JP5358127B2 - スノーチェーン用のホイールリムのアンチスクラッチ装置 - Google Patents

スノーチェーン用のホイールリムのアンチスクラッチ装置 Download PDF

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Description

本発明は、車用タイヤに装着するようになっているスノーチェーン用の装置に関し、特にスノーチェーンの金属部材に対する摩擦によって、前記タイヤのホイールリムが損傷することを避けるためのアンチスクラッチ(anti-scratch)装置に関する。
雪、みぞれ、氷で覆われた路面上で車を運転しているとき、車のタイヤが、地面をしっかりと掴めないので、車の方向が変わったり滑ったりする危険性が生じる。これらの問題を避けるために、一般にスノーチェーンとして知られている滑り止め装置を用いることが通常である。
通常、車の駆動輪に装着されたスノーチェーンは、路面に堆積した雪および/または氷に食い込み、タイヤのトレッドの抵抗が増加し、車のタイヤにより地面をしっかりと掴むことができる。
既知のように、一般的に、スノーチェーンは2つの側面部材(チェーン、柔軟なケーブル、スチールワイヤー、ロープまたはこれらに類似したもの)から構成されている。その使用状態では、2つの側面部材は、車の外側に向かったホイール表面の側面および車の内側に向かったホイール表面の側面において環状に閉じている。以下、これらを外側輪および内側輪と称する。前記内側輪および外側輪は、タイヤのトレッドにおける抵抗が生じるように様々に配置された連続するチェーンの一部により接続される。これらの全体は、前記部材を引っ張るための装置、つまりテンショナを用いて完成される。
欧州特許第1.024.035号明細書には、自己張力(self-tensioning)装置が開示されている。この自己張力装置では、スノーチェーンの外側輪の端の1つが非戻り(no-return)ブロックに結合されており、もう一方の端は、自由端部を備えている。前記端部は、非戻りブロックを通過し、これによりその牽引性が一方向のみになり、反対方向にならない。このように、前記端部を引き寄せることにより、前記チェーンを引っ張ることが可能となり、末端部分が解除されれば、前記非戻りブロックは前記チェーンの緩みを回避する。
ホイールリムまたはホイールリムカバーと接触することができる全ての部材(例えば張力装置およびチェーンの外側輪の端部)は、プラスチック材料で形成されて(またはプラスチック材料でコーティングされて)おり、前記ホイールリムに対する摩擦によって当該ホイールリムが損傷するのを防いでいる。通常、スチールリムより高価でデリケートな合金リムの場合においては、その損傷がさらに重大に感じられる。
欧州特許第1.621.368号明細書には、前記ホイールリムと接触してしまう柔らかい材料を挿入できるチェーン張力(chain-tensioning)ケーブル用の非戻りブロックが開示されている。
しかしながら、前記リムの上にかかるスノーチェーンのいくつかの金属部材の摩擦が生じるという問題は、依然として解決されていない。特にその問題は、タイヤのトレッドを横断的に交差しているチェーンの部分に対して、前記外側輪の連結具を連結する接続フックに関する。
少なくともある程度、前記問題を解決するために、保護装置がマーケットにおいて知られている。この保護装置は2つのプラスチックの半殻(half-shells)から成る流線形殻を備えている。この2つの半殻は、その内部に、前記接続フック、前記チェーンの一部および前記接続フックに連結する前記外側輪の連結具の一部を収容して互いに結合する。
特定の形状が前記半殻であり、これらを連結する手段を持たなければならないために、従来技術の前記保護装置は、過度に大きく、複雑で高価であることが判明している。
本発明の目的は、スノーチェーン用のアンチスクラッチ装置を提供することによって、上述の欠点を克服することである。
本発明の他の目的は、低価で容易に製造できるスノーチェーン用のアンチスクラッチ装置を提供することである。
本発明のさらなる他の目的は、実用的で簡単に取り付けられるスノーチェーン用のアンチスクラッチ装置を提供することである。
これらの目的は、独立クレームの請求項1に記載の特徴を備える本発明に従って達成される。
上記の課題を解決するために、本発明に係るアンチスクラッチ装置は、スノーチェーン用のアンチスクラッチ装置であって、第1の保護部材(2)と第2の保護部材(3)とを備え、前記第1の保護部材(2)は、接続フック(9)に挿入されるよう設計された突起部(23)を設けたびょう(20)を備え、前記接続フック(9)は、タイヤ(100)上に横断的に配置されたチェーン(6)の部分に対して外側輪(5)をつなげ、前記第2の保護部材(3)は、前記第1の保護部材(2)が有する前記突起部(23)の端部(28)と噛みあう穴(33)が形成されたびょう(30)を備えることを特徴としている。
前記アンチスクラッチ装置は、ホイールリムに対しての損傷を避けることができ、同時に信頼性が得られ、且つスノーチェーンのグリップ力を弱らせないよう適合させることができる。
本発明の実施の形態の有利性は、前記独立クレームから明らかである。
本発明によれば、スノーチェーン用のアンチスクラッチ装置は、第1の保護部材および第2の保護部材を備える。前記第1の保護部材は、タイヤの上に、横断的に配置されたチェーンの部分に対して、外側輪を結合する接続フックに挿入されるように設計された突起部を設けたびょうを備え、前記第2の保護部材は、前記第1の保護部材が有する突起部の端部と噛み合う穴の内側を設けたびょうを備える。
安価で製造および装着が簡単である本発明の前記アンチスクラッチ装置の有利性は、明らかである。
本発明のさらなる特徴は、次の詳細な説明により明らかになるであろう。純粋に例証を参照し、このために添付の図面により説明されるその実施の形態を制限しない。
参照符号1を付けた全体図が表され、且つ図3〜7に説明される本発明のスノーチェーン用のアンチスクラッチ装置を、図面の理解の助けとなるように説明する。
図1は、ホイールリム101を装着したタイヤ100を備える車輪を示す。参照符号4を付けた全体図が表されたスノーチェーンは、アンチ/滑り止め装置として車輪に適用される。
