JP5378333B2 - スイッチギヤ - Google Patents

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本発明は、開閉器内部を区画するスイッチギヤに関するものであり、特に係る区画を容易にするスイッチギヤに関する。
従来のスイッチギヤとして、特許文献1に記載されたものがある。特許文献1には、歩道等の地上に設置される多回路開閉器が記載されており、本体ケース内部の前面パネルの一部に、開閉器カバーを設け、これをラバーマグネットにより固定する様子が記載されている。
実開昭63−198309号公報
ここで、スイッチギヤは高電圧部の一部において事故が発生した場合、他の部位への事故波及を防がなければ事故区間が拡大してしまう。
そして、特許文献1に記載されているスイッチギヤに関しては高電圧部同士を区画したものではなく、単に本体ケース内部の前面パネルの一部に設ける開閉器カバーの固定を行っているに過ぎない。故に、事故区間の切り分けを行うことはできなかった。
そこで、本発明では事故区間の切り分けを行うことができると共に設置・修理等が容易となるスイッチギヤを提供できることを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係るスイッチギヤは開閉器が収納される開閉器部と、母線が収納される母線部と、ケーブルが収納されるケーブル部とを備えるスイッチギヤであって、前記開閉器部と前記母線部と前記ケーブル部との間のいずれかは接地されたバリアによって区画されており、該バリアは磁力により固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、事故区間の切り分けを行うことができると共に設置・修理等が容易となるスイッチギヤを提供することが可能になる。
実施例1のスイッチギヤの側面図である。 実施例1のスイッチギヤの背面図である。 バリアを背面から見た図である。 バリアを側面から見た図である。 バリアを前面から見た図である。 分割されたバリアを示す図である。 実施例2のスイッチギヤの側面図である。
以下、本発明の実施に好適な実施例について説明する。
本発明の実施例1について、図1ないし図6を用いて説明する。
図1に示す様に、本実施例に係るスイッチギヤは、スイッチギヤの外箱の役割を果たす盤1内に、中央に配置される遮断器部2と、断路器部3と、器具部4と、母線部5と、ケーブル部6とを備えている。尚、図1では三相の内、一つの相についてのみを示している。以下、盤1内における各部について説明する。
遮断器部2は、盤1内の略中央に配置されている。遮断器部2内の下部には、レールが敷いてあり、この上に台車7に搭載された真空遮断器(VCB)8が引き出し可能に設置されている。真空遮断器(VCB)8は、主母線側の連絡母線12と、断路器側の連絡母線13との間の電流を投入・遮断できるようになっている。
断路器部3は、遮断器部2の下部に配置されている。断路器部3についても、断路器部3内の下部には、レールが敷いてあり、この上に台車9に搭載された断路器10が引き出し可能に設置されている。断路器10には、真空遮断器(VCB)8側の連絡母線13と、ケーブルヘッド15に接続される引き出し母線14とが接続されており、両者の電流を断路状態にできるようになっている。
図1中の右側は、盤1の前面側に相当し、器具部4が配置されている。器具部4は盤1の最前面側に配置されているため、前面側の扉16を開放することで、器具部4内を点検等することが可能となる。器具部4には、図示しないが保護リレー等の制御機器等が配置されている。器具部4内には、遮断器部2,断路器部3,母線部5,ケーブル部6の様に、各種母線やケーブルといった高圧導体は配置されておらず、低電圧区画部となっている。
母線部5は、盤1内の略中央に配置されている遮断器部2に対しては盤1の背面側であり、かつ下述するケーブル部6に対しては盤1の前面側に配置されている。そして母線部5は、上側母線部と中側母線部と下側母線部とに分けられ、上側母線部では、遮断器部2内の真空遮断器(VCB)8と接続される連絡母線12が主母線11と接続されており、中側母線部には真空遮断器(VCB)8と断路器10とを接続する連絡母線13が配置されており、下側母線部には断路器10と下述するケーブル部6のケーブルヘッド15と接続される引き出し母線14が配置されている。
ケーブル部6は、盤1内において、最も背面側に配置されており、盤1の背面側の扉17を開放することで、ケーブル部6の点検等を行うことが可能となる。上記した引き出し母線14と接続されるケーブルヘッド15は、ケーブル18と接続されており、ケーブル18から負荷側へと電力が供給される。ケーブルヘッド15及びケーブル18についても固体絶縁されており、その表面は接地されている。
