JP5012735B2 - 電子機器 - Google Patents

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JP5012735B2 JP2008222392A JP2008222392A JP5012735B2 JP 5012735 B2 JP5012735 B2 JP 5012735B2 JP 2008222392 A JP2008222392 A JP 2008222392A JP 2008222392 A JP2008222392 A JP 2008222392A JP 5012735 B2 JP5012735 B2 JP 5012735B2
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Description

本発明は、車載用、船舶用、航空機用などの筐体を有する電子機器に係るものであり、より詳細には、上方から機器筐体の上面(天板)に落ちてくる水滴や上面に溜まった水分を、筐体内部に侵入することを防止するための構造を備える電子機器に関するものである。
図6は、従来の電子機器の一例としてのカーオーディオ機器60を示す図であり、図6(1)はカーオーディオ機器60の外観斜視図であり、図6(2)はそのカーオーディオ機器60を車両内のエアコン装置11の下にある取り付け部材Tの所定位置に配置した状況について、その側面から見た説明図である。
ここでのカーオーディオ機器60は、筐体内部の部材から熱が放出され、その熱は空気の対流により上面Cから逃げるので、上面には多数の放熱穴hを備えている。
従来のカーオーディオ機器は、搭載される車両の構造上、後方が下方に若干傾いた状態で取り付けられることが多く、図6(2)のカーオーディオ機器60でもそのようになっていて、水平方向に対して傾斜角度αを有している。
また、このカーオーディオ機器60の上方にはエアコン装置11が配置されているので、そのエアコンダクト11aからの水滴12による水分が、カーオーディオ機器60の上面Cに流れ落ち、上面Cの多数の放熱穴hを経由して、カーオーディオ機器60の内部に水分が侵入してしまう。
カーオーディオ機器60では、特に後方には主要な電子部品が集約して設置されており、エアコンダクト11aからの水滴が後方に流れ落ちることによって、カーオーディオ機器60は大きなダメージを受けていた。
また、水分の浸入によるダメージを防ぐために、機器筐体の上面に設けられた多数の放熱穴hを覆ってしまうことは、放熱の面から問題が大きい。
本発明の技術分野にかかわる従来の特許文献としては、例えば次のようなものがある。
特開平8−178364号公報 特開平9−77189号公報
特許文献1は「空気調和機の室外機」の特許公開公報であり、「天板3の前端部15に、その前端面20に沿って導水溝16を設け、前端部15を下方に折曲げて設けた折曲部17の内側に、側板7の前端部18の上端側に設けた挿入部19を配置し、天板3から前方に流れてきた水滴を両サイドに誘導し、ケーシング内への侵入を防止する」という記載がある。
しかしながら、この特許文献1のような溝構造は、商品が溝に対して垂直方向に傾斜を持った場合、両サイドに誘導されず、溝へ流れた水滴は溢れ出し、そのまま後方へと流れてしまう、という問題点がある。
また、特許文献2は「コンテナ」の特許公開公報であり、「天板7の内面に一側に対し他側が若干低い傾斜板6を設け、傾斜板6に一側から他側への方向の複数個の水滴落下防止用溝8を形成し、発生した結露が水滴となって荷物上に落下しないようにし、荷物の発錆を防止する」という記載がある。
しかしながら、この特許文献1のような構造は、天板の他に部品が必要となってコストアップにつながるし、内部空間を狭くする、放熱性が悪くなる、などの問題点もある。
本発明は、上述のような従来の問題点に鑑みてなされたものであり、筐体を有する電子機器において、上方から筐体の上面(天板)に落ちてくる水滴や上面に溜まった水分を機器筐体内部に侵入することを防止する構造を提供することを目的とし、その水分侵入防止構造がコストアップにつながることなく、内部空間を狭くすることなく、放熱性を悪くすることなく、それを容易に実施できる構造を提供することをもその目的としている。
(1)筐体を有する電子機器において、
