JP5367466B2 - タンクトレーラ - Google Patents

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本発明は、タンクトレーラに関し、特に、溶接時の入熱による溶接歪みを抑制しつつ、より少ない工数で強度を確保することができるタンクフレームを備えるタンクトレーラに関するものである。
小麦粉その他の粉粒体等を運搬する車両であるタンクトレーラは、車両重量と最大積載量とを合わせた車両総重量が基準により定められている。そこで、車両重量を軽くし、最大積載量をより確保するため、タンクトレーラ本体の軽量化が図られており、粉粒体等の積載物を貯留する円筒状のタンク及びそのタンクを進行方向左右側から支持する一対のタンクフレームには、比較的重量の軽いアルミニウム合金が用いられる。また、タンクフレームには、その重量を軽くするため、断面が略コ字状に形成されたものがある(特許文献1)。
ところで、タンクトレーラは、タンクの下方に配設される車軸と、その車軸およびタンクフレームの間に配設される板ばねと、その板ばねを支持すると共にタンクフレームに取着されるブラケットと、そのブラケット及び車軸を連結するトルクロッドとを主に備えている。
そのため、例えば、車輪が路面の凸部分を走行する際に、車輪と共に車軸の位置が上昇すると、車軸に連結されているトルクロッドの一端の位置も上昇する。タンクトレーラが受けた衝撃は、板ばねにより低減されるが、車軸の変位が大きい場合には、その変位を規制しようとするトルクロッドがブラケットを進行方向前方側へ押す。よって、ブラケットが連結されているタンクフレームの底面部分に応力が集中する。また、タンクは剛性が高いので、タンクフレームは、凹凸のある路面の走行や速度の加減、左右へのカーブなどにより捩られ、それが長距離の走行の中で繰り返されることで疲労する。
そこで、図5に示すように、タンクフレーム103の製造工程においては、まず、一対の平板状からなる平板部材131をそれぞれ曲げ加工し、その一対の平板部材131の各端面を互いに溶接することで、断面が略コ字状のタンクフレーム103を形成する。その後、一対の平板部材131を接合して形成された面に対して平板部材131よりも板厚が厚い当板132を当接させつつ当板132の長手方向の両辺に沿って溶接することでタンクフレーム103の底面部分の強度を確保し、最後に、タンクフレーム103の側面部分の上端をタンク102に溶接固定していた。
特開2008−132909(段落[0012],図4)
しかしながら、上記従来のタンクトレーラでは、一対の平板部材131の各端面を互いに溶接して形成された面に対して当板132を当接させつつ溶接する構成であるため、当板132を溶接する前に、当板132を当接させる面をグラインダ等により平滑に仕上げる必要がある。また、タンクトレーラの走行性能を確保するため、タンクフレーム103の底面(ブラケットが連結される平坦面)を走行路面に対して平行に保持する必要がある。そこで、タンクフレーム103をタンク102に接合する工程おいては、タンクフレーム103の底面を走行路面に対して平行に保持した状態で、タンクフレーム103の側面部分の上端をタンク102の形状に合わせて切削加工しつつタンク102へ接合する必要がある。これらの作業は繁雑であり、作業工数も多くなるという問題点がある。
さらに、アルミニウム合金からなるタンクフレーム103の溶接には、鉄製などの比較的剛性が高い当板を用いることができず、アルミニウム合金製の当板を使用することになる。鉄製の当板と同様の強度を確保するためには当板を厚くする必要があるので、溶接による入熱が大きくなり、熱影響による溶接歪みが発生しやすくなるという問題点があった。
なお、当板132による補強をする代わりに一対の平板部材131の板厚をより厚くすることも考えられる。しかし、タンクフレーム103の幅が限られているため、平板部材131を曲げ加工するために必要な曲げRの確保が困難である。一方、限られたタンクフレーム103の幅の中でより厚い平板部材131を曲げ加工した場合、底面をなす面積が小さくなるためブラケットを取着する際の障害となるという問題点がある。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、溶接時の入熱による溶接歪みを抑制しつつ、より少ない工数で強度を確保することができるタンクフレームを備えるタンクトレーラを提供することを目的としている。