そして、上記した主母線11,連絡母線12,13,引き出し母線14の各母線は、固体絶縁されており、さらに固体絶縁の表面は接地されている。
図2はスイッチギヤを背面側から見た図であり、母線部5とケーブル部6との間には、接地されたバリア19が配置されている。本図においては、図6に示す様な分割されたバリア30が嵌めこまれている。但し、これはあくまで例示であり、バリアは必ずしも複数に分割されている必要はない。以下、図3ないし図5では分割されていないバリア19の構造を説明している。
続いて、図3ないし図5を用いてバリア19の構造について説明する。
図3に示す様に、バリア19の背面側には、バリア19を外す際に持ち手部分となる取っ手21と、盤1の背面側の扉17を開けた際に、主母線11の様子を見る覗き穴としての役割を果たすと共に、通電時に高温となる母線部5からの放熱効果を高めるスリット20が配置され、略長方形状をしたバリア19の上方の頂点二カ所には貫通孔24が設けられている。
そして、図4に示す様に、略長方形状をしたバリア19の正面側の下側頂点2カ所と、バリア19の上側の中央部に一カ所の計三カ所にマグネット22が配置されており、マグネット22による磁力により盤1に固定されている。
図5に示す様に、盤1への装着時には上記した2カ所の貫通孔24には落下防止金具23が嵌められており、落下防止金具23は、上向きに折れ曲がっており、バリア19を支持しつつ、上向きに折れ曲がった箇所がストッパとなり、落下防止金具23からバリア19が落下するのを防止する役割を果たしている。
次に、バリア19の役割について説明する。バリア19の本来的な意味合いは、事故区間の切り分けにある。具体的に説明すると、バリア19は母線部5とケーブル部6とを区画しており、主母線11等の各母線とケーブル18と言った高電圧部同士を区画していることになる。即ち、バリア19が無い場合には、主母線11とケーブル18とがむき出しで近い位置に存在することになる。この場合、一方に何らかの事故が生じた場合、他方にもその事故が波及しかねない。よって、事故が仮に生じてしまった場合であっても、事故による被害箇所を最小限にするべく、接地されたバリア19を母線部5とケーブル部6との間に配置している。接地されたバリア19を母線部5とケーブル部6との間に配置することで、母線部5とケーブル部6とが直接導通することが無く、事故箇所の波及を防ぐことができる。
しかし、本実施例ではそもそも各母線及びケーブルは固体絶縁されており、その表面が接地されている。従って、接地されたバリア19を母線部5とケーブル部6との間に配置しなくても、そもそも母線やケーブル同士、更には母線とケーブル間でも導通することはなく、地絡や相関短絡といった事故は生じない。とは言え、上述の様に事故波及が本実施例で説明するスイッチギヤで生じないのは、母線やケーブルといった高電圧導体が固体絶縁されており、さらにその表面が接地されていることに基づいていることから、固体絶縁物が損傷・劣化した場合には、事故波及を防止することができなくなってしまう。係る固体絶縁物が損傷・劣化した様な場合にも、事故波及せずに事故区間の切り分けができる様、フェールセーフ思想の下、やはり本実施例でもバリア19を配置する意義がある。
更に、バリア19を配置することは、盤1の組み立て時,修理時,点検時等には固体絶縁物が誤って損傷したりしない様、固体絶縁物を保護する役割も期待できる。この場合には、バリア19が接地されていることは必須の条件ではない。
また、従来はバリア19については点検時等に作業者が誤って、外してしまって、感電しないようにあえてボルト締めにして外しにくくすることで、インターロックの役割を果たす意味合いがあった。
しかし、表面が接地された固体絶縁母線を用いることで、バリア19を誤って外してしまっても、作業者は感電することがなくなっている。故に、表面が接地された固体絶縁母線を用いる場合には、インターロック機能を持たせるために、あえてボルト締めを行う必要性はない。
また、本実施例ではバリア19をマグネット22の磁力により固定している。よって、ボルトで固定する場合と比較して、バリア19の取り付け・取り外しに要する時間を著しく低減できる。故に、スイッチギヤについて設置や修理・点検等をする際に、バリアを取り外すための時間を短縮することが可能となる。加えて、特に本実施例では各母線やケーブルが固体絶縁されており、絶縁距離が著しく小さくなり、その結果、スイッチギヤが小型化している。この場合に、ボルトで固定しなければならないとすると、バリア19の取り付け・取り外しのための作業スペースが小さく、作業時間が長くなる他、そもそも作業自体も困難である。係る場合に、ボルトで固定しなくてもマグネット22の磁力により固定できるので、特に、本実施例の様に各母線やケーブルが固体絶縁される場合を始めとして、小型化されているスイッチギヤの場合には、一層好適なものとなる。