チェーン4は、車の内側に向かったホイール表面の一部において円形または環状に閉じられた部材(不可視)(以下、内側輪と称する)と、車の外側に向かったホイール表面の一部において円形または環状に閉じられた部材5(以下、外側輪と称する)と、タイヤのトレッド上に横断的に配置され、外側輪5と内側輪とを連結させる、連続する滑り止めチェーン6の部分とを備える。
図1Aにより詳細に示されるように、チェーン6の部分は、特殊な接続フック9により外側輪5と結合される。また、図2に示されるように、接続フック9は、実質的にチェーンの連結具として形作られている。また、接続フック9は、チェーン6の部分である1つまたは2つの末端連結部を収容する第1のループ90を得るようにU形に曲げられた円形部を備える固体金属部材としてまず得られる。U形に曲げられた前記金属部材の2つの端部分は、互いに平行な平面において、第1のループ90が配置される平面に対して直角に、他の2つのループ91を形成するように両方ともU形に曲げられる。2つのループ91は、外側輪5の連結部を収容する。接続フック9を形成する金属部材の2つの端部92は、接続フック9の主要部との間に十分な隙間93を形成するように配置され、これにより外側輪5から外れないように防ぐことができる。
図1に戻って、外側輪5の端部50は、非戻りブロック7に連結されている。反対側の端部51は、非戻りブロック7を通っているチェーン末端部52に接続される。非戻りブロック7により、端部52がチェーンを引っ張る方向(矢印F)にスライドさせることができ、且つ端部52がチェーンを緩ませる方向(矢印R)にスライドするのを防ぐ。
必要に応じて、自己張力ブロック8は外側輪5に取り付けられる。ブロック8は、フック81につながる弾性ケーブル80を備える。フック81は、チェーンを引っ張るための外側輪5の末端部52の自由端を結びつけるように配置される。
他のそれ自体が既知のシステムを、外側輪5を閉じるおよび引っ張るために、非戻りブロック7および/または自己張力ブロック8の場所に設けることができることが明らかである。
自己張力ブロック8、弾性ケーブル80のフック81、および外側輪5の端部52は、ホイールリム101に対して損傷、つまり前記部材に対する摩擦を可能な限り避けることができる、プラスチック材料または任意の適切な材料で形成されていてもよい。
非戻りブロック7は金属材料で形成されるが、柔らかい金属が挿入された非戻りブロック7が、欧州特許第1.621.368号明細書に記載されているように適用されていてもよい。
安全性のための接続フック9は、金属材料で形成すべきであり、接続フック9の自由端92は鋭角であってもよい。結果として、ホイールリム101に対して接続フック9、特にその鋭角な端92の頻繁に起こる摩擦により、ホイールリム101に対する損傷を引き起こす。
上述の損傷を解消するために、本発明により工夫されたアンチスクラッチ装置を提供する。
図3〜図5に示すように、アンチスクラッチ装置1は、プラスチックまたはゴムのような柔らかい材料で形成された2つの保護部材2および3を備えており、保護部材2と保護部材3とを、互いに嵌めることができる。
第1の保護部材2は、実質的に、球状キャップ形状の丸みのある外側面21と平坦な内側面22とを有する円盤形状びょう20を備える。びょう20と一体化した円筒型の突起部または留め具23は、びょう20の内側面22から軸方向に突き出ている。突起部23は、放射状の2つの隣接面26および27が形成された小直径部分または環状溝24が設けられている。突起部23は、円錐台端部28につながる。
第2の保護部材3は、実質的に、球状キャップ形状の丸みのある外側面31と平坦な内側面32とを有する円盤形状びょう30を備える。直通の穴33は、軸方向にびょう30に形成される。穴33は、平坦な内側面32の側に形成された小直径穴34と、丸みのある外側面31の側に形成された大直径穴35とを備える。穴34と穴35との2つの穴の間には、放射状隣接面36が形成されている。小直径穴34は、突起部23の切頭の円錐台端部28の大きい方の直径より僅かに小さい。
2つのびょう20および30は、実質的に、同じ直径を有している。その直径は、およそ18〜22mmであり、それにより、少なくとも部分的に接続フック9を覆うための十分に大きな球状面を形成できる。
突起部23は、およそ2〜4mmの直径を有し、接続フック9のループ90に挿入できるように十分小さく形成されている。突起部23の長さは、およそ15〜20mmであり、これにより、突起部23に設けられた先細の端部28が、第2の保護部材3の穴33と噛み合うように接続フック9から外側に突き出すことができる。
図6および7に示されるように、本発明のアンチスクラッチ装置を取り付けるために、第1の保護部材2が有する突起部23を接続フック9に差し込み、それから第1の保護部材2が有する突起部23の切頭の円錐台先端28を第2の保護部材の穴33に十分に押し込む。結果として、第1の保護部材2が有する突起部の切頭の円錐台先端28は、小直径穴34を通過し、第2の保護部材3の大直径穴35の内側に達して静止する。このように、2つの保護部材2および3は、押圧連結様式、バネ錠型によりお互いに結合される。
前記2つの保護部材の離脱は、第1の保護部材2が有する突起部23の隣接面27が、第2の保護部材3の穴33において形成された隣接面36に対して隣接するという事実によって回避される。
図6および7により、接続フック9に適用した保護装置を示したが、前記保護装置を、同等の様式において外側輪5の任意の連結具にも適用することができ、且つタイヤのトレッドを交差するチェーン6部分の任意の連結具に同様に適用することができるということが明らかであろう。
通常の知識を有する当業者の範囲内で、細部の多くの変更および改変が本発明の実施の形態によりなされてもよく、これにより添付の請求項に記載の本発明の範囲内を逸脱しない。
ホイールの外側側面を例として、従来技術の滑り止め装置の側面図を示す図である。 タイヤのトレッドを交差するチェーンの部分に対して外側輪を連結する接続フックを説明する、図1に示された円Aに囲まれた部分を詳細に示す図である。 図1Aに示された接続フックを示す斜視図である。 本発明のホイールリムアンチスクラッチ装置を示す分解斜視図である。 図3に示されたアンチスクラッチ装置の第1の保護部材を示す側面図である。 図3に示されたアンチスクラッチ装置の第2の保護部材を示す断面図である。 図1のスノーチェーンに適用した図3に示されたアンチスクラッチ装置を説明する側面図である。 図6に示された円Aの方向を取り囲んだスノーチェーンに適用した本発明のアンチスクラッチ装置を説明する図である。

