JP5361752B2 - 連結部材 - Google Patents

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本発明は、連結部材に関するものである。
エンジンの動弁装置としては、シリンダヘッドにラッシュアジャスタを取り付け、ラッシュアジャスタに対してロッカアームを載置するようにして取り付け、カムによりロッカアームをラッシュアジャスタを支点として上下に揺動させ、バルブを開閉する構造のものが広く知られている。
この動弁装置では、ロッカアームがラッシュアジャスタに対して載置されているだけなので、駆動中にロッカアームがラッシュアジャスタから外れる虞がある。また、ロッカアームを組み付ける際に、ロッカアームがラッシュアジャスタから外れ易く、組付け作業に手間取る虞もある。
そこで、特許文献1には、ロッカアームをラッシュアジャスタに対して離脱しないように保持する手段として、ロッカアームにクリップを取り付け、クリップにラッシュアジャスタを係合することで、ロッカアームとラッシュアジャスタとを連結する技術が開示されている。
特開2002−155710公報
上記従来のクリップは、ラッシュアジャスタを構成するプランジャの外周の首部に対して下から係止させる形態となっていた。そのため、プランジャの外周に首部が形成されていない形態のラッシュアジャスタには、上記従来のクリップは適用することができなかった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ラッシュアジャスタを構成するプランジャの外周に首部が形成されていない場合であっても、ロッカアームとラッシュアジャスタとを連結できる手段を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、上端面から低圧室内に連通する連通孔が貫通して形成されているプランジャを、有底筒状のボディに取り付けた形態のラッシュアジャスタと、前記連通孔と対応する貫通孔を有し前記プランジャの上端部に載置されるように組み付けられるロッカアームとを備えた動弁装置において、前記ラッシュアジャスタと前記ロッカアームとを連結するための連結部材であって、前記ロッカアームに対し前記プランジャに接近する方向への相対変位を規制された状態で係合され、前記貫通孔を塞ぐように配される係合部と、前記係合に形成され、前記係合部を上下に貫通した形態の給油孔と、前記貫通孔と前記連通孔とを順に通過して前記低圧室の内面に係止される抜止部とを備えているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記係合部が、前記ロッカアームの上面における前記貫通孔の孔縁部に係止されるようになっているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記係合部が、前記貫通孔の内部に固定されるようになっているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ラッシュアジャスタを構成するプランジャには、一般に、プランジャの上端面から低圧室内に連通する連通孔が貫通していることに着目し、本発明の連結部材は、ロッカアームに対しプランジャに接近する方向への相対変位を規制された状態で係合される係合部と、連通孔を通過して低圧室の内面に係止される抜止部とを有する連結部材を設けた構成としている。連結部材は、プランジャの外周に係止するのではなく、プランジャ内の低圧室の内周に係止するようにしているので、プランジャの外周に首部が形成されていない場合であっても、ロッカアームとラッシュアジャスタとを連結することができる。
また、連結部材を組み付ける前の状態では、ロッカアームの貫通孔とプランジャの連通孔とが対応している様子を目視により確認することができるので、連結部材の組付け作業が容易である。
請求項2の発明>
係合部は、ロッカアームの上面における貫通孔の孔縁部に係止させるだけで済むので、連結部材をロッカアームに組み付ける際の作業性に優れている。
請求項3の発明>
係合部を貫通孔の内部に固定するようにしたので、連結部材がロッカアームに対してガタ付きを生じる虞はない。
実施形態1の動弁装置をあらわす一部切欠全体概略図 連結部材を介してロッカアームとラッシュアジャスタとを連結した状態をあらわす断面図 連結部材の底面図 実施形態2において連結部材を介してロッカアームとラッシュアジャスタとを連結した状態をあらわす部分拡大断面図
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態を図1乃至図3を参照して説明する。内燃機関の動弁装置1について説明すると、シリンダヘッド2には、バルブ3が、開弁位置と閉弁位置との間で上下方向への移動を可能に、且つバルブスプリング4によって閉弁方向(上方)へ付勢された状態で設けられ、バルブ3の上端部がシリンダヘッド2の上面から上方へ突出している。
シリンダヘッド2の上方には金属製のロッカアーム10が設けられている。ロッカアーム10は、アーム本体11と、アーム本体11に取り付けたローラ12とを備えて構成されている。アーム本体11は、前後方向に長い左右一対のアーム部13の前端部(図1における右側の端部)同士を連結部14を介して結合するとともに、後端部同士を支点部15を介して結合した形態である。
連結部14には、軸線を上下方向に向けたアジャストスクリュー16がねじ込まれた状態で貫通されている。ロッカアーム10の前端のアジャストスクリュー16は、バルブ3の上端に対して上から当接されている。
