JP5375521B2 - 高周波増幅器および無線通信装置 - Google Patents
高周波増幅器および無線通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5375521B2 JP5375521B2 JP2009246539A JP2009246539A JP5375521B2 JP 5375521 B2 JP5375521 B2 JP 5375521B2 JP 2009246539 A JP2009246539 A JP 2009246539A JP 2009246539 A JP2009246539 A JP 2009246539A JP 5375521 B2 JP5375521 B2 JP 5375521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactance element
- reactance
- output terminal
- variable
- frequency amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 13
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 13
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 102100022289 60S ribosomal protein L13a Human genes 0.000 description 6
- 101000691550 Homo sapiens 39S ribosomal protein L13, mitochondrial Proteins 0.000 description 6
- 101000681240 Homo sapiens 60S ribosomal protein L13a Proteins 0.000 description 6
- 102220518700 Mitochondrial import inner membrane translocase subunit TIM50_L11A_mutation Human genes 0.000 description 6
- 102220492401 Ribulose-phosphate 3-epimerase_L12A_mutation Human genes 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 102220632799 Immunoglobulin heavy variable 1-69_R11A_mutation Human genes 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 102200024044 rs1555523872 Human genes 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/189—High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/378—A variable capacitor being added in the output circuit, e.g. collector, drain, of an amplifier stage
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2200/00—Indexing scheme relating to amplifiers
- H03F2200/391—Indexing scheme relating to amplifiers the output circuit of an amplifying stage comprising an LC-network
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
負荷回路3は、gmアンプ2の出力と出力端子TO1,TO2との間に配置されている。
負荷回路3は、ノードND1がgmアンプ2の出力および出力端子TO1に接続され、ノードND2が出力端子TO2および基準電位VSSに接続されている。
負荷回路3は、可変容量素子C、インダクタL、および共振インピーダンス素子としての抵抗素子Rを有する。
可変容量素子C、インダクタL、および抵抗素子Rは、ノードND1とノードND2間に並列に接続されている。
この負荷回路3においては、たとえば容量素子Cの容量値を可変にすることで、帯域を切り替え、帯域切り替えに伴う利得変動を補償するように構成される。
図2において、横軸が周波数を、縦軸がゲインをそれぞれ表している。
このことによってSNR、歪性能の周波数特性が大きくなり最適な動作点を決定することが困難になる。
また、この回路構成は共振時のインピーダンスが非常に高くなるため増幅部の出力端での振幅が大きくなり、歪性能の劣化によってダイナミックレンジに制限を与えてしまう。
また、ゲインの周波数依存性をフラットな特性に安定に保つことができる。
なお、説明は以下の順序で行う。
1.第1の実施形態(高周波増幅器の第1の構成例)
2.第2の実施形態(高周波増幅器の第2の構成例)
3.第3の実施形態(無線通信装置のフロントエンド部の構成例)
4.第4の実施形態(テレビジョン受像機のチューナ部の構成例)
図3は、本発明の第1の実施形態に係る高周波増幅器の構成例を示す回路図である。
タップ容量共振器の負荷回路12において、容量比を適切に選ぶことにより高周波増幅器10での出力端インピーダンスを低インピーダンス化し、出力端での振幅を小さくすることによってダイナミックレンジを広くすることができる負荷方式が採用されている。
また、高周波増幅器10は、負荷回路12において、容量を変化させてある帯域をカバーする場合、負荷回路12におけるタップ容量共振器負荷と並列に固定容量を接続する構成が採用できる。
この構成を採用することによって、容量比を周波数に依存して変化させることができ、インピーダンス変換比に周波数依存性を持たせて広帯域にわたってゲインを一定に保つことができるようになる。