この目的を達成するために、請求項1記載のタンクトレーラは、積載物を貯留する円筒状のタンクと、そのタンクを下方から支持するタンクフレームと、そのタンクフレームの下方に配設される車軸と、その車軸および前記タンクフレームの間に配設される板ばねと、その板ばねを支持すると共に前記タンクフレームに取着されるブラケットと、前記ブラケット及び前記車軸を連結するトルクロッドとを備えるタンクトレーラにおいて、前記タンクフレームは、互いに対向する平板状からなり前記タンクに取着される一対の側面部と、その一対の側面部の下方に垂設されると共に前記側面部より厚い平板状からなり前記ブラケットが取着される底面部と、その底面部および前記一対の側面部とを連結する一対の連結部とを備え、前記底面部と前記一対の連結部とが一体に成形され、前記一対の側面部が前記一対の連結部にそれぞれ溶接固定されている。
請求項2記載のタンクトレーラは、請求項1記載のタンクトレーラにおいて、前記側面部および前記連結部は、前記側面部の側面と前記連結部の側面とを重ね合わせつつ溶接固定されている。
請求項3記載のタンクフレームは、請求項2記載のタンクフレームにおいて、前記連結部は、前記側面部が側面に溶接固定されると共に前記底面部より薄く形成された接合部を備えている。
請求項4記載のタンクトレーラは、請求項1から3のいずれかに記載のタンクトレーラにおいて、前記底面部と前記一対の連結部とが押出成形により一体に成形されている。
請求項1記載のタンクトレーラによれば、タンクフレームは、底面部と連結部とが一体に成形されるので、板を曲げる作業が不要となることで作業工数を削減できると共に、曲げ加工による強度の低下を防ぐことができるという効果がある。
さらに、底面部と連結部とが一体に成形されたものに一対の側面部を溶接固定するため、底面部には厚い板を採用し、側面部には底面部よりも薄い板を採用することができる。よって、強度が要求される部分のみを厚くすることで、タンクフレームの強度確保と軽量化とを図ることができるという効果がある。また、底面部に対して溶接により当板を補強する作業を必要としないので、底面部に溶接歪みが生じず、精度を保つことができると共に、全体としての溶接数が減少するため、作業工数を削減できるという効果がある。
請求項2記載のタンクトレーラは、請求項1記載のタンクトレーラの奏する効果に加え、側面部および連結部は、側面部の側面と連結部の側面とを重ね合わせつつ溶接固定されているので、タンクとタンクフレームとを接合する際、先にタンクと側面部の上端部分とを溶接固定した後に、タンク等の製造誤差により側面部の下端部分が底面部に対して平行でない場合であっても、底面部を走行路面に対して平行に保持しつつ、側面部の高さ方向の位置を調整し、側面部を連結部に接合することができる。よって、従来のように、タンクフレームの上端部分をタンクの形状に合わせて切削加工しつつタンクフレームとタンクとを接合する場合と比べて、作業効率を向上させることができるという効果がある。
請求項3記載のタンクトレーラは、請求項2記載のタンクトレーラの奏する効果に加え、連結部には底面部より薄く形成された接合部が形成されているので、タンクフレームの軽量化を図ることができると共に、接合部の側面には側面部の側面が重ね合わされつつ溶接固定されているので、接合部の強度低下を抑制することができるという効果がある。また、連結部が底面部と共に押出成形により一帯に成形される場合、製造コストの増加を抑制することができるという効果がある。
請求項4記載のタンクトレーラは、請求項1から3のいずれかに記載のタンクトレーラの奏する効果に加えて、底面部と一対の連結部とが押出成形により一体に形成されるので、作業工数および製造コストをより削減することができるという効果がある。
本発明の一実施の形態におけるタンクトレーラの側面図である。 タンクトレーラの部分拡大側面図である。 タンク及びタンクフレームの部分拡大側面図である。 図3のIV−IV線におけるタンク及びタンクフレームの部分拡大断面図である。 従来技術におけるタンク及びタンクフレームの部分拡大斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について、添付図面を参照して説明する。まず、図1を参照して、タンクトレーラ100の概略構成について説明する。図1は、本発明の一実施の形態におけるタンクトレーラ100の側面図である。
図1に示すように、タンクトレーラ100は、セメント、小麦粉その他の粉粒体等を運搬するための車両であり、粉粒体等を貯留する略円筒状のタンク2と、そのタンク2を下方から支持し、進行方向に対して左右方向にそれぞれ配設される断面が略コ字状のタンクフレーム3と、そのタンクフレーム3の下方に配設され路面を走行するための機構である走行装置4とを主に備えている。また、タンク2及びタンクフレーム3は比較的軽いアルミニウム合金により構成されている。これにより、タンクトレーラ100全体の軽量化を図ることができ、その分、積載量をより確保することができる。
