JP5360552B2 - ガスケット - Google Patents

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Description

本発明は、ガスケットの技術分野に属する。
EMI(電磁干渉ないし電磁障害)またはRFI(電波障害)の対策のため、コンピュータやその周辺機器などの電子機器の金属筐体のスライド部分の隙間には、L字形、V字形、楔形などの異形プロファイルの電磁波シールド性のガスケットを設置することが行われている。
そうした異形プロファイルの電磁波シールド性のガスケットの製法として、米国特許第4857668号には、銀コートナイロン織布などの導電性織布を金型に挿入して空洞を作りつつ、その空洞に発泡性原料を充填しながら発泡させていくことにより連続的に電磁波シールド性ガスケットを製造する方法が開示されている。
また、特開平9−223886号公報には、導電性外被(1) 、適度の剛性を有するプラスチックステープ(2)、断面視でほぼ矩形の紐状スポンジ体(3) を用い、片面に接着剤層(ad)を形成した導電性外被(1) の接着剤層(ad)側の面にプラスチックステープ(2)と紐状スポンジ体(3) とを組み合わせで異形プロファイルとなし、それを導電性外被(1)で覆うように被覆接着してその異形プロファイルを固定する方法が開示されている。
米国特許第4857668号公報 特開平9−223886号公報
特許文献1に開示の製法は、導電性織布を金型に挿入して空洞を作りつつ、そこに発泡性原料を充填しながら発泡させていくことにより連続的にガスケットを製造するので、生産性が高いものの、寸法精度が劣るという問題があり、電子機器の金属筐体のスライド部分の隙間に設置して電磁波シールドを図るような目的に用いる場合に信頼性に不安があった。
一方、特許文献2の製法で製造される、例えばL字形状のガスケットは、L字のコーナー部における2つの部材の連結が強固でないため、スライド部分に使用したときにコーナー部で支点がずれて所期の圧縮抵抗が得られないおそれがある等、2つの部材の連結が強固でないことによる不具合があった。
本明細書に開示するガスケットは、
断面形状が矩形の柱状体である弾性発泡体を母材となし、前記母材の1側面からこれと対向する対側面に向かって切り込み、ただし切断には至らずに前記対側面側に不断部を残し、該切り込みによって形成された一対の切開面間を前記不断部が支点となる形態で開いて形成される弾性心材と、
前記弾性心材の前記母材では側面であった各面と前記切開面とを覆って
前記弾性心材に被着された導電性外皮と
を備えることを特徴とする。
請求項1に記載のガスケットは、前記不断部が支点となる形態で前記一対の切開面間を開くことにより圧縮変形された前記不断部を含む領域が、当該領域の周囲よりも密度の高い高密度部分となっていることを特徴とする。
請求項1記載のガスケットにおいては、弾性心材は、断面形状が矩形の柱状体である弾性発泡体を母材となし、前記母材の1側面からこれと対向する対側面に向かって切り込み、ただし切断には至らずに前記対側面側に不断部を残し、該切り込みによって形成された一対の切開面間を前記不断部が支点となる形態で開いて形成される。導電性外皮は、その弾性心材の前記母材では側面であった各面と前記切開面とを覆って前記弾性心材に被着される。
こうした構成であるので、特に弾性心材の母材を切断加工にて製造でき、その母材に対する加工も刃物による切り込みでなされるので、寸法精度を高くできる。 また、弾性心材には不断部が残されていて、これが支点となる形態になっているので、例えばスライド部分に使用したときにコーナー部で支点がずれて所期の圧縮抵抗が得られない等の不具合は発生せず、2つの部材を連結した場合の強度の問題を解決できる。
母材となる弾性発泡体としては、ポリウレタン、シリコーン、ネオプレンゴム、EPDMをはじめとするスポンジ状の弾力性を有する発泡体を使用できる。
導電性外被としては、導電性布状物(織布、編布、不織布)が好適に用いられ、アルミニウム箔などの金属箔を用いることもできる。金属箔の場合には、片面に合成樹脂フィルムをラミネートすることが好ましい。このうち導電性布状物としては、金属細線(モネル、カッパーウェルド、アルミニウム、スズメッキ銅等)あるいは金属コート繊維(合成繊維にメッキ、蒸着、スパッタリング等の手段により金属コートした繊維)からなるマルチフィラメント糸またはモノフィラメント糸を編織等したもの、合成繊維糸を用いて編織等した布状物に金属コート(メッキ、蒸着、スパッタリング等)や導電性樹脂コートを施したものなどがあげられる。