増幅部11を形成するgmアンプは、トランスコンダクタンスgmを有する。
増幅部11は、アンテナで受信され、入力端子TI11を介して入力された所定周波数の入力信号を電圧信号Vinから電流信号に変換する。
負荷回路12は、第1の可変容量素子C11、第2の可変容量素子C12、固定容量素子C13、インダクタL11、および共振インピーダンス素子(Ro)としての抵抗素子R11を有する。
第1の可変容量素子C11が容量性リアクタンス素子である第1のリアクタンス素子に相当し、第2の可変容量素子C12が容量性リアクタンス素子である第2のリアクタンス素子に相当する。インダクタL11が誘導性リアクタンス素子である第3のリアクタンス素子に相当する。
第1のノードND11は第2の可変容量素子C12を介して第1の出力端子TO11に接続され、第2のノードND12が第2の出力端子TO12および基準電位VSS(たとえば接地電位GND)に接続されている。
第2の可変容量素子C12は、その一端(一電極端)が第1のノードND11に接続され、他端(他電極端)が第1の出力端子TO11に接続されている。
第2の可変容量素子C12の他端(他電極端)と第1の出力端子TO11との接続ラインにノードND13が形成されている。
固定容量素子C13は、その一端(一電極端)が第1のノードND11に接続され、他端(他電極端)が第2のノードND12に接続されている。
インダクタL11は、その一端がノードND13、すなわち第2の可変容量素子C12の他端(他電極端)に接続され、他端が第2のノードND12(第2の出力端子TO12)に接続されている。
抵抗素子R11は、共振時のインピーダンスωLQを等価的に表しているものである。この抵抗素子11は、等価的に、その一端がノードND13(第1の出力端子TO11)に接続され、他端が第2のノードND12(第2の出力端子TO12)に接続される。
本実施形態において、可変容量素子C11,C12の容量値C1,C2は200pF程度に、固定容量素子C13の容量値Ccは1pF程度に、インダクタL11のインダクタンスは200nH程度に設定される。
以上のように、本第1の実施形態においては、従来の並列LC共振器に比べて増幅部11の出力端での振幅が制限できることから、増幅部11の出力端である第1のノードND11における歪性能が改善されダイナミックレンジが広がる。
高周波増幅器10のトータルのゲインは以下のように表わされる。
一方、本発明の実施形態に係る負荷方式を適用した高周波増幅器10では周波数が高くなるにつれて可変容量素子C11、C12の容量値C1,C2は小さくなるが、固定容量素子C13の容量値Ccは一定なので、変換比は次のように大きくなる。
図4において、横軸が周波数を、縦軸がゲインをそれぞれ表している。
図4中、実線Aで示す特性が本実施形態の高周波増幅器10の特性を、破線Bで示す特性が図1の高周波増幅器1の特性を示している。
すなわち、タップ容量共振器を増幅器の負荷に用いることにより、増幅部の出力端での振幅を抑制しダイナミッックレンジを広げることが可能となる。
併せて、固定容量素子C13を並列に接続することによってゲインの周波数依存性をフラットに保つことができる。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る高周波増幅器の構成を示す回路図である。
すなわち、第2の実施形態に係る高周波増幅器10Aでは、負荷回路12Aをタップ容量共振器の代わりに、タップインダクタ共振器により構成している。
第1の可変インダクタL11Aが誘導性リアクタンス素子である第1のリアクタンス素子に相当し、第2の可変インダクタL12Aが誘導性リアクタンス素子である第2のリアクタンス素子に相当する。固定容量素子C11Aが容量性リアクタンス素子である第3のリアクタンス素子に相当する。
第2の可変インダクタL12Aは、その一端(一電極端)が第1のノードND11Aに接続され、他端(他電極端)が固定インダクタL13Aの一端に接続されている。
固定インダクタL13Aの他端が第1の出力端子TO11に接続され、その接続ラインにノードND13Aが形成されている。
固定容量素子C11Aは、その一端(一電極端)がノードND13A(第1の出力端子TO11)に接続され、他端(他電極端)が第2のノードND12A(第2の出力端子TO12)に接続されている。
抵抗素子R11Aは、共振時のインピーダンスωLQを等価的に表しているものである。この抵抗素子R11Aは、等価的に、その一端がノードND13A(第1の出力端子TO11)に接続され、他端が第2のノードND12A(第2の出力端子TO12)に接続される。
以上のように、本第2の実施形態においては、従来の並列LC共振器に比べて増幅部11の出力端での振幅が制限できることから、増幅部11の出力端である第1のノードND11Aにおける歪性能が改善されダイナミックレンジが広がる。
高周波増幅器10Aのトータルのゲインは以下のように表わされる。
一方、本発明の第2の実施形態に係る負荷方式を適用した高周波増幅器10Aでは周波数が高くなるにつれて可変インダクタL11A、L12Aのインダクタンス値L1,L2は小さくなるが、固定インダクタL13Aのインダクタンス値Lcは一定である。
したがって、変換比は次のように大きくなる。
すなわち、タップインダクタ共振器を増幅器の負荷に用いることにより、増幅部の出力端での振幅を抑制しダイナミックレンジを広げることが可能となる。
併せて、固定インダクタを直列に接続することによってゲインの周波数依存性をフラットに保つことができる。
図6は、本実施形態に係る高周波増幅器を採用した無線通信装置のRFフロントエンド部の構成例を示す図である。
受信系130Rは、アンテナ110で受信された受信信号を所定のゲインで増幅する低雑音増幅器(LNA)131を有する。受信系130Rは、LNA131の出力信号から所望の周波数帯域の信号を通過させ、ミキサ150に主信号として出力するバンドパスフィルタ(BPF)132を有する。
送信系130Tは、ミキサ160による出力信号から所望の送信周波数帯域の信号を通信させるBPF133、およびBPF133の出力を増幅してデュプレクサ120に出力するパワーアンプ(PA)134を有する。
