JP5355989B2 - 靴下 - Google Patents

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Description

本発明は靴下(本発明における靴下はソックス、ハイソックス、パンティストッキング、サポータおよびタイツを含む)に関するものである。
従来、足裏のつぼを刺激し、健康の増進を図るために、例えば、特許第3809072号公報(特許文献1)や特許第3116025号公報(特許文献2)のように靴下の足底部に合成樹脂製の突起物を付着したものが提案されている。
また、編成以外の二次的な加工手段によらず編成工程のみで靴下の足底部に凹凸を形成することが、実用新案登録第3061334号公報(特許文献3)に提案されている。同様に、実用新案登録第3076702号公報(特許文献4)には、マッサージ効果を得るために、編成工程により靴下の足底部に凹凸状の波形の畝を形成することが提案されている。
従来の靴下の編成方法においては、靴下の踵部の形成に際しては、踵部ポケット(すなわち、着用者の踵が入る膨らみ)を形成するために脚部を編成していたときの針筒の全回転を往復回転運動に変えて、1往復毎に動作針を両端で1本ずつ減らし、全針数の約1/6まで減らした後に、1往復毎に動作針を両端で1本ずつ増やし元の針数まで戻し、その後、甲部および足底部を全回転で編成することが行われている(例えば、特許第3700148号公報参照)。
特許第3809072号公報 特許第3116025号公報 実用新案登録第3061334号公報 実用新案登録第3076702号公報 特許第3700148号公報
特許文献1や特許文献2に開示されているように靴下の足底部に合成樹脂製の突起物を付着させることは、靴下の編成工程とは別に行わなくてはならず、生産工程が増加し、生産コストが高価になる。また、靴下の使用、洗濯などにより、突起物の破損や脱落したり、突起物により靴下の編地が損傷されたりするという問題がある。
特許文献3に開示されている靴下では、足底部がコース方向およびウェール方向共に1〜2コース、1〜2ウェール毎に表目と裏目とを交互に配置したリンクス編で編成され、編地表面に突出した裏目のループにより凹凸が形成されている。この靴下は凹凸によって編地と肌との密着度が減少するのでべとつき感を緩和でき着用感が良好である。しかし、この靴下ではマッサージやつぼ押し作用は無く、健康の増進は期待できない。
特許文献4に開示されている靴下では、凹凸状の畝をタック編またはパール編で形成している。タック編は通常1〜3コースで編針に掛かっている編糸(ループ)を旧い編目から脱出させず(すなわち、タックする)、次のコースで複数ループを脱出させることにより形成されるものである。
このようにタック編であると1つの目にタックした数の糸が一緒に編まれるため、タック編した部分の編目が大きくなってしまうとともに編目が開いたメッシュ状となる。このためタックする数は多くできないので、あまりマッサージ効果が期待できない。連続した畝状の凸部ではピンポイントのつぼ押し効果は得られない。また、通常、靴下の足底部は丈夫さが要求されるが、タック編した部分の編目が大きく開いた状態となり、編糸がほつれたり切れたりし易いという問題も生じる。
一方、パール編の場合は表目と裏目のコースを交互に配列した編組織であるが、特許文献3と同様に編地表面に突出した裏目のループにより凹凸が形成されるだけであるので、マッサージ効果が殆ど得られない。
踵部が形成されている靴下の方が踵部の無いものよりも履き心地が良いが、従来の靴下の編成では、踵部の形成のために針筒の往復運動や編目の減少・増加を行うため、踵部を形成しない靴下の編成に比較すると、製造時間が長くなるという問題がある。
本発明はこのような従来の問題に鑑みて、ピンポイント的に足裏を刺激し、つぼ押し効果を有する突起部を編成工程のみで形成した靴下を提供することを目的とするものである。
本発明は、靴下の足底部の内面に内方に突出する多数の高い隆起部と低い隆起部とが形成されており、弾性糸を編糸としており、該弾性糸を保持ループとして少なくとも10コース以上ウエルトループが形成される浮き編がコース方向に1〜3ウェール置きに4〜8つ編成されたことによって前記高い隆起部が形成されており、前記多数の高い隆起部は前記低い隆起部と窪み部とにより互いに隔てられていることを特徴とする靴下により前記目的を達成する。