次に、図2を参照して、走行装置4の構成について説明する。図2は、タンクトレーラ100の部分拡大側面図である。なお、図2では、説明の便宜上、車輪の図示を省略すると共にタンクトレーラ100を模式的に図示する。
図2に示すように、走行装置4は、車輪を回転可能に軸支する車軸41a,41bと、それら車軸41a,41bの上方に配設される板ばね42a,42bと、板ばね42aの一端を支持するフロントブラケット43と、そのフロントブラケット43より車両後方に位置し、板ばね42aの他端及び板ばね42bの一端を支持するイコライザブラケット44と、そのイコライザブラケット44より車両後方側に位置し、板ばね42bの他端を支持するリヤブラケット45と、フロントブラケット43及び車軸41aを連結するトルクロッド46aと、イコライザブラケット44及び車軸41bを連結するトルクロッド46bとを備えている。
板ばね42a,42bは、車軸41a,41bを弾性支持して路面走行時に受ける衝撃を緩衝する部材であり、フロントブラケット43,イコライザブラケット44又はリヤブラケット45を介してタンクフレーム3に連結されている。タンクフレーム3と車軸41a,41bとの間に、板ばね42a,42bを介装させることにより、凹凸のある路面を走行する際や、走行速度を加減する際などにタンク2へ伝達される衝撃を低減させることができる。また、トルクロッド46a,46bは、路面走行時における車軸41a,41bの変位を規制する部材である。トルクロッド46aは、その他端が車軸41aに連結されると共に一端がフロントブラケット43を介してタンクフレーム3に連結され、トルクロッド46bは、その他端が車軸41bに連結されると共に一端がイコライザブラケット44を介してタンクフレーム3に連結されている。
次に、図3及び図4を参照して、タンクフレーム3の構成について説明する。図3は、タンク2及びタンクフレーム3の部分拡大側面図であり、図4は、図3のIV−IV線におけるタンクフレーム3の部分拡大断面図である。なお、図3及び図4では、走行装置4の図示を省略すると共に、タンクフレーム3を模式的に図示する。
図4に示すように、タンクフレーム3は、互いに対向する平板状からなる一対の側面部31と、その一対の側面部31の下方に垂設される平板状からなる底面部32と、その底面部32および一対の側面部31を連結する一対の連結部33と、一対の側面部31の間に配設される支持部材34とを備えている。
一対の側面部31は、タンクフレーム3の側面部分を構成する部分であり、上端部分がタンク2に溶接固定されている。底面部32は、タンクフレーム3の底面部分を構成する部分であり、フロントブラケット43、イコライザブラケット44及びリヤブラケット45がボルトにより締結固定されている(図2参照)。連結部33は、タンクフレーム3の屈曲部分を形成し、一端面には底面部32が連結され、他端部には底面部32より厚さの薄い接合部33aが形成されている。支持部材34は、円筒状の部材であり、軸方向が一対の側面部31に対して垂直に配設され、一対の側面部31に挟持固定されている。
なお、図4に示すように、底面部32は、一対の側面部31よりも厚さが大きく形成されている。これにより、底面部32の剛性を高めることができる。その一方で、一対の側面部31は、底面部32より厚さを小さくすることでタンクフレーム3の軽量化を図ることができる。さらに、一対の側面部31では、支持部材34が挟持固定されているため、側面部31がタンク2の重量により座屈することを防止することができる。
また、底面部32と連結部33とは押出成形により一体に成形されている。これにより、従来のような平板部材131(図5参照)の曲げ加工や溶接が不要なので、作業工数を削減することができると共に、底面部32の溶接歪みを回避し、精度を保つことができる。また、板厚が大きい場合であっても、底面部32の底面(フロントブラケット43(図2参照)等が取着される平坦面)をなす面積を十分に確保しつつ連結部33の屈曲部分を形成することができる。よって、フロントブラケット43等の取着をスムーズに行うことができる。
また、側面部31と底面部32及び連結部33とは、別々に成形した後に溶接されるので、側面部31と底面部32及び連結部33との厚さが異なる構成であっても、容易に成形することができる。よって、底面部32を厚く形成することで、底面部32の強度を確保することができる。また、側面部31は底面部32よりも薄い平板を採用することができるので、タンクフレーム3の軽量化を図ることができる。さらに、タンクフレーム3を形成する際の溶接数が全体として減少するため、作業工数を削減することができ、溶接時の入熱による溶接歪みを抑制することができる。