ミキサ160は、図示しない送信処理系による送信すべき信号に局部発振器140の局部発振信号をミキシングしてBPF133に出力する。
したがって、LNA131の増幅部の出力端での振幅を抑制しダイナミッックレンジを広げることが可能となり、併せて、ゲインの周波数依存性をフラットに保つことができる。
図7は、本実施形態に係る高周波増幅器を採用したテレビジョン受像機のチューナ部の構成例を示す図である。
チューナ部200は、さらにIFフィルタ270、IFアンプ280、およびデュモジュレータ290を有する。
チューナ部200において、受信アンテナ210、チューニングフィルタ220、LNA230、チューニングフィルタ240、局部発振器250、ミキサ260、IFフィルタ270、およびIFアンプ280によりフロントエンド部が形成される。
ミキサ260では、局部発振器250の局部発振信号とミキシングされて、IF信号(中間周波信号)として出力される。このIF信号は、IFフィルタ270で不要な成分が除去され、IFアンプ280で増幅された後、デュモジュレータ290に入力され、ここで復調される。
したがって、LNA230の増幅部の出力端での振幅を抑制しダイナミッックレンジを広げることが可能となり、併せて、ゲインの周波数依存性をフラットに保つことができる。
Claims (10)
- 入力信号を電圧信号から電流信号に変換して出力する機能を有する増幅部と、
出力端子と、
上記増幅部の出力端が接続され、当該増幅部から出力される電流信号を電圧信号として上記出力端子に出力する負荷回路と、を有し、
上記負荷回路は、
第1のリアクタンス素子と、
第2のリアクタンス素子と、
第3のリアクタンス素子と、を有し、
上記第1のリアクタンス素子の一端と上記第2のリアクタンス素子の一端が接続され、その接続点が上記増幅部の出力端に接続され、
上記第2のリアクタンス素子の他端と上記第3のリアクタンス素子の一端が接続され、その接続点が上記出力端子に接続され、
上記第1のリアクタンス素子と上記第3のリアクタンス素子が並列に接続され、
上記第1のリアクタンス素子および上記第2のリアクタンス素子は、
容量性リアクタンス素子または誘導性リアクタンス素子により形成され、
上記第3のリアクタンス素子は、
誘導性リアクタンス素子または容量性リアクタンス素子により形成され、
上記第1のリアクタンス素子および上記第2のリアクタンス素子は、リアクタンスが可変である
高周波増幅器。 - 上記負荷回路は、
上記第1のリアクタンス素子および上記第2のリアクタンス素子が、容量が可変の第1および第2の可変容量素子により形成され、上記第3のリアクタンス素子がインダクタにより形成された、タップ容量共振器を含む
請求項1記載の高周波増幅器。 - 上記増幅部の出力端に対して、上記第1のリアクタンス素子を形成する可変容量素子に並列に容量が固定の固定容量素子が接続されている
請求項2記載の高周波増幅器。 - 上記負荷回路は、
上記第1のリアクタンス素子および上記第2のリアクタンス素子が、インダクタンスが可変の第1および第2の可変インダクタにより形成され、上記第3のリアクタンス素子が容量素子により形成された、タップインダクタ共振器を含む
請求項1記載の高周波増幅器。 - 上記第2の可変インダクタにより形成される上記第2のリアクタンス素子の他端と上記容量素子により形成される上記第3のリアクタンス素子の一端との間に、インダクタンスが固定の固定インダクタが接続されている
請求項4記載の高周波増幅器。 - 局部発振部による局部発振信号に基づいて主信号に対する所定の処理を行うフロントエンド部を有し、
上記フロントエンド部は、
受信信号を受けて上記主信号を出力する高周波増幅器を含み、
上記高周波増幅器は、
入力信号を電圧信号から電流信号に変換して出力する機能を有する増幅部と、
出力端子と、
上記増幅部の出力端が接続され、当該増幅部から出力される電流信号を電圧信号として上記出力端子に出力する負荷回路と、を有し、
上記負荷回路は、
第1のリアクタンス素子と、
第2のリアクタンス素子と、
第3のリアクタンス素子と、を有し、
上記第1のリアクタンス素子の一端と上記第2のリアクタンス素子の一端が接続され、その接続点が上記増幅部の出力端に接続され、
上記第2のリアクタンス素子の他端と上記第3のリアクタンス素子の一端が接続され、その接続点が上記出力端子に接続され、
上記第1のリアクタンス素子と上記第3のリアクタンス素子が並列に接続され、
上記第1のリアクタンス素子および上記第2のリアクタンス素子は、
容量性リアクタンス素子または誘導性リアクタンス素子により形成され、
上記第3のリアクタンス素子は、
誘導性リアクタンス素子または容量性リアクタンス素子により形成され、
上記第1のリアクタンス素子および上記第2のリアクタンス素子は、リアクタンスが可変である
無線通信装置。 - 上記負荷回路は、
上記第1のリアクタンス素子および上記第2のリアクタンス素子が、容量が可変の第1および第2の可変容量素子により形成され、上記第3のリアクタンス素子がインダクタにより形成された、タップ容量共振器を含む
請求項6記載の無線通信装置。 - 上記増幅部の出力端に対して、上記第1のリアクタンス素子を形成する可変容量素子に並列に容量が固定の固定容量素子が接続されている
請求項7記載の無線通信装置。 - 上記負荷回路は、
上記第1のリアクタンス素子および上記第2のリアクタンス素子が、インダクタンスが可変の第1および第2の可変インダクタにより形成され、上記第3のリアクタンス素子が容量素子により形成された、タップインダクタ共振器を含む
請求項6記載の無線通信装置。 - 上記第2の可変インダクタにより形成される上記第2のリアクタンス素子の他端と上記容量素子により形成される上記第3のリアクタンス素子の一端との間に、インダクタンスが固定の固定インダクタが接続されている
請求項9記載の無線通信装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009246539A JP5375521B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | 高周波増幅器および無線通信装置 |
