JP5358722B1 - ヘルメット - Google Patents

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Abstract

【課題】フルフェースヘルメット状態におけるチンガードの強度の実効性を向上させるとともに、チンガードの形状を帽体のサイズに適合する形状にする。
【解決手段】ヘルメットAの最外層を構成し、且つオープンフェース型に成型された帽体Bの前面開放部B1を横切って左右両側に跨がるとともに、帽体Bの左右方向に沿う軸心を回転中心として上下方向に回転自在に軸支されたチンガード1を備え、チンガード1は、可撓性を有する素材により形成された、撓むことにより帽体Bの異なるサイズに適合する形状に変形が可能な表層部材2と、剛性を有する素材により形成された、表層部材2の内側に固定されるコア部材3とを備え、コア部材3は、表層部材2の撓みを抑制し、表層部材2の形状を帽体Bのサイズに適合する形状に調整可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車や自動二輪車等の各種移動車両及びモーターボート等の船舶、更には、自転車等の移動機具に乗る際に被るヘルメットに関する。
オートバイや自動車に乗車する際に安全目的のために着用されるヘルメットとして、フルフェースヘルメット、オープンフェースヘルメットの他に、下記特許文献1に記載されているように、オープンフェースヘルメットの前面開放部を横切って左右両側に跨がるとともに、着用者の顎部を覆うチンガードが回動自在に備えられたものが知られている。
特開平7−34312号公報
特許文献1の従来技術によると、着用者の顎部を含む広い範囲を覆うフルフェースヘルメットと、着用者の顔面が露出することによる良好な開放感等を有するオープンフェースヘルメットの両方の機能を備えることができる。
しかしながら、特許文献1の従来技術は、チンガードが、合成樹脂により成型された表層部材と、この表層部材に内張りされたウレタンフォーム等から成型されたライナとから構成されているため、強化繊維樹脂等によってフルフェース型に一体成型された帽体のチンガード部に比べて強度が低く、チンガードとして必要な本来の機能を確保することができないという問題があった。
本発明は、このような問題に対処することを課題の一例とするものである。すなわち、着用者の顎部を含む広い範囲を覆うフルフェースヘルメットと、着用者の顔面が露出することによる良好な開放感等を有するオープンフェースヘルメットの両方の機能を備えた上で、フルフェースヘルメット状態におけるチンガードの強度の実効性を向上させることができること、チンガードの形状を帽体のサイズに適合する形状にできること、等が本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明によるヘルメットは、以下の構成を少なくとも具備するものである。
ヘルメットの最外層を構成し、且つオープンフェース型に成型された帽体の前面開放部を横切って左右両側部に跨がるとともに、前記帽体の左右方向に沿う軸心を回転中心として上下方向に回転自在に軸支されたチンガードを備えたヘルメットにおいて、前記チンガードは、可撓性を有する素材により形成された、撓むことにより前記帽体の異なるサイズに適合する形状に変形が可能な表層部材と、剛性を有する素材により形成された、前記表層部材の内側、且つ少なくとも、前記前面開放部と対面する部位に固定されるコア部材とを備え、前記コア部材は、前記表層部材の撓みを抑制し、該表層部材の形状を前記帽体のサイズに適合する形状に調整可能とすることを特徴とする。
前記コア部材は、前記帽体の異なるサイズ毎に適合する形状として複数種用意されていることを特徴とする。
前記コア部材の素材が、前記帽体と同素材であることを特徴とする。
このような特徴を有することで本発明は、以下の効果を奏する。可撓性を有する表層部材の内側に、この表層部材の撓みを抑制するとともに、その形状を帽体のサイズに適合する形状に規定する剛性を有するコア部材を備えたので、着用者の顎部を含む広い範囲を覆うフルフェースヘルメットと、着用者の顔面が露出することによる良好な開放感等を有するオープンフェースヘルメットの両方の機能を備えた上で、フルフェースヘルメット状態におけるチンガードの強度の実効性を向上させることができるとともに、チンガードの形状を帽体のサイズに適合する形状にできる。
本発明の実施形態に係るヘルメットの正面図である。 図1の側面図である。 図2においてチンガードを開いた状態を示す側面図である。 図3の(IV)−(IV)線断面図である。 図4の(V)−(V)線断面図である。 図4の(VI)−(VI)線断面図である。