ローラ12は、連結部14と支点部15との間に配置され、両アーム部13の間に挟まれた状態で、左右方向の支持軸17を中心として回転可能に支持されている。ローラ12の上端部は、アーム部13よりも上方へ突出され、ローラ12の回転中心と平行な回転軸5に設けられた略卵形のカム6の外周面に対して、下方から当接されている。
支点部15には、上方に膨出した略半球形(ドーム形)をなす嵌合部18が形成されている。嵌合部18は、後述するラッシュアジャスタ20のプランジャ22に対して載置されるようにして嵌合されている。嵌合部18の頂上部には、上下方向に貫通する形態の円形の貫通孔19が形成されている。
シリンダヘッド2におけるバルブ3の近傍位置には、油圧式のラッシュアジャスタ20が取り付けられている。ラッシュアジャスタ20は、有底円筒状のボディ21内に略円柱形をなすプランジャ22を上下動可能に収容するとともに、圧縮コイルバネ23によりプランジャ22を上方へ付勢した周知構造のものである。ボディ21はシリンダヘッド2の上面に開口する取付孔7内に埋設されるように固定されている。
ボディ21のうちプランジャ22の底壁よりも下方の空間は、作動油が充填された高圧室24となっている。プランジャ22の内部は低圧室25となっていて、この低圧室25内にも作動油が所定量収容されている。プランジャ22の底壁に設けた逆止弁26により、プランジャ22が上動する際には低圧室25から高圧室24への作動油の流入は許容されるが、プランジャ22が下動する際には高圧室24から低圧室25への作動油の流入は規制されるようになっている。また、ボディ21の内周とプランジャ22の外周との隙間は、プランジャ22が下動する際に高圧室24内の作動油を流出させて低圧室25に環流させるための流路となっている。
プランジャ22の上端側部分は、ボディ21の上方へ突出しており、プランジャ22の上端は、略半球形の受け部27となっている。この受け部27の外面(上面)は、ロッカアーム10の嵌合部18の内面(下面)とほぼ同じ曲率の球面となっている。したがって、嵌合部18は受け部27に重なった状態で摺動し得るようになっている。この受け部27には、その上面(外面)から低圧室25の内部に連通する円形の連通孔28が形成されている。連通孔28は、上下方向に貫通した形態であって、嵌合部18の貫通孔19とほぼ同軸状に対応している。したがって、貫通孔19と連通孔28とにより、嵌合部18の上面から低圧室25まで連通(貫通)されている。また、低圧室25内の作動油は、連通孔28を通して受け部27の上面と嵌合部18の下面との隙間に供給されるようになっている。
カム6が回転すると、ロッカアーム10がラッシュアジャスタ20の受け部27及び嵌合部18を略支点として上下方向に揺動し、このロッカアーム10の揺動に伴って、バルブ3が、バルブスプリング4の付勢に抗して開弁方向(下方)に変位する動作と、バルブスプリング4の付勢にしたがって閉弁方向に変位する動作とを交互に繰り返すようになっている。そして、バルブ3の開閉動作中におけるバルブクリアランスは、プランジャ22の上下動によって適正に保たれるようになっている。
本実施形態では、ラッシュアジャスタ20とロッカアーム10とを連結状態に保持するための連結部材30が設けられている。連結部材30は、金属製又は合成樹脂製であり、円盤状の係合部31と、係合部31の下面の中央位置から下方へ片持ち状に延出した形態の抜止部32とを一体に形成したものである。係合部31の外径は、貫通孔19の内径よりも大きい寸法とされている。また、係合部31には、上下方向に貫通する給油孔33が形成されている。
抜止部32は、係合部31の下面に連なって下方へ真っ直ぐに伸びた本体部34と、本体部34の下端から斜め上方へ片持ち状に延出する一対の係止片35とから構成されている。係止片35は、その下端を支点として本体部34に接近するように(即ち、一対の係止片35が互いに接近するような形態で)弾性変形し得るようになっている。係止片35が弾性変形していない自由状態にあるときには、一対の係止片35の上端同士の距離は、連通孔28の内径(直径)よりも大きい寸法であり、且つ貫通孔19の内径(直径)よりも小さい寸法とされている。
次に、ロッカアーム10とラッシュアジャスタ20との組付け手順を説明する。組付けに際しては、ロッカアーム10の嵌合部18をラッシュアジャスタ20の受け部27に載置し、その後、嵌合部18の上方から連結部材30を貫通孔19内に差し込む。このとき、一対の係止片35は弾性変形せずに済む。そして、連結部材30の差込み動作を続けると、係止片35が連通孔28の上端側の開口縁に当接し、その後、連結部材30の差込みを更に続けると、係止片35が互いに接近するように弾性変形して連通孔28内に進入していく。
そして、係止片35が連通孔28を通過し終わると、係止片35が拡開するように弾性復帰し、係止片35の上端が受け部27の下面(つまり、低圧室25の内面のうちの天井面)に対して下から係止する状態となる。この係止片35の係止作用により、連結部材30は嵌合部18及び受け部27に対して相対的に上方へ変位することを規制される。一方、係合部31は、嵌合部18の上面に対して上から当接する。換言すると、係合部31は、貫通孔19の上面側の開口を塞ぐように嵌合部18の上面に当接する。この係合部31の係合作用により、連結部材30は、嵌合部18に対して下方(即ち、プランジャ22に接近する方向)への相対移動を規制される。