US12/923,763 US8649738B2 (en) | 2009-10-27 | 2010-10-07 | High-frequency amplifier and radio communication apparatus |
CN2010105170208A CN102055415B (zh) | 2009-10-27 | 2010-10-20 | 高频放大器与无线电通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009246539A JP5375521B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | 高周波増幅器および無線通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011097160A JP2011097160A (ja) | 2011-05-12 |
JP5375521B2 true JP5375521B2 (ja) | 2013-12-25 |
Family
ID=43898858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009246539A Expired - Fee Related JP5375521B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | 高周波増幅器および無線通信装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8649738B2 (ja) |
JP (1) | JP5375521B2 (ja) |
CN (1) | CN102055415B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012195735A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Sony Corp | 利得制御回路、通信装置、電子機器、及び、利得制御方法 |
US8983417B2 (en) * | 2012-01-03 | 2015-03-17 | Silicon Laboratories Inc. | Low-cost receiver using integrated inductors |
JP6112500B2 (ja) | 2012-09-25 | 2017-04-12 | 三菱電機株式会社 | マイクロ波増幅器 |
CN115208333A (zh) * | 2016-05-02 | 2022-10-18 | 瑞典爱立信有限公司 | 放大器 |
DE102016111072A1 (de) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | Infineon Technologies Ag | Hochfrequenzeinrichtung |
WO2018150653A1 (ja) * | 2017-02-20 | 2018-08-23 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 受信機、および、受信機の制御方法 |
CN115276574A (zh) * | 2021-04-30 | 2022-11-01 | 株式会社村田制作所 | 阻抗转换电路和放大模块 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59186434A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | Anritsu Corp | シンプレツクス送受信機 |
GB8408694D0 (en) * | 1984-04-04 | 1984-05-16 | Rca Corp | Dynamic "s" correction |
JPH02291732A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-03 | Iwatsu Electric Co Ltd | 移動通信系における分散受信方式 |
US6232841B1 (en) * | 1999-07-01 | 2001-05-15 | Rockwell Science Center, Llc | Integrated tunable high efficiency power amplifier |
US6690251B2 (en) * | 2001-04-11 | 2004-02-10 | Kyocera Wireless Corporation | Tunable ferro-electric filter |
JP3906792B2 (ja) * | 2002-01-22 | 2007-04-18 | 松下電器産業株式会社 | 高周波信号受信装置とその製造方法 |
JP2004357174A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子チューナの入力回路 |
US6963247B2 (en) * | 2003-11-21 | 2005-11-08 | Nokia Corporation | Gain stabilization technique for narrow band integrated low noise amplifiers |
EP1792395A1 (en) * | 2004-09-10 | 2007-06-06 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Tunable cascode lna with flat gain response over a wide frequency range |
JP5044123B2 (ja) * | 2006-01-05 | 2012-10-10 | 古野電気株式会社 | タンク回路付高周波回路モジュール |
US7599675B2 (en) * | 2006-12-12 | 2009-10-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for receiving radio frequency signals |
