JP5352784B2 - 遊技球の送り出し機構 - Google Patents
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Description
このため、隣接するスプロケット22、22間での賞球の干渉が防止されると共に、隣接するスプロケット22、22を通過する賞球が前後(下流側と上流側)に位置がずれることにより、センサによる通過球の検出が確実となり容易となる。
このようにして、1回の払い出しで、賞球75個を1.5秒以内で払い出すことができる。
このため、賞球の荷重を受けて、スプロケット22が所定の払い出し完了タイミングで静止しなかったり、ステッピングモータ27の停止中にスプロケット22、22がそのステッピングモータ27の停止トルクを超える荷重を受けて回転したりする。また、このような不用意な回転を回避するためには、制御能力が高いまたは停止トルクの大きい大型で高価なステッピングモータ27を用意する必要があった。
前記回転軸に突設された球支持ブレードおよび制御ブレードを、上下左右の壁に規制されて遊技球の1個づつが連続して流入する傾斜する遊技球通路内に臨むように回転軸を垂直として配置し、
球支持ブレード、制御ブレード、球支持ブレードの落下間隔および制御ブレードの落下間隔は、回転により前記傾斜する遊技球通路に臨む位置に、制御ブレードは、球支持ブレードに追従する格好で、制御ブレードの落下間隔は、球支持ブレードの落下間隔に追従する格好で、回転方向の直後に隣接するものから順次交互に臨む構成であって、
駆動手段で回転軸を回転させ球支持ブレードおよび制御ブレードを回転させると、球支持ブレードは受け止めている遊技球の下を滑るように移動し、この球支持ブレードの回転方向直後に連続する球支持ブレードの落下間隔が遊技球通路に臨んでくるので、球支持ブレードが受け止めている遊技球は、臨んできた落下間隔から落下をはじめるが、この時、球支持ブレードと同時に回転している制御ブレードが遊技球通路に移動してきて落下をはじめた遊技球の次の上流の遊技球の下に滑り込み、それより上流の遊技球の移動を阻止すると共に前記落下をはじめていた遊技球は球支持ブレードの落下間隔から遊技球通路の下方に落下し、さらに両ブレードが回転すると、制御ブレードは移動し、この制御ブレードの回転方向直後に連続する制御ブレードの落下間隔が遊技球通路に臨むので、制御ブレードに阻まれていた遊技球は、次に遊技球通路に臨むように回転してきた球支持ブレード上に移動し受け止められる、という動作を連続して繰り返すことを特徴とする。
ステッピングモータの停止時では、遊技球通路に沿って流入する遊技球は、通路の上下左右の壁と、この通路に臨んだ1つの球支持ブレードで阻まれ、その球支持ブレードで受け止められた格好で落下できない。
ステッピングモータをONにして両ブレードが回転を始めると、球支持ブレードは受け止めている遊技球の下を滑るように移動し、次にこの球支持ブレードの回転方向直後に連続する球支持ブレードの落下間隔が通路に徐々に臨んでくるので、球支持ブレードで受け止めている遊技球は、臨んできた落下間隔から落下を始めるが、この時点で球支持ブレードと同時に回転している制御ブレードが通路に移動してきて落下を始めた遊技球の、次の上流の遊技球の下に潜り込み(滑り込み)、それより上流の遊技球も含め移動を妨げ阻止すると共に、球支持ブレードの落下間隔より前記落下をはじめていた遊技球は、通路の下方に落下(流下)する。さらに両ブレードが回転すると、制御ブレードは移動し、次にこの制御ブレードの回転方向直後に連続する制御ブレードの落下間隔が通路に臨むので、制御ブレードに阻まれていた直上の遊技球は、次に通路に臨むように回転してきた球支持ブレード上に移動する。以後ステッピングモータが駆動している間は、同様の動作が繰り返される。従って、上流側から通路に沿って流入してきた遊技球は、この球支持ブレードと制御ブレードを備える遊技球の送り出し機構で、1個ずつ連続して下流側に落下させることができる。
(1)所定時間に所定数の遊技球の投入や遊技球の払い出しを、任意に設定して確実に実施できる。例えば、短時間で大量に投入したり、払い出すことができる。
(2)従って、パチンコ遊技機であっても、パチンコ球でスロットマシンを遊技するパチスロ機であっても対応可能となる。