以下で説明する帽体とは、ヘルメットの最外層を構成するものであり、例えば、強化繊維材(ガラス繊維、カーボン繊維等)に、熱硬化性樹脂材(エポキシ樹脂材、フェノール樹脂材等)を含浸させた強化繊維樹脂材(GFRP、CFRP等)又は、熱可塑性樹脂材(ポリカーボネート等)を用いて、オープンフェース形状に成型したものである。
以下で説明する左右とは、ヘルメットの着用者の頬部に対面する方向である。また、以下で説明する前とは、ヘルメットの着用者の顔面側である。また、以下で説明する上とは、ヘルメットの頭頂部側であって、下とは、ヘルメットの顎部側である。
以下で説明する可撓性を有する素材とは、例えば、ABS樹脂材(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン共重合合成樹脂材)、アクリル樹脂材、エポキシ樹脂材、等である。
以下で説明する剛性を有する素材とは、例えば、強化繊維材(ガラス繊維、カーボン繊維等)に、熱硬化性樹脂材(エポキシ樹脂材、フェノール樹脂材等)を含浸させた強化繊維樹脂材(GFRP、CFRP等)又は、熱可塑性樹脂材(ポリカーボネート等)、等の軽量でありながら剛性を有するものである。更に、金属(鉄、及び鉄を主成分とする合金)、或いは、非鉄金属(アルミニウム、マグネシウム、チタン、銅等、及びこれらを主成分とする合金)を用いることもできる。
以下で説明する内側とは、ヘルメットを着用した着用者側である。
以下、本発明の実施形態に係るヘルメット(以下、「ヘルメット」という)Aを、図1〜図4に基づいて説明する。尚、以下で説明する各実施形態は、本発明を限定するものではない。
ヘルメットAは、強化繊維樹脂材でオープンフェース型に成型された帽体Bの頭部B10の内側に、発泡スチロール材、もしくは、この発泡スチロール材と同等の衝撃吸収性能を有する素材を用いて成型された衝撃吸収ライナー(図示せず)と、この衝撃吸収ライナの内側に配設されるウレタン材等でなる頭部パッド(図示せず)と、帽体Bの頬部に対応する左右両側部BL、BRの内側面に着脱自在に装着された頬パッドCL、CRと、帽体Bの前面開放部B1を横切って左右両側部BL、BRに跨がるとともに、帽体Bの左右方向に沿う軸心となる軸支部10を回転中心として上下方向に回転自在に軸支されたチンガード1と、回転下限位置(ヘルメットAがフルフェースヘルメット状態となる位置)でチンガード1を帽体Bにロックするロック装置Dとを備えている。
チンガード1は、チンガード1の外表面を構成する表層部材2と、表層部材2の内側に配されたコア部材3と、コア部材3の内側に配され、前述の衝撃吸収ライナと同じ素材からなる顎部カバー部材5と、表層部材2の上方に配されたシールド4とを備えており、軸支部10を中心として回転することによって、前面開放部B1を閉塞及び開放するようにされている。
表層部材2は、可撓性を有する合成樹脂材を用いて、帽体Bの左右両側部BL、BRにわたって着用者の顎部を覆う形状に成形されており、撓むことによって複数存在する帽体Bの各サイズに適合する形状となるようにされている。
この表層部材2は、前面開放部B1の前方に、この前面開放部B1と対面するように配置されるチンガード本体部20と、このチンガード本体部20の左右に連設され、軸支部10を備えた軸支板部21L、21Rとからなり、この軸支板部21L、21Rを帽体Bの左右両側部BL、BRに軸支するようにされている。
チンガード本体部20の内側面の左右端部付近には、コア部材3をチンガード本体部20の内側に固定するためのビスCがねじ込まれるとともに、コア部材3に嵌合する筒体22が立設されている。
コア部材3は、帽体Bと同じ強化繊維樹脂材、あるいは、この強化繊維樹脂材と同等の剛性を有する素材を用いて、チンガード本体部20の内側の形状に沿う形状に成型されており、このチンガード本体部20に固定することで、その剛性によって、表層部材2の撓みを抑制して表層部材2の帽体Bのサイズに適合する形状に調整するとともに、表層部材2を補強してこの表層部材2の剛性を向上することができるようにされている。
このコア部材3は、帽体Bの異なるサイズ毎に適合する形状として複数種用意されており、帽体Bのサイズに応じた形状のコア部材3をチンガード本体部20に固定することによって、表層部材2の形状を帽体Bのサイズに適合する形状に、主に左右方向(幅方向)で調整することができるようになっている。
コア部材3には、ビスCが貫通するビス孔30が開孔されており、このビス孔30から貫通させたビスCを筒体22にねじ込むことによって、コア部材3をチンガード本体部20に固定するようにされている。
また、コア部材3には、筒体22に嵌合する嵌合凹部31がビス孔30と同軸、且つ筒体22に適合状に嵌合する径として形成されており、この嵌合凹部31を筒体22に嵌合することによって、コア部材3のチンガード本体20に対する固定位置の位置決めができるようになっている。
尚、チンガード本体部20に対するコア部材3の固定は、接着剤による固定、チンガード本体部20とコア部材3とにわたって設けた係合手段(例えば、係合凸部と係合凹部との係合)による固定、接着剤と係合手段との組み合わせによる固定、等としてもよい。