前記筐体の上面には、上面の水を右側面および/または左側面の側に誘導して排出させるための導水手段を設け、
前記導水手段は、表面から窪んだ凹溝により水を誘導する導水路、または、表面から突出した線状凸部により水の流れを遮って誘導する遮水体、の少なくとも一つから構成される。
なお、本発明の電子機器は、車両用の電子機器のみならず、船舶用、航空機用などの電子機器にも適用することが可能である。
(2)(1)の電子機器において、
前記筐体が所定位置に取り付けられた状態において、上面は前面端部から後面端部に向かって下り勾配の傾斜がつくように構成される。
(3)(1)または(2)の電子機器において、
前記導水路または遮水体は、上方から見てV字形をなして、そのV部は上面の前面端部に向かう形状からなる。
(4)(1)または(2)の電子機器において、
前記導水路または遮水体は、上方から見て直線状または曲線状をなして、「前面側の右側面から後面側の左側面へ向かう構成」または「前面側の左側面から後面側の右側面へ向かう構成」のいずれかからなる。
(5)(1)〜(4)の電子機器において、
前記導水路または遮水体による上面の水の流れに続いて、右側面または左側面に排水のための誘導路が形成される。
(6)(1)〜(5)の電子機器において、
前記筐体の後面の内側には電子部品が配設され、
前記電子部品を水分から保護するために、前記筐体の上面の後面端部を延長して、ひさし状の出っ張り部を設ける。
本発明による電子機器は、機器筐体の上面や側面に、導水手段としての導水路や遮水体を設けて水を誘導し、水分を筐体の側方へ排水することにより、筐体内部の電子部品に対するショートや破壊などのダメージを効率的に回避することができる。
次に添付の図1〜5を参照して、本発明による電子機器の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明による電子機器としてカーオーディオ機器の例を示す図であり、図1(1)はカーオーディオ機器10の外観斜視図、図1(2)はカーオーディオ機器10の取り付け状況をその側面方向から見た説明図である。
カーオーディオ機器10は、「前面A−後面B−上面C−下面D−右側面E−左側面F」の6面を有し、薄厚で幅広の奥行きのある矩形立体形状の筐体を備えている。「上面Cと下面D」と「右側面Eと左側面F」はそれぞれが同じ長方形の形状をなし、長方形の前面Aと後面Bとを組み合わせて、各辺やその端部が統一された四角立体の箱体として形成されている。
このカーオーディオ機器10は、前面にエスカッション部材24が取り付けられ、前面Aは後面Bよりも大きな長方形となっているため、前面Aの四辺の端部が周囲に突出する構成となっており、また、後面Bの中央の内側にはパワーIC22が組み付けられており、ここは水が浸入するとダメージを受ける部位である。
カーオーディオ機器10は、搭載される車両の構造上、上面Cは後方が下方に少し傾いた状態で取り付け部Tに取り付けられており、図1(2)のカーオーディオ装置10は水平面と上面Cとは傾斜角度θを有し、上面Cは前面端部から後面端部に向かって下り勾配がつくように構成されている。
また、このカーオーディオ機器10の上方にはエアコン装置11が配置されており、そのエアコンダクト11aからの水滴12による水分がカーオーディオ機器10の上面Cに流れ落ちるが、そのとき、カーオーディオ機器10の後面Bの中央の内側のパワーIC22には、最低限水が浸入することを回避する必要がある。
そこで、図1(1)に示すように、カーオーディオ機器10の上面Cには、上面Cの水を前面A寄りの上前面c1から後面B寄りの上後面c2に流さないようにする誘導する導水手段として、導水路25(水の誘導路)を設けている。
導水路25は断面a−aのような上向きに開口した凹溝からなり、上方から見てV字形をなして、そのV字形の中央部は上面の前面端部に向かう形状として構成されている。
このカーオーディオ機器10の上面Cは、図1(2)のように前から後ろに向って勾配がついているので、上前面c1にある水分は後面B寄りに流れてきて凹溝の導水路25に落ち、V文字形の導水路25を通じて後面B寄りに流れて、右側面Eの水路端部x1および/または左側面Fの水路端部x2側に誘導されて排出される。