切り込みによって形成された一対の切開面間を前記不断部が支点となる形態で開いて形成される弾性心材は、その断面形状が前記切開面間の開き角度に従って変化することになる。
具体的には、請求項2に記載のように前記切開面間の開き角度が90度未満であれば断面視がV字形ないしL字形のガスケットとなり、請求項4に記載のように前記切開面間の開き角度が270度を上回る場合も断面視がV字形ないしL字形のガスケットとなり、請求項3に記載のように、前記切開面間の開き角度が180度であれば、断面視が板状のガスケットとなる。また、請求項5記載のように、前記切開面間の開き角度が180度を上回り270度未満であれば、断面視が「く」の字状(鈍角)のガスケットとなる。
なお、弾性心材(母材)はポリウレタン発泡体等の弾性発泡体であるから、前記切開面間の開き角度を数学的に規定するのは実質不可能である。従って、請求項2〜5等でいう角度は設計値であって、実際の製品においてそうした角度が実現されることまでは要求されない。また、同様の理由から、母材の「断面形状が矩形」であるとの規定も、そのように設計されていることを意味する。
請求項2〜5に記載のガスケットには、上記の開き角度が異なることにより次のような機能的な差異がある。
まず、請求項2に記載のガスケットは、前記切開面間の開き角度が90度未満であることを特徴とする請求項1記載のガスケットであるので、切開面間の開き角度を小さくする方向の力に対する反発力が相対的に小さくなる。すなわち、柔軟タイプのガスケットになる。
次に、請求項3に記載のガスケットは、前記切開面間の開き角度が180度であることを特徴とするガスケットであるので、断面視が長方形状で、全体の形状としては板状のガスケットとなる。その板状のガスケットには、切開面間の開きを閉じる方向の内部応力(山状又は谷状になろうとする力)が存在するので、圧縮抵抗が安定したガスケットになる。
そして、請求項4に記載のガスケットは、前記切開面間の開き角度が270度を上回ることを特徴とするガスケットである。請求項4のガスケットは、形状的には請求項2のガスケットと同様になるが、請求項2のガスケットとは逆に弾性心材のばね性が高く、高反発力のガスケットになる。
なお、請求項2又は4に記載のガスケットは断面視がV字形ないしL字形のガスケットであるから、弾性心材の底面部分(L字の横辺に相当する部分)に、その底面部分が曲がらない程度の補強板を設けることで底面部分の導電性外被と筐体等との接触を安定させることができ、安定した導通を確保できる。
請求項5に記載のガスケットは、前記切開面間の開き角度が180度を上回り270度未満であることを特徴とするガスケットである。この形態のガスケットは、2つの平板部の一方を壁面等に固定して他方を傾斜板として突き出すような態様で使用するのに適している。
実施例で母材に設けられるスリットの説明図であり、(a)はスリットを切り込む前の母材の端面を、(b)はスリットを切り込んだ後の母材の端面を示す。 実施例で母材を複数本つなぎ合わせる説明図であり、(a)はつなぐ前の斜視図、(b)はつないだ後の斜視図である。 実施例1のガスケットの製造手順及び形態の説明図。 実施例2のガスケットの製造手順及び形態の説明図。 実施例3のガスケットの製造手順及び形態の説明図。 実施例4のガスケットの製造手順、形態及び使用例の説明図。 両面粘着テープの使用例の説明図。 実施例のガスケットにおける密度分布の説明図。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例1]
本発明によるガスケットを製造するにあたっては、ブロック状またはシート状の弾性発泡体に切断加工を施して、断面形状が矩形の柱状体とする。なお、このように加工された柱状体を購入してもよい。これを母材1となし、図1に示すように、母材1の1つの側面2からこれと対向する対側面3に向かってスリット4を切り込む。ただし母材1を2つに切断するのではなく、対側面3側に不断部5を残しておく。スリット4の深さ(d)及び幅位置(w)は製品形状に従って任意に決定できる。