コア部材3の左右端部には、金属材等の硬質素材から形成された接触板31L、31Rが固定されており、この接触板31L、31Rが、左右両側部BL、BRに配されたストッパ部材32L、32Rに接触することによって、チンガード1の回転下限位置よりも下方への回転を規制できるようになっている。
ストッパ部材32L、32Rは、チンガード1が回転下限位置に至った際に、接触板31L、31Rが接触する位置に配されている。
尚、接触板31L、32Rを省略して、コア部材3の端面が直接ストッパ部材32L、32Rに接触するようにしてもよい。
また、コア部材3は、軸支板部21L、21Rの全域、或いは一部にまで至る形状として、表層部材2の全域、或いはほぼ全域の補強ができるようにしてもよい。
シールド4は、透明、あるいは十分な視界を確保して着色されたポリカーボネート材を所定形状に形成したものであり、軸支部10を回転中心として回転自在に軸支されている。このようなシールド4は、表層部材2の回転に伴って回転するとともに、表層部材2とは独立して回転することができるようになっており、ヘルメットAをフルフェースヘルメット状態とした際に、表層部材2に対して上下方向に回転することで、前面開放部B1の一部を開放状態にできるようになっている。
顎部カバー部材5は、帽体Bのサイズに適合し、且つチンガード本体部20の内側の形状に沿う形状に成型されている。この顎部カバー部材5には、長手方向の全域にわたり、チンガード本体部20の内側に固定されたコア部材3が嵌入する溝部50が設けられている。
ロック装置Dは、左側部BLの外表面側に設けられた突起D1と、軸支板部21Lの内側に設けられた凹部D2とで構成されており、これら突起D1と凹部D2とがチンガード1の回転下限位置において係合することで、チンガード1が帽体Bに対してロック状態となり、これによって、ヘルメットAのフルフェースヘルメット状態を保持することができる。
また、突起D1と凹部D2との係合を外すことで、帽体Bに対するチンガード1のロック状態を解除し、これによって、チンガード1を上方に回転させることができるとともに、ヘルメットAをオープンフェースヘルメット状態にすることができる。
尚、ロック装置Dは、軸支板部21R側に設けてもよいし、両軸支板部21L、21Rに設けてもよい。また、ロック装置Dは、例示した構造に限らない。
以上のような構成のヘルメットAによると、着用者の顎部を含む広い範囲を覆うフルフェースヘルメットと、着用者の顔面が露出することによる良好な開放感等を有するオープンフェースヘルメットの両方の機能を備えた上で、フルフェースヘルメット状態におけるチンガード1の強度の実効性を向上させることができる。
また、コア部材3の前述した形状及び剛性によって、チンガード1の形状を帽体Bのサイズに適合する形状にすることができるとともに、この形状を保持することができる。
また、コア部材3を帽体Bの異なるサイズ毎に適合する形状として複数種用意することによって、表層部材2の形状の異なるサイズの帽体Bに夫々適合する形状への調整を確実、且つ容易にできる。
また、コア部材3を帽体Bと同じ素材で成型することによって、軽量でありながら必要な剛性を備えたものとすることができる。したがって、チンガード1の重量増を小さくでき、これにより、ヘルメットAの重量増も小さくなるため、着用者に対する良好な被り心地を確保することができる。
また、ロック装置Dにより、ヘルメットAのフルフェースヘルメット状態を保持できるので、走行風等の影響によって不用意にチンガードが開くのを防止し、着用者の顔面を確実に保護することができる。
A:ヘルメット
B:帽体
B1:前面開放部
1:チンガード
2:表層部材
3:コア部材

Claims (3)

  1. ヘルメットの最外層を構成し、且つオープンフェース型に成型された帽体の前面開放部を横切って左右両側に跨がるとともに、前記帽体の左右方向に沿う軸心を回転中心として上下方向に回転自在に軸支されたチンガードを備えたヘルメットにおいて、前記チンガードは、可撓性を有する素材により形成された、撓むことにより前記帽体の異なるサイズに適合する形状に変形が可能な表層部材と、剛性を有する素材により形成された、前記表層部材の内側に固定されるコア部材とを備え、前記コア部材は、前記表層部材の撓みを抑制し、該表層部材の形状を前記帽体のサイズに適合する形状に調整可能とすることを特徴とするヘルメット。
  2. 前記コア部材は、前記帽体の異なるサイズ毎に適合する形状として複数種用意されていることを特徴とする請求項1記載のヘルメット。
  3. 前記コア部材の素材が、前記帽体と同素材であることを特徴とする請求項1又は2記載のヘルメット。
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