低い隆起部はコース方向において隣合う高い隆起部を隔てている。この低い隆起部の編組織は特に限定されないが、表かのこ編であることが好ましい。
窪み部はウェール方向において隣合う高い隆起部を隔てている。窪み部の編組織は特に限定されないが、並かのこ編で編成されていることが好ましい。
靴下の甲部にバンド部が形成されており、バンド部がリブ編で編成されていることが好ましい。
靴下の足底部は前記弾性糸である編糸と共に補強用編糸が編込まれており、この補強用編糸は嵩高加工糸であり、足底部のみに編込まれていることが好ましい。
靴下の踵部が目減し・目増しを行わずに編成されており、脚部を編成した全編針で引き続き踵部と甲部とが同時に編成されていることが好ましい。また、靴下の甲部および脚部には靴下の内面に内方に突出する周方向にジグザグの畝が形成されていることが好ましい。
本発明によれば、靴下の足底部には弾性糸を編糸としており、この弾性糸を保持ループとして少なくとも10コース以上ウエルトループが形成される浮き編がコース方向に1〜3ウェール置きに4〜8つ編成されたことによって高い隆起部が形成されており、しかも多数の高い隆起部が低い隆起部と窪み部とにより互いに隔てられているので、靴下の着用者の足裏をピンポイント的に刺激し、つぼ押し効果を発揮し、健康増進に役立つことができる。
本発明によれば、高い隆起部は編成により形成されるので、二次加工により突起を形成する場合に比較して、品質が安定し、コスト面でも有利であり、しかも合成樹脂製の突起に比較すると足が痛くならない。また、本発明では、4〜8つの浮き編が1〜3ウェール置きに編まれ、浮き編と浮き編との間の平編目のウェールと浮き編のウエルトループが足底部の内面に内方に突出する多数の高い隆起部となるので、特許文献3や特許文献4の凹凸に比較すると、凸部の高さが高く、ずっと強い適度の刺激を足裏に付与することができる。
本発明において、低い隆起部の編組織を表かのこ編とすると、窪み部よりも編目の数が少なく、靴下の外側から見ると、凹部となり、足底部の全体にクッション性を付与することができ、着用感が良くなる。
また、窪み部の編組織は並かのこ編とすると、適度の厚みが得られ、平編の場合よりも丈夫になる。
靴下の甲部にリブ編でバンド部が形成されている場合、リブ編により靴下の足底部が着用者の足裏(特に土踏まず)にフィットするので、つぼ押し効果が良くなる。
本発明によれば、靴下の足底部は弾性糸である編糸と共に補強用編糸が同時に編込まれるので、丈夫である。しかも、隆起部が弾性糸と補強用編糸が一緒になって形成されるので、弾性糸だけの場合よりも隆起部が堅くなり、より一層つぼ押し効果を発揮することができる。また、補強用編糸は足底部のみに編込まれているので、靴下全体が分厚くなることがなく、本発明の靴下を着用してパンプスを履くことができ、ファッション性にも優れている。
更に、本発明によれば、踵部の形成時に目減し・目増しを行わず、脚部を編成した全編針で引き続き踵部と甲部とを同時に編成するので、製造時間が短縮できる。特に、靴下の甲部および脚部に靴下の内面に内方に突出する周方向にジグザグの畝を形成する場合には、畝によりマッサージ効果が得られる。そして、その畝を短い浮き編により形成し、踵部を平編とすると、同じコース数を編成しても平編箇所の長さよりも浮き編箇所は内方に突出する分だけ短くなるので、充分な大きさを有する踵部の膨らみを形成できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基いて説明する。図1は本発明の靴下の一実施例の正面図である。この実施例の靴下はハイソックスであり、足底部1、踵部2、甲部3、バンド部4、爪先部5、脚部6および履き口部7からなり、履き口部7から爪先部5に向かって連続して編成され、その後、爪先部5の先端の開口をリンキング5aにより閉じられる。
本発明の靴下では、少なくとも足底部1は弾性糸を編糸として編成する。このような編糸としてはポリウレタン糸に嵩高加工糸(例えば、ウーリーナイロン糸)を巻き付けた糸(FTY)を使用する。FTYとしては、例えば50dtexのポリウレタン糸〔「ライクラ」登録商標〕を芯糸とし、44dtexのウーリーナイロンでカバーリングした編糸を使用する。
