JP5372062B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

この発明は、筺体内に一部を挿入させて筺体に取り付けられる表示装置に関する。
以下、従来の表示装置の筺体への取り付け構造について説明する。
図10は従来の表示装置の前面側の斜視図であり、取り付け対象となる筺体のパネル部材とともに図示している。図11は従来の表示装置の背面側の斜視図、図12は従来の表示装置の筺体への取り付け方法について説明する斜視図である。
図10〜図12において、従来の表示装置100は、表示画面としての液晶画面3a、及び液晶画面3aを支持する前面側ケース5を有し、前面に液晶画面3aを露出させて配置された表示部2と、表示部2の背面側に表示部2に一体に設けられる背面側ケース11を有する本体部10とを備えている(例えば、非特許文献1参照)。
前面側ケース5と背面側ケース11とは、奥行き方向を一致させ、かつ、背面側ケース11側から前面側ケース5を見たときに、前面側ケース5が背面側ケース11の外側に延出されように一体化され、背面側ケース11から延出された前面側ケース5の部位が、ツバ部5aを構成している。
ここでは、前面側ケース5及び背面側ケース11のそれぞれは、奥行き方向に直交する外形形状が、矩形形状となっている。背面側ケース11を臨むツバ部5aの面には、背面側ケース11の奥行き方向から見て、背面側ケース11を囲繞する取付溝6が形成され、当該取付溝6には、図11に示されるように、防水パッキン7が嵌め込まれる。
また、背面側ケース11の外周壁部には、図10に示されるように、背面側ケース11内の熱を背面側ケース11の外部に逃がすためのスリット状の放熱穴13aや、従来の表示装置100を、例えば、制御盤等の筺体の壁部を構成するパネル部材20に取り付けるのに利用される取付固定穴12aが形成されている。
例えば、パネル部材20には、図10に示されるように、おおよそ、背面側ケース11の外形形状に対応する形状の挿入穴20aが形成されている。そして、表示装置100は、表示部2を筺体の外側に配置し、背面側ケース11をパネル部材20の挿入穴20aを介して筺体内に挿入させて、以下のようにパネル部材20に取り付けられる。
即ち、図12に示されるように、固定金具18aを取付固定穴12aに一部を挿入させて固定し、さらに、固定金具18aに、ネジ18bを挿通して、パネル部材20に螺合させることで、従来の表示装置100が、パネル部材20に締着固定される。
このとき、従来の表示装置100は、防水パッキン7がパネル部材20の表面に密接するようにパネル部材20に取り付けられる。これにより、従来の表示装置100を取り付けられた筺体が、例えば、水、油、薬液などの液体を扱う工場内や、風雨にさらされる屋外に配置される場合にも、筺体の外部から、挿入穴20aを介して筺体内に液体が浸入することが防止されている。
三菱電機株式会社 GT11本体 取扱説明書 2010年版 第6−5〜6−6頁
しかしながら、従来の表示装置100において、筺体の外部から筺体内への液体の侵入は防止されるものの、例えば、筺体内に発生した結露などの液体が、パネル部材20の裏面を伝って流れ落ちて背面側ケース11の上面まで到達すると、背面側ケース11の上面を伝って放熱穴13aや取付固定穴12aから背面側ケース11内に浸入する場合がある。液体が、背面側ケース11内に浸入すると、背面側ケース11内に設けられた基板と図示しない電子機器を接続する電気配線がショートしたり、背面側ケース11内の部品が腐食したりして、従来の表示装置100に不具合が発生してしまう恐れがある。
この発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、筺体のパネル部材の外部に配置される表示部の背面側に表示部に一体に設けられ、外周壁部に開口が形成されて筺体内に挿入される背面側ケース内に、パネル部材の裏面を伝って背面側ケースに達した液体が開口を介して浸入することを防止できる表示装置を得ることを目的とする。
この発明に係る表示装置は、前面に表示画面を有する表示部と、第1開口が外周壁部に形成される背面側ケースを有し、表示部の背面側に表示部に一体に設けられる本体部とを備え、筺体の外側に表示部が配置され、かつ本体部が、背面側ケースの第1開口の形成部位を上方に向け、筺体の壁を構成するパネル部材に挿通されて筺体の内側に配置されるようにパネル部材に取り付けられる表示装置であって、上方から見て、パネル部材と第1開口との間に位置する背面側ケースの部位を横切って背面側ケースの側部まで延在される第1案内溝を備えている。