V文字形の導水路25を配設したので、カーオーディオ機器10の後面Bの中央内側にあるパワーIC22には、水が浸入することはほとんどなくなるので、パワーIC22から出る熱を逃がすための放熱穴を、パワーIC22近傍の上面Cや後面Bに設けることができる。ただし、図1において、放熱穴の記載は省略している。
なお、図1(1)(2)では、カーオーディオ機器10を取り付けるにあたり、取り付け部Tがそもそも傾いているので、筐体21も傾いて取り付けられ、上面Cが角度θを有するように配置設定されている。
そして、図1(1)のカーオーディオ機器10を取り付けるための取り付け部Tに全く傾きがないときには、カーオーディオ機器10の筐体21は水平方向に取り付けられて、上面Cも水平方向を向くこととなるが、この場合にも図1(1)の上前面c1にある水分は、それが溜まってくると、「右側面E−導水路25−左側面F」の3つの方向に流れるので、水分は適切に外部に排出されることとなり、「導水路25」を設けた効果は大きい。
さらに、取り付け部Tに全く傾きがないときに、カーオーディオ機器10の筐体21の上面を傾ける方策としては、図1(3)に示すように、筐体21を設計する段階で、右側面Eと左側面Fの部材について、下面Dから直角の前方端部寸法m1と後方端部寸法m2とに差を設けて、前方端部寸法m1を後方端部寸法m2より大きくしておき、それらの部材の上に上面Cを配設することにより、上面Cを上下垂直方向から角度θ1だけ傾けることができる。
次の図2のカーオーディオ機器20は、筐体21の上面Cには、上面Cの水を前面A寄りの上前面c1から後面B寄りの上後面c2に流さないようにする導水手段を備えているのは、図1のものと同様であるが、その導水手段は、上面Cの表面から突起して線状に連なる凸状線状体(帯)による遮水体26を含んでいる。この遮水体26は、断面b−bで示すように断面凸状をなして右側面Eから左側面Fに向ってV文字状に線状に連なって、水の流れを遮るものである。
図2の上前面c1にある水分は、筐体21の上面Cが傾いているときは、筐体21の上面Cを前方から後方へと流れ、遮水体26のところまで到達すると流れが遮られ、右側面Eまたは左側面F」の両サイドの方向に流れるので、下方向への流れe1のようになって、適切に外部に排出される。
また、筐体21の上面Cに全く傾きがないときにも、上前面c1にある水分は、それが溜まってくると、「右側面E−遮水体26−左側面F」の3つの方向に流れるので、「右側面Eと左側面Fとを通して、水分は外部に排出されるので問題はない。
図3のカーオーディオ機器30については、後面Bの中央には電子部材22aが内蔵され、右側面Eにも電子部材22bが内蔵されている。そして、導水手段として、上面Cの表面から窪んだ凹溝状のV文字形の導水路27と、それに連結して右側面Eと左側面Fとを上下に通る凹溝状の導水路27aと27bとを備えている。
ここでのカーオーディオ機器30の導水手段は、「上面Cの導水路27、右側面Eの導水路27aと左側面Fの導水路27b」として、それら全てを表面から窪んだ凹状の溝として構成しているが、これに替えて、「表面から突起して水の流れを遮る線形凸状の遮水体」を用いることも勿論可能である。
図4のカーオーディオ機器40は、後面Bには中央から左寄りに電子部材22cと22dとが内蔵されている。そして、導水手段として、上面Cの前面側の右側面Eから上面Cの後面側の左側面Fへ向かう直線状の導水路28を設けている。この直線状の導水路28は表面から窪んだ凹状の溝から構成されているが、これに替えて、「表面から突起して水の流れを遮る線形凸状の遮水体」を用いることも勿論可能である。
図5のカーオーディオ機器50は、後面Bの中央に電子部材22eが内蔵されており、上面Cには「へ」の字の形をした導水手段が設けられている。この導水手段は、表面から窪んだ凹溝による導水路として構成されていてもよいし、表面から凸状に突起して水の流れを遮る線形凸状の遮水体として構成されていてもよい。
ここでの水を誘導するため導水路や線状の遮水体は、右側面Eと左側面Fの上辺(上縁)にまで到達していないが、上面Cの水を誘導して導水し、右側面Eと左側面Fの側へ排水する効果は、十分に得られるものである。