(3)本発明の遊技球の送り出し機構が設置されるている遊技球通路は、傾斜通路であるので、遊技球の加重が垂直方向のほか斜め方向にも分散され、しかも流下する遊技球は各ブレードに斜めに接触するので、球支持ブレードおよび制御ブレードが遊技球から受ける荷重が軽減されるし、また、ステッピングモータの出力、サイズを、前記荷重の軽減分低減することができる。
(4)制御ブレードは、傾斜する遊技球通路に沿って傾斜方向に流下する遊技球間に略水平に滑り込むため、遊技球間への制御ブレードの噛み込みを未然に回避することができる。
(5)遊技球通路での遊技球の自然流下の速度が、各球支持ブレードおよび制御ブレードの回転速度より遅い場合があっても、制御ブレードが遊技球を球支持ブレードの落下間隔側へ押し出す働きを持つため、結果的に、遊技球の落下速度が遅れることはなく、高速回転での遊技球の払い出し(送り出し)も確実となる。
(6)遊技球通路において球支持ブレードと制御ブレードの間隔は、遊技球の略1/2であるので、遊技球が制御ブレードから球支持ブレードに移動する間隔が小さく、短時間で移動ができ、その結果、単位時間当たりの遊技球の移動(流下)も多くできるし、高速回転にも対応できることになり、短時間で大量の遊技球の払い出しが可能となる。
(7)ブレードやステッピングモータ等に対する遊技球の荷重負荷を軽減することができる。
(8)ステッピングモータの停止時、即ち、遊技球の送り出し機構の非作動時は、制御ブレードおよび球支持ブレードにより遊技球の流下(落下)が完全に制止され、しかも下流への遊技球の自重による落下も完全に防止される。
前記回転軸に突設された球支持ブレードおよび制御ブレードを、上下左右の壁に規制されて遊技球の1個づつが連続して流入する傾斜する遊技球通路内に臨むように回転軸を垂直として配置し、
球支持ブレード、制御ブレード、球支持ブレードの落下間隔および制御ブレードの落下間隔は、回転により前記遊技球通路に臨む位置に、制御ブレードは球支持ブレードに追従する格好で、制御ブレードの落下間隔は球支持ブレードの落下間隔に追従する格好で、回転方向の直後に隣接するものから順次交互に臨む構成となっている。
ステッピングモータの停止時では、遊技球通路に沿って流入する遊技球は、通路の上下左右の壁と、この通路に臨んだ1つの球支持ブレードで阻まれ、その球支持ブレードで受け止められた格好で落下できない。
ステッピングモータをONにして両ブレードが回転を始めると、球支持ブレードは受け止めている遊技球の下を滑るように移動し、次にこの球支持ブレードの回転方向直後に連続する球支持ブレードの落下間隔が通路に徐々に臨んでくるので、球支持ブレードで受け止めている遊技球は、臨んできた落下間隔から落下を始めるが、この時点で球支持ブレードと同時に回転している制御ブレードが通路に移動してきて落下を始めた遊技球の、次の上流の遊技球の下に潜り込み(滑り込み)、それより上流の遊技球も含め移動を妨げ阻止すると共に、前記落下をはじめていた遊技球は球支持ブレードの落下間隔より通路の下方に落下(流下)する。さらに両ブレードが回転すると、制御ブレードは移動し、次にこの制御ブレードの回転方向直後に連続する制御ブレードの落下間隔が通路に臨むので、制御ブレードに阻まれていた直上の遊技球は、次に通路に臨むように回転してきた球支持ブレード上に移動する。以後ステッピングモータが駆動している間は、同様の動作が繰り返される、という構成である。従って、上流側から通路に沿って流入してきた遊技球は、この球支持ブレードと制御ブレードを備える遊技球の送り出し機構で、1個ずつ連続して下流側に落下させることができる。
また、ステッピングモータの停止時、即ち、遊技球の送り出し機構の非作動時は、球支持ブレードにより遊技球の流下(落下)が完全に制止され、しかも下流への遊技球の自重による落下も完全に防止される。
このブレード3、4が設置されている通路8は傾斜しているので、この傾斜通路8の壁面には、遊技球の荷重が垂直方向のほか斜め方向にも分散することとなる。しかも傾斜する遊技球通路8に対し各ブレード3、4は回転軸1を垂直にして設置しているため、遊技球通路8を流下する遊技球は斜めに接触する。この結果、各ブレード3、4の遊技球から受ける荷重が軽減され、また、ステッピングモータ5に対する遊技球の加重負荷も軽減できる。それによりステッピングモータ5の出力およびサイズを、前記荷重の軽減分低減することができる。