この発明に係る表示装置によれば、パネル部材の裏面を伝って下降してきた液体が、背面側ケースの上面に到達して、当該上面を第1開口の方向に向かっても、第1開口に至る前に、第1案内溝に流れ込む。そして、第1案内溝に案内されて背面側ケースの側部まで導かれた液体は、背面側ケースの外周壁部を伝って背面側ケースの下端まで下降して落下する。従って、液体が、第1開口を介して背面側ケース内に浸入することを防止することができる。
この発明の実施の形態1に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図である。 この発明の実施の形態2に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図である。 この発明の実施の形態3に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図である。 図3のIV−IV矢視断面図である。 この発明の実施の形態4に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図である。 この発明の実施の形態5に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図である。 図6のVII−VII矢視断面図である。 この発明の実施の形態6に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図である。 この発明の実施の形態7に係る表示装置の第1案内溝に直交する方向の要部断面図である。 従来の表示装置の前面側の斜視図であり、取り付け対象となる筺体のパネル部材とともに図示している 従来の表示装置の背面側の斜視図である。 従来の表示装置の筺体への取り付け方法について説明する斜視図である。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る表示装置が、筺体のパネル部材に挿通された様子を上方から見た断面図である。
なお、上記従来技術と同一部分または相当部分には同一符号を付し、その説明は一部省略する。また、図1では、取付溝及び防水パッキンの図示を省略する。
図1において、表示装置1Aは、表示部2と、表示部2の背面側に表示部2に一体に設けられる本体部10とを備えている。
表示部2は、表示画面としての液晶画面3aを有する表示部本体3、液晶画面3aの表面に重ねて設けられ、液晶画面3aの表示内容をタッチ操作にて選択する機能を有する周知のタッチパネル(図示せず)、及びタッチパネルと表示部本体3を支持する前面側ケース5を備えている。
前面側ケース5は、例えば樹脂製であり、前面側ケース5の奥行き方向に直交する断面の外形形状は、おおよそ所定の幅及び高さを有する矩形形状となっている。また、前面側ケース5の中央部には、矩形形状の窓部(図示せず)が形成されている。
表示部本体3が、液晶画面3aが窓部に露出されるように配置され、さらに、タッチパネルが液晶画面3aを覆うように配置されている。
以上のように、表示部本体3及びタッチパネルが配置されて、前面側ケース5に支持される。
なお、液晶画面3a中に表示される複数の表示内容の中から、タッチパネルによる選択操作を必要としない場合には、タッチパネルを省略してもよい。
本体部10は、第1開口としての第1取付固定穴12a及び第1放熱穴13aが外周壁部に形成された背面側ケース11と、背面側ケース11内に配置される基板(図示せず)と、外部と基板との信号のやり取りを行ったりするために、背面側ケース11まわりに取り付けられるコネクタ(図示せず)とを有している。
背面側ケース11の奥行き方向に直交する断面の外形形状は、前面側ケース5の幅及び高さより大きな幅及び高さの矩形形状である。
また、基板は、液晶画面3aの表示内容を制御するものであり、例えば、外部に設けられるプログラマブルコントローラ(図示せず)等の制御機器から送られてくる情報に応じた内容の表示を、液晶画面3aに行わせる。
そして、上述したように、前面側ケース5と背面側ケース11とは、奥行き方向を一致させ、背面側ケース11の奥行き方向から見て、背面側ケース11の外側に延出されるように、一体化されている。背面側ケース11から延出された前面側ケース5の外周部が、ツバ部5aを構成している。さらに、背面側ケース11を臨むツバ部5aの壁面に形成された取付溝(図示せず)に、防水パッキン(図示せず)が嵌め込まれている。
第1取付固定穴12aは、背面側ケース11の奥行き方向に平行な外周壁部のうち、高さ方向に相対する2つの壁部のうちの一方の壁部12に形成されている。
第1取付固定穴12aは、壁部12の幅方向の両端近傍のそれぞれの部位に形成されている。また、一対の第1取付固定穴12aは、背面側ケース11の、表示部2が連結される奥行き方向の一端側の近傍に位置している。
なお、壁部12と高さ方向に相対する壁部(図示せず)にも、図示しない第2取付固定穴が形成されている。
