JP5359578B2 - 携帯端末 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯端末などでユーザインターフェースの報知用に使用されるバイブレータなどを取り付ける構造に関する。
図6は、携帯端末200の外観図の一例である。携帯端末200は、第1筐体51と第2筐体52とがヒンジ53により回動自在に連結した構造である。第1筐体51は、主表示部(不図示)、音声レシーバ(不図示)、副表示部51aなどが搭載された筐体である。第2筐体52は、テンキー75やマイク76などが搭載された筐体である。第2筐体52は、外ケース60と内ケース70とが嵌合されて構成される。この外ケース60と内ケース70の内部のバイブレータ取り付け部の構造について次に説明する。
図7は、携帯端末200の従来のバイブレータ取り付け部の側面方向の断面図である。(A)は、外ケース60、バイブレータ80、内ケース70(回路基板71実装済み)とに分解した断面図である。(B)は、それらを組み込んで合体した後の断面図であり、(A)のバイブレータ80を外ケース60のホルダー61内に入れ、外ケース60を内ケース70に被せて固定した状態である。
携帯端末の小型化、薄型化に伴い、バイブレータも低背型のものが搭載されている。低背型のバイブレータ80は、本体81、偏心分銅82、バネ状接点83(2箇所)、緩衝材84などを有する。低背型のバイブレータ80は、偏心分銅82の回転直径と他の本体部分の直径とが同程度の大きさである。
回路基板71には、バネ状接点83に対向する位置に給電パターン71aが印刷配線されている。そして、バイブレータ80と回路基板71とが押圧接触した状態で合体して、給電パターン71aからバネ状接点83を経由してバイブレータ80に給電される。
しかし、この合体状態では、偏心分銅82が回転で偏心して回路基板71に接触するおそれがあるので、それを防ぐために、偏心分銅82の下の回路基板71を切り欠いて、隙間82aを確保する必要があり、回路基板71の面積が縮小されてしまうという問題がある。
また、同様の構造のバイブレータと携帯電話での取り付け構造がある(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1の図3(A)に示されているように、モータ1(バイブレータ)は、ハウジング5の根元がボックス部31となっており、そこから端子13が延びて先端部が折曲部32となっている。図3(B)は、モータ1を基板15に対して所定位置にセットした状態である。モータ1の端子13が弾性変形した状態で折曲部32が基板15の給電端子16に接触点P1で直接接触する。この所定位置にセットするための保持構造についての記載はない。
特開2002−44904号公報(段落0019、図3)
図7に示した従来例では、偏心分銅82の下の回路基板71を切り欠くことで回路基板の実装面積が縮小されてしまうという問題がある。また、特許文献1の図3(B)の所定位置では、バイブレータは浮き上がっており、携帯電話の低背型に寄与していない。バイブレータをさらに下に押し付けたとしても、ボックス部31が大きすぎて、低背型にならない。
本発明は、低背型を維持し、かつ、偏心分銅の下の回路基板を切り欠くことなく有効に利用できる構造の携帯端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の携帯端末は、スピーカと該スピーカと導電接触する回路基板とを有する携帯端末であって、前記スピーカは、背面部と、背面部と同じ側にあって前記回路基板に押圧されて受電する受電用のバネ状接点とを有し、前記回路基板は、前記スピーカへ給電するための給電パターンと、この給電パターンにハンダ付けされ
て前記スピーカのバネ状接点と接触する板金部品とを有し、前記板金部品により、前記スピーカの背面部と前記回路基板との間に後気室が形成されることを特徴とする。

本発明によれば、低背型を維持し、かつ、偏心分銅の下の回路基板を切り欠くことがないので、回路基板を有効に利用することができる。
本発明の実施例1に係る携帯端末100のバイブレータ取り付け部の平面図。 本発明の実施例1に係る携帯端末100のバイブレータ取り付け部の側面方向の断面図。 本発明の実施例2に係る携帯端末100のスピーカ取り付け部の平面図。 本発明の実施例2に係る携帯端末100のスピーカ40の構造図。 本発明の実施例2に係る携帯端末100のスピーカ取り付け部の側面方向の断面図。 携帯端末200の外観図。 携帯端末200の従来のバイブレータ取り付け部の側面方向の断面図。