ここで、図3に示すように、タンク2は円筒状であり、かつ、中央から端へ向かうにつれて直径が異なる形状であることから、製造誤差が生じやすい。その一方で、底面部32は上記のように走行装置4が取着される部分であるので、走行性能を保持するためには、底面部32を走行路面に対して平行に保持しておく必要がある。そのため、従来のように、先にタンクフレーム3の形状を形成した後で、タンク2と側面部31の上端部分とを溶接固定する場合、側面部31の上端部分をタンク2の形状に合わせて切削加工するなどしてから溶接を行う必要がある。
しかし、本発明では、タンク2と側面部31の上端部分とを溶接固定した後、側面部31の側面と接合部33aの側面とを重ね合わせつつ溶接固定することができるので、側面部31の高さ方向の位置を調整をしつつ、側面部31と連結部33とを接合することができる。よって、従来の方法と比べて、作業効率を向上させることができる。また、側面部31の下端部分と連結部33の端面とを溶接固定する場合と比べて接合される面積が広いので、より確実に固定することができる。
また、接合部33aは、底面部32よりも厚さが薄く形成されているので、タンクフレーム3の軽量化を図ることができる。一方で、接合部33aは、側面部31が重ね合わされつつ溶接固定されているので、接合部33aの強度低下を抑制することができる。
以上、実施の形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
例えば、上記実施の形態では、接合部33aが底面部32よりも厚さが薄い場合を説明したが、必ずしもこれに限られるものではなく、接合部33aと底面部32との厚さが同等であってもよい。また、上記実施の形態では、側面部31の側面と接合部33aの側面とを接合する場合を説明したが、必ずしもこれに限られるものではなく、側面部31の下端部と連結部33の端面とを接合してもよい。
上記実施の形態では、底面部32と連結部33とが押出成形により一体に成形されている場合を説明したが、必ずしもこれに限られるものではなく、底面部32と連結部33とが削り出し、鍛造、絞り加工等により一体に成形されていてもよい。また、予め底面部32及び連結部33を別々に成形したものを溶接することにより、底面部32と連結部33とを一体に成形しておいてもよい。
上記実施の形態では、タンクトレーラ100が2つの車軸41a,41bを備える場合を説明したが、必ずしもこれに限られるものではなく、車軸を1つ或いは3つ以上備えているものであってもよい。
100 タンクトレーラ
2,102 タンク
3,103 タンクフレーム
31 側面部
32 底面部
33 連結部
33a 接合部
34 支持部材
4 走行装置
41a,41b 車軸
42a,42b 板ばね
43 フロントブラケット(ブラケット)
44 イコライザブラケット(ブラケット)
45 リヤブラケット(ブラケット)
46a,46b トルクロッド
131 平板部材
132 当板

Claims (4)

  1. 積載物を貯留する円筒状のタンクと、そのタンクを下方から支持するタンクフレームと、そのタンクフレームの下方に配設される車軸と、その車軸および前記タンクフレームの間に配設される板ばねと、その板ばねを支持すると共に前記タンクフレームに取着されるブラケットと、前記ブラケット及び前記車軸を連結するトルクロッドとを備えるタンクトレーラにおいて、
    前記タンクフレームは、互いに対向する平板状からなり前記タンクに取着される一対の側面部と、その一対の側面部の下方に垂設されると共に前記側面部より厚い平板状からなり前記ブラケットが取着される底面部と、その底面部および前記一対の側面部を連結する一対の連結部とを備え、
    前記底面部と前記一対の連結部とが一体に成形され、前記一対の側面部が前記一対の連結部にそれぞれ溶接固定されていることを特徴とするタンクトレーラ。
  2. 前記側面部および前記連結部は、前記側面部の側面と前記連結部の側面とを重ね合わせつつ溶接固定されていることを特徴とする請求項1記載のタンクトレーラ。
  3. 前記連結部は、前記側面部が側面に溶接固定されると共に前記底面部より薄く形成された接合部を備えていることを特徴とする請求項2記載のタンクトレーラ。
  4. 前記底面部と前記一対の連結部とが押出成形により一体に成形されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のタンクトレーラ。
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