そして、一対の第1案内溝14aが、壁部12の表面に形成されている。
このとき、一対の第1案内溝14aは、背面側ケース11の幅方向に関して、一対の第1取付固定穴12aの間に一端が配置されている。そして、一方の案内溝14aは、一方の第1取付固定穴12aと背面側ケース11の奥行き方向の一端との間に位置する壁部12の部位を横切って、幅方向の一側に位置する背面側ケース11の壁部、言い換えれば、壁部12の一方の側部(一端部)に至るまで延在している。また、他方の案内溝14aは、他方の第1取付固定穴12aと背面側ケース11の奥行き方向の一端との間に位置する壁部12の部位を横切って、壁部12の他方の側部(他端部)に至るまで延在している。また、第1案内溝14aは、長手方向の全域に亘って同じ深さに形成されている。
壁部12には、複数の第1放熱穴13aが、背面側ケース11の幅方向(壁部12の幅方向)に互いに離間して形成されている。なお、複数の第1放熱穴13aは、背面側ケース11の幅方向に関して、一対の第1取付固定穴12aの間に位置している。各第1放熱穴13aは、スリット形状であり、第1放熱穴13aの長手方向が、背面側ケース11の奥行き方向に一致している。
そして、以上のように構成された表示装置1Aは、以下のように、筺体に取り付けられて用いられる。
表示装置1Aは、筺体を構成する壁部のうち、高さ方向に延在するパネル部材20に取り付けられる
表示装置1Aは、表示部2を筺体の外側に配置し、背面側ケース11をパネル部材20に形成された挿入穴(図示せず)を介して筺体内に挿入させてパネル部材20に取り付けられる。
このとき、表示装置1Aは、第1取付固定穴12aおよび第1放熱穴13aが形成された壁部12を上方に向け、背面側ケース11の幅方向を水平にして配置されている。
これにより、一対の第1案内溝14aの底面の高さ位置は、第1案内溝14aの長さ方向全域に亘って同じとなる。
そして、上述したように、第1取付固定穴12aに取り付けた固定金具(図示せず)に、ネジ(図示せず)を挿通してパネル部材20に螺合させることで、表示装置1Aが、パネル部材20に締着固定される。
このとき、防水パッキンが、パネル部材20の挿通穴の開口縁部を囲繞し、かつパネル部材20に密接されている。
これにより、筺体の外部から、パネル部材20の挿通穴を介して筺体内に、水分等の液体が浸入することが防止される。
また、パネル部材20に取り付けられた表示装置1Aを上方から見ると、一方の第1案内溝14aは、本体部10が挿入されたパネル部材20と一方の第1取付固定穴12aとの間に位置する背面側ケース11の部位を横切って背面側ケース11の一方の側部まで延在されている。また、他方の第1案内溝14aは、パネル部材20と他方の第1取付固定穴12aとの間に位置する背面側ケース11の部位を横切って背面側ケース11の他方の側部まで延在される。
次いで、パネル部材20の裏面に結露が発生し、水分(液体)が、上方から見て、一方の第1取付固定穴12aと相対する背面側ケース11の壁面を伝って、背面側ケース11の上面まで下降してきた場合について説明する。
背面側ケース11の上面、言い換えれば、壁部12まで到達した水分は、壁部12の表面に沿って、奥行き方向にも向かって移動される。奥行方向に移動する水分の前方には、第1案内溝14aが形成されているので、水分は、第1案内溝14aに流れ込む。第1案内溝14aに流れ込んだ水分は、背面側ケース11の幅方向の一方の側部に向かって流れる。さらに、背面側ケース11の幅方向の一側の壁部の表面を伝って下降して、背面側ケース11の下端から落下する。
なお、水分が、上方から見て、他方の第1取付固定穴12aと相対する背面側ケース11の壁面を伝って、背面側ケース11の上面まで下降してきた場合についても同様に、背面側ケース11の下端まで移動して、落下する
この実施の形態1の表示装置1Aは、表示部2が筺体の外側に位置し、第1取付固定穴12aが形成された本体部10が、筺体の壁を構成するパネル部材20に挿通されて筺体の内側に配置されるように、パネル部材20に取り付けられている。そして、第1案内溝14aが、上方から見て、本体部10が挿通されたパネル部材20と第1取付固定穴12aとの間に位置する背面側ケース11の部位を横切って背面側ケース11の側部まで延在されるように、背面側ケース11の外周壁部の表面に形成されている。
従って、背面側ケース11の上面までパネル部材20の裏面を伝って下降してきた水分が、背面側ケース11の上面を伝って第1取付固定穴12aの方向に向かっても、第1取付固定穴12aに至る前に、第1案内溝14aに流れ込む。さらに、上述したように、第1案内溝14aに案内されて背面側ケース11の側部まで導かれた水分は、背面側ケース11の下端に到達し、背面側ケース11から落下する。従って、水分が、第1取付固定穴12aを介して背面側ケース11内に浸入されることが防止される。