甲部3および脚部6の内面に内方に突出する周方向にジグザグの畝を形成する場合は、同じ弾性糸を編糸として編成すればよい。
また、足底部1には補強用編糸を添糸として弾性糸と一緒に編込む。補強用編糸は嵩高加工糸を使用し、太めの糸、例えば110dtexのウーリーナイロン、を使用する。この補強用編糸は足底部のみに編込み、余分な糸は後で足底部1と甲部3との境で切断する。
図2は本発明の靴下の足底部1の内面の凹凸を模式的に示した斜視図であり、図3は足底部1の表側に見られる凹凸を模式的に示した平面図である。図2に示すように、本発明の靴下は足底部1の内面に内方に突出する多数の高い隆起部11と低い隆起部12とが形成されており、多数の高い隆起部11は低い隆起部12と窪み部13とにより互いに隔てられている。一方、表側から見ると、図3に模式的に示すように、凸部14と凹部15が形成されており、凸部14の箇所に浮き編の保持ループ21が見える。
靴下の内面に形成される高い隆起部11は、弾性糸を保持ループ21として少なくとも10コース以上ウエルトループを形成した浮き編を、コース方向に1〜3ウェール置きに4〜8つ編成することによって形成される。
図4は浮き編の状態を分かり易く示すための拡大した編組織図である。図4に示すように、浮き編20は保持ループ21とウエルトループ22からなる。浮き編は弾性糸による編目を保持した編針が編成中にウエルト位置をとり、編目を保持したままとすることにより形成される。この保持するコース数は図4に示したものは11コースであり、11コース編む最中は浮き編の保持ループ21となる編目を保持した編針はウエルト位置に保たれたままであって、編成動作を行なわず、その間に供給される糸は編目を編成せず、ウエルトループ22となって、裏側に飛んだ状態となっている。
図4に示した実施例では、浮き編20はコース方向に1ウェール置きに、すなわち、浮き編20と通常の平編目のウェール30とが交互に配置され、隣合う浮き編がウェール方向において1コースずれて編成されている。
図4では保持ループ21を長く描いているが、本発明では保持ループ21は弾性糸により編成されるので、製造された靴下においては弾性糸が収縮した状態であり、靴下の表側から見ると図3に示したように直線状に見える。そして、浮き編20のウエルトループ22および平編目のウェール30は靴下の内面に内方に突出した高い隆起部11となる。
図5は本発明の靴下の足底部1、踵部2、甲部3およびバンド部4のデザイン図の一実施例を示すものであり、図5において各図柄はそれぞれ異なった編組織を示している。図5において各符号は図1の各部分に対応するもので、すなわち、1は足底部、2は踵部、3は甲部、4はバンド部である。図6は図5において符号1で示した足底部1の編組織を編目で表わした編組織図である。
図6に示すように、この実施例では浮き編は14コース飛ばし(ウェール方向にウエルトループが14個形成される)の浮き編20がコース方向に1ウェール置きに5つ編成されて、1つの高い隆起部11が形成される。図6に示した実施例でも、浮き編20と通常の平編目のウェール30とが交互に配置され、隣合う浮き編がウェール方向において1コースずれて編成されている。
図6に示した実施例では、高い隆起部11と高い隆起部11との間の低い隆起部12は表かのこ編である。表かのこ編は、コース方向においてニットとタックを交互に行い、ウェール方向においては直前のコースでニットした針はタックし、タックした針はニットすることにより編成される。
窪み部13はウェール方向において隣合う高い隆起部11および低い隆起部12を隔てており、図6に示した実施例では、窪み部13は並かのこ編で編成されている。並かのこ編は第1コースでニットとタックを交互に行い、第2コースで全針ニットを行い、第3コースでは第1コースとは反対にニットとタックを行い、第4コースでは全針ニットを行うことにより編成される。
なお、低い隆起部12および窪み部13の編組織は図6に示したものに限定されないが、全部の編目を平編とするよりも、タックを使用した編組織にすると高い隆起部11とのバランスがよい。
図5に示すように、踵部2は楕円形に編成され、踵部2の本体部21は平編で編成され、甲部3との境の周縁部22は表かのこ編とした。
