で気化した水分は逃げられるため、破損の発生頻度を低減できる。
2 半導体ウエーハ
6 回路素子
8 埋め込み電極
12 固着剤
14 固着剤層
16 環状保護部材
17 円形開口
18 同心状円形溝
20 研削ユニット
30 研削ホイール
34 研削砥石
36 チャックテーブル

Claims (3)

  1. 被研削物の裏面を研削する被研削物の研削方法であって、
    被研削物の表面に固着剤を介して中央に開口を有する保護部材を配設するとともに該開口を該固着剤で埋める保護部材配設ステップと、
    該保護部材配設ステップを実施した後、該固着剤を硬化させて該保護部材を被研削物の表面に固着する硬化ステップと、
    該硬化ステップを実施した後、研削装置のチャックテーブルで被研削物の裏面を吸引保持しながら被研削物の表面に固着した該保護部材と該開口に露出した該固着剤とを研削して平坦化する保護部材研削ステップと、
    該保護部材研削ステップを実施した後、研削装置の該チャックテーブルで該保護部材を吸引保持しながら被研削物の裏面を研削する被研削物研削ステップと、
    を具備したことを特徴とする被研削物の研削方法。
  2. 前記保護部材は複数の溝を有しており、
    前記保護部材配設ステップでは、該保護部材の該溝側が被研削物の表面に固着される請求項1記載の被研削物の研削方法。
  3. 前記被研削物は研削仕上がり厚さ以上の深さに至る複数の埋め込み電極が埋設されたシリコンウエーハから構成され、
    前記被研削物研削ステップでは、被研削物の前記裏面を研削して該埋め込み電極を該裏面に表出させる請求項1又は2記載の被研削物の研削方法。
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