以下、本発明の各実施例について説明する。本発明の携帯端末100の外観図は、図6の携帯端末200と同等であり、図示を省略する。本発明では、図6の外ケース60、内ケース70をそれぞれ、外ケース10、内ケース20として、その内部構造について説明する。
実施例1は、バイブレータの取り付け構造に関する。
図1は、本発明の実施例1に係る携帯端末100のバイブレータ取り付け部の平面図である。(A)は、外ケース10にバイブレータ30を実装した状態の平面図である。(B)は、内ケース20に回路基板21を実装した状態の平面図である。この(A)の状態を左右方向に裏返して、(B)にかぶせて、嵌合固定する。
(A)において、外ケース10には、ホルダー11、ネジ穴12などが形成されている。ホルダー11は、バイブレータ30を保持するための枠状の形状である。ネジ穴12は、内ケース20とのネジ止め用のネジ13(不図示。後述)を通す穴である。バイブレータ30は、本体31、偏心分銅32、バネ状接点33(2箇所)などを有する。
(B)において、内ケース20には、ネジ13(不図示。後述)を受けるナット23が形成されている。回路基板21には、板金22(2箇所)が他の不図示の部品と共に、リフロー工程でハンダ付けされた状態で搭載されており、その状態で回路基板21が内ケース20に取り付けられている。
(A)の状態を左右方向に裏返して、(B)にかぶせ、ネジ穴12がナット23の位置に重なり、ネジ13(不図示。後述)をネジ穴12に通して、ナット23にネジ込むことにより、外ケース10と内ケース20とが固定される。この状態で、バイブレータ30のバネ状接点33が板金22に押圧されて導電が確保される。
次に、X−X矢視の側面方向の断面図について説明する。
図2は、本発明の実施例1に係る携帯端末100のバイブレータ取り付け部の側面方向の断面図である。(A)は、外ケース10、バイブレータ30、内ケース20(回路基板21実装済み)とに分解した断面図である。(B)は、それらを組み込んで合体した後の断面図であり、(A)のバイブレータ30を外ケース10のホルダー11内に入れ、外ケース10を内ケース20に被せた後、ネジ13で固定することにより、(B)の状態となる。
バイブレータ30は、本体31、偏心分銅32、バネ状接点33(2箇所)、緩衝材34などを有する。本体31の内部にはモータ(不図示)を内蔵し、このモータの回転軸35に繋がった偏心分銅32が回転することでブレが発生し、バイブレータの振動機能となる。緩衝材34は、バイブレータ30をホルダー11内に入れる際に弾性変形することで本体31をホルダー11と嵌合設置する。そして、緩衝材34は、バイブレータの振動を外ケース10と内ケース20に伝えると共に、大きな音の発生を抑えている。偏心分銅32の回転直径と他の本体部分の直径とが同程度の大きさである。モータへの給電は、バネ状接点33を経由して回路基板21側から行われる。
バイブレータ30は、回転軸35が回路基板21の主面と並行になるように配置される。バネ状接点33は、板バネ状の形状であり、回路基板21により回転軸35と垂直な方向に押圧される。
回路基板21は、バネ状接点33に対向する位置に給電パターン21aが印刷配線されている。そして、この給電パターン21aに板金22がハンダ付けされている。板金22の長さは、バネ状接点33よりも長くしておけば、押圧接触時に安定した導電接触を得る。
板金22は、給電パターン21aからバイブレータ30へ給電するための中継になると共に、板金22の厚さ分だけ、バイブレータ30が外ケース10側に向かって持ち上がる。
これにより、偏心分銅32も持ち上がる。偏心分銅32は、回転時にブレが発生し、また、本体31も緩衝材34に包まれているために、バイブレータ30は完全な固定状態ではない。したがって、板金22がない状態だと、偏心分銅32は、回転中に回路基板21に当たってしまうおそれがある。
この板金22を設けることにより、回路基板21を偏心分銅32の下側まで拡張しても、偏心分銅32と回路基板21との間に隙間32aを確保することができる。
本発明の実施例1によれば、板金22は、バイブレータ30への給電の中継となると共にバイブレータ30を持ち上げることができる。これにより、回路基板21を偏心分銅32の下側まで拡張することが可能となって、回路基板21を有効に利用できる。また、板金22の厚さを最適に設計することにより、携帯端末100の厚さをほとんど増やすことなく実装できる。また、板金22を他の部品と同時にリフローなどで回路基板21にハンダ付けすることができ、板金22の取り付け工数を増やすことなく実装できる。
実施例2はスピーカの取り付け構造に関する。