尚、上記したが図6は図3のバリアを複数に分割したものの一つを表している。この様に、バリア19は一枚で構成される必要はなく、分割することも可能である。分割した場合には、持ち運びが便利になるという利点がある。この点は、以下の実施例についても同様である。
実施例2について図7を用いて説明する。尚、説明に際し、実施例1と重複する点についての説明は省略する。
本実施例では、図7に示す様に実施例1における表面が接地された固体絶縁母線に代えて、気中絶縁母線31,32,33を用いている。気中絶縁母線を用いた場合であっても、バリア19をマグネットの磁力により固定することは可能である。バリア19をマグネットの磁力により固定することにより、作業時間を大幅に短縮することができる。
また、本実施例では実施例1における断路器10に代えて主回路断路器40を用いており、更にこの主回路断路器40を実施例1における遮断器部内に収納している。従って、本実施例では遮断器部と断路器部とが一つの空間内に配置されており、開閉器部34となっている。この様に、遮断器部と断路器部とを一つの空間内に配置することも可能である。これは、母線が気中絶縁されているか固体絶縁されているか等の絶縁の種類に依存するものではない。
尚、気中絶縁母線を用いた場合、バリア19を作業者が誤って外してしまった場合には感電の恐れがある。よって、この場合には別途のインターロック手段を設けておくのが良い。係るインターロック手段として有効なものには、例えば内部の開閉器が接地状態にある等、所定の状態にある場合に限りバリア19を外すことができる様に、開閉器の状態を検出する手段を設け、これに連動してロックを解除する手段を備えることが一例として挙げられる。開閉器の状態を検出する手段としては、負荷側に設けた電圧検出器等を用いることができ、該電圧検出器で検出した電圧値が安全であると考えられる所定の電圧以下にある場合に限り、ロックを解除する様にすれば良い。また、インターロック手段としては、ブザーの様な警告を発する手段も含まれる。このブザーも上記の開閉器の状態を検出する手段と組み合わせて用いると、必要な場合のみ動作させることができ、より効果的である。即ち、ここで言うインターロック手段とは、何らかにより、バリア19を作業者が“誤って”外すことを妨げるための手段を指す。
また、上記の各実施例では母線部とケーブル部との間のみをバリアで区分けする場合について説明したが、事故区間の切り分けのためには、開閉器部間,開閉器部と母線部との間、またはそれらと母線部やケーブル部との間という様に、開閉器部と母線部とケーブル部との間のいずれをバリアで区画しても良い。
また、上記した本発明の実施に好適な各実施例はあくまでも一例であり、発明の内容を係る内容に限定する趣旨ではなく、発明の内容は特許請求の範囲に記載された発明によって定められるもの全体を対象とすることは言うまでもない。
1 盤
2 遮断器部
3 断路器部
4 器具部
5 母線部
6 ケーブル部
7,9 台車
8 真空遮断器(VCB)
10 断路器
11 主母線
12,13 連絡母線
14 引き出し母線
15 ケーブルヘッド
16,17 扉
18 ケーブル
19,30 バリア
20 スリット
21 取っ手
22 マグネット
23 落下防止金具
24,24′ 貫通孔
31,32,33 気中絶縁母線
34 開閉器部
40 主回路断路器

Claims (2)

  1. 開閉器が収納される開閉器部と、母線が収納される母線部と、ケーブルが収納されるケーブル部とを備えるスイッチギヤであって、
    前記開閉器部と前記母線部と前記ケーブル部との間のいずれかは接地されたバリアによって区画されており、該バリアは磁力により固定されており、
    前記母線は気中絶縁されており、
    さらに前記バリアを外すことを妨げるインターロック手段を備えていることを特徴とするスイッチギヤ。
  2. 開閉器が収納される開閉器部と、母線が収納される母線部と、ケーブルが収納されるケーブル部とを備えるスイッチギヤであって、
    前記母線部と前記ケーブル部との間には、バリアが配置されており、
    該バリアが磁力により固定されており、
    該バリアは接地されており、
    前記母線は気中絶縁されており、
    さらに前記バリアを外すことを妨げるインターロック手段を備えていることを特徴とするスイッチギヤ。
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