これにより、背面側ケース11内に設けられた基板と図示しない電子機器を接続する電気配線がショートしたり、背面側ケース11内の部品が腐食したりして、表示装置1Aに不具合が発生することを抑制できる。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図である。
なお、図2において、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図2において、表示装置1Bは、一対の第1案内溝14aに代え第1案内溝14bを備えている他は、上記実施の形態1と同様に構成されている。
第1案内溝14bは、背面側ケース11の高さ方向の一方の壁部12の幅方向の一端(背面側ケース11の一方の側部)から、一対の第1取付固定穴12a及び複数の第1放熱穴13aと背面側ケース11の奥行き方向の一端との間に位置する壁部12の部位を横切って、壁部12の幅方向の他端(背面側ケース11の他方の側部)に至るまで延在されている。
なお、第1案内溝14bの深さは、長手方向の全域に亘って同じになっている。
表示装置1Bは、背面側ケース11の向きを表示装置1Aの場合と同様にしてパネル部材20に取り付けられている。
これにより、第1案内溝14bは、上方から見て、第1取付固定穴12a及び第1放熱穴13aとパネル部材20との間に位置する背面側ケース11の壁部12の部位を横切るように、背面側ケース11の一方の側部から他方の側部に至るまで延在される。
従って、背面側ケース11の上面までパネル部材20の裏面を伝って下降してきた水分が、第1取付固定穴12a及び第1放熱穴13aの方向に向かっても、第1取付固定穴12a及び第1放熱穴13aに至る前に、第1案内溝14bに流れ込む。これにより、第1案内溝14bに流れ込んだ水分が、背面側ケース11の幅方向の両側の側部のいずれかに案内され、以下、表示装置1Aの場合と同様に、背面側ケース11から落下する。従って、水分が、第1取付固定穴12a及び第1放熱穴13aを介して背面側ケース11内に浸入されることを防止できる。
これにより、背面側ケース11内に設けられた基板等と図示しない電子機器を接続する電気配線がショートしたり、背面側ケース11内の部品が腐食したりして、表示装置1Bに不具合が発生することを抑制できる。
実施の形態3.
図3はこの発明の実施の形態3に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図、図4は図3のIV−IV矢視断面図である。
なお、図3及び図4において、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図3及び図4において、表示装置1Cは、一対の第1案内溝14aに代え、一対の第1案内溝14cを備えている他は上記実施の形態1と同様に構成されている。
各第1案内溝14cは、一端から背面側ケース11の側部に向かって、その深さが漸次深くなるように形成されている。
そして、表示装置1Cは、背面側ケース11の向きを表示装置1Aの場合と同様にしてパネル部材20に取り付けられている。
これにより、第1案内溝14cの底面の高さ位置は、背面側ケース11の幅方向の外側に向かうほど低くなっている。
従って、この実施の形態3によれば、第1案内溝14cに流れ込んだ水分には、背面側ケース11の幅方向の一側または他側の側部に向かう重力が働くので、水分は、背面側ケース11の側部にスムーズに案内される。
従って、第1取付固定穴12aを介して背面側ケース11内に浸入されることが一層防止される。これにより、背面側ケース11内に設けられた基板と図示しない電子機器を接続する電気配線がショートしたり、背面側ケース11内の部品が腐食したりして、表示装置1Bに不具合が発生することを抑制できる。
なお、この実施の形態3では、表示装置1A第1案内溝14aに代え、底面が背面側ケース11の側部に向かって漸次高さ位置が低くなるように第1案内溝14cを形成するものとして説明したが、表示装置1Bの第1案内溝14bに代え、以下のように底面の高さ位置が変わるように第1案内溝を形成しても、上記効果が得られる。
即ち、背面側ケース11の幅方向の一方の側部から他方の側部に至る第1案内溝を、その延在方向の中間部の底面の高さ位置が最も高くなるように、第1案内溝の延在方向の中間部から背面側ケース11の一方または他方の側部に向かって漸次、底面の位置が低くなるように形成するものでもよい。
さらに言えば、第1案内溝は、最も高い位置にある底面の部位から、背面側ケース11の側部に向かうにつれて、底面の高さ位置が、漸次低くなるように形成されていればよい。
このように第1案内溝14cを形成することで、第1案内溝14cに流れ込んだ水分をスムーズに背面側ケース11の側部に案内させることができる。
実施の形態4.