図3は、本発明の実施例2に係る携帯端末100のスピーカ取り付け部の平面図である。(A)は、外ケース10にスピーカ40を実装した状態の平面図である。(B)は、内ケース20に回路基板25を実装した状態の平面図である。この(A)の状態を左右方向に裏返して、(B)にかぶせて、嵌合固定する。
(A)において、外ケース10には、ホルダー15、ネジ穴16などが形成されている。ホルダー15は、スピーカ40を保持するための枠状の形状である。ネジ穴16は、内ケース20とのネジ止め用のネジ17(不図示。後述)を通す穴である。スピーカ40は、図4にも単独で図示したように、本体41、背面部42、バネ状接点43(2箇所)を有する。バネ状接点43は、背面部42と同じ側に備わる。
(B)において、内ケース20には、ネジ17(不図示。後述)を受けるナット27が形成されている。回路基板25には、板金26(2箇所)が他の不図示の部品と共に、リフロー工程でハンダ付けされた状態で搭載されている。
(A)の状態を左右方向に裏返して、(B)にかぶせ、ネジ穴16がナット27の位置に重なり、ネジ17(不図示。後述)をネジ穴16に通して、ナット27にネジ込むことにより、外ケース10と内ケース20とが固定される。この状態で、スピーカ40のバネ状接点42が板金26に押圧されて導電が確保される。
次に、Y−Y矢視の側面方向の断面図について説明する。
図5は、本発明の実施例2に係る携帯端末100のスピーカ取り付け部の側面方向の断面図である。(A)は、外ケース10、スピーカ40、内ケース20(回路基板25実装済み)とに分解した断面図である。(B)は、それらを組み込んで合体した後の断面図であり、(A)のスピーカ40を外ケース10のホルダー15内に入れ、外ケース10を内ケース20に被せた後、ネジ17で固定することにより、(B)の状態となる。
スピーカ40は、本体41、背面部42、バネ状接点43(2箇所)などを有する。スピーカ40への給電は、バネ状接点43を経由して回路基板25側から行われる。
スピーカ40は、背面部42とバネ状接点43が回路基板25に対面するように配置される。バネ状接点43は、板バネ状の形状であり、回路基板25により押圧される。
回路基板25は、バネ状接点43に対向する位置に給電パターン25aが印刷配線されている。そして、この給電パターン25aに板金26がハンダ付けされている。板金26は、給電パターン25aからスピーカ40へ給電するための中継になると共に、板金26の厚さ分だけ、スピーカ40が外ケース10側に向かって持ち上がる。
これにより、スピーカ40の背面部42も持ち上がり、背面部42と回路基板25との間に隙間となる後気室42aを確保することができる。後気室42aの容量を確保することにより、スピーカ40の十分な音圧を得ることができる。
本発明の実施例2によれば、板金26は、スピーカ40への給電の中継となると共にスピーカ40を持ち上げることができる。これにより、スピーカ40の背面部42と回路基板25との間に後気室42aを確保することができ、スピーカ40の十分な音圧を得ることができる。また、板金26を他の部品と同時にリフローなどで回路基板25にハンダ付けすることができ、板金26の取り付け工数を増やすことなく実装できる。
なお、本発明の携帯端末は、携帯電話機、PHS、ゲーム機など、バイブレータやスピーカを搭載する装置に適用することができる。
10 外ケース
11 ホルダー
12 ネジ穴
13 ネジ
15 ホルダー
16 ネジ穴
17 ネジ
20 内ケース
21 回路基板
21a 給電パターン
22 板金
23 ナット
25 回路基板
25a 給電パターン
26 板金
27 ナット
30 バイブレータ
31 本体
32 偏心分銅
32a 隙間
33 バネ状接点
34 緩衝材
35 回転軸
40 スピーカ
41 本体
42 背面部
42a 後気室
43 バネ状接点
100 携帯端末

Claims (1)

  1. スピーカと該スピーカと導電接触する回路基板とを有する携帯端末であって、
    前記スピーカは、
    背面部と、背面部と同じ側にあって前記回路基板に押圧されて受電する受電用のバネ
    状接点とを有し、
    前記回路基板は、
    前記スピーカへ給電するための給電パターンと、この給電パターンにハンダ付けされ
    て前記スピーカのバネ状接点と接触する板金部品とを有し、
    前記板金部品により、前記スピーカの背面部と前記回路基板との間に後気室が形成され
    ることを特徴とする携帯端末。
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