以上により、連結部材30は、嵌合部18及び受け部27に対して上下方向の相対移動を規制されるとともに、嵌合部18と受け部27が、係合部31と係止片35(抜止部32)との間で上下に挟み付けられた状態に保持される。これにより、ロッカアーム10とラッシュアジャスタ20のプランジャ22とが、嵌合部18と受け部27との球面状の摺接面の中心を支点として首振り動作をし得るように連結される。また、係合部31の給油孔33が貫通孔19の開口領域内に位置するので、低圧室25内の作動油が、連通孔28と貫通孔19を通して、嵌合部18と受け部27のと隙間に作動油が供給されるようになっている。また、ロッカアーム10の上方で飛散している作動油は、給油孔33を通して嵌合部18と受け部27との隙間に供給されるようになっている。
本実施形態では、ラッシュアジャスタ20を構成するプランジャ22に、プランジャ22の上端面から低圧室25内に連通する連通孔28が貫通していることに着目し、ロッカアーム10に対しプランジャ22に接近する方向への相対変位を規制された状態で係合される係合部31と、連通孔28を通過して内部空間の内面に係止される抜止部32とを有する連結部材30を設け、この連結部材30によりロッカアーム10とプランジャ22とを連結した。連結部材30は、プランジャ22の外周に係止するのではなく、プランジャ22の内部の低圧室25の内周に係止するようにしているので、プランジャ22の外周に首部が形成されていない場合であっても、ロッカアーム10とラッシュアジャスタ20とを連結することができる。
また、ロッカアーム10には、連通孔28と対応する貫通孔19が形成され、連結部材30は、抜止部32を貫通孔19と連通孔28とに順に貫通させて組み付けられている。この構成によれば、連結部材30を組み付ける前の状態において、ロッカアーム10の貫通孔19とプランジャ22の連通孔28とが対応している様子を目視により確認することができるので、連結部材30の組付け作業が容易である。
また、連結部材30の係合部31は、ロッカアーム10の上面における貫通孔19の孔縁部に係止されるようになっているので、連結部材30をロッカアーム10に組み付ける際には、上方から貫通孔19の孔縁部に載置するだけで済む。したがって、作業性に優れている。
<実施形態2>
次に、本発明を具体化した実施形態2を図4を参照して説明する。本実施形態2は、連結部材40を上記実施形態1とは異なる構成としたものである。その他の構成については上記実施形態1と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果の説明は省略する。
本実施形態2の連結部材40は、係合部41と抜止部42とを一体に形成したものである。係合部41は、実施形態1の係合部41よりも小径であって、実施形態1の連結部材30の係合部31よりも厚肉の円盤状をなしている。係合部41の外径は、貫通孔19の内径と同じか、それよりも僅かに大きい寸法である。また、係合部41には、上下方向に貫通する給油孔43が形成されている。尚、本体部44と係止片45とから構成される抜止部42は、実施形態1と同じ形態である。
かかる連結部材40は、予め、ロッカアーム10の貫通孔19に対して上から係合部41を圧入することにより嵌合させておくことができる。これにより、連結部材40とロッカアーム10とが一体化されたロッカアームユニットが構成される。係合部41は貫通孔19の内部に固定されるので、連結部材40がロッカアーム10に対してガタ付きを生じる虞はない。係止片42は、貫通孔19の下方へ突出した形態となっている。
嵌合部18をラッシュアジャスタ20のプランジャ22の受け部27に上から接近させるのに伴い、係止片45が、弾性変形しながら連通孔28内に挿入されていく。そして、嵌合部18が受け部27に載置された状態で嵌合されると、係止片45が拡開するように弾性復帰して低圧室25の内面(天井面)に対して下から係止し、この係止作用により、ロッカアーム10とラッシュアジャスタ20とが連結される。
1…動弁装置
10…ロッカアーム
19…貫通孔
20…ラッシュアジャスタ
21…ボディ
22…プランジャ
25…低圧室
28…連通孔
30…連結部材
31…係合部
32…抜止部
40…連結部材
41…係合部
42…抜止部

Claims (3)

  1. 上端面から低圧室内に連通する連通孔が貫通して形成されているプランジャを、有底筒状のボディに取り付けた形態のラッシュアジャスタと、前記連通孔と対応する貫通孔を有し前記プランジャの上端部に載置されるように組み付けられるロッカアームとを備えた動弁装置において、前記ラッシュアジャスタと前記ロッカアームとを連結するための連結部材であって、
    前記ロッカアームに対し前記プランジャに接近する方向への相対変位を規制された状態で係合され、前記貫通孔を塞ぐように配される係合部と、
    前記係合に形成され、前記係合部を上下に貫通した形態の給油孔と、
    前記貫通孔と前記連通孔とを順に通過して前記低圧室の内面に係止される抜止部とを備えていることを特徴とする連結部材。
  2. 前記係合部が、前記ロッカアームの上面における前記貫通孔の孔縁部に係止されるようになっていることを特徴とする請求項1記載の連結部材。
  3. 前記係合部が、前記貫通孔の内部に固定されるようになっていることを特徴とする請求項1記載の連結部材。
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