図5はこの発明の実施の形態4に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図である。
なお、図5おいて、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図5において、表示装置1Dの背面側ケース11の幅方向の両側の側面には、第2開口としての第2放熱穴13bが形成されている。
第2放熱穴13bの形状は、第1放熱穴13aと同様であり、長手方向を奥行き方向に一致させて形成されている。
また、パネル部材20と第2放熱穴13bのパネル部材20側の端部との間には、間隔があけられている。
そして、第2案内溝14dが、第1案内溝14aの端部に連結されて、背面側ケース11の高さ方向の一端から、第2放熱穴13bとパネル部材20の間に位置する背面側ケース11の外周壁部の表面を横切って背面側ケース11の高さ方向の他端に至るように形成されている。
そして、表示装置1Dは、背面側ケース11の向きを表示装置1Aの場合と同様にしてパネル部材20に取り付けられている。
従って、この実施の形態4の表示装置1Cによれば、第1案内溝14aに接続される第2案内溝14dが、本体部10が挿入されたパネル部材20と第2放熱穴13bとの間に位置する外周壁部の部位を横切って延在されている。このため、第1案内溝14aに案内されて背面側ケース11の側部まで導かれた水分は、第2案内溝14dに流れ込み、背面側ケース11の下端まで導かれて背面側ケース11から落下する。これにより、第2放熱穴13bを介して背面側ケース11内に浸入されることが防止されるので、背面側ケース11内に配置された基板と電気機器を接続する電気配線がショートしたり、背面側ケース内の部品が腐食したりして、表示装置に不具合が発生してしまうことを一層抑制できる。
なお、この実施の形態4では、第1案内溝14aと第2案内溝14dが接続されるものとして説明したが、第1案内溝14aと第2案内溝14dは、接続されるものに限定されない。特に、第2案内溝14dが、背面側ケース11の奥行き方向に関して、第1案内溝14aよりパネル部材20から遠い位置に配置されていれば、第1案内溝14dから流れ落ちる水分が、第2放熱穴13bに向かうような場合でも、第2放熱穴13bに至る前に第2案内溝14dに流れ込むので、表示装置1Dに不具合が発生してしまうことを抑制する効果が得られる。
実施の形態5.
図6はこの発明の実施の形態5に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図、図7は図6のVII−VII矢視断面図である。
なお、図6及び図7において、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図6及び図7において、表示装置1Eは、第1案内溝14aに保持される第1吸水部材17を有する他は、上記実施の形態1と同様に構成されている。
第1吸水部材17は、第1案内溝14aの長手方向全域に亘って配置されている。
第1吸水部材17には、ウレタンスポンジなどの吸水性を有する材料を用いることができる。例えば、ソフラス(富士ケミカル株式会社製)を用いることができる。
表示装置1Eは、背面側ケース11の向きを表示装置1Aの場合と同様にしてパネル部材20に取り付けられている。
従って、この実施の形態5の表示装置1Eによれば、第1案内溝14aが表示装置1Aと同様に形成されているので、水分が、第1取付固定穴12aを介して背面側ケース11内に浸入することを防止できる。
さらに、吸水部材17が第1案内溝14aに保持されているので、多少の水分が、第1案内溝14aに流れ込んでも、背面側ケース11から落下させることを防止できる。
背面側ケース11の下方に、水分を落下させたくない場合に有効である。
なお、この実施の形態5では、第1案内溝14aに吸水部材17を保持させるものとして説明したが、背面側ケース11の幅方向の両壁部に実施の形態2と同様の第2案内溝を設け、第2案内溝に、第2吸水部材を保持させる場合でも、第2放熱穴13bを介して背面側ケース11内に水分が浸入するのを防止しつつ、第2案内溝に多少の水分が流れ込んでも、背面側ケース11の下方に水分が落下するのを防止する効果が得られる。
実施の形態6.