Claims (8)

  1. スノーチェーン用のアンチスクラッチ装置であって、
    第1の保護部材(2)と第2の保護部材(3)とを備え、
    前記第1の保護部材(2)は、接続フック(9)に挿入されるよう設計された突起部(23)を設けたびょう(20)を備え、前記接続フック(9)は、タイヤ(100)上に横断的に配置されたチェーン(6)の部分に対して外側輪(5)をつなげ、
    前記第2の保護部材(3)は、前記第1の保護部材(2)が有する前記突起部(23)の端部(28)と噛みあう穴(33)が形成されたびょう(30)を備え
    前記第1の保護部材(2)が有する突起部(23)は、押圧連結様式またはバネ錠型で、前記第2の保護部材(3)の穴(33)の内側と噛みあうことを特徴とするアンチスクラッチ装置。
  2. 前記突起部(23)は、前記第1の保護部材(2)のびょう(20)から軸方向に突き出ており、前記穴(33)は、前記第2の保護部材(3)のびょう(30)において軸方向に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のアンチスクラッチ装置。
  3. 前記第1の保護部材(2)が有する突起部(23)は、2つの放射状隣接面(26,27)の間に形成された小直径部分または環状溝(24)を有することを特徴とする請求項に記載のアンチスクラッチ装置。
  4. 前記第1の保護部材(2)が有する突起部(23)は、円錐台端部(28)を有することを特徴とする請求項1または3に記載のアンチスクラッチ装置。
  5. 前記第2の保護部材(3)の穴(33)は、放射状隣接面(36)を形成するために、互いに同じ軸を有する小直径穴(34)および大直径穴(35)を有することを特徴とする請求項1、3または4に記載のアンチスクラッチ装置。
  6. 前記第1の保護部材(2)または第2の保護部材(3)、もしくはその両方のびょう(20,30)は、実質的に球状キャップ形状である丸みのある外側面を有する、ほぼ円盤形状であることを特徴とする請求項1〜の何れか1項に記載のアンチスクラッチ装置。
  7. 前記第1の保護部材(2)または第2の保護部材(3)、もしくはその両方のびょう(20,30)は、実質的に平面の内側面を有する円盤形状であることを特徴とする請求項1〜の何れか1項に記載のアンチスクラッチ装置。
  8. 前記第1の保護部材(2)または第2の保護部材(3)、もしくはその両方のびょう(20,30)は、プラスチックまたはゴムなどの柔らかい材料で形成されることを特徴とする請求項1〜の何れか1項に記載のアンチスクラッチ装置。
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