そうした母材1を複数本、図2に示すように各端面にてつなぎ合わせて長尺にする。
そして、図3に示すように、スリット4の切り込みによって形成された一対の切開面6、6間を不断部5が支点となる形態で開いて弾性心材7とする。なお、このときに不断部5に荷重がかかるために、不断部5は圧縮変形させられる。本実施例の場合、切開面6、6間の開き角度が90度未満であるので、弾性心材7の断面視がVないしL字形になる。
その弾性心材7の外周(母材1では側面であった各面と切開面6、6)を覆って、導電性外皮8を被着してガスケット10とする。本実施例では導電性外皮8と弾性心材7の表面との間に粘着層9を設けて、導電性外皮8を弾性心材7に粘着させている。
本実施例のガスケット10は、上記の通りの構成であるので、特に弾性心材7の母材1を切断加工にて製造でき、その母材1に対する加工も刃物による切り込みでなされるので、寸法精度を高くできる。
しかも、弾性心材7には不断部5が残されていて、これが支点となる形態になっているので、例えばスライド部分に使用したときに支点がずれて所期の圧縮抵抗が得られない等の不具合は発生しない。
また、このガスケット10は、切開面6、6間の開き角度が90度未満であるので、切開面6、6間の開き角度を小さくする方向の力に対する反発力が相対的に小さくなる(柔軟タイプになる)。
なお、反発力はスリット4の切り込みの深さによって調節することが可能である。この点は、実施例2以下の構成においても同様である。
[実施例2]
切開面6、6間の開き角度を180度に設定した例を実施例2として図4に示す。
実施例2のガスケット20は、切開面6、6間の開き角度を180度にしたので、断面視が長方形状となり、全体の形状としては板状のガスケット20となる。なお、開き角度を180度にした点以外は実施例1と同様であるので、それらの説明は省略する。
この板状のガスケット20には、切開面6、6間の開きを閉じる方向の内部応力(山状又は谷状になろうとする力)が存在するので、圧縮抵抗が安定したガスケットになる。その他、実施例1と同様に寸法精度を高くでき、所期の圧縮抵抗が得られるという効果がある。
[実施例3]
切開面6、6間の開き角度を270度超に設定した例を実施例3として図5に示す。
実施例3のガスケット30は、切開面6、6間の開き角度を270度超にしたので、断面視は実施例1と同様のL字形になっている。但し、切開面6、6間の開き角度を270度超にしている構造から明らかなとおり、実施例1のガスケット10とは逆に弾性心材のばね性が高く、高反発力のガスケット30になる。その他、実施例1と同様に寸法精度を高くでき、所期の圧縮抵抗が得られるという効果がある。
[実施例4]
切開面6、6間の開き角度を180度超で270度未満に設定した例を実施例3として図6に示す。
実施例4のガスケット40は、切開面6、6間の開き角度を180度超で270度未満(本例では235度)にしたので、断面視は「く」の字形になっている。
但し、切開面6、6間の開き角度を180度超で270度未満にしている構造から明らかなとおり、実施例3のガスケット10よりは弾性心材のばね性が低く、ガスケット10より低反発力のガスケット40になる。その他、実施例1と同様に寸法精度を高くでき、所期の圧縮抵抗が得られるという効果がある。
なお、実施例4のガスケット40は、図6(e)に示すように、例えばボルト12を用いて壁面13等に取り付けて使用される。その場合、図示するように平板部14a、14bの一方が固定され、他方は傾斜板(14b)として突き出すような態様とされ、その傾斜板(14b)の先端部を蓋15等をスライドさせる用途に適している。
[両面粘着テープの使用例]
実施例1〜4のガスケット10、20、30、40は、例えば両面粘着テープを用いて使用場所に取り付けられるが、実施例1のガスケット10は(実施例3のガスケット30も)、図7(a)に示すように、スライド部分に使用する場合にはL字の外面に両面粘着テープ11を貼り付け、図7(b)に示すように、コーナー部の外面に装着する場合にはL字の内面に両面粘着テープ11を貼り付ける。
なお、ここに例示した以外の設置位置や形態での使用も可能であるから、両面粘着テープの貼り付け位置はそうした使用形態等に応じて選択すればよい。
[高密度部分]