図8はこの発明の実施の形態6に係る表示装置が筺体のパネル部材に取り付けられた様子を上方から見た断面図である。
なお、図8において、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図8において、表示装置1Fは、一方の第1取付固定穴12aと背面側ケース11の奥行き方向の一端との間に位置する壁部12の部位を横切るように形成される第1案内溝14aを、2つ有している。
2つの第1案内溝14aは、壁部12と相対する側から見て、背面側ケース11の奥行き方向に延在方向を直交させて、互いに離間するように形成されている。
同様に、2つの第1案内溝14aが、他方の第1取付固定穴12aと背面側ケース11の奥行き方向の一端との間に位置する壁部12の部位に形成されている。
表示装置1Fは、背面側ケース11の向きを表示装置1Aの場合と同様にしてパネル部材20に取り付けられている。
このとき、一方の第1取付固定穴12aに対応する2つの案内溝14aは、パネル部材20と第1取付固定穴12aとの間に位置する背面側ケース11の部位をそれぞれ横切るように、互いに離間して配置される。ここでは、一方の第1取付固定穴12aに対応する2つの案内溝14aは、互いに平行に溝幅方向に離間するように背面側ケース11に形成されている。
この実施の形態6によれば、2つの第1案内溝14aが、上方から見て、パネル部材20と第1取付固定穴12aとの間に位置する背面側ケース11の部位をそれぞれ横切るように、互いに離間して背面側ケース11に形成されている。従って、背面側ケース11の上面までパネル部材20の裏面を伝って下降してきた水分が、第1取付固定穴12aの方向に向かうと、まず、水分は、パネル部材20に近い側の第1案内溝14aに流れ込み、当該第1案内溝14aに案内されて、背面側ケース11の側部に向かう。
また、当該第1案内溝14aから水分が溢れたとしても、溢れた水分は、第1取付固定穴12a側に位置するもう一つの第1案内溝14aに流れ込んで、もう一つの第1案内溝14aに案内されて背面側ケース11の側部に向かう。
これにより、背面側ケース11内に設けられた基板と電気機器接続する電気配線がショートしたり、背面側ケース内の部品が腐食したりして、表示装置に不具合が発生してしまうことを抑制できる。
なお、この実施の形態6では、2つの第1案内溝14aが、上方から見て、各第1取付固定穴12aとパネル部材20との間に位置する背面側ケース11の壁部12をそれぞれ横切るように形成されるものとして説明したが、3つ以上の複数の第1案内溝14aを、各第1取付固定穴12aとパネル部材20との間に位置する背面側ケース11の壁部12を横切るように形成してもよい。
また、各第1取付固定穴12a及び第1放熱穴13aとパネル部材20との間に位置する背面側ケース11の壁部12に、背面側ケース11の幅方向の一側の側部から他側の側部に至る第1案内溝を複数形成してもよい。
また、第2放熱穴を表示装置1Dの場合と同様に形成した場合には、第2放熱穴が形成された背面側ケース11の外周壁部と相対する方向から見て、複数の第2案内溝を、パネル部材20と第2放熱穴との間に位置する背面側ケース11の外周壁部の部位をそれぞれ横切るように互いに離間させて形成すればよい。これにより、第2放熱穴13bを介して水分が背面側ケース11内に浸入することを一層防止できる。
実施の形態7.
図9はこの発明の実施の形態7に係る表示装置の第1案内溝に直交する方向の要部断面図である。
なお、図9において、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
図9において、表示装置1Gは、第1案内溝14aに代え、第1案内溝14dが形成さされている他は上記実施の形態1と同様に構成されている。
第1案内溝14dの底面は、表面加工が施されて凹凸形状19に形成されている。
凹凸形状19は、液体を第1案内溝14aの内壁面(底面側)に引き付ける張力が働くような形状となっている。
表示装置1Gは、背面側ケース11の向きを表示装置1Aの場合と同様にしてパネル部材20に取り付けられている。
従って、この実施の形態7の表示装置1Gによれば、第1案内溝14aが表示装置1Aと同様に形成されているので、水分が、第1取付固定穴12aを介して背面側ケース11内に浸入することを防止できる。
さらに、第1案内溝14dの壁面には、液体を当該壁面側に引き付ける張力を働かせるための表面加工が施されているので、第1案内溝14dに流れ込んだ水分をスムーズに背面側ケース11の幅方向の側部に案内させることができるとともに、第1案内溝14dに多量の水が流れ込んでも、第1案内溝14dから水分が溢れるのをある程度抑制できる。
なお、この実施の形態7では、第1案内溝14aの底面に、凹凸形状19の表面加工を施すものとして説明したが、第1案内溝14aの側面に表面加工を施してもよい。
第1案内溝14aに代え、上述の第1案内溝14bを形成し、第1案内溝14bに表面加工を形成しても同様の効果が得られる。
また、第2放熱穴13b及び第2案内溝14dを形成した場合にも、第2案内溝14dの内面に表面加工を施すことで、上記効果が得られる。
即ち、第2案内溝14dから水分が溢れにくくなるので、第2放熱穴13bを介して背面側ケース11内に水分が浸入することを防止できる。
なお、上記各実施の形態では、表示画面は液晶画面3aであるものとして説明したが、液晶画面3aによらず、プラズマ画面などであってもよい。
また、液体として水分を例に挙げて説明したが、パネル部材20の内面を伝って流れ落ちる液体全般対して本願を適用できる。
1A〜1G 表示装置、2 表示部、11 背面側ケース、12a 第1取付固定穴(第1開口)、13a 第1放熱穴(第1開口)、13b 第2放熱穴(第2開口)、14a〜14c 第1案内溝、14d 第2案内溝、17 第1吸水部材、20 パネル部材。

Claims (9)

  1. 前面に表示画面を有する表示部と、第1開口が外周壁部に形成される背面側ケースを有し、上記表示部の背面側に上記表示部に一体に設けられる本体部とを備え、
    筺体の外側に上記表示部が配置され、かつ上記本体部が、上記背面側ケースの上記第1開口の形成部位を上方に向け、上記筺体の壁を構成するパネル部材に挿通されて上記筺体の内側に配置されるように上記パネル部材に取り付けられる表示装置であって、
    上方から見て、上記パネル部材と上記第1開口との間に位置する上記背面側ケースの部位を横切って上記背面側ケースの側部まで延在される第1案内溝を備え、
    上記第1案内溝は、上記背面側ケースの側部に向かうにつれて、その深さが漸次深くなるように形成され、それによって、上記第1案内溝の底面の高さ位置は、上記背面側ケースの側部に向かうにつれて、漸次低くなるように形成されている
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 上方から見て、上記第1案内溝は、上記背面側ケースの一方の側部から他方の側部に至るように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 複数の上記第1案内溝が、上記パネル部材と上記第1開口との間に位置する上記背面側ケースの部位をそれぞれ横切るように、互いに離間して形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
  4. 上記第1案内溝には、第1吸水部材が保持されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. 上記第1案内溝の壁面には、液体を上記第1案内溝の壁面に引き付ける張力を働かせるための表面加工が施されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の表示装置。
  6. 第2開口が、上記背面側ケースの上記側部から下方向に高さ位置を変えて延在する上記背面側ケースの外周壁部の部位に形成され、
    第2案内溝が、上記パネル部材と上記第2開口との間に位置する上記背面側ケースの外周壁部の部位を横切って延在するように形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の表示装置。
  7. 複数の上記第2案内溝が、上記第2開口が形成された上記背面側ケースの外周壁部の部位と相対する方向から見て、上記パネル部材と上記第2開口との間に位置する上記背面側ケースの外周壁部の部位をそれぞれ横切るように、互いに離間して形成されていることを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
  8. 上記第2案内溝には、第2吸水部材が保持されていることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の表示装置。
  9. 上記第2案内溝の壁面には、液体を上記第2案内溝の壁面に引き付ける張力を働かせるための表面加工が施されていることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の表示装置。
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