また、図1および図5に示した実施例では、靴下を着用した際に土踏まずと対応する甲の位置に当たるようにバンド部4を配置することが好ましい。このバンド部4はリブ編で編成し、靴下の足底部1が着用者の足裏にフィットするようにした。
本発明では、甲部3および脚部6の編組織は特に限定されないが、好ましくは足の血行を良くするようなものが好ましい。
編成時にテンションを変化させて、足先から脚部上部へ向かって靴下による着圧を徐々に低くすることにより静脈からの血の還流を促すようにしてもよい(例えば、特許第2822090号公報参照)が、単に着圧を変化させただけでは静脈における血液の還流が不充分であるので、併せてマッサージ効果もあるような編組織とすることが好ましい。
このようなマッサージ効果を有する靴下の編成方法は、本願出願人が所有する特許第3395976号の特許公報に開示されている。この特許公報に開示されている編成方法により甲部3と脚部6を編成して、靴下の内面に内方に突出する多数本の畝を形成することが好ましい。この編成方法によれば、弾性糸を保持ループとして少なくとも6コース以上ウエルトループが形成された浮き編を1〜5ウェールの間隔を開けて編成することによって畝が形成される。畝を周方向にジグザグ状に編成するには、浮き編を開始する位置をウェール方向に1〜2コースずつずらせてジグザグに配置すればよい。
畝は、畝と畝との間隔が等間隔で配列されていてもよいし、畝と畝との間隔がふくらはぎ部から足首部に向かって狭くなっていてもよい。また、畝は、ふくらはぎ部から足首部に向かって畝の高さが高くなっていてもよい。そして、編成時にテンションを変化させてもよい。
このようにすると、足裏のつぼ押し効果だけでなく、甲部3や脚部6に形成した畝により足の皮膚のマッサージ効果と適度な着圧変化により、より一層の血行促進効果が得られ、足のむくみも防止できる。
本発明の靴下の一実施例の正面図である。 本発明の靴下の足底部の内面の凹凸を模式的に示した斜視図である。 足底部の表側に見られる凹凸を模式的に示した平面図である。 浮き編の状態を分かり易く示すための拡大した編組織図である。 本発明の靴下の足底部、踵部、甲部およびバンド部のデザイン図の一実施例を示すものである。 図5において符号1で示した足底部の編組織を編目で表わした編組織図である。
符号の説明
1 足底部
2 踵部
3 甲部
4 バンド部
6 脚部
11 高い隆起部
12 低い隆起部
13 窪み部
14 凸部
15 凹部
20 浮き編
21 保持ループ
22 ウエルトループ
30 平編目のウェール

Claims (5)

  1. 靴下の足底部には内面に内方に突出する多数の高い隆起部と低い隆起部、および窪み部が形成されており、弾性糸を編糸としており、該弾性糸を保持ループとして少なくとも10コース以上ウエルトループが形成される浮き編がコース方向に1〜3ウェール置きに4〜8つ編成されたことによって前記高い隆起部が形成されており、
    前記低い隆起部はコース方向において隣合う前記高い隆起部を隔て、該低い隆起部が表かのこ編で編成されており、前記窪み部はウェール方向において隣合う前記高い隆起部を隔て、該窪み部が並かのこ編で編成されていることを特徴とする靴下。
  2. 靴下の甲部にバンド部が形成されており、該バンド部がリブ編で編成されていることを特徴とする請求項1記載の靴下。
  3. 靴下の足底部は前記弾性糸である編糸と共に補強用編糸が編込まれており、前記補強用編糸は嵩高加工糸であり、足底部のみに編込まれていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の靴下。
  4. 靴下の踵部が目減し・目増しを行わずに編成されており、脚部を編成した全編針で引き続き踵部と甲部とが同時に編成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の靴下。
  5. 靴下の脚部には靴下の内面に内方に突出する周方向にジグザグの畝が形成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の靴下。
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