実施例1〜4のガスケット10、20、30、40は、上述したように製造されるので、内部に高密度の部分と低密度の部分が形成される。例えば実施例2のガスケット20の場合は、図8(a)、(b)に示すように中央部(対側面3であった部分の周囲)に高密度部分HDが形成され、その両側は低密度部分LDとなる。また、実施例3のガスケット30の場合は、コーナー部分に高密度部分HDが形成され、その両側は低密度部分LDとなる。
こうした高密度部分HDは、片面からの圧迫力を低密度部分LDよりも効率よく他面側に伝達するので、両面粘着テープ11を用いてガスケット10、20、30、40を使用場所に取り付ける際に、両面粘着テープ11を高密度部分HDに対応した位置に配置するとよい。そうすると両面粘着テープ11を、より確実に使用場所に粘着させることができるので、ガスケット10、20、30、40の取り付けも確実になり信頼性が高まる。
また、実施例2のガスケット20は、その製法から当然ではあるが、図8(a)に示すような平板状というよりも、普通は図8(b)に示すように幾分反った形状になる。なお、言うまでもないことではあるが、図8(a)に示すような平板状に製造することも可能である。図8(b)に示すように幾分反った形状のガスケット20であれば、高密度部分HDに対応した位置(すなわち中央部)に両面粘着テープ11を配置して、取り付け相手(例えば筐体)に貼り付けたときに、反り(その原因である反発力)により両方の端部17が筐体の表面に確実に接触する。従って、端部17を接点として安定したグランド効果を得ることができる。
1・・・母材、
2・・・側面、
3・・・対側面、
4・・・スリット、
5・・・不断部、
6・・・切開面、
7・・・弾性心材、
8・・・導電性外皮、
9・・・粘着層、
10、20、30、40・・・ガスケット、
11・・・両面粘着テープ。

Claims (5)

  1. 断面形状が矩形の柱状体である弾性発泡体を母材となし、前記母材の1側面からこれと対向する対側面に向かって切り込み、ただし切断には至らずに前記対側面側に不断部を残し、該切り込みによって形成された一対の切開面間を前記不断部が支点となる形態で開いて形成される弾性心材と、
    前記弾性心材の前記母材では側面であった各面と前記切開面とを覆って
    前記弾性心材に被着された導電性外皮と
    を備え
    前記不断部が支点となる形態で前記一対の切開面間を開くことにより圧縮変形された前記不断部を含む領域は、当該領域の周囲よりも密度の高い高密度部分となっている
    ことを特徴とするガスケット。
  2. 前記切開面間の開き角度が90度未満であることを特徴とする請求項1記載のガスケット。
  3. 断面形状が矩形の柱状体である弾性発泡体を母材となし、前記母材の1側面からこれと対向する対側面に向かって切り込み、ただし切断には至らずに前記対側面側に不断部を残し、該切り込みによって形成された一対の切開面間を前記不断部が支点となる形態で開いて形成される弾性心材と、
    前記弾性心材の前記母材では側面であった各面と前記切開面とを覆って前記弾性心材に被着された導電性外皮と
    を備え、前記切開面間の開き角度が180度であることを特徴とするガスケット。
  4. 断面形状が矩形の柱状体である弾性発泡体を母材となし、前記母材の1側面からこれと対向する対側面に向かって切り込み、ただし切断には至らずに前記対側面側に不断部を残し、該切り込みによって形成された一対の切開面間を前記不断部が支点となる形態で開いて形成される弾性心材と、
    前記弾性心材の前記母材では側面であった各面と前記切開面とを覆って前記弾性心材に被着された導電性外皮と
    を備え、前記切開面間の開き角度が270度を上回ることを特徴とするガスケット。
  5. 断面形状が矩形の柱状体である弾性発泡体を母材となし、前記母材の1側面からこれと対向する対側面に向かって切り込み、ただし切断には至らずに前記対側面側に不断部を残し、該切り込みによって形成された一対の切開面間を前記不断部が支点となる形態で開いて形成される弾性心材と、
    前記弾性心材の前記母材では側面であった各面と前記切開面とを覆って前記弾性心材に被着された導電性外皮と
    を備え、前記切開面間の開き角度が180度を上回り270度未満であることを特徴とするガスケット。
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