JP5355291B2 - エレベータのガイドシュー据付調整方法 - Google Patents

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Description

この発明は、釣合おもりやかごに対する固定式ガイドシューの固定位置を調整するためのエレベータのガイドシュー据付調整方法に関するものである。
従来のエレベータ用防振ゴム形ガイドシューでは、シューが防振ゴムを介して枠に取り付けられている。そして、ガイドレールの曲がりが防振ゴムの撓みで吸収される(例えば、特許文献1参照)。
特開昭52−116550号公報
上記のような従来の防振ゴム形ガイドシューは、防振構造を持たない単純な固定式ガイドシューに比べて高価であるため、一般的に、乗り心地を向上させる必要のあるかご側にのみ適用されており、釣合おもり側には固定式ガイドシューが適用されている。一方、かごや釣合おもりの昇降を案内するガイドレールは微小な反りを持つため、ガイドレールの間隔は上下方向の位置によって僅かながら異なっている。このため、かごの走行時にガイドレールの間隔が狭い場所を釣合おもりが通過すると、ガイドレールに対して固定式ガイドシューが過度に押し付けられて異常磨耗したり、スティックスリップによる異音が発生したりすることがあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、固定式ガイドシューを用いても異常摩耗や異音の発生を防止することができるエレベータのガイドシュー据付調整方法を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータのガイドシュー据付調整方法は、昇降路内に設置された一対のガイドレールと、これらのガイドレールに案内されて昇降路内を昇降される昇降体と、固定具により昇降体に固定され、ガイドレールに係合する複数の固定式ガイドシューとを備えたエレベータにおいて、固定式ガイドシューの昇降体への固定位置を調整するための方法であって、固定式ガイドシューのうちの少なくとも1つである調整対象ガイドシューを固定する固定具を緩めて、調整対象ガイドシューを昇降体の幅方向へ変位可能な状態とし、昇降体を所定区間走行させる調整走行ステップ、及び調整走行ステップを終了したときの位置で調整対象ガイドシューを固定する本固定ステップを含む。
この発明のエレベータのガイドシュー据付調整方法は、調整対象ガイドシューを昇降体の幅方向へ変位可能な状態とし、昇降体を所定区間走行させることで、ガイドレールに対して過度に押し付けられない位置に調整対象ガイドシューを微小移動させ、その位置で調整対象ガイドシューを固定することができ、これにより固定式ガイドシューを用いても異常摩耗や異音の発生を防止することができる。
この発明の実施の形態1によるガイドシュー据付調整方法が適用されるエレベータの釣合おもりを示す正面図である。 図1の固定式ガイドシューを拡大して示す断面図である。 図1の釣合おもりガイドレールに反りが生じた状態を示す正面図である。 この発明の実施の形態2によるガイドシュー据付調整方法を実施中の固定式ガイドシューを示す平面図である。 この発明の実施の形態3によるガイドシュー据付調整方法を実施中の固定式ガイドシューを示す平面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるガイドシュー据付調整方法が適用されるエレベータの釣合おもりを示す正面図である。図において、昇降路内には、一対の釣合おもりガイドレール1が設置されている。釣合おもり2は、釣合おもりガイドレール1に案内されて昇降路内を昇降される。釣合おもり2は、おもり枠3と、おもり枠3内に積層された複数のおもり板4とを有している。
おもり枠3には、釣合おもりガイドレール1に係合する複数(ここでは4個)の固定式ガイドシュー5が設けられている。固定式ガイドシュー5は、おもり枠3の上部の幅方向両端部と、おもり枠3の下部の幅方向両端部とにそれぞれ配置されている。また、各固定式ガイドシュー5は、固定具としての複数のボルト6(図4)によりおもり枠3に固定されている。
おもり枠3の上部には、懸架手段である複数本の主索7の一端部が接続されている。釣合おもり2は、その重心で主索7により吊り下げられている。主索7の他端部は、かご(図示せず)に接続されている。主索7の中間部は、巻上機(図示せず)の駆動シーブに巻き掛けられている。かご及び釣合おもり2は、主索7により昇降路内に吊り下げられ、巻上機により昇降される。昇降路内には、かごの昇降を案内する一対のかごガイドレール(図示せず)も設置されている。
図2は図1の固定式ガイドシュー5を拡大して示す断面図である。釣合おもり2の幅方向(図1、図2の左右方向)の釣合おもりガイドレール1と固定式ガイドシュー5との間の寸法をa(反力無しの状態で0〜数mm)、釣合おもり2の左右の固定式ガイドシュー5の摺動面間の距離をb、互いに対向する釣合おもりガイドレール1の先端部間の距離をcとすると、c≧bであれば、滑らかな摺動が期待できる。
しかし、実際には、図3に示すように、釣合おもりガイドレール1が微小な反りを持つため、釣合おもりガイドレール1が釣合おもり2側へ反っている場合、b≧cの関係となり、釣合おもりガイドレール1の曲がりに追従できない固定式ガイドシュー5では、異常磨耗やスティックスリップが発生する可能性がある。
これに対して、実施の形態1のガイドシュー据付調整方法では、まず、固定式ガイドシュー5のうちの1つを選択して調整対象ガイドシューとする。そして、その調整対象ガイドシューを固定しているボルト6を緩めて仮止め状態とし、調整対象ガイドシューを釣合おもり2の幅方向へ変位可能な状態とする。この後、釣合おもり2を所定区間、ここでは最上階から最下階まで(又は最下階から最上階まで)走行(終端階走行)させる。
このように、調整対象ガイドシューを選択してから終端階走行させるまでの工程を調整走行ステップとする。調整走行ステップでは、残りの固定式ガイドシュー5(調整対象ガイドシュー以外の固定式ガイドシュー5)は、釣合おもり2に固定したままとする。
このような調整走行ステップでは、b>cとなる箇所を釣合おもり2が通過する際、固定式ガイドシュー5が釣合おもりガイドレール1から反力を受けてセンター方向へ微小移動され、b=cとなる。この後、調整走行ステップを終了したときの位置でボルト6を締め付けて調整対象ガイドシューを固定する(本固定ステップ)。
残りの固定式ガイドシュー5についても、同様の作業を行う。即ち、固定式ガイドシュー5のうちの1つを調整対象ガイドシューとして選択して調整走行ステップ及び本固定ステップを行う作業を、調整対象ガイドシューを変えながら順次行う。
このようなガイドシュー据付調整方法によれば、釣合おもりガイドレール1に対して過度に押し付けられない位置に調整対象ガイドシューを微小移動させ、その位置で調整対象ガイドシューを固定することができ、昇降行程の全ての場所でc≧bとなる。従って、固定式ガイドシュー5を用いても異常摩耗や異音の発生を防止することができる。
また、調整対象ガイドシュー以外の固定式ガイドシュー5を固定した状態で調整走行ステップを行うので、調整対象ガイドシュー以外の固定式ガイドシュー5により釣合おもり2を安定して案内することができ、釣合おもり2に前後方向への振れや捻りが生じるのを防止することができる。
なお、上記のガイドシュー据付調整方法を実施した場合、釣合おもりガイドレール1が釣合おもり2とは反対側へ反っている箇所では寸法aが大きくなるが、反りの大きさ(例えば2mm程度)は釣合おもりガイドレール1への固定式ガイドシュー5の係合深さ(例えば40mm程度)に対して十分に小さいため、寸法aが多少大きくなっても問題はない。
実施の形態2.
次に、図4はこの発明の実施の形態2によるガイドシュー据付調整方法を実施中の固定式ガイドシュー5を示す平面図である。実施の形態2では、調整走行ステップにおいて、変位規制部材(案内部材)としての一対のガイド板(鉄板)8がおもり枠3に固定される。ガイド板8は、釣合おもり2の幅方向以外の方向への調整対象ガイドシューの変位を規制しつつ、釣合おもり2の幅方向への調整対象ガイドシューの移動を案内する。
また、おもり枠3には、釣合おもり2の幅方向への固定式ガイドシュー5の移動を規制するストッパ板9も固定される。ガイド板8及びストッパ板9は、ボルト固定や穴への挿入により一時的に設置する方式でも、溶接などで完全に固定する方式としてもよい。他の構成・手順は実施の形態1と同様である。
釣合おもりガイドレール1は、釣合おもり2の幅方向へ反っているだけではなく、T字型の先端に捻りが生じている場合がある。このような場合、単にボルト6を緩めて調整走行ステップを実施すると、調整対象ガイドシューが釣合おもりガイドレール1に追従して、調整対象ガイドシューに捻りが加わることになる。これに対して、実施の形態2では、おもり枠3にガイド板8を固定するので、調整対象ガイドシューに捻りが生じるのが防止される。
実施の形態3.
次に、図5はこの発明の実施の形態2によるガイドシュー据付調整方法を実施中の固定式ガイドシュー5を示す平面図である。実施の形態3では、変位規制部材として、実施の形態2のガイド板8の代わりに、複数のガイドピン10が用いられている。また、実施の形態2のストッパ板9の代わりに、複数のストッパピン11が用いられている。他の構成・手順は実施の形態2と同様である。
このようなストッパピン11を用いた場合も、実施の形態2と同様に、調整対象ガイドシューに捻りが生じるのが防止される。
なお、実施の形態1〜3では、固定式ガイドシュー5の中の1つずつを調整対象ガイドシューとして選択して順次調整を行ったが、釣合おもり2を安定して走行させることができれば2つ以上の固定式ガイドシュー5を同時に選択して調整してもよい。
また、実施の形態1〜3では、釣合おもり2に固定式ガイドシュー5を固定する場合の据付調整方法について述べたが、かごに固定式ガイドシュー5を固定する場合にもこの発明の据付調整方法を適用できる。
さらに、実施の形態1〜3では、調整走行ステップで釣合おもり2に昇降路の全体を走行させたが、例えば反りの生じる範囲が限定できる場合など、昇降路の一部の区間のみを走行させてもよい。
さらにまた、この発明の据付調整方法は全ての固定式ガイドシュー5に対して実施するのが好適であるが、一部の固定式ガイドシュー5のみに適用してもある程度の効果を得ることができる。
1 釣合おもりガイドレール、2 釣合おもり、5 固定式ガイドシュー、6 ボルト(固定具)、8 ガイド板(変位規制部材)、10 ガイドピン(変位規制部材)。

Claims (5)

  1. 昇降路内に設置された一対のガイドレールと、これらのガイドレールに案内されて前記昇降路内を昇降される昇降体と、固定具により前記昇降体に固定され、前記ガイドレールに係合する複数の固定式ガイドシューとを備えたエレベータにおいて、前記固定式ガイドシューの前記昇降体への固定位置を調整するためのエレベータのガイドシュー据付調整方法であって、
    前記固定式ガイドシューのうちの少なくとも1つである調整対象ガイドシューを固定する前記固定具を緩めて、前記調整対象ガイドシューを前記昇降体の幅方向へ変位可能な状態とし、前記昇降体を所定区間走行させる調整走行ステップ、及び
    前記調整走行ステップを終了したときの位置で前記調整対象ガイドシューを固定する本固定ステップ
    を含むことを特徴とするエレベータのガイドシュー据付調整方法。
  2. 前記調整走行ステップでは、前記固定式ガイドシューのうちの一部を前記調整対象ガイドシューとして選択し、残りの固定式ガイドシューは前記昇降体に固定したままとすることを特徴とする請求項1記載のエレベータのガイドシュー据付調整方法。
  3. 前記固定式ガイドシューのうちの1つを前記調整対象ガイドシューとして選択して前記調整走行ステップ及び前記本固定ステップを行う作業を、前記調整対象ガイドシューを変えながら順次行うことを特徴とする請求項2記載のエレベータのガイドシュー据付調整方法。
  4. 前記調整走行ステップでは、前記昇降体の幅方向以外の方向への前記調整対象ガイドシューの変位を規制することを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータのガイドシュー据付調整方法。
  5. 前記昇降体の幅方向以外の方向への前記調整対象ガイドシューの変位を規制する変位規制部材を前記昇降体に固定することを特徴とする請求項4記載のエレベータのガイドシュー据付調整方法。
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