また、球支持ブレード3と制御ブレード4の間隔は、遊技球の略1/2(但し、通路の傾斜角度に依存する値である)である。これにより遊技球が制御ブレード4から球支持ブレード3に移動する間隔が小さく短時間で移動でき、高速回転にも対応でき、短時間で多量の遊技球の払い出し(送り出し)ができるし、制御ブレード4は遊技球(残り球)の球支持ブレード3に対する荷重を和らげ、球支持ブレード3への遊技球の移動を円滑に行わせることができる。
球支持ブレード3および制御ブレード4は、回転軸1に固設されているので、ステッピングモータ5の回動で、同時に回転する。
ステッピングモータ5の停止時では、遊技球通路8に沿って流入する遊技球B(B1、B2、B3)は、通路8の上下左右の壁と、この通路8に臨んだ1つの球支持ブレード3で阻まれ、その球支持ブレード3で受け止められた格好で落下できない。
ステッピングモータ5をONにして両ブレード3、4が回転を始めると、球支持ブレード3は受け止めている遊技球B1の下を滑るように移動し、次にこの球支持ブレード3の回転方向直後に連続する球支持ブレード3の落下間隔3Hが通路8に徐々に臨んでくるので、図4(b)に示すように球支持ブレード3で受け止めている遊技球B1は、臨んできた落下間隔3Hから落下を始めるが、この時点で図4(c)に示すように球支持ブレード3と同時に回転している制御ブレード4が通路8に移動してきて落下を始めた遊技球B1の、次の上流の遊技球B2の下に潜り込み(滑り込み)、それより上流の遊技球を遊技球B3も含め移動を妨げ阻止すると共に、図4(d)に示すように球支持ブレード3の落下間隔3Hから前記落下をはじめていた遊技球B1は、通路8の下方に落下(流下)する。さらに両ブレード3、4が回転すると、制御ブレード4は移動し、次にこの制御ブレード4の回転方向直後に連続する制御ブレード4の落下間隔4Hが通路8に臨むので、制御ブレード4に阻まれていた直上の遊技球B2は、次に通路8に臨むように回転してきた球支持ブレード3上に移動し、図4(a)と同じ状態に戻る。以後ステッピングモータ5が駆動している間は、同様の動作が繰り返される。従って、上流側から通路8に沿って流入してきた遊技球Bは、この球支持ブレード3と制御ブレード4を備える遊技球の送り出し機構で、1個ずつ連続して下流側に落下させることができる。
しかも、ステッピングモータ5の停止時には、制御ブレード4に自重落下する遊技球Bで自然停止できるし、球支持ブレード3により遊技球Bの落下を完全に制止するので、遊技球Bの自重落下は完全に防止される。
なお、遊技球B1の自然落下による速度が各ブレード3、4の回転速度より遅い場合があるが、制御ブレード4が遊技球B1を球支持ブレード3の落下間隔3H側へ押し出す働きを持つため、結果的に、遊技球B1の落下速度が遅れることはない。
しかも、ステッピングモータ5の停止時には、球支持ブレード3により遊技球Bの落下を完全に制止するので、遊技球Bの自重落下は完全に防止される。
球支持ブレード3および制御ブレード4がステッピングモータ5によって一回転すると、遊技球B1、B2、B3の3個が落下する場合で説明する。
但し、上記の説明は、遊技球1個分から追った単純計算であり、正確にはステッピングモータ5起動時のスローアップや、モータ停止時のブレーキ等に基づく遅れ時間(パルス幅。ステップ数+α)が必要であり、また、きめ細かな円滑な回転にするため1‐2相励磁で回転させるとすると、下記のようになる。
15個×16ステップ+50パルス=290パルス
290パルス×X(求める落下周期)×2倍(1‐2相励磁のため2倍にする)=1秒となる。
そこで、逆算して、1秒÷2÷290パルス≒1.7msec
となる。1‐2相励磁であるから、
1.7msec×2倍=3.4msec
となる。
また、従来のように、スプロケットを2枚重ねて用い、遊技球を垂直下方へ落下させる場合に比べて、構成が比較的シンプルでローコストになり、遊技球の荷重による遊技球の停滞やステッピングモータへの負担を軽減でき、かつ応答性も改善される。
ステッピングモータ5の停止時では、遊技球通路8に沿って流入する遊技球B(B1、B2、B3)は、通路8の上下左右の壁と、この通路8に臨んだ1つの球支持ブレード3で阻まれ、その球支持ブレード3で受け止められた格好で落下できない。
ステッピングモータ5をONにして両ブレード3、4が回転を始めると、球支持ブレード3は受け止めている遊技球B1の下を滑るように移動し、次にこの球支持ブレード3の回転方向直後に連続する球支持ブレード3の落下間隔3Hが通路8に徐々に臨んでくるので、図4(b)に示すように球支持ブレード3で受け止めている遊技球B1は、臨んできた落下間隔3Hから落下を始めるが、この時点で図4(c)に示すように球支持ブレード3と同時に回転している制御ブレード4が通路8に移動してきて落下を始めた遊技球B1の、次の上流の遊技球B2の下に潜り込み(滑り込み)、それより上流の遊技球を遊技球B3も含め移動を妨げ阻止すると共に、図4(d)に示すように球支持ブレード3の落下間隔3Hから前記落下をはじめた遊技球B1は、通路8の下方に落下(流下)する。さらに両ブレード3、4が回転すると、制御ブレード4は移動し、次にこの制御ブレード4の回転方向直後に連続する制御ブレード4の落下間隔4Hが通路8に臨むので、制御ブレード4に阻まれていた直上の遊技球B2は、次に通路8に臨むように回転してきた球支持ブレード3上に移動し、図4(a)と同じ状態に戻る。以後ステッピングモータ5が駆動している間は、同様の動作が繰り返される。従って、上流側から通路8に沿って流入してきた遊技球Bは、この球支持ブレード3と制御ブレード4を備える遊技球の送り出し機構で、1個ずつ連続して下流側に落下させることができる。
2 ギャ
3 球支持ブレード
4 制御ブレード
5 ステッピングモータ
6 駆動軸
7 ギャ
8 遊技球通路(単に、通路ということもある)
9 タンク部
10 整流部
B 遊技球
Claims (1)
- 駆動手段で回転する垂直な回転軸と、該回転軸の周りに遊技球の落下間隔となる所定間隔をおいて略水平方向の放射状に突設された複数の球支持ブレードと、該球支持ブレードより遊技球の略1/2の間隔上方の前記回転軸の周りであって、前記球支持ブレードの互いに隣接するブレードとブレードの間に臨む各位置に、遊技球の落下間隔となる所定間隔をおいて略水平方向の放射状に突設された、球支持ブレードと同じ複数の制御ブレードと、を備え、
前記回転軸に突設された球支持ブレードおよび制御ブレードを、上下左右の壁に規制されて遊技球の1個づつが連続して流入する傾斜する遊技球通路内に臨むように回転軸を垂直として配置し、
球支持ブレード、制御ブレード、球支持ブレードの落下間隔および制御ブレードの落下間隔は、回転により前記傾斜する遊技球通路に臨む位置に、制御ブレードは、球支持ブレードに追従する格好で、制御ブレードの落下間隔は、球支持ブレードの落下間隔に追従する格好で、回転方向の直後に隣接するものから順次交互に臨む構成であって、
駆動手段で回転軸を回転させ球支持ブレードおよび制御ブレードを回転させると、球支持ブレードは受け止めている遊技球の下を滑るように移動し、この球支持ブレードの回転方向直後に連続する球支持ブレードの落下間隔が遊技球通路に臨んでくるので、球支持ブレードが受け止めている遊技球は、臨んできた落下間隔から落下をはじめるが、この時、球支持ブレードと同時に回転している制御ブレードが遊技球通路に移動してきて落下をはじめた遊技球の次の上流の遊技球の下に滑り込み、それより上流の遊技球の移動を阻止すると共に前記落下をはじめていた遊技球は球支持ブレードの落下間隔から遊技球通路の下方に落下し、さらに両ブレードが回転すると、制御ブレードは移動し、この制御ブレードの回転方向直後に連続する制御ブレードの落下間隔が遊技球通路に臨むので、制御ブレードに阻まれていた遊技球は、次に遊技球通路に臨むように回転してきた球支持ブレード上に移動し受け止められる、という動作を連続して繰り返すことを特徴とする遊技球の送り出し機構。
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007107765A Active JP5352784B2 (ja) | 2007-04-17 | 2007-04-17 | 遊技球の送り出し機構 |
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