JP4760701B2 (ja) | 2006-12-26 | 2011-08-31 | ソニー株式会社 | フロントエンド集積回路 |
JP4951005B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2012-06-13 | 日立金属株式会社 | 高周波部品及び通信装置 |
JP2008270973A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョン信号入力回路 |
TWI382676B (zh) * | 2007-12-28 | 2013-01-11 | Ind Tech Res Inst | 協調性可調式濾波裝置及之無線通訊前端電路 |
JP5079595B2 (ja) * | 2008-05-21 | 2012-11-21 | シャープ株式会社 | フィルタ回路および無線機器 |
-
2009
- 2009-10-27 JP JP2009246539A patent/JP5375521B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-10-07 US US12/923,763 patent/US8649738B2/en active Active
- 2010-10-20 CN CN2010105170208A patent/CN102055415B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102055415A (zh) | 2011-05-11 |
US8649738B2 (en) | 2014-02-11 |
US20110098013A1 (en) | 2011-04-28 |
CN102055415B (zh) | 2013-09-18 |
JP2011097160A (ja) | 2011-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5375521B2 (ja) | 高周波増幅器および無線通信装置 | |
US7539470B2 (en) | Tracking filter for selecting channel of wideband frequency | |
US7439811B2 (en) | Broadband low noise amplifier and RF signal amplification method of the same | |
CN101204005B (zh) | 使用多个谐振滤波器的集成波道滤波器以及操作方法 | |
CN101494441B (zh) | 宽带低噪声放大器 | |
US11290064B2 (en) | Amplifier | |
JP2010258867A (ja) | 利得可変増幅回路及びそれを用いた無線通信機器用の集積回路 | |
US20090262034A1 (en) | Antenna matching unit and high-frequency receiving unit including the same | |
KR100789918B1 (ko) | 광대역 저잡음 증폭기의 입력 매칭 회로 | |
WO2007099622A1 (ja) | 増幅回路 | |
JP5109895B2 (ja) | 増幅回路及び受信装置 | |
JP2011250084A (ja) | ジャイレータ回路、広帯域増幅器及び無線通信装置 | |
CN112438018B (zh) | 一种运算放大器、射频电路及电子设备 | |
US20130203367A1 (en) | Electronic device with adjustable filter and associated methods | |
US8688063B2 (en) | Signal converting apparatus and receiving apparatus for supporting concurrent dual bands in wireless communication system | |
US20110063050A1 (en) | Semiconductor integrated circuit | |
JP2006295694A (ja) | Amチューナ | |
JP4545811B2 (ja) | テレビジョンチューナ | |
JP2008228173A (ja) | 受信機入力回路 | |
KR20110019471A (ko) | 동조회로 및 그를 포함하는 rf 신호 처리회로 | |
JP2002353833A (ja) | 高周波受信回路 | |
JP2009188672A (ja) | 増幅器、半導体装置、および通信装置 | |
JP2008211754A (ja) | アクティブコイル及びそれを用いたlc共振回路並びに放送用受信機。 | |
KR20080091965A (ko) | 튜너 | |
JP2008172761A (ja) | インダクタンス可変型共振回路及びそれを用いた放送用受信機。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130611 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130618 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130812 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130827 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130909 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5375521 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |