JP2002325212A - 電気機器の筐体 - Google Patents
電気機器の筐体Info
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- JP2002325212A JP2002325212A JP2001127452A JP2001127452A JP2002325212A JP 2002325212 A JP2002325212 A JP 2002325212A JP 2001127452 A JP2001127452 A JP 2001127452A JP 2001127452 A JP2001127452 A JP 2001127452A JP 2002325212 A JP2002325212 A JP 2002325212A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
- H05K5/0213—Venting apertures; Constructional details thereof
- H05K5/0214—Venting apertures; Constructional details thereof with means preventing penetration of rain water or dust
Abstract
(57)【要約】
【課題】 放熱用透孔を有する電気機器筐体１におい
て、内部への水滴の流入を防ぐ為に筐体内部を複雑な構
造にし防止する構成は、チューナーや高電圧部品を組み
込んだプリント配線基板をさけるような構成になる為に
筐体の後面板および両側面板が後退し、それにより機器
自体が大型化する。 【解決手段】 筐体１の上面板に上面板に流入した水滴
を排水する後面板方向に角度を有する排水溝１５、１６
を設け放熱用透孔３に水滴が流入しない構成とした。
て、内部への水滴の流入を防ぐ為に筐体内部を複雑な構
造にし防止する構成は、チューナーや高電圧部品を組み
込んだプリント配線基板をさけるような構成になる為に
筐体の後面板および両側面板が後退し、それにより機器
自体が大型化する。 【解決手段】 筐体１の上面板に上面板に流入した水滴
を排水する後面板方向に角度を有する排水溝１５、１６
を設け放熱用透孔３に水滴が流入しない構成とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂材により
一体的に成形加工されたテレビジョン受像機などの比較
的大型の電気機器の筐体（国際特許分類 Ｈ０４Ｎ ５／
６４）に関するもので、筐体の両側面板に形成された放
熱用透孔より筐体内部に、不用意に水滴が入り、電気回
路を損傷することを防止する手段に特徴を有するもので
ある。
一体的に成形加工されたテレビジョン受像機などの比較
的大型の電気機器の筐体（国際特許分類 Ｈ０４Ｎ ５／
６４）に関するもので、筐体の両側面板に形成された放
熱用透孔より筐体内部に、不用意に水滴が入り、電気回
路を損傷することを防止する手段に特徴を有するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来より、テレビジョン受像機などの電
子機器においては、内部の熱を排出するために筐体の両
側面板および後面板に放熱用透孔が形成されている。と
ころが、テレビジョン受像機の上に載置した花瓶を不用
意に倒した場合など、水滴がこの放熱用透孔より受像機
内部に侵入し、受像機の電気回路を損傷させることがあ
った。この問題を解決するため、従来より図５および図
６に示す構成のものが考えられている。図５および図６
において、１は合成樹脂材により一体的に成形加工され
た上面板、後面板、底面板および両側面板の五面よりな
る一方が開口した箱状の筐体であり、その両側面板およ
び後面板には放熱用透孔２および３が形成されている。
そして、筐体１の内部の前記放熱用透孔２および３の下
方に位置する位置には、図６に示すようにように断面が
Ｌ字状に形成された桟材４および５を受像機の底面板に
対して所定の角度傾斜せしめて設け、放熱用透孔２およ
び３より流入した水滴は、前記桟材４，５を通った後、
この桟材４，５に連続して縦方向にそれぞれ形成された
案内部材６、７により底面板に形成された受け皿部８お
よび９に案内され、底面板に設けられた排出孔１０およ
び１１を通じて筐体１の外部に流出するよう構成されて
いる。
子機器においては、内部の熱を排出するために筐体の両
側面板および後面板に放熱用透孔が形成されている。と
ころが、テレビジョン受像機の上に載置した花瓶を不用
意に倒した場合など、水滴がこの放熱用透孔より受像機
内部に侵入し、受像機の電気回路を損傷させることがあ
った。この問題を解決するため、従来より図５および図
６に示す構成のものが考えられている。図５および図６
において、１は合成樹脂材により一体的に成形加工され
た上面板、後面板、底面板および両側面板の五面よりな
る一方が開口した箱状の筐体であり、その両側面板およ
び後面板には放熱用透孔２および３が形成されている。
そして、筐体１の内部の前記放熱用透孔２および３の下
方に位置する位置には、図６に示すようにように断面が
Ｌ字状に形成された桟材４および５を受像機の底面板に
対して所定の角度傾斜せしめて設け、放熱用透孔２およ
び３より流入した水滴は、前記桟材４，５を通った後、
この桟材４，５に連続して縦方向にそれぞれ形成された
案内部材６、７により底面板に形成された受け皿部８お
よび９に案内され、底面板に設けられた排出孔１０およ
び１１を通じて筐体１の外部に流出するよう構成されて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに放熱用透孔２および３より流入した水滴を筐体１の
底面板に形成された排出孔１０および１１を通して排出
させる構成は、チューナー１２や高電圧部品１３を組み
込んだプリント配線基板１４をさけるように受け皿部８
および９を設ける為に、筐体１の後面板および両側面板
が後退し、それにより機器自体が大型化する。よって、
昨今の流れである機器の小型化をする場合、底面板に形
成された受け皿部８、９および案内部材６，７の設置が
困難となる。
うに放熱用透孔２および３より流入した水滴を筐体１の
底面板に形成された排出孔１０および１１を通して排出
させる構成は、チューナー１２や高電圧部品１３を組み
込んだプリント配線基板１４をさけるように受け皿部８
および９を設ける為に、筐体１の後面板および両側面板
が後退し、それにより機器自体が大型化する。よって、
昨今の流れである機器の小型化をする場合、底面板に形
成された受け皿部８、９および案内部材６，７の設置が
困難となる。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】前記課題を解決するため
に、本発明の筐体は、筐体の上面板に排水溝を形成し、
上面板からの流出した水滴を排水溝にて流路を規制する
ことにより、水滴が放熱用透孔近傍に達せず、水滴が機
器内部に流入しない構造を特徴としたものである。
に、本発明の筐体は、筐体の上面板に排水溝を形成し、
上面板からの流出した水滴を排水溝にて流路を規制する
ことにより、水滴が放熱用透孔近傍に達せず、水滴が機
器内部に流入しない構造を特徴としたものである。
【０００５】本発明によれば、筐体の内側に前述のよう
な桟材、案内部材および受け皿のような構成物を無くす
ることが出来るため、より小型の電気機器の筐体を提供
できる。
な桟材、案内部材および受け皿のような構成物を無くす
ることが出来るため、より小型の電気機器の筐体を提供
できる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、合成樹脂材により一体的に成形加工された上面板、
後面板、底面板および両側面板の五面よりなる一方が開
口した箱状であって、前記両側面板に放熱用透孔が複数
個形成された電気機器の筐体において、前記筐体の上面
板に一つ以上の排水溝を一体的に構成したことを特徴と
する電気機器の筐体であり、筐体の内側に前述のような
桟材、案内部材および受け皿のような構成物を形成する
ことなく筐体の放熱用透孔への水滴流入を防ぐことが出
来、小型の電気機器の筐体を実現し得るものである。
は、合成樹脂材により一体的に成形加工された上面板、
後面板、底面板および両側面板の五面よりなる一方が開
口した箱状であって、前記両側面板に放熱用透孔が複数
個形成された電気機器の筐体において、前記筐体の上面
板に一つ以上の排水溝を一体的に構成したことを特徴と
する電気機器の筐体であり、筐体の内側に前述のような
桟材、案内部材および受け皿のような構成物を形成する
ことなく筐体の放熱用透孔への水滴流入を防ぐことが出
来、小型の電気機器の筐体を実現し得るものである。
【０００７】次に本発明の請求項２に記載の発明は、前
記上面板に形成された排水溝は、後面板に向かって下降
する角度を有することを特徴とする請求項１記載の電気
機器の筐体であり、排水溝に流入した水滴が後面板に向
かって円滑に流れるため、筐体の側面板に形成された放
熱用透孔への流入は阻止できるものである。次に本発明
の請求項３に記載の発明は、前記上面板は、中央部が高
く、両側端縁に向けて低くなっており、前記排水溝は前
記上面板の両側端部に形成されていることを特徴とする
請求項２記載の電気機器の筐体であり、上面板の両側端
部に形成された排水溝により、確実に側面板に形成され
た放熱用透孔への流入は阻止できるものである。次に本
発明の請求項４に記載の発明は、前記上面板は中央部が
低く、両側端縁に向けて高くなっており、前記排水溝
は、上面板の中央部に形成されていることを特徴とする
請求項２記載の電気機器の筐体であり、一つの排水溝に
より確実に側面板に形成された放熱用透孔への流入は阻
止できるものである。
記上面板に形成された排水溝は、後面板に向かって下降
する角度を有することを特徴とする請求項１記載の電気
機器の筐体であり、排水溝に流入した水滴が後面板に向
かって円滑に流れるため、筐体の側面板に形成された放
熱用透孔への流入は阻止できるものである。次に本発明
の請求項３に記載の発明は、前記上面板は、中央部が高
く、両側端縁に向けて低くなっており、前記排水溝は前
記上面板の両側端部に形成されていることを特徴とする
請求項２記載の電気機器の筐体であり、上面板の両側端
部に形成された排水溝により、確実に側面板に形成され
た放熱用透孔への流入は阻止できるものである。次に本
発明の請求項４に記載の発明は、前記上面板は中央部が
低く、両側端縁に向けて高くなっており、前記排水溝
は、上面板の中央部に形成されていることを特徴とする
請求項２記載の電気機器の筐体であり、一つの排水溝に
より確実に側面板に形成された放熱用透孔への流入は阻
止できるものである。
【０００８】（実施の形態１）以下に本発明の請求項
１、２及び３に記載された発明の実施形態について、図
１および図２を用いて説明する。
１、２及び３に記載された発明の実施形態について、図
１および図２を用いて説明する。
【０００９】図１において、１は上面板、後面板、底面
板、及び両側面板の五面よりなる一方が開口した箱状の
筐体であり、合成樹脂材により一体成形加工され、前記
両側面板には多数の放熱用透孔３が形成されている。
板、及び両側面板の五面よりなる一方が開口した箱状の
筐体であり、合成樹脂材により一体成形加工され、前記
両側面板には多数の放熱用透孔３が形成されている。
【００１０】前記筐体１の底面部には、チューナー１２
や高電圧部品１３などを組み込んだプリント配線基板１
４が固定されている。１５は上面板に流出した水滴を受
ける排水溝であり、後面板方向に傾斜し、かつ、図２に
断面形状を示すように中央が高く、両側端縁に向けて湾
曲された上面板の両側端部に形成されている。
や高電圧部品１３などを組み込んだプリント配線基板１
４が固定されている。１５は上面板に流出した水滴を受
ける排水溝であり、後面板方向に傾斜し、かつ、図２に
断面形状を示すように中央が高く、両側端縁に向けて湾
曲された上面板の両側端部に形成されている。
【００１１】従って、上面板に流入した水滴は、矢印Ｌ
方向に流れ、前記排水溝１５に流れ込み、さらに、後面
板に形成された前記排水溝１５に連通する排水溝１６を
伝わり底面に落ちることとなり、水滴の放熱用透孔３よ
りの侵入を防ぐことになる。
方向に流れ、前記排水溝１５に流れ込み、さらに、後面
板に形成された前記排水溝１５に連通する排水溝１６を
伝わり底面に落ちることとなり、水滴の放熱用透孔３よ
りの侵入を防ぐことになる。
【００１２】（実施の形態２）次に、本発明の請求項４
に記載された発明の実施形態について、図３および図４
を用いて説明する。なお、前述した実施の形態と類似の
構成部位については同じ符号を用い、説明を省略する。
本実施の形態における上面板は、後面板方向に傾斜し、
かつ、図４に断面形状を示すように中央が低く、両側端
縁が高いＶ字形状に形成されており、その上面板の両側
端縁から徐々に低くなっている中央部に沿って排水溝１
７が形成されている。これにより上面板に流入した水滴
は、矢印Ｌの方向に流れ、上面板中央部の排水溝１７に
集まり、その排水溝に連通して後面板に形成された排水
溝１８を伝わり底面に落ち、水滴は放熱用透孔よりの侵
入を防ぐことになる。
に記載された発明の実施形態について、図３および図４
を用いて説明する。なお、前述した実施の形態と類似の
構成部位については同じ符号を用い、説明を省略する。
本実施の形態における上面板は、後面板方向に傾斜し、
かつ、図４に断面形状を示すように中央が低く、両側端
縁が高いＶ字形状に形成されており、その上面板の両側
端縁から徐々に低くなっている中央部に沿って排水溝１
７が形成されている。これにより上面板に流入した水滴
は、矢印Ｌの方向に流れ、上面板中央部の排水溝１７に
集まり、その排水溝に連通して後面板に形成された排水
溝１８を伝わり底面に落ち、水滴は放熱用透孔よりの侵
入を防ぐことになる。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、本発明の電気機器の筐体
によれば、放熱用透孔を多数設けても従来のように機器
筐体内に水滴防止のための桟材や受け皿などを設けるこ
となく水滴の侵入を防ぐことが出来、電気機器の筐体を
より小型化出来るものである。
によれば、放熱用透孔を多数設けても従来のように機器
筐体内に水滴防止のための桟材や受け皿などを設けるこ
となく水滴の侵入を防ぐことが出来、電気機器の筐体を
より小型化出来るものである。
【図１】本発明の実施の形態１における電気機器の筐体
の斜視図
の斜視図
【図２】図１の線Ｉ−Ｉにおける断面図
【図３】本発明の実施の形態１における電気機器の筐体
の斜視図
の斜視図
【図４】図３の線II−IIにおける断面図
【図５】従来の電気機器の筐体斜視図
【図６】同従来の電気機器の筐体の一部切欠斜視図
１ 筐体 ２、３ 放熱用透孔 ４、５ 桟材 ６，７ 案内部材 ８、９ 受け皿部 １０、１１ 排出孔 １２ チューナー １３ 高電圧部品 １４ プリント配線基板 １５、１７排水溝 １６、１８排水溝
Claims (4)
- 【請求項１】 合成樹脂材により一体的に成形加工され
た上面板、後面板、底面板および両側面板の五面よりな
る一方が開口した箱状であって、前記両側面板に放熱用
透孔が複数個形成された電気機器の筐体において、前記
筐体の上面板に一つ以上の排水溝を一体的に構成したこ
とを特徴とする電気機器の筐体。 - 【請求項２】 前記上面板に形成された排水溝は、後面
板に向かって下降する角度を有することを特徴とする請
求項１記載の電気機器の筐体。 - 【請求項３】 前記上面板は、中央部が高く、両側端縁
に向けて低くなっており、前記排水溝は前記上面板の両
側端部に形成されていることを特徴とする請求項２記載
の電気機器の筐体。 - 【請求項４】 前記上面板は中央部が低く、両側端縁に
向けて高くなっており、前記排水溝は、上面板の中央部
に形成されていることを特徴とする請求項２記載の電気
機器の筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001127452A JP2002325212A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 電気機器の筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001127452A JP2002325212A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 電気機器の筐体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002325212A true JP2002325212A (ja) | 2002-11-08 |
Family
ID=18976320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001127452A Pending JP2002325212A (ja) | 2001-04-25 | 2001-04-25 | 電気機器の筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002325212A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005297553A (ja) * | 2004-03-17 | 2005-10-27 | Citizen Watch Co Ltd | プリンタ |
| JP2006119595A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイ装置 |
| JP2009129862A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 光電式自動点滅器 |
| JP2010049653A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Panasonic Corp | 排水装置、およびそれを備えた情報処理装置 |
| JP2010056447A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Kenwood Corp | 電子機器 |
| JP2011239557A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
| JP2012109629A (ja) * | 2012-03-12 | 2012-06-07 | Jvc Kenwood Corp | 電子機器 |
| WO2012098830A1 (ja) * | 2011-01-21 | 2012-07-26 | パナソニック株式会社 | 表示装置 |
| JP2012208192A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
| JP2012230223A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | 表示装置 |
| US10653030B1 (en) | 2018-11-30 | 2020-05-12 | Illinois Tool Works Inc. | Water ingress prevention in electronic components |
| JP2021002269A (ja) * | 2019-06-24 | 2021-01-07 | 株式会社光波 | 金額表示装置 |
-
2001
- 2001-04-25 JP JP2001127452A patent/JP2002325212A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8821055B2 (en) | 2011-03-29 | 2014-09-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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| CN113455113A (zh) * | 2018-11-30 | 2021-09-28 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 电子部件中的进水的防止 |
| CN113455113B (zh) * | 2018-11-30 | 2023-04-07 | 伊利诺斯工具制品有限公司 | 用于防止电子部件中的进水的装置和方法 |
| JP7466542B2 (ja) | 2018-11-30 | 2024-04-12 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | 電子部品における水侵入防止 |
| JP2021002269A (ja) * | 2019-06-24 | 2021-01-07 | 株式会社光波 | 金額表示装置 |
| JP7318173B2 (ja) | 2019-06-24 | 2023-08-01 | 株式会社光波 | 金額表示装置 |
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