また、図5のカーオーディオ機器50では、この電子部材22eを水分から保護するために、筐体21の上面Cの後面c2の端部を延長して、ひさし状の出っ張り部C3を設けている。これにより、たとえ後面Bの後端部にまで水が流れてきたとしても、ひさし状の出っ張り部C3の端部から水は下方に落下するので、パワーICなどの水分に弱い部位である電子部材22eを浸水によるダメージから保護することができる。
このように、本発明の電子機器で用いる導水手段は、表面から窪んだ凹溝により水を誘導する導水路、または表面から突出した線状凸部により水の流れを遮って誘導する遮水体、のいずれかを含むように構成することができる。
これにより、凹溝構造の導水路や凸状の出っ張り構造の遮水体を、機器の上面(天板)や側面に設けて、水滴を阻止したい部品を避けるようにして構成することができる。
また、図1や図2では、商品中央を中心に溝をV字に開く形状としたが、図3〜図5のように、水滴落下の位置や水滴を阻止したい部品の配置によって、基準とする位置はどこにあっても良いし、向きについてもそれに合わせて設計すればよい。
さらに、水を誘導するための凹溝の導水路や断面凸形の線状体の遮水体は、途中で途切れていてもよいし、端部や淵部分まで到達していなくてもよい。
以上のように、本発明による電子機器は、筐体の上面や側面に導水路や遮水体を設けて、筐体の上面上の水分を側方へ排水することにより、筐体内部の電子部品へのダメージ(ショート、破壊)を効率的に回避することができる。
また、上記のような筐体内部の電子部品へのダメージを回避することにより、自動車の破壊、それに伴う事故を回避することができる。
そして、本発明による電子機器では筐体の上面の導水路や遮水体によって水滴の回避を行うが、導水路や遮水体は筐体の上面に形成されており、防水のために他の部品を使用しなくて済み、大変経済的で簡便である。
さらに、本発明による電子機器の筐体の上面の導水路や遮水体は、製造が大変容易であり、部品点数は増加することなく、組立工程の変更もなく、作業者への負担もなく、コストアップにつながることもない。
本発明による電子機器の第1の実施例として、カーオーディオ機器10を示す外観斜視図と、側方から見た説明図である。 本発明による電子機器の第2の実施例として、カーオーディオ機器20を示す外観斜視図である。 本発明による電子機器の第3の実施例として、カーオーディオ機器30を示す外観斜視図である。 本発明による電子機器の第4の実施例として、カーオーディオ機器40を示す外観斜視図である。 本発明による電子機器の第5の実施例として、カーオーディオ機器50を示す外観斜視図である。 従来の電子機器の例としての、カーオーディオ機器60を示す外観斜視図と側方から見た説明図である。
符号の説明
10 カーオーディオ機器
A 前面
B 後面
C 上面
c1 上前面
c2 上後面
D 下面
E 右側面
F 左側面
25、26、27、28、29 導水路または遮水体
11a エアコンダクト
12 水滴
22 パワーIC22
T カーオーディオ機器の取り付け部

Claims (3)

  1. 筐体を有する電子機器において、
    前記筐体の上面には、水を右側面および/または左側面の側に誘導して排出させるための導水手段を設け、
    前記導水手段は、表面から窪んだ凹溝により水を誘導する導水路、または、前記表面から突出した線状凸部により水の流れを遮って誘導する遮水体、の少なくとも一つから構成され、且つ前記筐体が所定位置に取り付けられた状態において、前記上面は前面端部から後面端部に向かって下り勾配の傾斜がつくように構成され、且つ前記導水手段は、上方から見てV字形をなして、その中央部は前記上面の前面端部に向かう形状からなる、ことを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    前記導水手段による前記上面の水の流れに続いて、右側面または左側面に排水のための誘導路が形成される、ことを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1又は2に記載の電子機器において、
    前記筐体の後面の内側には電子部品が配設され、
    前記電子部品を水分から保護するために、前記筐体の上面の後面端部を延長して、ひさし状の出っ張り部を設ける、ことを特徴とする電子機器。
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